• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジャック.のブログ一覧

2025年07月28日 イイね!

フィアットパンダ4x4i.e. まだやりかけ作業に戻れず(・∀・;

フィアットパンダ4x4i.e. まだやりかけ作業に戻れず(・∀・;夜勤週でした
なので月曜日の午前は作業ができる!
もう暑くなってきたけど、やるしかない(・∀・;


4x4i.e.、リアにウマを掛けます


先日、詰まったリアブレーキホースを交換してよく効くようになったのですが…
逆にサイドブレーキの効きが悪くなってしまいました
シューの戻りが良くなって、クリアランスが拡がってしまったんですね
レバーを多く引かないといけなくなりましたが、シートベルトのキャッチャーに手が当たりそう
ケーブルを調整します


ダブルナットを解いて締め込んでいく
レバーのラッチ二つ目で効き始めるようにしよう
締めてはタイヤを回して確認、を繰り返して…

あー!(・∀・)

左側シースの端のストッパー!
外れてるやん(´・ω・` )
やり直し〜


調整終わり
舗装路で確認
うーん、かてぇ(・∀・;
ちゃんと引かないとユルユル動いてしまう
だが、これは調整する直前と同じ
そりゃ効き始めが変わっただけですからね
でもキャッチャーに当たらなくなり、引きやすくはなりました

こんなもんでしょうかねぇ?
でも1000CLの方が効くんだよなぁ…


週末土曜日は出勤日です
金曜日夜勤からの連勤
火曜日も連勤の予定あったし、へばってるだろうな〜日曜日(´・ω・` )

さすがに夜勤明け帰宅すると暑い時間帯
屋外作業はやらない
ので屋内で






少し前に動き始めた企みを実行する準備をしてました
まだ上手く行くかわかりませんが



そうそう、ナンバーステーのアルミリベットはなんとか削れたが、オイルフィルターには穴を開けられないドリルドライバー
分解して原因を探したりもしてました


そして週末、日曜日です


フロント側を上げる
リアブレーキよりも優先すべき出来事が
シフトアップする度に『カチャ』という金属音とコクンと下廻りの揺れが

ミッションマウントお亡くなりかなぁ?
前回交換から6万キロ走っている
寿命といえば寿命か…

いや待て!(・∀・)
ミッションオーバーホールの時に脱着してるぞ?
何かやらかしたかも?


『カチャカチャ』
ブッシュを支える金属のお皿、緩んでます!(`・ω・´ )
下にあるボルトを締めるも手応えがない
あーボルトが供回り(´・ω・` )


ボルトの頭はボディの袋の中
外すしかありません
ボルトとナットを同時に締める

あれ〜?(´・ω・` )

マウントのネジ穴が合いません!
この角度じゃないと
でも締めると回転してズレてしまう
この角度を維持して、締めるしか!


何度か調整してハマりました
以前、どうやって交換したんだっけ?


とにかくこれで走ってみます
うむ
安っぽい金属音は無くなった
が、ステアリングを切り発進すると
『カクン』

あー別のどこかに残ってるわ…
どこかブッシュかなぁ?
ストラット?
やっぱりエンジンマウントヘタってアームが必要以上に動いてるとか?
突き止めるのは大変かも…


試走のついでに買い物して帰宅
16時かぁ
まだ暗くなるまで時間があるな
続いて、こちらもやりかけ、1000CLの作業をすることに

全く、週末休みが日曜日だけだと、バタバタだー!(`・ω・´ )

でもやりますです(・∀・)
Posted at 2025/07/28 22:53:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2025
2025年07月15日 イイね!

パンダ4x4ie 毎年恒例、でも遅めのブレーキ点検②(・∀・)

パンダ4x4ie 毎年恒例、でも遅めのブレーキ点検②(・∀・)リアブレーキホース交換後


ペダルの感触が変わってしまい、まだ慣れきっていません
下り坂の信号待ちでは充分に踏み切れていなかったことも(・∀・;
あれ?その昔もあったぞ!?
徐々に詰まっていってたんですねぇ…

しかし以前もあったということは…
慣れても、いや慣れないかも?
注意しないといけませんね(`・ω・´ )


さて週末です
夜勤週だったのですが、今週はヘロヘロ
作業は日曜日のみです


土曜日しっかり休んだおかけで、日曜日は夜明け前に目覚めてしまいました
日の出直後に1000CLでご近所ドライブ
クーラー外してあるのでこの時間帯でないと暑くてたまりません


そして庭作業の後、先週の続きを


シューがキチンと戻るようになったので、ドラムは外れるはず!(`・ω・´ )


が、外れません(´・ω・` )
シューじゃなかった
どうしたものか…

お、ここか!?

ブレーキ裏側、ハブベアリングから切り離してみます
ボルト四つを外して…


お♪抜けてきた!


ずる〜っとな
シャフトごと

ということは

うーむ、やはりハブとドラムがくっついている
ハブベアリングの緑のシールが見える
何年も前にグリスを打ち替えてみようとしたが、抜けずに断念したことがあった
このシールを捲ればできるなぁ…(・∀・)

いや、それはコイツを切り離してからやろう
シャフトを抜くとデフオイルがホーシングから垂れてくる
ウエスにビニール袋を被せてホーシングに突っ込んでオイル止め

そしてシャフト付きのドラムは

こじっても離れないので、ホイールボルトを入れてハンマーで叩く!
均等に、強すぎず弱すぎず…

カコン


外れた〜!(・∀・)


うわっサビ溜まってる!(`・ω・´ )


ドラムの接触面も
サビによる固着だった


真鍮ブラシでできるだけサビを落とす


パコ
よし、押さえることなくキッチリハマる!

が、

やっぱりシャフトが抜けない(´・ω・` )
ラスペネシャフトとドラムの間にスプレー
ジワジワ入っていってるのだろう、ドラムをガタガタゆすると僅かにラスペネの油面が動いている
そしてプーラーでシャフトを押す!
でも抜けません(´・ω・` )

あー…仕方がない

戻します
しかし疲れた(´・ω・` )
暑さもあるし、庭仕事もしたからか
もう心が折れてしまったので、とりあえず軽く清掃しただけでこのまま組んでしまいます

ということで
次回、シャフトとハブベアリングの切り離しにチャレンジします
多分反対の右側も同じ状況か…(´・ω・` )

えーい!ラスペネ、もっと浸透して!(`・ω・´ )


気分転換


1000CLです
昨夏車検直前に標準ギャップのプラグに交換して、低速からの加速時の点火不良が改善しました
が、まだ弱くその症状が出ていたのです

流れから点火系を疑いますが、慣れていない『キャブ』燃料濃すぎるんちゃう?(´・ω・` )

まず点検したのは、アイドルミクスチャースクリュー
僅かに低速にも影響があるという
スクリューを閉めていくと…


アレ〜!?どんどん回る!!(`・ω・´ )
ちょっとこれ開けすぎなのでは?


スクリュー自体は問題無さそう
マニュアル記載の数値から、とりあえず2.5回転戻しに
アイドリングしなくなってしまったので、アイドルスクリューでアイドリングする状態にする

症状の出やすい登坂を試す
ボボッボボ〜
うーん、出る

再び点火系

4x4i.e.もデスビなので


永井電子ウルトラプラグコードを移してみる

ボボッボボ〜

次はデスビキャップ

ボボッボボ〜


改善しません
残るはデスビの中、ポイントとコンデンサー、それとイグニッションコイルくらいか


アイドリングでも不発があるのか、ぎこちない
やはり低回転での僅かな電力不足なのか…

ところで
エアクリーナーボックスに埋め込まれていたプレートがありません(・∀・)
作業を始めたときに気付いていました
朝活のときに落としたのだろうか?


エンジンルームの熱気を吸わせるのもなんだかなので、貼っておきました
こんなだったかなぁ?(・∀・)笑

さてと、
車両と一緒に点火系のパーツもいただいていたはず
何があるか確認しましょう
ポイントの接点が焼けていないかも点検してみたい
1000CLはまだ伸びしろあるはず!(`・ω・´ )


おっとそういえば、そろそろエンジンオイルの交換も
よし、アレやっておこう


エアクリーナーボックスの裏
4x4i.e.と同じく、ブローバイが多いのです
例によってピストンのオイルリングが詰まっている可能性あります


プラグ外しました
碍子が白っぽいので焼けすぎかと思いましたが、まだ許容範囲っぽい
僅かにススのリングが見えるが、逆にこれは燃料が濃ゆい、と
いやぁこれもブローバイガスのオイルのせいでもあるかも?


エンジンコンディショナー投入
前回の反省から、エンジンが熱いうちに
そしてとっととプラグでフタを
放置します


作業が終わったのは夜
昨日へばっていた分を取り戻したくらい

さて次の週末、どこまで進められるでしょうか

つづく…(・∀・)
Posted at 2025/07/15 12:53:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2025
2025年07月07日 イイね!

パンダ4x4ie 毎年恒例、でも遅めのブレーキ点検①(・∀・)

パンダ4x4ie 毎年恒例、でも遅めのブレーキ点検①(・∀・)『小山スペシャル』施工して1週間

うーん、燃費に変化はない
やっぱりプラシーボか(´・ω・` )
でもほんと軽やかに走ってくれる
本来の目的は『エンジンオイル消費』を抑えること
目的からしたら燃費改善は副産物
様子を見ましょう


話しは変わり


パンダ4x4i.e.の車検は5月です
車検の無い年は5月GWに点検していましたが、今年はトランスミッションOHを優先してやってません(・∀・;

ということで、2ヶ月遅れてますがブレーキだけはちゃんと見ておこう!

土曜日

Fブレーキキャリパーを外す
ちょいサビ付いてますね


スライドプレートがサビてます
例年より多い気がするのですが、トランスミッション作業で走らない時間が長かったからかもしれません


ブレーキパッド厚っ!
調べると前回から3万5千キロは走っています
やはり軽量パンダならではでしょう
過去、左右で減りが違うことがありましたが、現時点では均等です
これはメンテのおかげなのか、残量が少なるなるとそうなるのか?


サビと汚れ、古いグリスを真鍮ブラシで落とし、各所グリスを塗って戻しました
もう何度も何度もやってきたので、あっさりです

続いて左側

サビの感じは同じですね
パッドの減りも均等です
異常なし


右側同様に清掃、グリスアップして組み付けます

実はグリス
前回車検の時、つまり1年ちょっと前、右側はシリコングリスで左側はカッパーグリスを塗っていました
が、どちらも違いはわかりませんでした
今回はカッパーグリス
というのも…間違えてまたカッパーグリスを買ってしまいました!(・∀・)笑
シリコングリスはまだ使う機会はありますし、当面はカッパーグリスになります

そういえば…
シリコングリスもある時2本になってしまい、1本は息子2号にあげたのでした(・∀・;


この日は所用と草刈りで午前は終わってしまい、お昼は暑くてたまらん!と、買い物に


目的は小さなモノだったので久々にKDX登場
あーパーツがあるのに手をつけず、こうやって思い出したように走らせるだけ
さぁいつメンテするのやらσ(・∀・)笑


目的はこれだけ
何これ?


先日、パンダのクーラーガスチャージをしましたが、どうにも違和感あり
それが


このサービス缶バルブでした
R134aガス缶は雄ネジなので左側、これガスチャージだけに使用する低圧側接続用ホースですが、これなら問題はありません
右側はマニホールドゲージセットのバルブ、これ雌ネジ用?(´・ω・` )
対応ガスにR134aとR12とあり、そのせいかと
このネジ穴の中にゴムが入っていてR134aの缶を押さえ込んでいるのでなんとか入りましたが、やり難い!(`・ω・´ ;

なんとか作業後にそのゴムがどこか飛んでいって行方不明になってしまいました笑
先週、ストレート店舗にでサービス缶バルブを買ったのですが、その変換アダプターを今度はアストロで調達したのでした
近々出番がありそうです



そんなこんなで、この日はフロントブレーキの作業のみ
因みに、どれだけ時間が掛かるのかを測ってみたら70分でした
目標60分としてましたが、10分オーバー
清掃に時間掛かりますね〜

ということで、翌日日曜日はリア側の清掃をします



翌日日曜日
朝のまだ気温がマシな間は草刈りを
そして夕方

作業開始!


あれ〜?ドラムが外れないよ〜?(´・ω・` )
固着してるかとハンマーで叩いたり5-56を噴いたりしましたが、外れません

実は昨年5月も外れませんでした(・∀・;
ブレーキフルードを交換して、エアーでドラム内側のダストを飛ばした程度です
つまり、前回外してから3年開いてません
さすがに今回は開けないと(´・ω・` )

ハブに固定するボルト用の穴2つありますが、ドラム側にネジ山が切ってありました
ここからボルトを締めればドラムが浮いてきて…なのですが、手持ちのボルトが合いません(´・ω・` )
ひょっとして?と、タップを当ててみると入る!
サイズがなんとM9x1.25!(`・ω・´ )
ただタップを入れてもビクともしません

あぁ…これはブレーキシューが開いたままで、ドラムに引っかかってるかも?

忘れもしません
長期冬眠から復活させ車検を通した2018年5月

検査日当日朝にドラムを外したら、シューが剥がれたことが思い出されます
新品シューが用意してあったのでなんとかセーフでしたが

固着の線もあるかと、ラスペネを噴いて放置
ホースセンターへ買い物ついでにボルトも探してみましたが、さすがにM9ボルトはありませんでした


日没
うーむ、作戦を練ろう(・∀・)

しかしなぁ、失敗体験だけで1日を終えるのも…
あ、あれだ


ルームミラーを外してきます


雨の日の夜にミラーを見ると
『狸の目』が浮かび上がってくるのでした笑
見にくい!(・∀・)


ガラスを外して清掃
簡単です
それより、何年も放置してあった『ガラスクルー』から泡の液剤を噴き出させるのに苦労しました笑


復活!(・∀・)
よく眠れそうだ
いや、夜勤のための睡眠調整、寝ちゃいかん!



翌日、月曜日
夜勤なので午前中は作業ができる!


やっぱりシューが拡がったままな気がする
ホイールボルトの穴からリターンスプリングは見えるが、シューは触れない
ドラムの裏側から何かできないか…

は!(・∀・)


ブレーキホース!(`・ω・´ )
以前、フロントブレーキのホース詰まりで引き摺っていたが、新品ホースでスッキリ治った
リア側も同じかと思い用意しておいたが、元々リアの効き配分が低いだろうと先延ばししていた


あるじゃないか新品が!


ホースをクランプして外し始めます
待てよ?こんなに拗らなくちゃいけないか
こりゃはめる時にそんなにも捻れないぞ?


ホースから左右に分岐するので、このホースも外すことに
フレアナットレンチで慎重に…

コキッ


うわぁサビてんなぁ〜
白いカスも固着している
やっぱりフルードの流れが悪かったか?


左右のホース外れました


こちら前方
同じく外します


外れました〜


古いホースにエアーを
通らない!(`・ω・´ )


パーツクリーナーを噴いても全然抜けません
やっぱりコイツか〜!

とかやってる場合じゃありません
フルードがポタポタ流れてくる
急げ〜!


急いでも手は抜かず
左右振り分けのなんていうパーツ?
白いカスも綺麗に取り除きます


組み付け!


フルードの漏れが無くなったのでしっかり締め付けます
パンダの神様水浴び状態
フルードを水で洗い流しました


そしてエア抜きです

よし!試走!(・∀・)

お?おぉっ!(`・ω・´ )


ペダルのタッチがソフトに!


何度かブレーキするとわかってきた
ソフトになったのではなく、ソフトな間隔が多くなった
硬く感じる位置が奥まった感じ
これまでフルードが送り込まれていなかったリアのブレーキラインに流れ込むようになったのでしょう
ということは、リアの効きが良くなったはず

二輪に乗るようになってからリアのブレーキを気にするようになったが、そう、安定して早く効くようになった
良い感触♪d(・∀・)

一方で

坂道でサイドブレーキをもうワンノッチ強く引かないと動いてしまう
これだ〜!シューが戻ったからでしょ!
これならドラム外れるでしょ!外れて〜!(・∀・)


お昼過ぎてしまいました
暑くて汗をかいたので、ライフガードソルティで塩分も同時補給♪(・∀・)


さて次こそはブレーキ清掃します!できるはず!
あとサイドブレーキの調整もね!

Posted at 2025/07/08 01:53:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | パンダ整備2025
2025年07月02日 イイね!

パンダ4x4ie エンジンオイル消費問題対策④ さて成果は?(・∀・)

パンダ4x4ie エンジンオイル消費問題対策④ さて成果は?(・∀・)翌日、日曜日の朝8時過ぎ
エンジンコンディショナー投入して14時間経過


さぁどこまで落ちてるかな?
もちろんオイルリングなんて見えませんが


小山スペシャルでは、液体は少量なので直ぐにエンジンを始動してもウォーターハンマー現象は起きないとのこと
一方、とあるYouTuberさんは『がきょんっ!』と異音がした事例が紹介されていた

こちらは燃焼室に直接投入しているが、一晩置いてある
お試しで溜まっていたことはあったが、あれは追いスプレーしたからだ
よほど大丈夫とは思うが、どの程度燃焼室に溜まっているか排出させて見てみよう


プラグを外してウエスをプラグホールに軽く押し込み、重しをする
燃料ポンプのリレーは外したままだな
よしクランキング

キューキュキュ、キューキュキュ、キュー…


ウエスの汚れは僅か
ほとんど燃焼室には残っていなかった
次回からはクランキングだけしよう

ではエンジン始動
プラグよし
プラグコードよし
燃料ポンプのリレーを戻し
インジェクターとアイドルコントロールモーターのカプラーも戻す
いいかな?


キュルキュルキュルキュルブォ〜ン!

あっさり始動
直後

ボボボボボォォ

あー止まりそう(´・ω・` )
アクセル踏め!

ブォーン!

ボボボボボォ、ブォーン!

2回ほど繰り返すと、いつものアイドリングに戻った


ボォ〜〜〜〜
エンジンコンディショナーの白煙が出ている
しばらく放置

5分後


うーん、まだ少し白煙出てるぞ
5分では排出されないのか?
温かいので水蒸気ではない
え、ひょっとして…オイル下がり併発してた!?(´・ω・` )

ちょっとだけ心配になりつつ、だったら走らせてみよう
そうだ、丁度欲しいものがあった
距離も時間も程よいところだ

準備をして出発!

お?アクセルのツキが良くなった?
いやいや、ここは山の上
出かけるとしばらく下り坂
パンダに乗るといつもその軽さからよく走ると感じている
プラシーボかもよ?(´・ω・` )


平坦になる
うーん…やっぱり普通っぽい?


約40分走って目的地に到着
ストレート豊田店


目的外だったが、セールで10%割引きだったので
気にはなっていたモノだったが、店員さんに乗せられた笑

そして帰路
お昼が近づき暑い(´・ω・` ;
クーラー入れよっと

カチッ
ん?(・∀・)
クーラーのスイッチが入っても、さほどチカラの落ちが感じられない…気がする(・∀・)

そういえば
パンダがやってきて間もない頃もこんな感じだった…気がする(・∀・)笑笑

いつもの通勤経路を走ったら、もっとわかるかもしれない
でもやっぱり走り易い…気がする(・∀・)笑笑笑


帰宅
ストレートの店舗で白煙を見ようと考えていたのに、買い物してテンション上がって忘れてた笑


よし!白煙なし!(・∀・)
オイル下がり対策の工具を買ってきちゃったけど、まぁいいや、バモスで試してみるか


お試しの時に、エンジンコンディショナーと一緒にカーボンスラッジが流れ出ていた
先日、オイルゲージに浸かないほど減っていたので新品オイルを1Lほど補充したばかり
通勤1週間後に交換しようと考えていたが、ここでオイル交換することに


新品オイルで汚れは薄まっているか
そこそこの汚れ
この中にブローバイガスも入ってるんだし
底の方にスラッジが溜まっていないか、他の容器に移したときに観察したが、見当たらなかった


ゲージ真ん中より少し上まで入れる
これで様子見です

その後

ちょっとだけ、1000CL


ポイント式点火をお勉強
こちらも手を入れたいのだが、知識が足りてない…



月曜日、通勤
調子が良くなった「気がする」「気がする」「気がする」…

おや!?(`・ω・´ )


帰宅してカーポートにバックで駐車するときでした

スルスルッ

砂利とコンクリートの段差
半クラアクセルでコントロールしていたが、すんなり乗った


翌日


アクセルオフ、つまりアイドリング
クラッチをゆっくり繋げる
スルスルッ
やっぱりトルクが増えてるっぽい?
しかし、アイドリングから?(・∀・)

この変化
以前、ブレーキホース詰まりによる引き摺りが解消して、ゆるやかな傾斜で勝手にタイヤが回ってしまった時以来の感動かも!(`・ω・´ )


目的はオイルリングの詰まり疑惑解消のためだったが、ナリタオートさん小山自動車さんの言っている通り、『低中速の走りが復活』もしている…

気がする(´・ω・` )
どこまで自分の感覚を信用してないんや笑

クーラー使い始めて燃費も落ちてるので、今週末に給油の予定
燃費として結果が出ることでしょう!

オイル消費は次のオイル交換時に確認します
その時に2回目、やってみようかな?

期待してます!(・∀・)
Posted at 2025/07/02 23:24:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | パンダ整備2025
2025年07月01日 イイね!

パンダ4x4ie エンジンオイル消費問題対策③ いざ『小山スペシャル』実践(`・ω・´ )

パンダ4x4ie エンジンオイル消費問題対策③ いざ『小山スペシャル』実践(`・ω・´ )土曜日です
月イチの土曜日出勤の日でした
が、急遽、休暇をとれることに
夜勤だったので連勤覚悟してましたが、回避♪
…できませんでした(・∀・;

結局お昼過ぎまで仕事
帰りの電車はウトウト(ー∀ー)
帰宅して眠りに着きます…



(・∀・)
やはり目が覚めました
明るいうちにやらねば!
いよいよシリンダーにケミカル投入です


AZかKUREか…
AZの方が浸透性は高いことがわかったが、温度が高ければKUREも浸透するでしょう
温度が下がればそこで長く留まりやすい
即効性のAZ、じっくりKUREという感じ
よし、KUREだ!(・∀・)

さて、ナリタオートさんも言っていたこと

『古いクルマはカーボンで圧縮が保たれていて、これで落ちてしまうことがある』
ハイ、承知の上です(・∀・)
いずれオーバーホールの道が待っている
事前に圧縮圧力(コンプレッション)は測っておこう

作業前にエンジンを暖気
暑くなってきたので暖まるのは早い
が、買い物の予定があったので普通に走っておいた
逆に、コンプレッションを測るのに火傷はマズいかと準備をしながら置いておいた


スパークプラグ取り外し
碍子の焼けは1番が他より少し濃いようだが、概ね良好か
1年前の車検に交換し、休眠期間もあったので減りは大丈夫


コンプレッションテスター装着
キュルキュルキュルキュル…


1番シリンダー11.8bar


2番11.2bar


3番11.0bar


4番10.9bar

数値的は正常範囲か
1番の圧力が高いのはプラグの焼け色に出ているのだろうか
それにしても、1番と4番で0.9barも差があるのが気になる
まぁバルブの擦り合わせをした時に、リークテストでほんの僅かだと漏れをスルーしたこともある
…どこの気筒か忘れたけど(・∀・)笑

さてエンジンコンディショナーを投入
の前に、ナリタオートさん(小山自動車さん)の教え
『バルブのオーバーラップを狙え』
バルブの傘の上、特に排気側にカーボンが溜まる
その上、バルブステムにカーボンが付くとバルブが閉じ切らなくなる
はい、理解してます

バルブのオーバーラップは排気上死点で起こる
どうやって合わせるのか…あ♪(・∀・)


1000までに付いているデスビ
1番シリンダーの圧縮上死点≒1番点火位置
1番プラグコードの接点にローターを合わせる
念のため、プラグホールから割り箸を突っ込んで、ピストンが1番高くなる場所を確認する

気筒点火順は1-3-4-2なので、この時4番シリンダーが排気上死点になっている

よし、4番から投入だ!(・∀・)


クランクを回してデスビのローターを合わせていく

ジーコジーコ
あれ?行き過ぎた?
ジーコジーコ
あ、足らない?

上手く合わない(´・ω・` )
あ、あぁ…




回転方向、逆にイメージしてた(´・ω・` ;
やり直し
ジーコジーコジーコ…

よし、ここだ!
4番シリンダーにエンジンコンディショナー噴射!
ジュワ〜
エンジンコンディショナーの匂いが漂う


プラグホールから泡が溢れ出す…はずがなかなか出てこない
泡がどんどん液体に変わっていってるのかも
20秒ほど噴射した
もう充分だろう
排気バルブまで届いてるかな…?

続いてクランクを回して2番
と、いきたいところだが、上死点出しでモタモタして時間が経ってしまった


確かに面倒くさい
わかっていたが…
それよりもたついてる間に折角暖めたエンジンが冷えてしまう

えーい!
今回のターゲットは『オイルリング』
もう行っちゃえー!(`・ω・´ )

1番!2番!3番〜!


あら、1番もう泡無くなっちゃった


2番下死点はタンマリ入るはず
おかげで泡がまだ残っている



3番、2番と同じ

よし!プラグでフタをする!


プラグを仮締めした後にシリンダーブロックの温度は、46℃まで下がってしまっていた(´・ω・` )

うーん、イマイチ
とはいえ常温よりマシか
中古ブロックお試しより、エンジン全体が暖まっているので温度は下がりにくいはず
それに期待しよう

最後に悪あがき
クランクを何回転か手回ししておいた

時刻は間も無く18時
明朝まで12時間以上は置いておけるな

つづく…
Posted at 2025/07/02 01:08:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2025

プロフィール

「2025年 フィアットパンダ4x4i.e. 素人による初めてのトランスミッション修理の記録 https://minkara.carview.co.jp/summary/15151/
何シテル?   06/24 04:17
ジャックです Lumberjack(木こり)と名乗っていましたが、わかりやすく「ジャック」になりました IT関係の仕事してますが、過去縁あって会社で自動...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

エアーインテーク交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/28 11:48:21
プラグホールオイル漏れ修理 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/28 11:48:12
カワサキ(純正) KX85 トキコ2ポットキャリパー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/24 22:04:00

愛車一覧

フィアット パンダ フィアット パンダ
初代パンダの中期1989年式 FIREエンジン999cc BOSCH製インジェクションモ ...
カワサキ KDX125SR カワサキ KDX125SR
2023年春 最終A8モデルをお迎えしました 1999年ですから23年ほど経過しています ...
ホンダ バモス フィアット・バンだ! (ホンダ バモス)
パンダ不調に陥った時に、当時ほとんど運転をしていなかった母から一時拝借…のつもりがズルズ ...
ホンダ XR70R ホンダ XR70R
2001年モデル DE02 1型 長期保管によりエンジン不動でしたが、手を借りて2017 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation