
寒くなりました〜(・∀・)
我が町もついに氷点下
駅近駐車場でさえ霜が降りて-1℃
帰宅すると-3℃〜(´・ω・` )
O2センサーで燃調が始まる水温70℃辺りまではガス臭くて、夜勤に出発して間も無く、近くにいた町内の人に指摘されるほどですゴメンなさい(´・ω・` ;
水温が上がりにくいからか、燃費は12km/L台
もう少しなんとかならないかとは思うも、故障ではないので今は辛抱…
というのも、パンダいじり以外にもやることが

2年前に張り替えを手伝ってもらったウッドデッキ
本来なら毎年塗装するべきなのだが、地が見え始めた今頃になってようやく実行
冬は乾燥時間が長いのだが、空気が乾燥している今もタイミングといえばタイミング
本当はまだ傷んでいるところがあるので、張り替えたいのだが…
タイミングといえば

家の伸び過ぎた栗の木の枝を、葉も落ちた冬の間に払いたい
でも枝が伸び過ぎたので太い幹から切らないといけないかも?と、13年放置していたチェンソーを引っ張り出す
スターターロープを引っ張ると、うん、予想通り圧縮はある
そもそも使用頻度も高くなかったし
分解すると…

あちゃー!(`・ω・´ )
当時の木屑とオイルでエアフィルター塞いでるやん!

清掃してスッキリ✨(・∀・)
実はタンクには混合ガソリン入れっぱなしだった(・∀・;
抜き取ってパーツクリーナーを吹いてやると、幸い初爆を確認できた!ヨシ!(・∀・)
漏れたチェーンオイル、そもそも微量に漏れるのでそれは問題は無いのだが、そのオイルに付着した木の切り屑や樹液がこびり付いているので取り除く

機能的には問題ない状態までには清掃した

そして今回、バーの長さを18インチから、取り回しの良い15インチに変更して復活させる
後は混合燃料を作れば始動できるはず
復活したらスウェディッシュトーチも作れるなぁ♪
できればこれを機に、薪ストーブの薪作りも再開できるし♪…って、いつやるんだ?いや、薪をどう調達するのかの方が問題か!(`・ω・´ )
とまぁ他にもやること目白押しなのだが、パンダも(オイル漏れ修理は置いといて笑)やらないといけないことが起きてしまった
それは

ナンカンパン前に一度対策した、ペダルを踏むと『むぎゅ〜むぎゅ〜』と鳴くクラッチケーブル
また鳴き始めてしまった
いつ切れてしまうのかもわからない!(`・ω・´ )
前回はペダル奥に見えたワイヤーケーブルにオイルスプレーをたっぷり吹き付け、音が無くなるだけでなくスムーズな動きに驚いたのだが、結局2ヶ月しか持たなかった
ということで、今回はワイヤー全体に注油をしてみることに
ケーブルの取り回しを改めて確認したが、ケーブルを外した方が良さそうだ

ペダル側はブレーキマスタマーバッグの下に固定され、ブレーキマスターシリンダーの下を通り、クラッチレバーのあるミッションケースへ
大して長くは無いが、固さのあるワイヤーを手の入りにくいところで通すのが難儀しそうだ

先ずはクラッチ側
ダブルナットを外し、レバーからケーブルを抜く

その奥
ミッションケース一体のケーブル固定穴からケーブルを抜く
ここまでは簡単
ペダル側

バルクヘッドの穴にケーブル端の樹脂をねじ込むようになっているが、なかなか回らない
ブレーキブースターの下で手が入りにくいし、おまけに固い燃料ホースが邪魔をする
プライヤーで回そうとするが、無理をすれば樹脂が割れる可能性もある

取り付け部を確認するため、ストックしておいた新品ケーブルの形状を確認

やはり捻るだけで外せそうだ
恐らく90°回せばよい
あぁここ!(・∀・)

ケーブル固定のブラケットにはめ込んである!
ここを外してプライヤーでひねると、アッサリ外れた〜♪
次はペダル側

ペダルの奥にケーブルが見える

あぁ以前、グリスをスプレーしたのでべっちょり(´・ω・` )
ケーブルの端がペダルに固定してあるが、板のワッシャーのようなモノで留めてある
ラジペンで引っ張るがびくともしない
ひょっとして?(・∀・)

構造的に引き抜けませんでした
折り重なり一枚を摘んで持ち上げると、ポロリと取れた
ここもコツが必要だった

摘出!(・∀・)

新品と比較
現行黄緑ケーブルはフィアットロゴマーク入り純正品だった
ひょっとして16万キロ無交換?
だがワイヤーを動かしても少し抵抗が大きい程度
これなら注油でも充分イケるでしょ!

では、ワイヤーインジェクターを使ってCRC5-56を注油
Σ(・∀・)

ポタポター
茶色いオイルが出てきたー!ってサビやん!(´・ω・` )
新品ケーブルと交換するか迷ったが、何度も注油してはケーブルを往復させてみる

いやぁ〜ずいぶんとサビてたようで
でも色はかなり薄くなってきた
動きも新品と遜色ない
それならコイツを戻してみよう!
外すコツもわかったし、次、渋くなったら交換してみよう!さていつまで持つかな?

パーツを清掃しながら逆順に組み付け

ヨシ!前回より軽くなった!(・∀・)
ペダル奥での踏力は変わらないものの、途中までは軽く、特に踏み始めはフワフワなほど
同じ長さに調整したつもりだったが、ちょっとミートポイントが奥に行ったか?
バネ力の強い奥だからか半クラッチがしづらく、ドンっ!と繋がってしまう
でもペダルの重さのように、慣れてしまうかも?
ということで、様子見して再調整することに
さぁこれでいつまで持つのか?(・∀・)
コツはわかったので、30分もあれば交換はできそう
それよりも徐々に重くなっても、鳴くまで気付かないかもしれないという情けない心配がσ(・∀・;
一つ問題は解決
でもまだあるんですよね…

以前からでしたが、寒い日にヒーターファンが動き始めると『キュキュキュー!』と鳴きます
直ぐにおさまるんですが、その後も微かに金属の摩擦音が聞こえる
ヒーターコアを交換した時に、モーター軸部に非分解で注油はしましたが、バラさないといけないのか…
脱着が面倒なので、交換も視野に入れると今度はパーツが…探しているところです
あぁ!ワイパーの間欠もしないままだった!(`・ω・´ )
さて大モノ、クランクシャフトのオイル漏れ対策は、いつやるつもりなんでしょうかね?σ(・∀・)笑笑笑