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2024年07月14日 イイね!

バモス バッテリーお亡くなり…そのきっかけは(´・ω・` )

バモス バッテリーお亡くなり…そのきっかけは(´・ω・` )パンダのヘッドライトリフレクター押さえ金具『ツッパリくん』

チラホラとご注文をいだいています
今週は夜勤なので、帰宅後に宛名を印刷してポストへ投函しようとした時でした

あれ?開かない(´・ω・` )
バモスのリモコンでドアロックが解除されない
それどころか、キーを捻ってもメーター真っ暗
バッテリー上がっちゃったか〜
ヘッドライト…スイッチ入ってないよ?
ハザード?…も押されてない

とりあえずパンダで郵便局へ

さてと、バッテリー充電だな

カーポートの出入り口を避けて停めていましたが、長時間掛けて充電するので小屋の前まで移動します
モバイルスターターバッテリーはありますが、なだらかな下り勾配があるので、手押しで


充電開始
出勤までに充電できるだろうか?
ま、バモスで通勤するわけじゃないし

翌日、帰宅後
つまり24時間充電

セルスター製バッテリーチャージャー
こいつは満充電と判定すると、トリクル充電に切り替わって満充電を維持する
過充電しないのでラクチンです♪…あれ?(・∀・)

『☀️保護機能作動/バッテリー異常』

充電してないやん(´・ω・` )


バッテリー、お亡くなりですか…
交換ですね
というか、充電開始時点でどうして気づかなかった?情けない…(´・ω・` )


その情けなさをリカバリーすべく…
いや、そうじゃない
以前、ラジエーターのクーラントが減っていたが、リザーブタンクのホースが導通していなことに気がついていながら放置していた
その原因を突き止め改善する
『すぐやる』を実践していなかっただけ(・∀・;


あ(´・ω・` )
なんてことない、ホース接合部に何やら詰まっている
指でつまむだけで、簡単に取り除けた
タンク内部にはヘドロのようなものもある
キチンと清掃して取り付けよう



翌日、届きました
今回選んだバッテリーは黒いBOSCH
スタンダードな『PS』の一つ上位のモデル、『ハイテックプレミアム』の60B19Lです
なんでも『みんカラ パーツオブザイヤー』2020年〜2024年のバッテリー部門1位だそうで
先ずは補充電しときましょう

その前に、テスターを当てます

CCA値490A!(・∀・)
カタログ値410Aを超えてるやん!

…6時間経過
夜勤出発前

ダメになったバッテリーを外してきました


テスターも反応しないほどです(´・ω・` )

補充電したBOSCHは…

あれ?(´・ω・` )
463Aに下がってる?内部抵抗値が少し大きくなってます
一方、電圧は12.3Vから13.0Vに上がってます
充電の熱?よくわかりませんが、いずれにせよカタログ値を超えているのでヨシ
取り付けます


トレイに手持ちのヒモがくっついている
バッテリーにもハンドルがあるのですが、まぁいい、このヒモを使って降ろして繋ぎます
よし、工具をパンダに戻して、と

あれ?Σ(`・ω・´ )


ランプ点いてる!
そうか、これがバッテリー上がりの原因!…て、あれ?ライトスイッチ入ってなかったでしょ?
それにこの明るさは『ストップランプ』じゃないのか?(´・ω・` )

これではまたバッテリーが上がってしまう
マイナスターミナルを外して、出勤


電車の中で原因をググる

あ…バモスあるあるらしい


ブレーキペダルに付いているスイッチを押すストッパーが、経年劣化で割れるらしい
なるほど


純正品は¥149
あ、バモスだけじゃなくて他の車種も使ってるか
ホンダあるあるなのか〜
送料の方が高いな…
そういやドライブシャフトのインナーブーツもヤバそうだったし、まとめて注文するか
ひとまず仮処置とすることに

翌日帰宅後

ブレーキペダルのストッパーを確認


あーあそこか
ブレーキペダルの支点の向こう側


穴の中にブレーキランプスイッチが丸見え
なるほど事例通り、あのスイッチを押すとオフになるんですね


床にはプラスチックのストッパー部品が割れて落ちてました
さて仮処置です
ストッパーのスイッチを押す部分は厚さが2mm
ボルトを入れる方法かぁ…手持ちのネジ長が長くてスイッチそのものを外す必要があり手間
1円玉2枚を重ねて貼り付けるともあったが、うーむお金を使う気がしないし…(´・ω・` )

そして土曜日
1mm厚アルミ板を長方形に切り出し、二つ折りに
それをスイッチの間に差し込み、貼り付けます
バッテリーを繋ぎ直して…


消えてます


点きます!
初めはペダルが硬い印象でしたが、何度か踏んでいると前と変わらない感触に


そこそこ綺麗になったクーラントリザーブタンクも戻して、クーラントを補充
一時期悩まされたオーバーヒートもこれで安心です


早速、砂利を買い出しに
我が家のスーパーサブカーですからね〜

一件落着!(・∀・)
Posted at 2024/07/14 22:04:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | ホンダバモス
2024年04月10日 イイね!

こっちも、やんないと…バモス オーバーヒート対策(´・ω・` )

こっちも、やんないと…バモス オーバーヒート対策(´・ω・` )パンダの交換用フロントガラスのフィルム接着待ち

1日でガラスを交換するまで行けるかなぁ?とぼんやり思っていましたが、朝からKDXで飛び出しちゃったし、この待ち時間を想定していなかったしで終わりません

一方、日が長くなったこともあり、まだ明るいうちに時間が空いてしまいました

ヨシ!(`・ω・´ )

今度はコイツを
バモスです
昨年の夏の終わりにラジエターファンスイッチが死んでいたのでした

冬の間はオーバーヒートはしないだろう。エアコン入れればファンは回るしね〜と保留していました
なんせ、手順が面倒なのです
一度、妹が荷物運搬に使いましたが、オーバーヒート警告灯は点かなかったと


もう春です
そろそろやっとかないと
もしパンダの車検が通らなかったり、トラブったらアシがない
…いや、状況変わって1000CLが居るには居るが笑

スイッチは昨年夏に取り寄せてありました
ついでに、いずれ交換するからと水温センサーも

何が面倒かって、冷却水の『エア抜き』
スイッチを交換するには冷却水を抜かないといけません
バモスはリアエンジン
フロントのラジエターからの長い冷却水路が、エア抜き作業を始めるハードルを上げています
が、ふと思いつく

『あ、スイッチをチャチャッと素早く交換したら、冷却水の排出を抑えられるじゃないか!(・∀・)』 

ではやってみましょう!


冷却水の排出を抑えるためにフロントを目一杯ジャッキアップ

スイッチはラジエター下端に付いています
カプラーを外し、近くのラジエターのロアホースホースをクランプしてみました

あれ!?

ネジ径が違うぞ!(`・ω・´ )


カプラーも合いません
部品が違います(´・ω・` )
どこで間違えたんだか…4,000円もするのに〜
もう一度品番を調べ直して発注

あ〜ぁ
でもせっかくだから簡易的なエア抜きでもしてみようか
ガスケット抜け症状である、冷間始動直後に『ジョボ!ジョボボボ!』とエア混じり冷却水の音がする
以前、リスロンのガスケットフィックスを投入したが改善していない


リザーバタンクの冷却水はMAX
だがラジエターキャップを外してみると、


ラジエターには水面は見えない!?

あらあら、入りますがな

300mlぐらい入ったかな?
リザーバタンク、どうなってんの?
エンジン始動
しばらくすると


ポコポコ
更に補充してエンジンの回転を上げると、またポコポコ


やはりガスケット抜けてますね
溢れては補充、を何度か繰り返す
が、一向にエアは出続ける
だが、明らかに冷却水は足りていなかった

給油に走ってみたが、水温警告灯は点かなかった
日が落ちて気温が下がったのもあるだろうか
でも冬に乗った時には予想外に点灯したことがあったのに

翌日月曜日、通勤に乗ってみたが問題なし
あ、エア混じり冷却水の音、気づかなかったわ
やはり冷却水不足だったんでしょう




届きましたスイッチ
うん、ネジでかい
24mmだ
さてリベンジ

同じようにフロント側を上げてホースをクランプ
スイッチを緩めると冷却水がチョロチョロと
さぁここからだ(`・ω・´ )

スイッチを押し込みながらネジを緩めて…

バシャ!…カラーン!(スイッチが地面に落ちる)

あ、ここか?ここか?
手探りではネジが合わない
場所を確認してグッ!


ふぅ…付きました(´・ω・` )
右手は肩までビッショリです


が、さほど大量には漏れませんでした
思わく通り

というのも

漏れるんだから追加投入しようと思ってました
リスロンヘッドガスケットフィックス
半分残っていたのでした
元々使用量は半分とのことだったので
何となく少し残して投入


足らない分はクーラントを補充して、エンジン始動
エア抜きします
リスロンの金属粉がもやもや舞っています

さてラジエターファンの動作確認です


そういえば、パンダのガラス透過率をアプリで計測しようとタブレットを新調したのでした
OBD IIアダプタをBluetoothでペアリング
アプリで水温を確認します

2度ほどクーラントを補充したところで、ラジエターキャップを閉じる
そしてエンジン回転を3,000回転/分ほどに

ブォーーーーーーン!

(ジワジワジワジワ…)あれ〜?水温106℃!?(`・ω・´ )


ヒューーーーン
水温高すぎるぞ!と思ったら、ファンが回り始めました
よしよし


84℃まで下がります
いいじゃないですか〜


ウマから降ろして工具類を片付け、漏れたクーラントを流してついでに泥汚れを落とす
天気良くてよかった

では水温といえば負荷
負荷といえば

山道


町内の三国山へ


でも水温は90℃手前までしか上がりませんでした
優秀ってことですかね笑

そうそう、

新しいタブレットはGPS内蔵なのです
iPhoneテザリングでGoogleナビを使ってみました
いいじゃん、使えるじゃん
しかもOBD IIアプリを起動すると、ナビ画面だけ右下にオーバラップして表示されている
あぁAndroidタブレット、こんなに機能が高かったんだ〜♪(・∀・)


帰宅してそれぞれの定位置に収めます
さて明日、バモスの冷却水を確認する程度かな?
いずれ時間を取って、ちゃんとエア抜きしましょうかね
リスロンの効果も確認したいですしね


23年お疲れさまでした
とりあえずバモス、また延命されました
これでまたパンダの作業に移れます(・∀・)
Posted at 2024/04/11 00:13:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホンダバモス
2023年05月09日 イイね!

2023GW バモス車検準備1(・∀・)

2023GW バモス車検準備1(・∀・)
凡ミス、パンダのイグナイターアース不良を治してからは息つきは起きず、気温もまた上がり燃費も更に向上していました
好調♪(・∀・)

さてもうすぐ5月
我が家の2台は、どちらも5月車検
今年はバモスの番だと、ジェームスに車検見積もりで持ち込みます


今回は何も事前に点検していなかった
フロントのブレーキロータ、パッド、ブッシュは、昨年夏にハブベアリングと一緒に交換しているし
唯一気になるところと言えば、リアドラムブレーキシューの厚みくらい

だが!

ドライブシャフトブーツが切れていると!数量2、左右共だ!両側で25,800円!
ブレーキメンテナンスキットやら、ハブロックナットとキャップも入っているが、これは恐らくブーツ交換するのならば一緒に、ということなのだろう

アレ?ボールジョイントブーツ!?
昨年交換したんだが、もう切れた?
ボールジョイントブーツ、アームの接触面にグリスを塗らないと切れることがあるらしい
塗ってない(・∀・;
うーむ…要点検だな

車検は5月30日までなので、GW中に手を入れてしまえば良い!
部品を用意してGWに突入!(`・ω・´ )


あ〜…あ〜…(´・ω・` )
GW前日からなんかおかしい
軽いのどの痛みに、アタマがぼんやり
体温は微熱
風邪ひいた
長いGWなのでと、一日目は養生

GW2日目
夜になると咳が出てつらいし、ダルさも残る
が、熱は下がった


無理しない程度に、ボチボチとやるか!


右側ボールジョイントブーツ
やっぱり切れてない
折り目が切れてるように見えただけなのか?
ブーツを少しめくって、接触面にグリススプレーを吹いておく


タイロッドエンドブーツも、問題はない


反対側左も良好だ


さて後輪
ドライブシャフトブーツは…


シャフトに近いところが切れている
反対側は…


やはり同じ場所が切れている
走行18万キロオーバー、恐らく無交換
優秀ですね〜


ブーツバンドを緩めて切り、ブーツをカッターで切り裂く


外れました
表面は油分が抜けてカピカピ
カッターもスンナリ入るわけだ


CVジョイントのグリスをできる範囲で取り出しておく


さて新品ブーツ、分割式です
バンドもグリスも付属している
赤いチューブは、ブーツ接合部に塗布する液体
接着剤とか潤滑剤とか言われてるようですが、なんなんでしょうか?(・∀・)


説明書には接合部の説明が
金属バネが埋められていて、カッチリとはまり込むようになっている
『接着剤を使用しません』とあるので、先の液体はやはり潤滑剤的なものなのでしょうか


ジョイントにグリスを詰めて均し


箱の内蓋『グリスガード』を被せ


結合部に潤滑剤を塗ったブーツをはめていきます
この潤滑剤、恐らく時間が経つと揮発するのか、はたまた接合部を僅かに溶かしたりして、密着を高めたりしてるかも?…全くの想像ですが
とにかく、端から丁寧に嵌め込んでいきます


グリスガードを外して、バンドで締める
このバンド、サイズもピッタリで切る必要がない
パンダでは締めてから切ってますから、楽チンこの上ない


あっという間に交換できちゃったよ!
よーし!(´・ω・` )


反対側もサクッと交換完了です♪


あーこうなると、イン側も換えたくなるなぁ
とりあえず車検は通るので、それは次の機会に

風邪薬のせいなのか、気温も高かったこともあるか、ジワリジワリ汗をかいていた
キリが良いのでGW2日目はここまで


さて翌日、GW3日目
次、『ブレーキメンテナンスキット』
恐らくリアドラムブレーキのシリンダーカップキットのことだろう
ということで、シリンダーを点検します
そのために、ブレーキドラムを外すのですが…

確か前々回の車検、ですから4年前でしたか
車検後にリアのハブナットが緩んでしまったことがありました
というのも、


ホンダからリアのハブナット締め付けについて、広く注意喚起が行われていました
ハブナットを留めたあとの割りピンも、β(ベータ)ピンに無償で交換されたとのこと

その中には、ドラムを抜くのに『スライドハンマーを使用する』ように指示があります
プーラーとかで抜こうと思ってましたが、シャフトを押し込んでしまい適正に締め付けられなくなる可能性を示唆しています
そう、バモスのドラムはツールが無いと抜けないことが多いのだそうです

うーむ…(´・ω・` )

ポチっ


買っちゃいました
さて何回使うのでしょうか?
とはいえ下手に時間を喰われるのもイヤだし、まぁ横転パンダの外板引っ張るのにも使えそうですしね…工賃浮いてるし〜
と、もっともらいし理由付けをしてみる(・∀・)笑

では!

キャップをマイナスドライバーで突いて外し


おぉβピンだ
当たり前か、あの通知はずいぶんと昔のこと
再利用できるのがありがたい


ハブナットを外して、スライドハンマーでドラムを外す
さほど苦労はない


ドラムの内径を計測
規定値内
キレイなものです


パッドの残量は4.4mm
数値で見るよりあるなぁ〜
大丈夫だね

シリンダーのゴムブーツをめくったが、オイルの漏れもない
うーん、今、変えるのか…
反対側を見てみよう


黄色っぽく、でも少し黒っぽいグリスが見える
そして僅かにフルードが滲んできているようだ
うーむ…漏れ…てはいるようだが、どうしようかな…パンダの作業もあるし(´・ω・` )


閉じちゃいました!(・∀・)
まぁ直ぐにどうこうということではない
今はブレーキシューを外すのが面倒なだけ(・∀・;

とりあえずブレーキフルードは交換して、エア抜きまではしておいた


試走
ブレーキの感触を確かめると、少しだけペダルが柔らかく感じるが、効きは問題なし

さて、とりあえずこの状態で車検を予約する
と、代車の都合などもあり、結局車検は5月26日に持ち込み、27日引き取りとなった

それまでには何日かある
GWに残りができなくても、なんとかなるか〜
最悪はカップ交換もお願いしちゃえばよい
が、できれば自分でやってみたい
さて、できるでしょうか?(・∀・)

そして、翌日GW4日目からはパンダの整備に入ります!(・∀・)
Posted at 2023/05/09 17:29:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホンダバモス
2022年09月15日 イイね!

バモスで初めてのハブベアリング交換(・∀・)③

バモスで初めてのハブベアリング交換(・∀・)③モタモタやってます(・∀・;

先週わかった、ハブの打ち込み不足を修正します




えーっと、どうやったんだっけ?
日が空きすぎて、前回どうやってプレス機にかけたか忘れています
まあ、ベアリングを壊さないように押さえをすれば良いわけで、外したベアリングのインナーレースを当てて押し込みます


スンナリと押し込み完了
スムーズに回る

うーむ…前回、なぜあの状態でヨシとしたのか?
多分、ベアリングを壊したのでビビって、手応えだけで止めてしまったんだろう
何でもそうだが、技術と共にマインドが備わっていないといけませんな(´・ω・` )

では組み付け

ブレーキローターを脱脂して取り付け、パッドにはグリスを、そしてキャリパーも取り付け完了

あ…ハブナットがパーツ入れに残ってる!Σ(・∀・)
またやってしまった…

パンダで見慣れたハブナット
それはドライブシャフトが通っているから、ナットは外側
バモスのフロントは内側だ

ハブナット締め付けトルクは180Nm
この狭いところでレンチを振れるのか…?
えーい!インパクトレンチ!(`・ω・´ )
なんとか元の位置まで締め、カシメる


ふう(´・ω・` )
ようやく右側、組み付け完了


ホイールを付けて、軽く試走

『ウォーーー…』唸っている
やはり異音は左側だ
右側は問題無さそうだ

では次、左側
右側で一通り経験したので、早いはず
どのくらいの時間で交換できるだろうか?
区切りと言えば区切り、だが、できるところは進めておかないと


いざ!(`・ω・´ )


ホイールを外す


『シャー…シャー…』
ブレーキローターを外してハブを回すと擦れるような音
ずいぶん前、ブレーキパッドを交換して間も無い頃にも回して音がしていたが、ローターとパッドが擦れる音かと思っていた
その時からハブベアリングの音だったのだ


タイロッドエンド、ロアアーム切り離し


外れた
ハブナットを外して


ハブを抜く


続いてベアリングを


抜けた!


ハブからベアリングのインナーレースを外し始める
うーむ、今回はキズ付けないで外したい
タガネを当てたら外れる
そんな状態にしたい

夕方になり幾らか暑さはやわらいできたが、もう一つの煩わしさ『蚊』!(`・ω・´ )
虫除け剤を塗ってはいるものの、飛び回るのが鬱陶しい
Tシャツも、絞れるくらい汗でびっしょり
慎重にやりたいからこそ、今日はここまでとする
左側作業開始から1時間半
続きは次の週末に

気分転換に庭木の枝を整える
日が落ちる時間も早くなってきた

土曜日にはインプレッサを修理に(このいきさつはまた別に)引き揚げてもらうため、次の週末、いや土曜日までには完了したい


上手くいきますように

つづく…(・∀・)
Posted at 2022/09/15 12:45:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホンダバモス
2022年09月14日 イイね!

バモスで初めてのハブベアリング交換(・∀・)②

バモスで初めてのハブベアリング交換(・∀・)②郡玉遠征の翌週
遊び疲れが残っているところに仕事は大忙し
土曜日は月イチ出勤日と、週末休みは1日しかありません(´・ω・` )

遠征で使ったテント、タープ などキャンプ用品を片付け


インプレッサのリフレッシュ
バモスの作業はできませんでした
まぁ落ち着いてやらないと、ベアリングを壊すようなことも起きかねませんからね(・∀・;

更に翌週…ってもう9月じゃん!(・∀・)
期間限定インプレッサ、その期限、車検満了日が近づいてきています
インプレッサの売却を進めないと!

磨きを加えて写真撮影
ヤフオクに出品しました
※その後、トラブルが起きてしまうのですが…(´・ω・` )

さすがにバモスの方を進めないとと、


ここで交換パーツの検品
届いた時はモノの数だけ確認していましたが、いずれみんカラにも記録するだろうと、開封してみます


ベアリングは装着済み
追加発注したベアリングは同じものと確認

分解時に劣化を発見して追加注文した、

ロアアームボールジョイントのダストカバーブーツ


タイロッドエンドのダストカバーブーツ
ヨシ!

バモス劣化あるある言われて、いやバモスでなくても17万キロ超えてりゃ劣化しててもおかしくない、

スタビライザーブッシュ


スタビライザーリンク

そして

効くけど虫喰いの酷かったブレーキローター
ヨシ!(・∀・)

アレ?(・∀・)


スタビライザーリンク
右用に入っている青い袋が、左用には無い!?
ナットです
モノタロウに問合せすると、回答は3日後になると…
仕方がない
とりあえず、今のナットを再利用するか
とはいえそこまで進むのか?笑


翌日曜日
いよいよ作業の続きを
ハブナックルを戻す前に、ブッシュ類を交換する


ロアアーム側の割れたブーツをカッターで切り離し、古いグリスを取り除く


が、残ったゴムが一体化したようにこびりついている
とにかくカッターで少しずつ削り取る
ゴムを溶かす溶剤でもあれば…


モリブデングリスを盛り、ブーツ装着


タイロッドエンド側も同じ


ひたすらカッターで削り取る
が、ブーツがハマらない?
何が邪魔をしているか?


て、ゴムしか無いでしょう
徹底的にゴムを削り取る!
プライヤーでブーツの端を挟むように押し込むも、反対側が浮いてきてしまう

日にちは異なるが、この作業4回目のホームセンター買出し
短い塩ビパイプを調達


塩ビパイプがブーツのミミを押さえるように被せて、プラハンで叩く!
え〜?弱い?もっと強く!
で、無事装着
ふぅ、また手こずった(´・ω・` )


下に潜ってスタビブッシュを交換


やはり痩せてます


スタビリンク
ナットを回すとボールジョイントが共周りしてしまいちょっと悩んだが、なんてことはない
シャフト先端にヘキサレンチをはめてやればよかった


スタビリンク交換
よし、ハブナックルを戻せる!(`・ω・´ )

『おーい!休憩するぞー(・∀・)』


叔父と叔母(兄妹)から声が掛かる


我が家の敷地にある『ぶどう畑』
収穫にやってきていた


叔父が何年も試行錯誤し、ある頃から小動物に採られてしまうようになり、そして今年は紙袋で包んで菌を防いだとのこと
これまでもいただいたことがあったが、今年のは大きくて甘い!ついに完成の域に!(・∀・)

であるが、残念ながら叔父が体調を崩して今年で止めるとのこと
引き継ぎたい気持ちはあるものの、他にも引き継ぐことがあり、時間的に無理なのです(´・ω・` )

さて引き継ぎと休憩も終わり、バモスへ


ハブナックル取り付け
ブレーキローター取り付け
ブレーキキャリパーサポート…ん?違和感
キャリパーサポートを取り付けると、ハブが回らない!
あ!?キャリパーとブレーキローターが干渉している!!Σ(・∀・)

どうして?(´・ω・` )

あーこれは多分、『ハブの打ち込み不足』か〜?


後に確認すると、キレイな部分が見える
この分が打ち込み不足だった


この日も暑かった
せっかく取り付けたハブナックル、また外すのか〜(´・ω・` )
と萎えてしまい、作業は終了とした

ヤフオクに出品したインプレッサの現車確認依頼が入り、翌日、夜勤なので昼時間を利用して見せることにした
せっかくなので、またインプレッサを洗車したのでした

夏休みの宿題
終わらな〜い笑

つづく…(・∀・)
Posted at 2022/09/14 16:56:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホンダバモス | 日記

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「2025年 フィアットパンダ4x4i.e. 素人による初めてのトランスミッション修理の記録 https://minkara.carview.co.jp/summary/15151/
何シテル?   06/24 04:17
ジャックです Lumberjack(木こり)と名乗っていましたが、わかりやすく「ジャック」になりました IT関係の仕事してますが、過去縁あって会社で自動...
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