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ジャック.のブログ一覧

2025年07月29日 イイね!

フィアットパンダ1000CL アイドリング不正脈(・∀・)

フィアットパンダ1000CL アイドリング不正脈(・∀・)さてと

1000CLの気になっていたことを潰していこう
暗くなるのが遅くなったとはいえ、時刻は16時
ちゃっちゃと進めなきゃ…

なぬ!(`・ω・´ )

スズメバチ襲来!(´・ω・` )
ワタシの回りをぐるりと回っている
帽子の上の『オニヤンマくん』、見えてないのか?
ワタシの方が逃げました
そして、バンパーに居座る
うぇ〜、いつ再開できるのやら…(・−・)

ブーーん…

ほっ(・∀・;
飛んでった
戻ってこないな
山の中なので色んな虫がやってきます



フロント側をウマにかけホイールを外す


今回見るのはブレーキホース
4x4i.e.のリアホースが詰まっていたことから、こいつもそうなってるかも?
まず見るべきはフロントかな?と

ポタポタポタ…
ホースを外せばフルードが出てくる
交換なら短時間だが、詰まりを点検するので時間がかかる

あ、

ピタ
パイプとホース固定ブラケットの間にゴムシートを挟む
おー!なんて簡単なことだった!
リアの時はブリーダーバルブのキャップでもいけるか!


外しました
ブラケットは錆びているし、保護のゴムも破れていてボロい感じ

だが、息を吹き込むと
スー
貫通してる!抵抗もない!
見た目で判断しちゃいけませんね
よし交換不要!
ブレーキ引き摺り症状が感じられたら交換、でいいんじゃない?

ホースを戻してフルードを足しつつエア抜きも完了


元通りになっていることを確認
そこでふと、フットに合わせてサイドブレーキを引いてみる

キャーーーーッ!

引き過ぎた(・∀・;
やり直し

サイドブレーキを併用すると良く止まる
ほんのちょっとの引きでも違いがある
これはリアホースが詰まっていたら、改善の見込みあるかも?
次はリアホース、点検してみようかな?


まだ明るい
よし、もういっちょ!(`・ω・´ )


アイドルが不安定


先週あれこれとイジり、最終的に点火時期を15°に合わせた
が、マニュアルにはもう一つ『2°』とある
これがどういうものかわかったのでした

バキューム進角のホースを抜いて、その穴を塞ぐ
これ、4x4i.e.も一緒ですが、やってません


トゥルン、トゥルン…トゥルン…ストン

止まったら計測できないじゃないか〜!(´・ω・` )
でも4x4i.e.では止まらない
こうなったら、アイドルミクスチャーをイジって燃料増してやるか!


2.5→3.0回転に…いや変わらないぞ?
元々の7回転まで!

ブォーーーー!

おぉアイドリング上がった!
ここから時計回りに絞っていく

ブォーーーーーォ…

ちょい下がった
もう一度緩めて絞る
よし、ここ

アイドルスクリューを緩めて程よい回転まで落とす

マニュアルを読んではいない
その昔、原付ガンマのキャブ調整をした時の記憶が蘇ってきたのでやってみた


後にヘインズマニュアルを読むと


あってんじゃん!(・∀・)
くそ〜!またしてもChatGPTに騙されたぞ!(`・ω・´ )


失礼しました(´・ω・` )
読み違えてました
2.5〜3.0回転に合わせるのは初めの時だけ
恐らくアイドルするだけの最低限の燃料供給を期待したものかと

とにかくこれでアイドリングは落ち着きました


再度デスビで進角15°を確認


改めてバキューム進角のホースを抜いて点検
2°なんてマーキングはないので、まぁこんなところなのでしょう


小さくポンチで合わせ用のマーキングがしてあります
これは前オーナーが付けたのでしょう
ほぼ合ってます
ほぼ、というのは敢えて少し進角し、15°を少し上回るように合わせてみました

さてと
まだやりたいことがあるので、今日のところはここまで

キャブ、ガンマの記憶で色々思い出してきました
そういや、XR70!


やってんじゃん!(・∀・)
でもガンマもXRも『エアスクリュー』
あぁ!それの2.5回転戻しと混同してたんだ!

勘違いもあったが、ようやく理解した

まだ低速高負荷で失火のような症状は解消していない
マニュアルをちゃんと読んで、基準値に合わせていくことにしよう!(・∀・)


夜です

パーツが届いていました
ドリルドライバーの変速レバーが砕けてました


なんか変な状態だったんでしょうか?
変速レバーを交換したら、ちゃんとトルクがかかるようになりました


さすがリョービ
そしてリョービを引き継いだ京セラ
250円で復活です♪
ブラシも残ってますし、またクルマ整備に活躍してもらいますよ!(・∀・)b
Posted at 2025/07/30 01:30:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ1000CL
2025年07月23日 イイね!

パンダ1000CL 失火対策再び②(・∀・)

パンダ1000CL 失火対策再び②(・∀・)翌日日曜日の朝


24時間は待てないぞ!(`・ω・´ )
と、塗装したステーは段ボールの中に吊るして布団乾燥機で強制乾燥しておきました
リベットで取り付け


これでまた気兼ねなく走れます
洗ったところだけ黒さが復活してますね(・∀・;


最後の詰め
コンデンサを新品に
端子が特殊だったので、平型端子の配線を作り直し


装着完了です
さぁこれで改善するか!?(`・ω・´ )


ちょいとコンビニまで
うむ、コンデンサ交換の効果は感じられない

実は昨夜に調べていて知った
『コンタクトポイントのギャップが広がると、点火タイミングが早くなる(・∀・)』

コンタクトポイントが接触してコイルに通電
それが切れるタイミングが、ギャップが広がると早く離れるようになる
→点火タイミングが早くなる
なるほど!(・∀・)
ということは、今まで進角が足らなかった?(´・ω・` )
昨年夏の車検の時に合わせたつもりだったが…何か間違えた?(・∀・;


ヘインズマニュアルを見ると、5°±2°
では診てみよう


え?15°!?(・∀・)
ちょっと行き過ぎてる?


うーん…調子いいんだけどなぁ(´・ω・` )
とりあえずマニュアル通り5°に合わせてみる
そして町内を走り…

ダメー!(`・ω・´ )
さすがに15→5°はやり過ぎでしょ!


では10°に


いつもは山を下りチェリオの自販機で折り返して登りを確かめているが、その場所は公民館の入り口でもある
今日は参議院選挙の投票日でクルマがいっぱい
その先の『石畳の足湯』まで走らせる

が、折り返して登りをしばらく走ると

ブォ〜〜ッボ、ブォ〜〜〜

あぁ出ちゃったよ(´・ω・` )


やっぱり15°にしてみるか
ChatGPTも『旧車は仕方がない』と擁護する


進角すると水温が上がりやすい
初めて夏の群馬遠征をした時に、痛い目にあっている(・∀・;
それならば敢えて高負荷を、と町内の山『三国山』を登ってみる

三国山山頂にある市営『三国山キャンプ場』
今年は7月15日にシーズンインだった
テントが張られている
何よりここ、野営場よりさらに涼しい
下界から登ってくれば、気温の差は明らか
涼しい(・∀・)

さて水温は100℃を僅かに超えた程度
この負荷でこれなら問題は無いだろう


基準値を超えてはいるが、問題の現象はずいぶん改善した
もう少し進角してみたいだけどな…


あ、(・∀・)!


間違ってました!
見ていたのは、『900L』というモデル!(・∀・;

正しくは…


15°でした!合ってんじゃん!
うーChatGPT!何擁護してんだよ!(`・ω・´ )
まぁ間違えたのはワタシですが
おや?だったらまだ気持ち進角できるかも!?

とにかくずいぶんと症状は改善した
原因としては『コンタクトポイントのギャップが基準値を下回っていた』
それにより、点火タイミングが遅くなっていた
⬇︎
ギャップを適正値に広げると、ドウェル角=充電時間が小さくなるが、それ以上に点火進角の効果が大きい

ということでしょうか(・∀・)

おっともうお昼です
さすがに暑くて汗だく(・∀・;
それに次の作業が控えている
備えて少し休憩しよう

『こんちわ〜(・∀・)』

あーきた〜
でもちょっと一休みさせて〜(´・ω・` ;

次の作業へつづく
Posted at 2025/07/23 23:57:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ1000CL
2025年07月22日 イイね!

パンダ1000CL 失火対策再び①(・∀・)

パンダ1000CL 失火対策再び①(・∀・)週末です
本来なら半日もかからないと思っていた、4x4i.e.のリアブレーキ点検清掃…

思わぬ事態で時間が掛かっています(´・ω・` ;

そこへ気分転換として1000CL、『失火っぽい症状』の改善に手をつけ始めてしまった(・∀・;

その1000CL

ナンバープレートが浮いている!?
外れたら走れないしと、優先順位を上げる
ボルトが短いのかと思っていたが、どうやら違うっぽい
プレートを外します


あら〜ステーが浮いちゃってます(・∀・;
リベットが千切れてしまったようです
樹脂が裂けたりはしてなさそう

調子が悪くてトルクが掛からないドリルドライバーでなんとかリベットを揉み、

外れました
補修の歴史が見られます笑

(くるっ!)
ギョ(`・ω・´ )


裏面は一面赤サビ!(´・ω・` ;
バンパーもサビでまっちゃっちゃ!


サンダーで塗装とサビを落としますが…


裏面はもう黒サビ?
浮きサビは無くなったので


サビ転換剤を塗り


今回はローバルスプレーでサビ対策

乾燥を待っている間に

バンパーのサビ汚れを洗い落とします

ローバルスプレー、完全乾燥までは24時間
明日は走らせられないか…
天気は良く暑いほどなので、しばらく天日干しに


では本来の続きを
失火の件、『コンデンサでは?』というご意見をいただいていました
前飼い主、いがさんにも相談
車両と一緒にいただいたパーツがあったはず…

と事前に探していたのでした

新品らしきポイントが3つも!(・∀・)笑
その中で

valeoはコンデンサとのセット品です


アルファロメオ純正品らしき袋は


マレリのコンデンサ
でも配線とステーが違うのでこのままでは使えません

容量を計測

0.25μFの刻印に対して0.26μF
優秀


アルファロメオの方は0.21μFと、新品らしいが少し劣化気味でした

ということで、とりあえずvaleoのコンデンサに変えてみましょうか
とはいえ短絡的に交換するのもねぇ


デスビ外しました
ふむふむ、こう組んであるのか


コンデンサの容量を計測
0.22μF
劣化はあるものの、ChatGPT先生の言う範囲には入っている

では

コンタクトポイントのギャップを測ります
あれ?0.34mm?狭くない?(´・ω・` )


デスビの型番、マレリのS181C
これを基にChatGPTに相談すると、
『0.40±0.05mm』とのこと
うむ、基準値を下回っている


0.40mmに調整


まさかギャップが基準値外れているとは思わなかったので、コンデンサはそのままで変化があるか見てみよう

時刻は17時
もうクーラーなしでも走れる気温
あ、ナンバープレートは…フロントガラスにマスキングテープで貼っておこう笑


岐阜野営場は山の上
どこに行くにもまず下り
そうだ、下りでもアクセルを軽く煽ると失火っぽい現象が起きていた
でも今は…無い…よね?
もうちょっと走ってみよう

近場で行きたいところがあった
というのも、7月17日(木)の夜
ふとGoogleの記事が目に入る

『小原SS』?(´・ω・` )

小原…愛知県だが野営場の隣町
合併して豊田市になったが、以前は小原村
手すきの和紙『小原和紙』が有名なところ


わ、やっぱり(・∀・)


ラリージャパン2025の新設SSが、野営場から僅か10分のところに!
ということで、走ってみよう♪(・∀・)


マップの右端(東側)はアップダウンのある細い山道
右に左にも忙しい
そこからUターンして観戦エリアマップの方へ戻っていく
平坦でカーブも緩やかになった


そして民家のあるエリアに
信号交差点の角にはスバル360の専門店


右折して
センターラインのある岐阜県・愛知県 県道19号に入る
この見通しだ
さっきよりスピードが乗る
こりゃ速いぞ〜!


一旦右に軽く振って、その奥は大きく左に回っていく
Rが大きいのでかっ飛んだまま入っていくのだろう
抜けるとまた直前


道路脇の民家、ガードレールが無くなり左側は田んぼ
秋には稲が刈られているだろう
ここが観戦エリアになるようだ
が、やっぱりここは高速区間だ
競技車にしてみれば一瞬の通過点


そこを過ぎてもまだ直線が続く
何キロまで出るん!?

そしてマップの左側(西へ)…
いやぁよく見る、というか近所の田舎道
とにかく高速な区間
この道路はわが町まで続いている
どこがSSのゴールかわからないが、次のSSが恵那方面ということを考えると、わが町の中心地を通っていくのだろうか…?

走行の様子(instagram動画)

今年のラリージャパン、SS観戦するかは「ACCRクラシック」の開催次第ですが、SS観戦しなくてもリエゾンは野営場近くを走りそうで見られそうです。

あ、そうだ
目的は再現性の確認だ笑
今まで出ていた現象が、1/5くらいしか出なくなった
調子良くなった!d(・∀・)


よーし、あと一歩!

それならばコンデンサ、交換してみようか!

翌日に続く(・∀・)
Posted at 2025/07/23 00:56:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ1000CL | 日記
2025年02月12日 イイね!

パンダ1000CL初の雪道走行(・∀・)

パンダ1000CL初の雪道走行(・∀・)寒波がやってきました
予報では週末土曜日あたりかと思っていましたが

水曜日にはもう雪が積もってしまいました
その後も少しずつ雪が降り…


土曜日の朝には更に積もりました(・∀・;


うー…これでは作業する気になれない(´・ω・` )
幸いこの日は天気は良いのだが、最高気温0℃!(`・ω・´ )

そこで、取り出したるは

これ
火曜日に届いていました


電動ハサミ


野営場の日陰の原因、特に竹を切っていましたが、シュレッダーにかける時に枝を払います
切ったばかりなら叩いて裂けるのですが、乾いてくると剪定バサミかノコギリで切らないといけません
それにまだまだ大量にある…
そこでこの電動ハサミを導入です!


軽快軽快♪(・∀・)
バッテリー込みで1kgちょいは重いだろうか?と思っていたが、面白いように切れるので


『あと少し、あと少し(`・ω・´ )』
と、どんどん切り進めていけます
3時間ほど作業してたでしょうか…


こんもりしていた竹は、ずいぶんと体積が小さくなりました♪
まだまだ片付けは進めます

さてと

通勤車、バモスの給油と買い物に行かねば
試したいことがありましたが、天気予報も確認して翌日日曜日にすることにします


翌日

当然ながら雪は残っていますが、晴れ♪(・∀・)


前日のうちにカーポートの雪は払っておきました
試したかったこと
それはパンダ1000CL、初の雪道走行です!(・∀・)

あれ?(´・ω・` )

スロットルペダルが奥?
踏まれた状態!?
ペダルをパコパコ、加速ポンプで燃料を強制噴射したいのだができないぞ?

チョークを引いて
キュルキュルキュルキュル…
前回始動走ってからしばらく経つので、キャブに燃料を送る

キュルキュルキュルキュル…
やっぱり掛からない


キャブのスロットル
うーむ
スロットルワイヤーが引かれているようには見えない
一時的かもしれないが、ペダルの代わりに手でスロットルをパコパコひねって加速ポンプからガソリンを噴射してやる

キュルキュルボボン

よし!
さっきより回数を増やして

キュルキュルボボボン

うーむ、もっとか?

キュルキュルキュルボボボン


スロットルをひねれば点火しかける
が、続かない

うーむ(´・ω・` )
でも続けるしかない
スロットルペダルは相変わらず奥まったまま
何度踏んでも戻ってこない

パコパコパコパコ
キュルキュルボボン
パコパコパコパコ
キュルキュルボボン
パコパコパコパコ
キュルキュルボボン…

何度やっただろうか

パコパコパコパコ
キュルキュルブォォォォーーーーーーーー!

キタ!(`・ω・´ )
わーわー!回転めちゃ高っ!

エンジンストップ(´・ω・` )
あれだけクランキングしたのだから、エンジンオイルは上がってきているだろう
が、まだ暖まっていないのに高回転はマズイっしょ!

ペダルを見ると少し上がってきている
よし!ペタペタペタペタ
ペダルを踏んでみる
が、十分には戻らない
まぁでも少し戻ったんだから、もう少しやったら戻るんじゃない?(根拠ナシ)

もう掛かるっしょ!
スロットルをパコパコパコ

キュルキュルブォォォォー


よし!アイドリングを始めた!
チョークを調整し、少し高めを維持して暖機する


ブルンブルンブルン
おーとっと!止まりそうだ!(`・ω・´ )


急いでチョークを少し戻す
ブォォォォーーーー
よし、また少し高めに戻った!
スロットルペダルも元の位置に戻ってきていた

よし
出かける準備をして…

暖機も終わり出発

目的地
土岐プレミアムアウトレットへ
やはり山を下るので水温は上がりにくいが、下ってしまえば絶好調

家を出て間も無く日陰の山を登る
毎年何台かが登れなくなるこの登り坂

パトカーが通行止めで交通整理をしていた
翌日、レクサスRXがその坂の脇に停めてあった
やはりな

さっきは黒いアクアが道路を飛び越えそうに…いや前輪が飛び越えて脱輪していた
JAFが到着していたその脇を通り過ぎてきた

パンダ1000CL、何も問題無く坂を登っていった

その昔、4x4ieを二駆のままで、タイヤはブリヂストンのマッド&スノーなのにシャーベットの坂道をガンガン登っていったことがある
なので大丈夫だろうと思っていた
もちろん、それなりにスピードはセーブしているが、やはり何事も起きなかった


買い物を済ませると


アウトレットの展望場所へ
いい天気
向こうに見えるのは


雪を被った中央アルプス
雲の向こうなのか手前なのかわからない

その展望場所の隣りに

ブランコがあった
噂には聞いていた
ブランコの前面にはフェンスが無い、ハイジのブランコ


おー座った目線だとスリリングかも(・∀・;

ほんのちょっと滞在して帰宅
よし、せっかくだ


庭の溶けていない雪の中へ
全く滑ることさえない


少し乱暴にアクセルを踏む
が、何も起こらない
ガツンとクラッチを繋げば滑るのだろうが
そうでもしない限り、大丈夫

寒くてエンジン始動に苦労することはある
が、暖まってしまえば問題はない
そこを押さえておけばよいことだ

さて

気温も上がってきたことだし、コイツの続きをやりましょう!(・∀・)
Posted at 2025/02/13 02:37:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ1000CL
2025年01月16日 イイね!

パンダ1000CL 小さな手直し②シートベルト巻き取り、改善なるか!?(`・ω・´ )

パンダ1000CL 小さな手直し②シートベルト巻き取り、改善なるか!?(`・ω・´ )夜更かしが過ぎました(´・ω・` )
いや、夜勤に向けての睡眠調整だから良いのです

いやぁしかし作業開始が室内からというのは、この季節、なんともありがたい♪(・∀・)
ということで、シートベルト巻き取り改善の続き


洗ったシートベルトが乾いたようなので、スプリングを組み付けます


シャフトにはめる端っこの位置を調整し


組み付け!

…いや待て?(´・ω・` )

カバーを外した時にスプリングが弾けたのはテンションが掛かっていたから
ならば、スプリングを巻いてみよう


ネジを外して、スプリングが外れないように恐る恐るカバーを回して巻いていきます

チマチマ、チマチマ…
突起部があるので途中で持ち上げないといけません(`・ω・´ ;
チマチマ、チマチマ…

とりあえず、手ではもう回らない!となるまで目一杯回してみました
ベルトを引き出します
が、引き出し切らずに止まります
ほんとにもう伸びないのかしら?(´・ω・` )

クンクンッ

バババッ!Σ(`・ω・´ ;

わー!(・∀・)
中でバネが伸びちゃったっぽい(´・ω・` )

仕方ない

また開けます
あれ?(・∀・)


また途中から反転に戻ってるぞ〜?(・∀・)

いやいや、そりゃ焼きまで入れて作ってあるスプリング、一度くらい反対に曲げたからって元に戻るわな
※まだ『S字ゼンマイ』を知らない

その割に

ケース固定側の端、伸びちゃってるやん(´・ω・` )
戻るの?戻らないの?どっちなの〜!?
とはいえ、また組み付けるんだから曲げ直し


2回目
今度は巻き回数を減らして…


バババッ!Σ(´・ω・` )
あーもう
確認のための引き出しはそっとやろう


3回目


バババッ!Σ(・∀・)

あーまたやっちゃったよぉ…(ー∀ー;

次は車体に仮留めして、あとどれだけ伸ばす必要があるかを確認しつつ巻き戻し
再度仮留めして程よい巻きにできた
戻します


ありゃ〜(´・ω・` )
ほんのわずかに戻りは良くなった程度
まだドアに挟んでしまう


あぁお昼までにと思ってたのに、もう14時近い
時間切れ
ここまでか…モヤモヤ(´・ω・` )


えーい、このままでは終われない
バネのテンションを強くできないので、更にフリクションを低減するしかない

そこでチャットGPT先生に相談し…


滑りを良くする素材フッ素樹脂(PTFE)の粘着テープを購入
中興化成の『チューコーフロー』やニトムズ『ニトフロン』の方がより効きそうなイメージでしたが、お手頃価格のトラスコ中山に


厚さ0.08mm、幅19mm
色はグレーですが、半透明なので目立ちにくい
これを


ガイドのこの隙間に差し込んで貼ってみます
適度な長さに切り差し込もうとしますが、テープが丸まってしまい上手く入りません


先端が平べったいシールリムーバーで押し込みつつ、表面の裏面の両方からなんとか貼りました

シュル〜

あぁ…
金具が持ち上がらないようです(´・ω・` )


結局、『当初よりは良くなっている…かもしれない』程度で改善したとは言えない

現時点でできることはやった
しばらく置いておこう
自分の4x4ieも進めないといけないし…あとね


新しいギアが届いちゃいましたし(・∀・)

ネタは尽きません!(・∀・)
Posted at 2025/01/17 04:18:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ1000CL

プロフィール

「2025年 フィアットパンダ4x4i.e. 素人による初めてのトランスミッション修理の記録 https://minkara.carview.co.jp/summary/15151/
何シテル?   06/24 04:17
ジャックです Lumberjack(木こり)と名乗っていましたが、わかりやすく「ジャック」になりました IT関係の仕事してますが、過去縁あって会社で自動...
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