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ジャック.のブログ一覧

2024年03月30日 イイね!

パンダ1000CL 名義変更完了と初イジり(・∀・)

パンダ1000CL 名義変更完了と初イジり(・∀・)『できてますよ(・∀・)』

名義変更を依頼してあった親戚の保険屋さんから連絡がありました


代車のムーブは2週間、一切動かすことなく返却です
ありがとうございました

週末、引き取り

雨の降る中、パンダが待っていました
書類の日付けを見ると、土曜日に預けて翌営業日の月曜日には手続きは終わっていたようです。早っ!(`・ω・´ )
が、今回はナンバーが変更されるので、封印のため資格のある工場に持ち込むと聞いていました
年度末で忙しかったのでしょう


さて帰ろう
…とするが、保険屋の奥さん、当然親戚にあたるのだが、雨の中見送ると外までついて来られます

『いえいえ、雨ですし寒いんで、ここでいいですよ(・∀・)』

『そんな〜(´・ω・` )』
どうしても見送るとおっしゃる
参ったな

『あの〜、古いクルマなんで暖気しないといけないですし(´・ω・` )』

『10分でも20分でも、待ってますよ!(・∀・)』

いやぁほんと参った(・∀・;

パンダに乗り込もうとする

『はい、傘持ってますからね(・∀・)』

あーいい人過ぎる

ドアを閉めてキーを刺し、チョークを引きエンジン始動…あれ?掛からない(´・ω・` )?
チョーク引きすぎたかな?と半分戻す
…掛からない(´・ω・` )

雨の中奥さん、駐車場の出入口で待機してくれている
塀で死角があるので、誘導をしてくれるのだ
まだ暖気もしないといけないのにと思うと、焦る(・∀・;

さらにチョークを戻すと、

ぶお〜〜〜

無事エンジンは始動

『もう入ってください!ありがとうございました!(・∀・)』

いや、傘を差して立っている
仕方がない
暖気不十分だが出発しよう
幸いクルマの通りは少ないので、ゆっくり走れば…

ストン
エンストん(´・ω・` )

アセアセ(・∀・;

ストン(`・ω・´ ;

暖気不十分なうえ、駐車場は非舗装で緩やかに段差あり
そこへきて、1速のギア比、クラッチの感覚が不慣れなワタシ

ウオーーん!

回転高めでようやく駐車場を出る

ストン(´・ω・` ;;

あははは
またエンストした(・∀・;;

『ありがとうございました〜!(・∀・)』

ふぅ、とにかく出発した
まだ暖気は不十分だと、ゆっくり走る


えーー!Σ(・∀・)

ふとルームミラーを見ると、小さくなった奥さんがまだ見送っている!
いやほんと、ほんとうにいい人過ぎる(´・ω・` )

えい!(`・ω・´ )

早く視界から消えないとと、ちょいとアクセルを踏み足す

ブオーーーん!




ふぅ(´・ω・` )
ここは実家の車庫
保険屋さんのすぐ近くなので、ここで暖気をしようと寄ったのだ

いい人なのは前からだったんだが、久しぶりに会ったからか、更にいい人全開だった
少しは見習うべきだろうな(´・ω・` )



妹がいたので見せてみた

『お〜キレイな色♪(・∀・)
 お兄ちゃんのくすんだのとは違う』

オイ、くすんでんのかよ(・∀・;



そんな出来事がありつつ、暖気をすませて自宅へ向かう…
のだが勿体無い
ちょいと遠回りしつつ


帰宅

小さくなった車検証を車検証入れに移して、戻す
ふぅとりあえず一区切り

ムズムズ(・∀・)…


ちょいとひと作業


水温計のセンダー


↑引き取り時
水温計の針が動いていない

前オーナーいがさん
水温警告灯を、水温計に交換しておいてくれていたのでした
センダーが警告灯用のスイッチタイプと、水温計用抵抗可変タイプがあるらしいとのこと
配線がそのまま使えるのか未確認とのことだったので、調べるといけそうだ
ということで、センダーを用意してあったのでした

エンジンルームを覗き込む

○エンジンブロックのスイッチ
配線はカプラーを外して括り付けおいてくれた
クーラーコンプレッサーを外して、オルタネータがその場所に移してありこの空きスペース
やり易い(・∀・)


いきなり外れてます
クーラントが流れてくるので、取り付け穴を指で押さえて撮影してます笑
大きさ違いますが、ネジ部は同じことを確認
そして取り付けます

因みに
ジャック号4x4ieは水温計タイプですが、このスイッチと同じようなゴツい形状でした


スイッチ※参考
115℃で入るようですね


抵抗値可変させるセンダー
同じ1000だから同じだろうと、ジャック号の適合品を選びました
※1100はネジサイズ違うかも?

さて、エンジン始動
キーオン

あれ?燃料計動かないぞ?(`・ω・´ )
とりあえず始動!

クーラントを洗い流したりして間も無く

よし!動いた!(・∀・)
あ、燃料計も動いてる笑
メーター系アース、要確認ですね


クーラントを補充
すると雨が上がった
ちょうどいい
負荷を掛けて水温を上げてみよう
不安はないので確認レベルで

負荷を掛けるのに手っ取り早く町内の山、三国山へ



おぉ♪(・∀・)
上には雲
下には霧が山を覆っている
その境にかすかに青空が見える
なんとも雨上がりらしい、キレイな景色


4速で急な坂道を登る感触も知りたかった
さすが低速トルクがあるからか、4x4より高いギア比でありながら不足なく登っていく

そして水温

100℃手前でラジエターファンが回り、しばらくすると止まる
平地では水温が低過ぎることもなく、サーモスタットはちゃんと動作しているようだ
よしよし


もう夕方だが、ずいぶん明るくなった
よしせっかくだ
ちょっと比べてみよう


1000CLのインポータは『JAX』


i.e.は『サミットモータース』
プレート貼り付け位置も、右と左と違う


1000CLドアのキー
これはオリジナルかどうかわからないが、


i.e.はシャッターが付いていて、ガイドの凹みが無い

違いといえば、

1000CL


i.e.
ヒーターのガイドマークが微妙に大きさも違う
これは割れたメーターフードを、いがさんが中古品を塗装して交換したから
消えたマークはいがさんの手作り!(・∀・)
言われなければ、わからないほど!


元のマークを撮影してデータ化
それをステカで出力できるように調整加工されたとのこと
カッティングシートですね
これができないので、ワタシは予備のフードに手を付けていなかったのでした
素晴らしい♪(・∀・)


他にも違いは沢山ありそうだが、今日のところはここまで
また何か気づいたら考察が始まって、時間ばかり過ぎていってしまうかも笑


とりあえず区切りが付いて一安心
作業しないといけないこともありますが、ぼちぼちと進めていきます
Posted at 2024/03/31 10:06:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | パンダ1000CL
2024年03月21日 イイね!

パンダ車検に向けて(・∀・)③ オイル漏れ対策

パンダ車検に向けて(・∀・)③ オイル漏れ対策今に始まったことではありません


これは昨年の様子
右側(車両左側)はラジエターホースのバンドを増し締めして漏れは止まってます
左側(車両右側)は、ウォーターポンプに繋がる金属パイプの付け根あたり

好きなケミカル『ワコーズストップリーク』をボトル半量、収まらなくて追加で結局一本いれましたが完全には止まっていません
緑のしずくが落ちていることがあります
が、同時にオイルも滴っている


デスビの下
こちらは地面には落ちていませんが、ミッションケースを湿らせている
以前、Oリングは交換したものの、その後、オイルシールが存在することを知る
そのオイルシールも用意はしてあるのだが、なかなかバラすまではいかない


シリンダーヘッド、エキゾースト側
オイルでつやつやテカテカ
地面に落ちているのは、こいつでしょう

でもまだ可能性として、『カムシャフトオイルシール』もある

さらに上

エアクリボックス裏側
ブローバイのオイルがベットリです

そうそう、以前、クランクシャフトを傷つけ→スピーディスリーブで傷を覆い隠し、それでもオイルシールからオイル漏れ→結果オイルシールの取り付けミスなんてこともありました
クランクシャフトオイルシールの可能性も

幸い、エンジンオイルの減りは僅かですが、気持ち悪い

シリンダーヘッドをパーツクリーナーで掃除しても、しばらくするとまたオイル肌
先ずは上からやっつけていきましょう!

あ、いや、一番上はエアクリボックスに滴る『ブローバイ』

こんなに安いモノあるんか〜
とオイルセパレータ(キャッチタンク)を付けてみるか?とも思いましたが

手っ取り早くアレ、カムカバーガスケットを交換してみましょう
前回の交換は2023年4月と一年ほど前ですが、漏れ始めたのはその半年後くらいから
またその前も、結構な頻度で交換しています


カムカバー外しました
規定トルク8Nmで締め、しばらくして漏れ始めて増し締めしていました


裂けてる(´・ω・` )
外した時になったのかもしれませんが…


潰れていて硬い
毎度こんなもんです


ガスケットの溝を清掃していましたが
あーもうやっちゃえ!


えっくすわんないんさんがそうしてたのを思い出して、丸洗いしました
内側の茶色は『オイル焼け』というほどではなく、中性洗剤でゴシゴシ擦れば落ちちゃいました
なんだか拍子抜け


さてガスケットです
新品はやわらかふにゃふにゃ



角の部分に液体ガスケットをちょこっと
そして取り付け
今回も指定の8Nmからです

この後に左ライトのリフレクターが外れ、買い物に行ったついでにケルヒャーを物色
とまあ、色々と並行して動いていたのでした


一週間200km弱走行後


おぉ乾いてる♪(・∀・)


裏面も♪
これが気持ちいい(・∀・)
…ちょっと感覚ズレてんのかな?笑

ところで、よく見るとカムカバーとヘッド、もうほとんどスキマありませんね
増し締めできるのも僅かでしょうか


とにかく、これならカムシャフトのオイルシールからでは無さそうですね
いや、もうちょっと走ってから判断したほうがよいでしょうか

いずれにせよ一つ原因は潰しました
さて下廻りに潜らないといけませんよね
それならば、もう融雪剤は撒かれないだろうと下廻りの洗浄をしようと、高圧洗浄機をなんとかしたかったのでした


そういえばブローバイガス(オイル)


カムカバーからエアクリーナボックスに繋がるパイプの中はギトギト
結露からかオイルが乳化してました
見てしまったのでこちらも清掃してあります
やっぱりブローバイ、なんとかならないものか?

ところで最近

YouTubeの『たぬぐつチャンネル』で最近公開されている『エンジンオイルの闇』シリーズが興味深くて観ていましたが…

その中でオススメされている並行輸入PENZOIL
、『よいオイルだなぁ(・∀・)』と思いつつも躊躇していました

ところが、見逃してたぞと直近で観た動画で…

『ブローバイガスが減る(・∀・)』

うーむ…欲しい(´・ω・` )
入れてみようかな…
Posted at 2024/03/22 02:32:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2024 | 日記
2024年03月20日 イイね!

パンダ車検に向けて(・∀・)②ヘッドライトリフレクター外れた!

パンダ車検に向けて(・∀・)②ヘッドライトリフレクター外れた!ケルヒャー高圧洗浄機と格闘しつつ、パンダをイジっていた時でした


ふと、左側ヘッドライトのバルブを触ったんですよね…

『カタッ…』

いや実際には音もなく、リフレクターが外れました(´・ω・` )

あ〜ぁ…
何で触ったのかハッキリ覚えてませんが、配光が気になっていたんだと思います

しかしなぁ
しばらく触っていなかったし、バルブをLEDに交換した時も気にならなかった
なのでLED交換後?…なのかはわかりません
とにかくパンダあるあるのリフレクター外れです

その後買い物に出掛けて、帰宅時は日が沈んでいてライトを点灯していました

『パカパカッ』

あ…(´・ω・` )

信号待ちで対向車にパッシングされてしまいました
すみません
でも今はどうすることもできないんです…



帰宅後、小屋の扉の正面に止めて


照射
うーむ確かにカットオフライン出てないし


触っただけで照射角が変わってしまいます
そりゃそうですよね
ではいよいよ、アレを試してみますか
というか、明日から夜勤なので、お昼までに仮でもなんとかしたい



ヘッドライトユニットです
レンズ割れてますが

『これ欲しかったヤツ!(・∀・)』
と、1000CLを引き取った時に一緒に貰ってきました
先ずは割れたレンズでケガをしないようにテープで保護

クルリンぱ


これです!この輸送時用のリフレクター押さえ!
これ、取り付ける時には外しちゃうんですよね

でも、

『ブーツの上を切って逃がした(・∀・)』
とか

『ハンガーを切って作った!で、ブーツが当たるところは曲げた(・∀・)』
そうやってリフレクター押さえとして使われる方がいらっしゃいます

あ、この方は、ワタシの作ったLEDバルブ用のブラケットスプリング『ガニマタくん』を購入いただいた方です
ワイヤーを張ってバルブを固定されていらっしゃいました


さてこれをブーツの干渉無く再現できないか?
試作です
ステンレスワイヤーを曲げてあれやこれや…
あ!これでイケるかも!?(・∀・)


ステンレスワイヤーで目処が付いたので、同じ形状をバネ材で作ります


ほい!
ブーツの中に収まりましたよ!(・∀・)

急げ急げ!早く決着しないと仮眠時間が減ってしまうぞ!

左側ヘッドライトの真後ろにはウォッシャータンクがあり、しかもLEDのヒートシンクが出ていて取り付けが面倒
ブーツをめくるだけにして、ここに押し込む


あー外れた(´・ω・` )
やり直し


ハマった!(・∀・)


光軸調整のネジをクリクリ


引っ込め過ぎると外れますが、押し出して先端が合えばリフレクターを押してくれます
寝ます!



夜勤出発前
うん、とりあえずグラグラは解消


本来ならこうなっていて、リフレクターを引けるんですよね
完全復活はしないものの、調整次第でなんとか収まってくれれば…


さてどうしたものか
というのも、取り付け時にレンズの下まで手を突っ込まないといけない

うーん…あ(・∀・)

なんとなく、どの角度でも付けられそうとは思っていた
思い切って


上下180°回転!
そしてスモールランプの配線を逃がす形状に
更に末端をクルリと巻いてつまめるように!

まてよ?


見え難い下に突起を作れば、位置は固定されるが取り付け時に安定するぞ!
溝は3つあるので、角度は三方向は変えられる
まぁ意味はないかもしれないが


配線も通りそう


よし次はこれで作ってみよう!


車検ステッカー再貼り付けで失敗して、ちょっと気分が落ちていた後


試作2号機作成


よし形状は良さげ


車体に装着されている状態での取り付けをイメージして、ライトの上から取り付けてみる
スモールランプの配線の下から通して…


端のツマミを持ってハメ込む


ハマった
では


ブーツを被せて


完成!(・∀・)


ツマミが大きいとブーツを押してしまうので、調整もしました


翌朝

試作2号機は右側ライトに


こちらは左側よりスペースがある
同じようにブーツをめくって装着
よし、ずいぶん楽になった

予想外だったのは、配線がブーツに押されてクセがついてしまっていたので、配線の上で留めた


ブーツを装着
当然干渉無し


安定してます


左側も同じ方式に変えたいですね


帰宅時に調整しました
リフレクターのグラつきはありませんが、バルブが動くんですよねぇ…

それは次の課題として、このリフレクター押さえを完成させます
そして、少量ですが量産してパンダリーノで販売することにしました
量産化のためにまだ少し手を入れます
細かいところを曲げるのは、かなり手が痛いのと、角度や長さがシビアです(´・ω・` )

が、とりあえずは光軸調整もある程度できそう
左右とも同じ方式のモノを取り付けてから、微調整をしていきます

さて次は?(・∀・)
Posted at 2024/03/20 02:27:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2024
2024年03月19日 イイね!

パンダ車検に向けて(・∀・)①フロントガラス交換のための、車検ステッカー移植準備

パンダ車検に向けて(・∀・)①フロントガラス交換のための、車検ステッカー移植準備色々あって滞っていましたが、ようやく本格的に準備に入ります
パンダ、5月初旬に車検です
2018年の冬眠パンダ復活車検取得から、もう4回目になります


大きなトラブルも無くなり、前回もユーザー車検でスンナリ(?)受かったのですが、今回は早めに準備が必要でした
というのも


①フロントガラスにヒビが入った


②ヘッドライトの防眩カバーを外して、バルブをLEDに替えたので配光が変わった

この2つが大きな懸念材料でした


フロントガラスは中古品を譲っていただいて手元に届いています
が、外れているうちに『遮熱フィルムを貼ろう!』と企てていたのでした


それで透過率70%以上を確保できるのかどうかと、フィルム選択のためにアレコレ試していましたが…


えいやっ!と注文
もうとっくに届いています
ガラス外しに使う道具として、ずいぶん前に100均で買った『五平餅の串』!
これが良さげです笑
これ、やっぱり地元の食べ物だから売ってたのかなぁ?(・∀・)

さてフィルムの貼り付け
ガラスが外れた状態であれば失敗は少ないぞ、と考えていたものの…

『フィルムは劣化するよ(・∀・)』

あー!(`・ω・´ )
ガラスの端までピッタリ貼って、ガラスモールの奥の奥まで入っていたら剥がせない!
これはやはりガラスを組み込んだ後に貼るべきか!
※車検で『剥がしなさい』と指示が出る可能性も、無いことはないし(´・ω・` )

ということで、その方向で考えてます
そして手順を確認しているときに気づく


『車検ステッカー』どうすんの?(´・ω・` )

キレイに剥がして移植したい
あれ?フィルム劣化で貼り直すときは?
再発行もできるようですが、都度陸運局まで行かないといけない
そこで、とある方法を知ります
先ずは剥がしましょう


ルームミラーの支えゴムをどかして、ステッカー接着面に入り込むように水をスプレーします
ネット情報では『ガラスクリーナー』ともありましたが手元になく、『激落ちくん電解水』を使ってみました

幅の狭い刃のカッターをガラス面に押さえ付けてしならせ、ステッカーの角からめくっていきます 
慎重に作業しているので撮影はしていません

あ!Σ(`・ω・´ )


真っ二つ(´・ω・` )
ある程度剥がれてからは、スクレイパーを使ったほうが良かったかも…

仕方ありません
次のステップ

こんなものを用意していました

スマホガラス保護フィルム
そう、ステッカーをこれに貼れば、貼り直しができるのです


切れ目を合わせて貼り付け、カットします

『ジャリジャリ!』

え、あ、あ!(`・ω・´ ;


しまった〜!
このフィルム、『ガラスフィルム』だった〜!
割れてヒビだらけ(´・ω・` )

もうほかのフィルムに貼り直す気がしません


ペタ


うーむ…


『5』
ちゃんと視認はできるんですが…
再発行しないといけないかな?

新しい車検ステッカー用に、フリーカットなフィルムを用意しておきます(´・ω・` )

さてヘッドライトも動きがありまして…

つづく(・∀・)
Posted at 2024/03/19 14:39:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | パンダ整備2024
2024年03月17日 イイね!

ケルヒャー高圧洗浄機 3代目

ケルヒャー高圧洗浄機 3代目先日、パンダ1000CLお迎え洗車の時でした


いつものようにケルヒャー高圧洗浄機を使ったのですが…


『ウィーン、ウィーン、ウィーン、、、』

断続的に通電するようになってしまいました(´・ω・` )
最近、小鳥のフン被害が多くて使用頻度が高く、屋外に出しっぱなしだったのが原因かも?

でも使用後はちゃんと水抜いて圧を解放してるんだけどなぁ…
前に使っていた洗浄機は、樹脂部分にヒビが入って水漏れしてしまったので、水圧、特に冬場は凍結・膨張して割れることがあると、気を使っていましたが

翌週末
スイッチを入れてもウンともスンとも言わない
完全停止(´・ω・` )
ケルヒャー、寿命は週に2回の使用で5〜10年ということらしい(どこの情報?)
6年か…だとすると早いよなぁ?正月に連続使用時間が長かったのが痛めつけたのかなぁ…

分解する
どうやら高圧水路が詰まったりすると断続運転になるらしい
が、水道の圧力分は出てくるので可能性は低い
次はスイッチ…は、ここだな

でも接点は焼けていないし…どこだろう?
あれ?(・∀・)




引っかかってない?(´・ω・` )
マイナスドライバーでつつく

カチッ


お、動いた
スイッチを切ると


お、ここで止まった
やっぱり引っ掛かってた
もうこれでしょ原因!(`・ω・´ )


コンセントを繋ぐと『ウィン!』
ほら〜直った〜♪
引っ掛かった原因は汚れかな?と清掃
何度もスイッチON→OFFで引っ掛からないことを確認した

翌日

『ウィン!』
スイッチを入れると、初期の圧力が掛かって一時停止

『ビョ〜〜〜〜』
あれー!?モーター回らない!
噴射力は水道の圧力のみ(´・ω・` )
あーまたバラすのかぁ…

翌日

届きました
トルクスT-15ドライバー
洗浄機のネジはボディから深くてL型レンチはギリギリで、回すと指が痛いのでポチッておいたのでした


さてまた分解
ドライバーのおかげでずいぶん楽になった
また同じスイッチの引っ掛かかり
更に清掃

ダメだ(´・ω・` )
初期の圧力が掛かった後は、通電しない

分解!
水圧センサーから出ているシャフトを清掃
稼働部分にシリコンスプレー

ダメ〜(´・ω・` ;

分解!!(`・ω・´ )
引っ掛かっているツメをカッターで削る
引っ掛かっても戻りやすくした


チョロチョロチョロ〜(´・ω・` ;;

水道水フィルターを点検
問題なし
こりゃスイッチじゃなくて水圧センサーかも?
と、分解をしようとしたが、そこはトルクスT-20
L型レンチで外れないこともないんだが、樹脂にタッピングネジなので粘るんですよね〜
指が痛い…(´・ω・` )



並行して


物色してました

そういや昨年、新型に切り替わったとかだったな


スペックと写真を並べてみる
オプションや社外品のパーツの豊富さ、それに今のパーツの流用からケルヒャーに絞る

これまで使っていたのはジャパネットたかたモデルで横型
縦型はどうなんだろう?
面積は小さいんだが、背が高いんだよなぁ?今は棚の中に収納しているので入らない

上位モデルは水冷で長時間連続使用ができる
うーむ…そんな機会は年に何回か?
長寿命でもあるが、うーむ…

サイレント仕様
隣近所が離れているので不要
あるといいと思う機会は、せいぜい実家に貸したときだけだな

タイヤかぁ…ちょっと憧れるなぁ
でも庭は土だし、下位モデル空冷で静音じゃ無ければ軽い
持ち上げて使うわけじゃないんだし

お?(・∀・)
これいいじゃん♪


ケルヒャーK2 KMR
コメリ専売モデルです
商品説明に、最新のK2 upright のコンパクト仕様とある
ケルヒャーの一番お手軽モデルK1のボディに、その最新の上位モデルのユニットが組んであるっぽい
修理は諦め…いや保留かもしれないが、夜勤をいいことに帰宅途中に買って帰りました
我が家の3代目となります

そして週末
さぁ使ってみよう!(・∀・)


開梱、組み立て
工具はガンホルダーを留めるタッピングビスのプラスドライバーが必要
ガンが変わっていて、ワンタッチホースの留め方が違う


あーノズルは一つ残念
ジャパネットは、バリオスプレーランスという拡散角度を変えられるノズルが付属していたが、コメリはワンジェットノズルとい非調整タイプのだった
多少形状は異なるものの互換性はあるので、調整タイプを使う

ではリビングのガラス窓を水のみで、水圧高いサイクロンジェットノズルで
こいつは非純正品です

『ブシャー!』

お、ジャパネットより静か
水圧は最高10Mpaに対して9Mpaと僅かに低い
が、吐出量は360L/mに対して390L/mと多い
以前とは遜色ない感じ、というか違いは感じられない
ていうかさ…
ちゃんと動く、ありがたさよ!(・∀・)

さて収納

ガンのホース接続ロック解除が難しい
黄色いスライダーはドライバーでこじって外れた


本体側はドライバーは使わないものの、硬い
当たりがつけば多少は改善するかも
ジャパネットは押し込みだけでロックするが、水圧が残っているともう全然抜けない
コツを掴んで、というのはこいつにも必要かかもしれない


カタログ写真はスッキリしてるんですけどね〜
ホース、電源コードまで収納するとゴッチャ感
ハンドルに掛けるしかないので、掴むときに少しだけ気を使う
重量はさほど変わらず、高い位置にハンドルがあるので掴みやすい
ほんと僅かなことですが

その代償として、今まで収納していた棚には入らないので別の場所に保管しました
まぁ掴みやすいので、多少奥まっていても気にはならないでしょうし

これで以前と同じように、家の清掃はもちろん、洗車も短時間で終わらせられます
もう暖かくなってきたので、下廻り融雪剤を流さないといけませんしね

とにかく、一件落着!(・∀・)
あ、もう直す気ないのがばれちゃった笑

さて次


というか、並行してパンダの『ガラス交換以外の!』トラブル改善も進行中です

ふぅ…(・∀・)
Posted at 2024/03/18 01:45:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ジャック野営場 | 日記

プロフィール

「2025年 フィアットパンダ4x4i.e. 素人による初めてのトランスミッション修理の記録 https://minkara.carview.co.jp/summary/15151/
何シテル?   06/24 04:17
ジャックです Lumberjack(木こり)と名乗っていましたが、わかりやすく「ジャック」になりました IT関係の仕事してますが、過去縁あって会社で自動...
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