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くまとっどのブログ一覧

2016年09月29日 イイね!

激動の1年でした。

激動の1年でした。28日で49歳になりました。


昨年は贅沢にも、たぬきさんよりスカイラインケーキを頂きました。

今年は緊縮財政中につき、これです。



頂けるだけ、感謝ですね。


さて、この1年ですが・・・

まさに激動の年になりました。

みんカラを初めて、1年半ほど。

1年目は、ネットの中でした。

多くの方々と、コメントのやりとり。

世の中にはいろいろと濃い人がいるものだなぁと、知りました。


このくらいの歳になると、クルマの話で盛り上がれることって少ないです。

突っ込んだ話ができる濃い人って、そうはいませんね。

「クルマ離れ」なんて言葉があるくらいですから、無理もないのかなぁ。

そう思っていました。


あっ、でも違うんだ。

濃い人は、いないんじゃなくて、知り合ってないだけなんだ。

いるところには、ちゃんといるんです。

みんカラにね。



で、2年目の今年。

そういう人って、どんな人なんだろう?

面白そうな人には会ってみよう!

いやぁ、やっぱ濃い人って凄いです。

実際に話をすれば、よくわかります。


49歳ともなりますと、1年なんて、あっという間です。

実は残されている時間って、あんまり長くないのかもしれません。

どう考えても、人生の中間点は過ぎているんでしょうから。


まだまだ、世の中面白そうなことって、たくさんあるじゃん!


みなさん、これからもよろしくです。
Posted at 2016/09/29 04:52:42 | コメント(8) | トラックバック(0) | よもやま話 | 日記
2016年09月23日 イイね!

6代目 ファミリア(BF) 1985

6代目 ファミリア(BF) 19851985年のカーグラTVからです。

ファミリアは、初のFFモデルとなった先代が、爆発的大ヒット!

この6代目は、守りに入りキープコンセプトとなりました。

まぁ、当然といえば当然でしょうかね。


サイズが大きくなった影響か、だいぶ大人っぽく見えます。

デビュー時のトップグレードは、1500cc ターボでした。

先代からの流用ですね。

しかし同年の追加モデルで、とんでもないものが登場します。



日本初のフルタイム4WDです。

しかも1600cc DOHC + ターボ!

一体なにがマツダに起こったのでしょうか?

日本初のフルタイム4WDは、きっとスバルだろうという、大方の予想を裏切りの登場。

今でも、なぜマツダが日本初だったのか、不思議でなりません。

そのハイテクメカを引っさげて、WRCにも参戦。

ラリーチャレンジは、この後のBG型まで続きます。


おっと、脱線してしまいました。

今回のお題は、デビュー時の1500でしたね。

最初は飛び道具がありませんでしたが、非常に真面目に作られた印象が持てます。

マツダらしい作り方ですね。



Posted at 2016/09/23 10:06:43 | コメント(5) | トラックバック(0) | カーグラTV | 日記
2016年09月18日 イイね!

待つ人のもとへ行くために

待つ人のもとへ行くために私が高校生だった1984年頃のお話です。

クルマウマシカ仲間が集まり、こんな話をしてました。


ある夜、鳴り響く1本の電話。

出れば、彼女から。

今すぐに来て欲しいと言う。

彼女がいるのは・・・金沢。

そして私は・・・東京。

時計に目をやると・・・23:00。

電車、飛行機ならば、翌朝まで待たねばならない。

私は、キーを手に取り、部屋を出た。


さて、その手にしたキーの車は?


お題は、こんな話です。

すみません、バカなもので。



ここで時代背景も含めて、まとめます。

1984年当時、想定されるルートはこの2つ。

1; 東名、名神、北陸道と、かなり遠回りながらも、オール高速道路で570km。

2; 中央道を岡谷まで。その後、松本、安房峠と一般道を使う410km。

ちなみに条件ですが、一般道、高速道共に、速度はアンリミテッド(妄想ですから)。


ルート1を選択した友人。

車はこれでした。



フェアレディZ 300ZX (Z31)

それまでの旧態依然とした、L型からの決別。

新開発V6 3000cc ターボのVG30ET。

当時国内最強の230ps(グロス)

リミッター解除するだけで、200km/hは優に超えると言われていました。

高速全開走行ならば、納得の選択です。


片やトヨタフリークの友人。



セリカXX 2800GT

トヨタ伝統の直6エンジン M型の進化版 5M-GEU。

175ps(グロス)を誇ります。

日産の様にターボ化されるのは、次代スープラまで待たねばならず、当時はNAが最強。

これもリミッター解除するだけで、200km/hオーバーと言われていました。


ルート2を選択した友人。

ここは半分はワインディングなので、コンパクトボディ+ハイパワーが有利です。

その結果、これでした。



サバンナRX-7 ターボ(SA22C)

ロータリーロケットです。

この時は、まだFC3Sは登場していませんでした。

それまでは12AのNAだったものが、後期でターボ化。

165psを誇るまでになりました。

最高速を競うよりも、そのコンパクトさを利してワインディング勝負。

正しい選択だと思います。


そして、少年くまとっど。

私の生い立ちから行くと、これでしょうね。



スカイライン RSターボ(DR30)

エンジンは、インタークーラー付きFJ20ET。

リッター100ps越えの205ps(グロス)でした。

元々ルート2で行こうと思っていた私。

そうなると、スカイラインはちょっと大きいのかぁ。

でも、ルート1もアリですよね。

しかしDR30。

インタークーラーなし190psは、かなりのジャジャ馬。

それをリファインしての、後期205ps。

っていうことは、R30のシャシーで200psというのは、エンジンとシャシーの性能が拮抗しているっていうこと?

スカイラインの信念である「エンジンより速いシャシー」という観点から見ると、ギリギリの設計なんでしょうかねぇ。



この時、重視したもの。

それはエンジンパワーもさることながら、制動性能を気にしていました。

ワインディングが多くなるルートなので。

制動性能が保障されないと、いくらハイパワーのエンジンであっても全力が出せない。

エンジンよりも高性能なブレーキ。

そこを重視してました。

その結果、選んだのがこれです。



ランサー ターボ(A175A)

この車、ブレーキは当時の究極でした。



4輪ベンチレーテッドディスクです。

今でも、ここまでの装備を奢る車は希少です。

前出のスカイラインでも、リアはソリッドディスクでした。

ターボだツインカムだと、カタログ馬力値を上げる為に、日々ニューモデルを投入していた各社。

でも、ブレーキにここまでお金を使っていた車は、ありませんでした。

ランサーターボとこの車を除いては。



スタリオン GSR-V

結局、両方とも三菱車です。

このスタリオンも、候補に挙がっていました。

カタログ写真の1枚、おバカ高校生の心を鷲つかみです。



ルート1選択で、これもアリかなぁと。

でもランサーにしたのは、多分にこの車の影響です。



ランサーEX 2000ターボです。

ランサーターボも、後期インタークーラー付きになって、これと同じエアダム一体のバンパーになります。

これはかっこよかったですねぇ。


このころの三菱車は、とんでもなく真面目なクルマ作りをしていたんですがねぇ。

最近、また報道されていましたねぇ、悪いニュースが。

この頃に立ち返って、またいいクルマを創ってもらいたいものです。
Posted at 2016/09/18 11:34:35 | コメント(8) | トラックバック(0) | よもやま話 | 日記
2016年09月14日 イイね!

ビンテージ商用車大集合 in 美杉 2016

ビンテージ商用車大集合 in 美杉 2016古の商用車だけのイベントに、三重県津市まで行って参りました。

昨年、みん友さんであるyanmaregさんのブログでその存在を知り。

同じくみん友さんのサーキットの豚さんに至っては、出展もされているとのこと。

行かない訳にはいきませぬ。



ということで、自宅最寄りのコンビニにて。

出発は3:30 am、片道450kmの道中でございます。




今回の主役、一番星です。

この車はレプリカではなく、撮影に使用した実車だそうです。

箱絵のやれ具合も、あえてそのままなんですね。



続いて、日産 クリッパー

以前ブログでも書きましたが、幼稚園の頃、帰りは配送で走る父のトラックに乗せてもらい、帰宅していました。

その時のトラックが、クリッパー。

最初はプリンスの青でしたが、後にこれと同じ日産の緑になりました。

当時は山にも登る様な思いで乗り込みましたが、今見ると驚く程に低い運転席でしたね。

隣のキャンターと比較すると、よく分かります。



次は、トヨエース。

非常にきれいなノーマル車です。

前期型のミニカーを持っていましたね。

そういえば、うちの近所もこの車と同じで、家具屋さんが使ってました。



お次は、ダイハツ デルタ。

トヨタ ダイナの兄弟車ですね。

そういえば、このデルタとトヨエース。

当時トヨタのトラックって、前輪が極端に前にありましたね。

そのため、乗降ステップが前輪の後ろ。

ちょっと乗りにくそうですね。



マツダ T600

ミゼットと双璧を成していた、計3輪トラックのT360。

その荷台をちょっと長くした、普通車仕様です。



エンジンは、V型2気筒。

キャビンの後ろ、スリットが切ってある辺りにあります。

ってことは、ミッドシップですね。



こちらもマツダで、T2000。

当時は「マツダといえば、3輪トラック」というイメージが強かったそうです。

うちの近所の材木屋さんでも、使っていました。

そうそう、実は「3輪トラック=材木屋さん」というのは、全国的に多いのだそうです。

その心は・・・

1951年の法律改正で、3輪トラックの車体寸法、排気量の制約がなくなりました。

残ったのは、最大積載量2tまで。

要は、2t積み以下なら荷台長は無制限でした。

その為、長尺の木材を運ぶ材木屋さんからは、重宝されていたそうです。



この車、屋根が幌です。

軽量化? 騒音対策?



出ました! トヨタ スタウト。

こういう車が出展されるのですから、遠路はるばる来た甲斐があります。

私が子供の頃でも、2t積みボンネットトラックを見た記憶は、それほどありません。

このクラスでは、トヨエース、ホーマーに置き換わっていましたね。

しかも、ここにはスタウトが2台!

凄いことですね。



ホンダ T360も4台くらい来てました。

あれ? でもこれ、ナンバーが白いです。

ということは・・・



ホンダ T500ですね。

公道走行している車を見るのは、初めてかも。

これも、エンジンはS500と同じDOHC4気筒。

ってことは、ドナーにされてしまうケースが多いのでしょうか?

あっ、ドナーを心配する以前に、S500そのものがほとんど残っていないですねぇ。



スバル サンバーです。

小学生の頃は、これが現役でした。

色もこの黄色が多かったですね。

そういえば、プラモデルもほぼこれと同じ仕様ですね。



このモデルには「マルチフラット」なる装備品がありました。

マルチフラットとは・・・

サンバーはRR故に、運転席後ろのフロアが超低床なんですね。

でも、後ろにはエンジンがあるので、その部分は盛り上がり・・・

つまりは、荷室に大きな段差があるんです。

それを解消すべく、低床部分を上げ底にして、エンジン高さと同じできる仕様が誕生しました。

それが、「マルチフラット」なんですね。



スカイライン バン(C10)

非常にきれいな車でしたね。

C10のバンって、1500しかないと思っていました。

C10では、プリンス製OHCエンジン搭載の1800が、ベストだと思っています。

あっ、もちろんGT-Rは別格です。



そしてこれが、サーキットの豚さん所有のLNIII360です。

NIIまでに比べて、だいぶ洗練されてきていますね。

例えば、ミッションもそれまでのほぼバイク用流用のドグミッションから、普通のシンクロメッシュになっています。



あっ、むかしありましたね、ガソリンの分類ステッカー。

青とか赤とか。

あれ? これ緑ですね。

「混合」ってあります。

赤と青の中間で「高速有鉛」というのは知ってましたが、これは初めて見ました。



これは、たこ焼き屋さんに飾ってありました。

ゴリラ、リミテッド仕様です。

私、これが「東京リミテッド」かと思っていましたが、そうではない様ですね。

メッキ仕様も、金あり銀あり。

関東限定もあれば、全国販売の限定もあり。

いろいろと複雑みたいです。


あと今回の反省・・・

名刺作らないといけないな、と。

最近、みん友さんと直接会う機会が多くなりまして。

なんだかハンドルネームだけのお付き合いも、どうなんだろうと。

次回のイベントまでには、作成しますね。
Posted at 2016/09/14 19:53:47 | コメント(6) | トラックバック(0) | イベント | 日記
2016年09月10日 イイね!

廉価版ってあったかな?

廉価版ってあったかな?今日の夜、近所でこれを見ました。



3代目グロリア、所謂「縦目」です。

このモデルは、基本設計はプリンスで行っていました。

ですが、発売時には合併していたので、初の「日産グロリア」です。

これのバン(ワゴン?)とすれ違いました。

で、その瞬間、思ったんですね。

ライト位置、低くないか?


縦目ですから、通常よりも高い位置にライトが来ると思うんですね。

でもボンネットの前端と比べると、なんかライトが低い様な・・・

あれ? ひょっとして廉価版仕様とかありましたか?

通常仕様(豪華仕様)に対して、無理やり丸2灯にする仕様。

例えば、こんなのとか。



ルーチェ レガートです。

オリジナルは、縦目の角4棟ですが、廉価版は・・・



無理やりの丸2灯です。

こういう仕様分け、むかしは結構ありました。

この車もそうでしたね。



スカイライン R30です。

これもバンになると、こうなります。



丸4灯ですね。

ジャパンでは丸4灯だったTiも、R30からは異形角2灯でGTと共用だったのに、

バンは、専用丸4灯でした。

これはこれで、かっこいいと思いますね。


で、グロリアに戻って、

あれに無理やり2灯仕様があったかな?

ネットで検索していたら、夜間の縦目グロリアがありました。



あれっ? ボンネット前端基準で見ると、普通の2灯と似てますね。

もっと極端にライトが高いかと思ってましたが、そうでもないですね。

ってことは、あれは普通の縦目4灯だったのかも?

やっぱり、無理やり廉価仕様は、ないですよね?
Posted at 2016/09/10 23:00:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | 昭和 | 日記

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「@中島乗り さん UDの意味、時代と共に変わりますね。私が学生の頃、先生からは「ユニフロー ディーゼル」の略だと教わりました。」
何シテル?   05/30 12:53
クルマ、バイク、自転車と、自分でコントロール出来る乗り物が好きです。 それも日本製が好きです。 (自分で買えそうもないものには、興味が持てなくて) ...

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