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日付け変わって、もう明日の夜は熊本遠征の出発です(・∀・)
準備をしてきましたが、出発にあたり心残りはいくつかの作業ができなかったこと…


そう、ラジエータファンの増設もその一つですが、期待した『猛残暑』もあっと言う間に終わってしまい影響は無くなっていました

そんな時に発見した

リザーバタンクのキャップからのクーラント漏れ
元々漏れていたラジエターを交換し、冷却水のラインをフラッシング。無くなっていたラジエター周囲のスポンジを貼り直しましたが、キャップはノーマークでした(´･ω･` )

そもそもこのラジエターキャップ、何度までイケるんでしょう？(´･ω･` )

と調べたところ、圧力は『1bar』とある
そこでGoogle先生が紹介してくれた、計算してくれる蒸気表に

キャップ1bar+大気圧1bar≒0.2Mpa を入力
⬇︎
飽和蒸気温度 120.2115 [C]

なーるほど120℃か

でも涼しくなってからというもの、水温はそこまで上がりません
それなのに…

一週間後、また漏れてます


タンクの上端を基準にして、液面の高さを測っていました


9月12日から20日まで、228kmで-15mm！
そこから10月11日まで794kmは、更に涼しくなったせいか減りは緩やかに-3mm

もうキャップは圧力1barを保てていないのでしょう(´･ω･` )

ということで

注文しておいたキャップが届きました！
OEM品ですが、どうやらポーランドメーカーのようです


出勤時に郵便局で受け取り、クーラントが冷えた帰宅時に駐車場で交換します…あぁもう日が変わろうとしているのに(・∀・)笑


僅か3日で、また漏れてきてますね


左は抜けた純正品
右が届いたポーランドメーカー製


ネジ山、少ない？(´･ω･` )
ほかにも僅かな違いがあるが、ほんの僅か


漏れたクーラントを拭き取り、新品を装着
帰宅します


でも、青色外気温はせいぜい15℃
水温計は走り始めて一時100℃を超えるも、サーモスタットが開いてしまえぱもう90℃前後を行ったり来たり


約15kmを走行して漏れていないことを確認
翌日からはまた気温が下がるので、たいした評価は期待できませぬ…

そうそう、新品キャップでも圧力足らなくて、夏にヒーターを入れながら岐阜遠征をされた方がいらっしゃいましたね(・∀・)
とりあえず熊本遠征でも様子を見ますが、続きは来春になるでしょう

果たしてこのOEM製はちゃんとしてるのか？(´･ω･` )
果たして水温高め症状は改善されるのか？(`･ω･´ )

ということで『夏を越せるのか？』2020年は、ここで一区切り、また来年〜(・∀・)ノ