
昨夜のテストドライブで、ずいぶんと調子が良いことを確認できました
いよいよ車検です!(`・ω・´ )

予報通りの晴れ
昨日やり残した作業をしないといけません
が、その前に

昨夜で車検が切れているので、仮ナンバーを借りに市役所へ
期間は最大5日
もし今日通らない場合は、次の検査日が6日なので目いっぱいを申請しておきます
急いで帰宅
さぁやります!(`・ω・´ )

懸念の排気温度警告灯のセンサー
…そもそも生きてるのかわかんないけど笑
テストドライブで割れちゃった
そのために昨日、テストドライブがてらアルミテープを買ってきました

アルミテープを適度に巻いて、ホースバンドで固定
ガッチリ♪
いやぁ初めからこうしときゃ良かったじゃん!

おっと忘れるところだった
昨年は現地で用意したホーンマーク
いかにも!ってのがいやらしい笑

印象を気にして、洗車を
と言っても、ガッツリ洗車する余裕はない
『洗車シート』で数ヶ月で積もった砂ぼこりと、昨日の雨で付いた泥を落とす
持ち物を確認して、あ、アレも持って行ったほうが…あと、ソレも…
チェックリストに書いてないものまで、気になって積み込む始末(・∀・)笑
さぁ出発!(・∀・)
目指すは小牧検査場!の前にテスター屋さん
やはり何が出るのかわからないのでね
山を降りて街中
ブオオオオオオーーーー!
ん?んん〜?(´・ω・` )
またアイドリングが高いぞ!?
水温計は90度を指しているのにアイドルアップ状態!出発時は何事もなかったのに〜
コンビニの広い駐車場に停車
またECUリセットを試してみるか
その前に、一度エンジンを停止
走行中に色々と考えている時に思い出し、O2センサー配線の結線部分をぐにぐに
再度エンジン始動する
ブオーーンボボボボ…
落ち着いた…
配線なのかエンジン停止が効いたのかわからない
とにかく戻ったのでこのまま行こう
正午も近くなり、気温も高い
コンビニで飲み物を買い、パンダへ向かうと…
『イイデスネー♪(・∀・)』

一人の青年が近付いてきた
『ウーノ、デスカ?(・∀・)』
『あーこれは、パンダ(・∀・)』
『アー、カオ、ブラジル ノ ウーノ ト オナジ デス!(・∀・)』
ブラジリアンだった
『メーター シャシン トッテイイデスカー?(・∀・)』
いやぁ、ちゃんとしてるやん♪
できれば急ぎたいが、無下にもしにくいし、これも何かの縁?(・∀・)
しばしお話し
ブラジルで人気があるのか、人気があるのか尋ねてきたのかニュアンスがわからなかったが、『人気あるよ〜』と言っておいた笑
現在35才で、ブラジルにいた7才の頃にこのフロントマスクに憧れていたらしい
とにかく、初めて実車を見て喜んでいた
『そろそろ車検に(・∀・)』
『ア、ドウゾ!(・∀・)』
彼は歩いて行ったので、近くに住んでいるのかな?
次会ったらゆっくりゆっくり話しましょう
ちょっと落ち着いた
と言うか、焦っていたことに気が付いた
さて、エンジン始動
アイドリングは普通
よし、出発!(・∀・)

程なく東海環状自動車道へ
エンジン復活後、初の高速走行
そのために昨夜、流れの良い道を走っておいたのだ
制限速度80km/hあたりで順調に走ること20分
間も無く降りる小牧IC
キューン…キューン…キューン…
あー?エンジンルームから異音!Σ(・∀・)
でも断続的なのはまだいい方か
小牧IC料金所に近づきスピードを落とす
キュルキュルキュルキュル〜Σ(・∀・;;;;
あーやっぱり
オルタのベルトが滑ってる
料金所を過ぎて加速すると、もうおさまっている
が、またいつ再発するかわからない
というより、再発するだろうな…(´・ω・` )
10分ほど走り、目的地のテスター屋さんへ到着
今日でお世話なるのは3回目

誘導され検査機のレーンに入る
『うーん、右、ガタありますねー(・∀・)』
え…走っていても全然わからない
見てわかるほどなのか!?
『とりあえず、やりましょう(・∀・)』
指示に従い、フットブレーキ、サイドブレーキの検査を終える
ヘッドライトは左側を調整、右側はOK

サイドスリップ
担当さんがクルマの下に降りる
『進んで〜…止まって〜』
カチャカチャカチャ
『ハンドル右切って〜』
何をどうしているのか、わからない
が、とにかく任せるしかない
パンダを前後に動かし、ハンドルも右にいっぱい、左にいっぱいを何度か繰り返す
『はい、出てくださーい(・∀・)』
終わったようだ
パンダから降りて担当さんを見る
首を傾げて
『うーん、大丈夫かなぁ?(・∀・)』
検査員次第という感じかな?
もうこのまま行くしかない
テスター代2,300円を支払い、飲み物を一本もらう
そして検査場へ

受け付け時間前に到着
が、受け付けまでに書類を記入しなきゃ
あ!(・∀・)
リアシールベルトが押し込んであり見えない
気づいてよかった〜(´・ω・` )

書類を作って印紙も購入
検査ラインに並ぶ
3レーン動いていて、そのうち1レーンが大型車
連休中日で空いているのかもしれないが、今までもこの日しか来たことがない
周りには面白そうなクルマが居る
トミーカイラZZ、リフトアップした旧めのランクル100、金ピカな35GT-R、箱スカ…
とか言ってる場合じゃない!
クルマを進めようとエンジンを始動すると、
キュルキュルッ!
あーベルト鳴った!(´・ω・` )
暑いし熱で伸びるだろうと、前に詰めるとエンジンを停止する
一台一台、進むごとにエンジン始動、そしてベルトの鳴く音
うー…ベルト鳴きスプレー、ずいぶん前にパンダから降ろしたんだよなぁ
そして次はワタシの番

もうジタバタもできないし〜(・∀・)
と、検査を受けているトミーカイラなんか眺めてる笑
そしていよいよ検査
お…ベルト鳴かない♪(・∀・)
『エンジン止めて、またかけて下さい(・∀・)』
あ、メーター警告灯を確認したするんだ!頼む!
キュル、ブオーーン!
ふぅ、鳴かなかった〜(・∀・)
メーター、灯火類OK
車台番号、エンジン番号確認
あぁベルトも目視確認してる
排ガス検査もOK
アイドリング高かったら、O2センサー配線異常で燃料濃くなっていたのかもしれない
とにかくセーフ♪
ユーザー車検だからだろう、ここから女性の職員が付いて説明してくれる
前に進んで下廻り検査
カンカンカン!カンカ、カンカン!
シフトレバーに感触が伝わる
あーガタ、指摘されるかなぁ…
前に進んで
サイドスリップ
スピード
フットブレーキ、サイドブレーキ
ヘッドライト
ここはテスター屋さんでやったことなので問題ない
ガタがあるのにサイドスリップは通るのか?理屈はわからないが
『はい、あそこまで進んでくださーい(・∀・)』
検査は終了
そして検査員

【右側ストラット取付部】
『えーと…書いてありますけど、ダメでは無いので、大丈夫ですね(・∀・)』
お!お!まさかのセーフ♪(・∀・)
パンダよ、よくやった!

事務所で車検証とシールを受け取る

はぁ〜!終わった〜〜!(・∀・)
養生テープでガラスに貼ってあった仮ナンバーを取り外す
さぁ帰ろう
時刻は14時
時間も、気持ちにも余裕が無く昼食を食べていなかったが、気が緩んだせいか空腹に
途中で食事し、昨日直したシフトレバーの感触を確認しながら下道を進む

16時前、市役所に到着
仮ナンバーを返却する
発車しようとすると、市役所から見たことのある人物が
町内の消防団の後輩で、自動車ディーラーの店長でもある
6年前、パンダ復活でユーザー車検をやろうか考えていた時に、
『県外でもいいですよ〜小牧で受けられます!』
と教えてくれた
正に今、その小牧検査場から戻ったところだ
いやぁありがとう!あの時教えてくれて!
今日も車検を通してきたところだ!(・∀・)
何もなければ、一人ひっそりと車検を終えていたところ、行きはフィアット好きなブラジリアン、そして帰りはその後輩
やっぱりなんかあるなぁ〜パンダだからか!(・∀・)

そして帰宅
定位置に収まる
程よい疲れを感じつつ、本日最後の作業

丁寧にシールを貼る

不具合はあるが、この光景がまた二年は見られる
風が冷たくなってきたので家に入ると、ホッとして眠ってしまった
1月にエンジン始動できなくなり、予備エンジン修理しようにも戦争でパーツが届かず
結果予備エンジンは保留にでき、それでも再始動はつい最近
寄り道、廻り道をしつつも、車検を通せた
今回は今回なりの充実感で一区切りです
あぁほんと、良かった〜!
明日から、またパンダ、イジりますd(・∀・)