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2023年12月13日 イイね!

ラリージャパン2023&ヒストリック観戦!②(`・ω・´ )

ラリージャパン2023&ヒストリック観戦!②(`・ω・´ )来たー!(`・ω・´ )


ウォーーッ!ウォーーッ!ウォーーーッ!


ウォーーーン!キュッ!


ワゥーン ウワゥーン バラバラ ワゥーン…


バラバラバラバラ


ヴォーーッ!ヴォーーン!
バラバラバラ


ヴォーーッ!ヴォーーッ!ヴォーーー!…

rally 1 先頭はヒュンダイのヌービル選手
迫力の排気音が、シフトアップごとに聞こえてくる
目の前に来る手前でブレーキングに入っている
そしてシフトダウン
バブリング音が響く

ブレーキランプが消えると、軽くリアをスライドして左90°ターン
そしてまた加速
一度シフトアップした頃にはビニールハウスの向こうに
直ぐにバブリング音がしたと思うと、またそこからシフトアップごとに排気音が繰り返される

いやぁー!速い!…のか?(・∀・)
それはそうだろう
この直線を、4速まで加速が途切れることがないんだから
観戦エリアからの距離感のせいでもあり、オフィシャルの接近した映像に慣れてしまっているようでもある
視覚的に、よりも音の迫力に押される感じ



DAY3 の出走リスト
この後、3分ごとにスタートなので次々とやってくる


クラッシュから復活後のDAY3 ではSSトップタイムをいくつも出し、順位を上げていくトヨタ勝田選手


フォードのタナック選手


ヒュンダイのラッピ選手


以降、3, 2, 1位のトヨタ、ロバンペラ選手


絶対王者オジェ選手


昨年は惜しかったエバンス選手がトップ
どれも同じような、いやターンが少しづつ違うようにも見える

続いてrally 2


シュコダ・ファビアevoのオサムちゃん


シトロエンC3 今井選手
…て、どこがC3やねん!という感じ笑



プジョー208 rally4 新井大輝選手


WRX S4 レジェンド新井敏弘選手


WRC3 フォードフィエスタ


スポーツCVTヤリス

だんだんと音は大人しくなっていく笑
いやぁヒストリックの方を期待していたが、やはり世界選手権はスゴい
そうだ、今のこのクルマたちがいつかはヒストリックになっていくんだ

SS18 WRCの走行車両は36台
とりあえずは一区切り
ヒストリックは次のSS20での走行になるようだ


ここで今のSSを、下見の記憶と照らし合わせてみる


明智鉄道線路
田んぼアートが見える
線路沿いの道路、左側がスタート地点
そこから右へ入り、この展望台のある公園の山を右手に見ながら走る
ラリージャパンラッピング列車が走っていたそうな

少し走ると開けた集落へ

向こうから緩やかに下ってくる


ここだ
観戦エリア⑧からは、人の間、建物の間に車両がチラチラッと見える

そして

集会所のある交差点を右に曲がり、直線へ
そして加速!


無くなってしまった観戦エリア⑥の場所から見ると


フルブレーキングを終えて直角左ターン
緩やかに登り


登ってすぐ直角に右


ビニールハウスの間の直線を、突き当たりまで走っていく…

今になって思う
なんて贅沢な下見だったことか!(`・ω・´ )
地元の方にとっては、日常が非日常に変わるひとときだっただろう
これは開催地に近い特権です♪

さて、時刻は9:00過ぎ
SS20は11:00からだ

ヒストリックを⑥番から見たかったが、それは叶わない
では別の観戦エリアへ移動しよう
そこも下見で目処をつけておいた
恐らく人はいっぱいだろうが…


先ほどまでいた観戦エリア
昨日はSSで雪が降ったようだが、今日は晴天!

移動の途中に観戦エリア本部テントがあり、その辺りに寄り道


町内自治会のホットドッグの売店と、出張店舗のどんぶり屋さんが出店されている


『やわらか豚丼』
朝食にしては遅め、でも朝食は食べたんだし、
ずいぶん早い昼食だな
冷めてはいるが、商品名の通り豚肉が柔らかくて美味い
いや、この寒い中、やはり温かいものが食べたいなぁ…


と、ホットドッグもいただく

ホットドッグ販売している自治会の男性
『写真いっぱい撮りました?(・∀・)』

『えぇずっとビデオ撮ってましたよ(・∀・)』

『おぉそれで、❌❌❌するんですね!(・∀・)』

は?(・∀・;

周りの自治会のお仲間さん
『おい!何言ってんだよ!(`・ω・´ )』

『だってここにくる人、みんな変態じゃないですか〜!(・∀・)』

まぁある意味変態には違いない笑
が、青空の下で発する単語ではない
あなたが変態です!(・∀・)
酔ってたんかな?いやテンション上がっちゃったんだな笑


次の観戦エリアは①か②

そこへ行くにはSSを横切ります


向こうからビニールハウスの間を抜けて…


この狭い土手を、突き当たりまで全開加速していくんだな


そして観戦エリア②へ移動
道路より高い場所に公民館がある
その敷地だ
少し見下ろす感じで見えるのが良い

混雑というほどでは無いが、やはり人の列が多い
この中でいい場所は難しそうな気がするが、後から移動してきた者としては仕方がない
SS20のヒストリック走行までに、良い場所を見つけたい

おっと、食事をしたせいかも?
時間があるうちにまたトイレに並んでおこう笑

つづく
2023年12月13日 イイね!

ラリージャパン2023&ヒストリック観戦!①(`・ω・´ )

ラリージャパン2023&ヒストリック観戦!①(`・ω・´ )

8月夏休み、群馬遠征の前日
抽選チケットに当選し、観戦SSを下見していました
そしてその日が近づいてきます

11月16〜19日 ラリージャパン2023!(・∀・)

16日(木)DAY1はシェイクダウン、そして豊田スタジアムのスーパースペシャルステージでSS1
その様子はYouTubeで観ていました
早くも追っかけさんが、動画を上げてくれていました

17日(金)DAY2
ダンプのドライバー友人からのLINE

豊田市を走行中
『まくられた〜』
フォード・プーマですね!

その日は雨

ラリージャパン特有の落ち葉もあり、こんな惨事があったようです
プーマとヌービルのヒュンダイが同じ場所で川に
トヨタの勝田も同じ場所でスリップしたが、木に当たって落ちることはなかったようだ
でもフロント廻り、ラジエターも損傷したようで順位を落としてしまったとか

18日(土)DAY3
いよいよ翌日
ですが月曜日は早朝勤務ということもあり、とにかくアレコレとやるべきことを片付けつつ、当日の準備をしていました


観戦するのは恵那市田沢エリア
直接行けば自宅からは30分ほどの場所ですが…

パーク&ライド方式のため、指定場所でバスに乗らないといけません
そこまでは38分
そこから…

バスなので20分は掛かるでしょうか
仕方ありません


駐車場の開場は4:30、バスの運行は5:00から
うーむ…3:30には出発しようか
観戦用のイス、防寒対策、そして保温ボトルにノンカフェインのお茶と、朝食を準備します


さて、ラリー世界選手権ではありますが、実はこちらの方が期待度が高い

ラリージャパン2023ヒストリック
ACCR アルペンクラシックカーラリー

ラリージャパン2020開催が決まり、前年2019年にプレイベントとして開催された『セントラルラリー2019』で…

ランチャラリー037が走る!観たい!
と、チケットを取ったのですが…


残念ながら、観戦SSの序盤でコースアウト…リタイア(´・ω・` )
前日の夕方、サービスパークに帰るリエゾンでしか観ることはできませんでした

翌年は流行病でラリージャパンは中止
そこで代替開催された『セントラルラリー』で、

サービスパーク、そしてセレモニアルスタートを観ることはできました
が、うーん…SS走ってるとこ観たい!(´・ω・` )
という想いがより強くなっていました


2021年もラリージャパンは中止され、またもや代替イベントのリエゾン

そして2022年!
ようやくWRCとして開催され、ACCRのラリーも併催されましたが…

チケットが取れねー!(`・ω・´ )

申し込みするも瞬殺でした(´・ω・` )


またしてもリエゾン
ワークスカーやACCRの他の車輌、そしてイベント参加車両がすれ違う場所を見つけ、それはそれで楽しめましたが…
とにかく観戦エリアも少なく、チケットは少ない!
SSのある地域の住民は観戦できたようですが…そんな知り合いもいないもんなぁ〜
初開催ということで、慎重になっていたんでしょうか?

今年は7月頃から先行予約抽選が始まったようで、実は出遅れたのでその次の先行予約抽選に申し込み、当選したのでした!
期待は膨らみます!(・∀・)

その割に(インボイス制度のせいだ!)忙しくて情報収集など準備が進まず、直前となってしまいました
…あれ?昨年も直前だったか!?インボイスのせいじゃないな(・∀・;



3:30前に出発


途中道の駅でトイレを済ませておく
駐車場には沢山のクルマが
他県ナンバー、キャンピングカーなんかもいる
やはり遅かったか?

駐車場のある工業団地に近づくと…


ぎょ!(・∀・)
渋滞だ!


開場時間直前で、この状態で進まず
近いのに、出遅れたな〜(´・ω・` )


工業団地入り口の交差点
こちらは左折だが、向こう側は右折の渋滞
どれだけ連なっているか見えません

交差点に入ると、もうそろそろ信号変わるかな?
と右折車両1台を前に入れる

デルタさんでした
倉敷から、お疲れ様です
やはり一大イベントなんだなと実感する
登り坂で何度も停車、何度も坂道発進を繰り返し…


工場の駐車場に駐車しました
デルタのオーナーさんに声をかけましたが、真っ暗で顔はお互い拝見できず笑

さて誘導されバスの乗り場へ


チケットを提示して、リストバンドを受け取ります
今時のリストバンドは紙製なのか
アレかな?環境を配慮してってやつかな?


時刻はもう5:00を回っていた
バスを待つ列も長い
が、次々とバスがやってきて、待ちくたびれることはありません

バスに乗るも満席
まぁ20分程度だから
まだ暗くて外の景色はほぼ見えません



バスが止まりドアが開く
どうやら着いたようだが、どこかわからない
観戦エリアまでは1.5kmで、徒歩10数分か


少し明るくなり始めた
前を行く人に追いて行く


田んぼの向こうに明かりが見えてきた


観戦エリアに番号が振ってある
下見をしていたので、およその場所はわかる
狙うは、ビニールハウス群の道に入る直角に曲がる場所、『⑥』番だ
向こうから直線を加速、そして目の前でブレーキングして右へターンして行く光景を想像する

『あの、⑥番はどこへ?(・∀・)』

至るところで観戦エリアを案内するスタッフは、ほぼ女の子

『すみませーん、⑥番は都合で無くなりました〜(´・ω・` )』

あ、そぅ…残念(´・ω・` )
やはり危険とFIAに判断されたのか?

リストバンドを見せて、⑦番のエリアに入る
が、出遅れたので最前列はいっぱいで塞がっていた
隣りの⑧番の最前列が徐々に埋まりつつある


白と赤のブロック屏が設置されている
左から走ってきて、あそこを左に直角に入っていくんだな
しかし予想はしていたものの、マップよりもコースまで離れている
テレビで観ていたグループBの時代は、競技車両が観客に突っ込んで死亡事故が起きたほどだ
2019年の観戦もそうだった
今時はこんななのね


向こうに見えるのが⑦番エリア
あそこより多少近いか
それにしても、最前列一列しかいない
まぁそうなるわな笑


時刻は6:30
イスを広げて座り、朝食のおにぎりとバナナを食べる
明るくなってはきたが日が当たるわけではなく、緩く吹く風で足元はひんやり
小さいブランケットを膝に掛けたが、裏から当たる風であまり役を果たしていない
競技車両が来る8:00まで、しばらくこの状態で待たないといけない

胃腸が動いたせいか、少し尿意が…(´・ω・` )
アツアツを用意したノンカフェインのお茶も、役には立たなかった
今のうちにトイレに行っておこう


ひょえ〜!(`・ω・´ )
バス以上の長蛇の列!
因みに、女性は少なく、この列に並ばずとも使用できるようだ
しかしなぁ〜あと30分もすると競技は始まってしまうぞ!?




間に合った
早めに行っておいて良かった

コースの向こうにあるテントでスタッフが何やら動いている
すると、スピーカーから音楽が
しばらくすると、MC実況放送が始まった

この観戦エリアより少し前、山岡駅の近くでしゃべっているようだ
そこがこのSSのスタート地点らしい
車両の説明が始まった
地元のラリードライバーも解説をしてくれている

スピーカーから

『オォーーー!ヴォーーーー!!!』

スタートした!(・∀・)
生音は聞こえていない

下見したあの道路を、今、走っているのだろうか

ウォ〜〜〜〜!!

おぉ!聞こえて来た!

来るぞ!
どこから見える!?どこだ!!?


来たー!(`・ω・´ )

SS18 rally1 の走行が始まりました!(`・ω・´ )


つづく
Posted at 2023/12/13 05:10:01 | コメント(0) | トラックバック(0)

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何シテル?   06/24 04:17
ジャックです Lumberjack(木こり)と名乗っていましたが、わかりやすく「ジャック」になりました IT関係の仕事してますが、過去縁あって会社で自動...
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