• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジャック.のブログ一覧

2024年04月10日 イイね!

こっちも、やんないと…バモス オーバーヒート対策(´・ω・` )

こっちも、やんないと…バモス オーバーヒート対策(´・ω・` )パンダの交換用フロントガラスのフィルム接着待ち

1日でガラスを交換するまで行けるかなぁ?とぼんやり思っていましたが、朝からKDXで飛び出しちゃったし、この待ち時間を想定していなかったしで終わりません

一方、日が長くなったこともあり、まだ明るいうちに時間が空いてしまいました

ヨシ!(`・ω・´ )

今度はコイツを
バモスです
昨年の夏の終わりにラジエターファンスイッチが死んでいたのでした

冬の間はオーバーヒートはしないだろう。エアコン入れればファンは回るしね〜と保留していました
なんせ、手順が面倒なのです
一度、妹が荷物運搬に使いましたが、オーバーヒート警告灯は点かなかったと


もう春です
そろそろやっとかないと
もしパンダの車検が通らなかったり、トラブったらアシがない
…いや、状況変わって1000CLが居るには居るが笑

スイッチは昨年夏に取り寄せてありました
ついでに、いずれ交換するからと水温センサーも

何が面倒かって、冷却水の『エア抜き』
スイッチを交換するには冷却水を抜かないといけません
バモスはリアエンジン
フロントのラジエターからの長い冷却水路が、エア抜き作業を始めるハードルを上げています
が、ふと思いつく

『あ、スイッチをチャチャッと素早く交換したら、冷却水の排出を抑えられるじゃないか!(・∀・)』 

ではやってみましょう!


冷却水の排出を抑えるためにフロントを目一杯ジャッキアップ

スイッチはラジエター下端に付いています
カプラーを外し、近くのラジエターのロアホースホースをクランプしてみました

あれ!?

ネジ径が違うぞ!(`・ω・´ )


カプラーも合いません
部品が違います(´・ω・` )
どこで間違えたんだか…4,000円もするのに〜
もう一度品番を調べ直して発注

あ〜ぁ
でもせっかくだから簡易的なエア抜きでもしてみようか
ガスケット抜け症状である、冷間始動直後に『ジョボ!ジョボボボ!』とエア混じり冷却水の音がする
以前、リスロンのガスケットフィックスを投入したが改善していない


リザーバタンクの冷却水はMAX
だがラジエターキャップを外してみると、


ラジエターには水面は見えない!?

あらあら、入りますがな

300mlぐらい入ったかな?
リザーバタンク、どうなってんの?
エンジン始動
しばらくすると


ポコポコ
更に補充してエンジンの回転を上げると、またポコポコ


やはりガスケット抜けてますね
溢れては補充、を何度か繰り返す
が、一向にエアは出続ける
だが、明らかに冷却水は足りていなかった

給油に走ってみたが、水温警告灯は点かなかった
日が落ちて気温が下がったのもあるだろうか
でも冬に乗った時には予想外に点灯したことがあったのに

翌日月曜日、通勤に乗ってみたが問題なし
あ、エア混じり冷却水の音、気づかなかったわ
やはり冷却水不足だったんでしょう




届きましたスイッチ
うん、ネジでかい
24mmだ
さてリベンジ

同じようにフロント側を上げてホースをクランプ
スイッチを緩めると冷却水がチョロチョロと
さぁここからだ(`・ω・´ )

スイッチを押し込みながらネジを緩めて…

バシャ!…カラーン!(スイッチが地面に落ちる)

あ、ここか?ここか?
手探りではネジが合わない
場所を確認してグッ!


ふぅ…付きました(´・ω・` )
右手は肩までビッショリです


が、さほど大量には漏れませんでした
思わく通り

というのも

漏れるんだから追加投入しようと思ってました
リスロンヘッドガスケットフィックス
半分残っていたのでした
元々使用量は半分とのことだったので
何となく少し残して投入


足らない分はクーラントを補充して、エンジン始動
エア抜きします
リスロンの金属粉がもやもや舞っています

さてラジエターファンの動作確認です


そういえば、パンダのガラス透過率をアプリで計測しようとタブレットを新調したのでした
OBD IIアダプタをBluetoothでペアリング
アプリで水温を確認します

2度ほどクーラントを補充したところで、ラジエターキャップを閉じる
そしてエンジン回転を3,000回転/分ほどに

ブォーーーーーーン!

(ジワジワジワジワ…)あれ〜?水温106℃!?(`・ω・´ )


ヒューーーーン
水温高すぎるぞ!と思ったら、ファンが回り始めました
よしよし


84℃まで下がります
いいじゃないですか〜


ウマから降ろして工具類を片付け、漏れたクーラントを流してついでに泥汚れを落とす
天気良くてよかった

では水温といえば負荷
負荷といえば

山道


町内の三国山へ


でも水温は90℃手前までしか上がりませんでした
優秀ってことですかね笑

そうそう、

新しいタブレットはGPS内蔵なのです
iPhoneテザリングでGoogleナビを使ってみました
いいじゃん、使えるじゃん
しかもOBD IIアプリを起動すると、ナビ画面だけ右下にオーバラップして表示されている
あぁAndroidタブレット、こんなに機能が高かったんだ〜♪(・∀・)


帰宅してそれぞれの定位置に収めます
さて明日、バモスの冷却水を確認する程度かな?
いずれ時間を取って、ちゃんとエア抜きしましょうかね
リスロンの効果も確認したいですしね


23年お疲れさまでした
とりあえずバモス、また延命されました
これでまたパンダの作業に移れます(・∀・)
Posted at 2024/04/11 00:13:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ホンダバモス
2024年04月10日 イイね!

パンダ フロントガラス遮熱フィルム素人施工②(・∀・)

パンダ フロントガラス遮熱フィルム素人施工②(・∀・)さて、KDXはちゃんとロックして、砂ぼこりもすごかったのでカバーもしてと…

いよいよパンダの交換用ガラスに、遮熱フィルムを貼り付けます
フィルム貼りは初めて!(・∀・)


フィルムをガラスの上に伸ばして、マスキングテープで押さえてカーット!…いやちょっと硬いぞ?
ほぼ新品のOLFAカッターですが、初めが切り込めない
ピン!と張ってからザクッと
入ってしまえばツツツーと刃は進みます
場所的な問題でマットは使いませんでしたが、多少曲がったものの3センチほどの余白で切れました

さて次は?
表と裏を確認
セロハンテープを角の両面に貼って剥がすと、ペロリとセパレータが剥がれます
…あれ?どっち?(´・ω・` )
色が透明に近いので、見た目わかりません
本体は硬い方かな?



リビングの窓ガラスを清掃
中性洗剤をスプレーボトルにちょっと入れて、水を足し施工液を作る
施工液を窓ガラスにスプレーして、フィルムをくっ付ける

さてセパレータを上半分だけめくって、そこにまた施工液をスプレーだ
一度セロテープでめくったので剥がしやすい
シュ!シュ!シュー!
セパレータを戻す

次は下半分
しまった…
こっちも一度めくっておけばよかったよ(´・ω・` )
セロテープを貼り付け角をめくる
よし、セパレータを上に…あれ?(・∀・)

うまくめくれない
粘着力が思ったより強い
そうこうしているうちに、セパレータが折れてしまったが…

Σ(`・ω・´ )!!

間違えた!裏と表を間違えてる!
折れてしまったのは、本体側だった!

裏返して窓ガラスに貼り直し、残り下半分にスプレー
そしてフィルムを下から上にクルクルと巻いていく
うあ〜どうなるかなぁ?(´・ω・` )


念のため貼り付けるガラスはIPA(アルコール)を吹きつけ、繊維クズが残らないようマイクロファイバーで拭く
乾いたら施工液をスプレーして…


セパレータをめくりながら、巻いたフィルムを拡げて置いていく


気泡だらけ
こっから綺麗に抜けるの?(´・ω・` )

フィルムの上にまた施工液をスプレー
用意してあったゴムベラで中央から外へ、施工液と一緒に空気を抜いていく

おぉ♪抜けるじゃん!(・∀・)

傷つけないよう施工液を足しては、何度も何度もゴムベラを滑らせていく

うーーん!


折れてる(´・ω・` )


ここも(´・ω・` ;
調べてみるが、折れはもうどうしようもないらしい…

高いヤツなのに〜仕方がない

もう一枚カット
今度は裏表を間違えないように
めくり易く角四つを先にめくっておく
折れないように半分ずつ慎重にめくって施工液をスプレー
ガラスに載せる


気泡を抜く
うん、良さげ(・∀・)

どんどん抜いて…あ(・∀・)
ガラス下の部分、フィルムが足りてない
というかズレてる
う〜…
端をめくって接着面に施工液をスプレーしながら、フィルムを浮かせていく
そしてズラす

もう一度、気泡を抜き直し


貼りました〜

余分をカットするためガラスを浮かせてみるが、端はまだ施工液が残っているようで浮いてしまう
しっかりと押し出していく

ある程度接着されているなと、カット
直線はカッター、角はハサミも使って
もう一度施工液を押し出す
ふぅ(´・ω・` )

次…は、接着待ちか
しばらく放置だな

改めて表面を確認すると

あぁ…ズラした時に折れが入っちゃった…(´・ω・` )
ガラス中央から少し右あたり
うーん…
もういい、このままいこう
さっきほど目立たないし

妥協しました(´・ω・` )



一晩置いて翌日昼間


※照明が映り込んでます
ポツ、ポツ


短い折れが…


あぁ…初めてだからかこんなものか
もう貼り直す気力もない
やっぱりこのままで行こう(´・ω・` )

そりゃプロがいるわけだ〜
次、サイド、リアもあるが、とりあえず車検を通してからだな

次回、いよいよヒビ割れガラスと入れ替えます!(・∀・)

あ〜ぁ…(´・ω・` )
Posted at 2024/04/10 02:04:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | パンダ整備2024

プロフィール

「パンダリーノ2025参加してきました!
パンダはトランスミッションOH後、少し手を入れましたが問題なく、通勤にも復活しています

ブログはかなり遅れてますが、記録と記憶を残す意味でも続きます(・∀・)」
何シテル?   05/29 08:09
ジャックです Lumberjack(木こり)と名乗っていましたが、わかりやすく「ジャック」になりました IT関係の仕事してますが、過去縁あって会社で自動...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

 12345 6
7 8 9 10111213
1415 1617181920
21 2223242526 27
282930    

リンク・クリップ

エアーインテーク交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/28 11:48:21
プラグホールオイル漏れ修理 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/28 11:48:12
カワサキ(純正) KX85 トキコ2ポットキャリパー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/24 22:04:00

愛車一覧

フィアット パンダ フィアット パンダ
初代パンダの中期1989年式 FIREエンジン999cc BOSCH製インジェクションモ ...
カワサキ KDX125SR カワサキ KDX125SR
2023年春 最終A8モデルをお迎えしました 1999年ですから23年ほど経過しています ...
ホンダ バモス フィアット・バンだ! (ホンダ バモス)
パンダ不調に陥った時に、当時ほとんど運転をしていなかった母から一時拝借…のつもりがズルズ ...
ホンダ XR70R ホンダ XR70R
2001年モデル DE02 1型 長期保管によりエンジン不動でしたが、手を借りて2017 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation