• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジャック.のブログ一覧

2017年11月26日 イイね!

パンダ復活まだぁ〜? 〜圧縮漏れ修理 分解3〜

パンダ復活まだぁ〜? 〜圧縮漏れ修理 分解3〜先週の作業後、ヘインズや整備手帳を参考にヘッドを剥がす作業手順を確認しました
おかげで、ヒントもいただき、本来の手順とは違っていたことにも気づきました
今日はなんとかヘッドを剥がすぞ!(`・ω・´ )

さて前回はインマニを外そうとしましたが、インマニ裏(下)のナットが外れず頓挫しました
そこでインマニは外さず、インマニごとヘッドを外すことにします

が、その前に
ヘッドを外すにはタイベル外さなきゃいけません
タイベル外すにはクランクプーリーを外して、クーラーコンプレッサーのベルトも外さないといけません
と、いうことで下から

プーリーが回転しないように、ギアを5速に入れ、ウマも外してタイヤを接地させます
そしてスピンナーハンドルとソケットでボルト3つを外し、クーラーのコンプレッサーに掛かっているベルトは外れました

ついでに上死点のマークを確認してみます
が、やはり斜め下から見るとピッタリなのかわかりにくいので、また点検鏡で

こ、こんなもんかな?
※追記 実は…⬅︎のとこは合わせマークじゃない!?
ではカムプーリー側は、と

ふぅ…合いました


よしテンショナーを外して…


タイミングベルト外れました♪(・∀・)
ヒビ割れ無くいい状態
テンショナーベアリングも異常無し

さてインマニに繋がってるモノを外します
あ、インマニじゃないけど水温計のセンサーが、でもオルタネータがあるので配線抜けません

ということで今度はオルタネータを外して隙間を作り、配線をなんとか抜きました

あとは…水温センサーは前回カプラーを抜いてあるので、ブレーキのマスターバックに繋がってるバキュームホース、それと冷却水のホースなのか?
バキュームのホースは簡単に外れましたが…

乾いた冷却水のカスのおかげかホースが抜けません…(´・ω・` )
ホースプライヤーを入れる隙間も作れないので、

金属製の耳かきwをホースの中に突っ込みグルリと一回り、くっついたホースが剥がれたようですが、ホースを引っ張るスペースが作れません

ヘッドをズラして抜く作戦に
ということで、いよいよヘッドボルト外します!(`・ω・´ )

と、またその前に(・∀・)笑
先に緩めておいた方がいいとのことから、カムを押さえるブラケットを外します

コレも硬いカムプーリーも緩めるなら今…とは思いましたが、今の所外す予定が無いのでそのままに

さていよいよヘッドボルト
緩めるのは外から外から…

ヘインズのマニュアルにちゃんと載ってます
ふむふむ、緩める順番は10から小さい方へと(・∀・)


最初3/8インチ30cmのスピンナーハンドルで…ビクともしない…噂通り硬い(・∀・)
そこで1/2インチ440mmのスピンナーハンドルで恐る恐る

むぎぎぎ...『ピキ!』

おぉ緩んだ(´・ω・` )
音にビビりながらもこの調子で…

外れました♪(・∀・)

そしてヘッドを持ち上げで少しズラし、インマニ冷却水ホースを抜いて…

ヘッド外れましたー!(`・ω・´ )
油でドロドロ笑
一方シリンダーブロックは

なんだコレ?(´・ω・` )
1番ピストンだけ綺麗!?
あぁ混合気が逃げちゃって燃焼してないから?
それにしても綺麗過ぎ?(´・ω・` )

ではヘッド側
見えなかったインマニのナットを外して、インマニは離されました
続いてカムシャフトを外し、シムが載ったままバルブリフターを抜き取ります


おや?

何かあるだろうの1番の排気
バルブスプリングキャップが他のと違って色が黒い!(`・ω・´ )

こりゃバルブステムシールはおバカになってるんでしょうね〜?(´・ω・` )
バルブを外さないといけません

ではバルブはどうなんでしょ?
ということで

プラグを締め灯油注いで漏れを確認…て、もう漏れてきてる!?


1番の排気ポート漏れてます
原因確定

バルブを外して確認することにしますが、道具がありません
ということで、バルスプリンコンプレッサーとあと何か?を準備して次の作業に臨みます

事前に調べておいたのに、結局行き当たりバッタリの分解になりました笑
自分なりにまとめておくことにします

さてバルブクリーニングで復活するでしょうか?(´・ω・` )
まだまだ分解は続きます…




2017年11月19日 イイね!

パンダ復活まだぁ〜? 〜圧縮漏れ修理 分解2〜

パンダ復活まだぁ〜? 〜圧縮漏れ修理 分解2〜あれだけ繁っていた栗の葉もすっかり落ちてしまい、もう冬の装いです
冬並みの寒さで、しかも午後からは小雨の予報
小雨くらいならやんなきゃね!(`・ω・´ )

と言いつつ…

先日エンジンが復活したオモチャのXR70R
ちょっと走らせただけで息が上がってしまい、体力の低下を思い知らされていたのでと、身体のウォームアップと称して乗ってみます

庭を行ったり来たり…こんだけでも楽しいんですよぉ〜(・∀・)笑

10分程遊んで、さて泥を落とそうとすると…

な、なんで〜!?(´・ω・` )
フロントタイヤに真横から釘がブスリ!
サイズ間違えのチューブを無理やり入れてたので、既に正しいサイズのチューブを用意してありますが…まだ他に釘が潜んでるんでしょうか…?
怖い怖い(´・ω・` )

さてチューブ交換は次の機会にして、パンダです(・∀・)

先週、1番のExバルブクリアランスが無いと思われる状態とわかり、いよいよホントにやっとヘッドを剥がすことにします

先ずはカムプーリーを上死点マークに合わせて…

真横から見られないんで…とまぁそんなにキッチリでなくてもいいんでしょうけど、念のためと

LED照明付き点検鏡を購入しときました
コレで他にも見えないモノが…いえ見えない所を見えるようになりますよね…見たくなくても笑

やはりというか照明のおかげで目視とはズレズレなのわかりました!セーフ♪(・∀・)

では次、タイベルを…いや手間の掛かりそうなエキパイを外してみよう!

ナットが1..2..3..4と
多分裏にも…あったあった

6つ…いやそんなハズは笑


さらに裏に2つ
ユニバーサルエクステンションかましてジコジコ…
見た目はサビがすごいですが意外とスンナリ緩み、あとは小刻みにジコジコジコジコ…
ナット外れました(・∀・)

次はエキパイを

触媒の上側を外そうとしましたが触媒に当たってどうにも工具が入りません!
上からだとO2センサーがあるし…
とりあえずO2センサー外してみよ
※写真はもう外れてる笑

このO2センサー長いんですよ
以前買っておいたアストロのO2センサー用ソケットを押し込むと配線押しちゃってる
なんとかナット部分に掛けラチェットレンチを回そうとするも狭くてチカラが掛けられない

ではスピンナーハンドルを…今度はラジエターのアッパーホースが当たる
どうせ抜くんだしと次はラジエターホースを外します

ポタポタ…ジャボジャボジャボ…ポタポタ…
落ちるクーラントがアンダーガードに当たり雫が容器に収まりません
先に外しときゃよかったかなぁ〜(・−・)


いざスピンナーハンドルでグイグイ
緩んだらラチェットでジコジコ
配線が引っ張られるので何度もソケットを掛け直し…

外れました
煤で真っ黒!Σ( °∀°)
まぁいいコレは後で考えよう

さて触媒上側がよく見えるようになりましたが、やはりナットを外す手が思いつかない

じゃあ触媒ごと外すのか〜

触媒の先、エキパイを辿ると
あったぞ!このフランジで留めてある!
あ…やっぱアンダーガード外さにゃ〜(´・ω・` )

前側にボルトが2つ左右と、後ろ側ナット2つが左右

外れました♪(・∀・)

そしてフランジのボルトを緩めて…グイとエキマニを前方に押し下げると

よし!エキマニ外れたぜ〜♪(・∀・)

よしこの勢いでインマニを!(`・ω・´ )

どうせインマニの下にもナットあるんでしょ?

思えば一昨年と昨年、いずれもパンダリーノ直前に脱着したので行けそうです♪

ジコジコジコジコ…

外れました♪(・∀・)

もう随分前からパラパラと雨が落ちてきていますが、日も傾き始めて手が冷たくなってきています
が、もう少し!

オイルゲージを抜いてインマニのナットを外していきます
おっと両端はボルトだ


とここでインマニ下側のナットを…
え〜?どうやって外すんやろ?横からキツイなぁ〜下からか?(´・ω・` )

と、身体を起こした時

カラダ冷たっ!(`・ω・´ )

今日はココまで
インマニ外せませんでした


後片付けしながら思います(・∀・)

うぁ〜結構手間取ったなぁ(´・ω・` )
名車再生やYouTube、ブログもそうだけど編集されててあっとゆう間にパーツが外されていくので大変さがわかんないし
ましてや初めての作業だし、ホントコレでいいのか?
ヘインズのマニュアルにもっとヒントが載ってんじゃないの?読み込んだ方がいいのか?

アンダーガードは先に外しときゃ良かったし、O2センサーは、結果として外して正解だったけど、外さなくても良かったんじゃ…

まぁいい
復習して次活かそう(・∀・)
それと予習、妄想に近い予習笑

※あ…calro zさんの整備手帳見たらインジェクションついたまインマニごとヘッド外されてるっ!(・∀・)

今週は夜勤
祝日も勤務なので作業はまた日曜日だな
次こそヘッド開けられるかな?(・∀・)
2017年11月12日 イイね!

パンダ復活まだぁ〜? バルブクリアランス…ナニコレ!?(`・ω・´ )

パンダ復活まだぁ〜? バルブクリアランス…ナニコレ!?(`・ω・´ )後輩Kくんに借りたシックネスゲージで、バルブクリアランスを計測してみます!(・∀・)

が、その前に
カムを回すためにはタイミングベルトカバーを外さないといけません
ところでこのタイベルカバー
FIREエンジン後期の上下分割式に対して一体式なんですよ…
なので例えカムプーリーにアクセスしようとも必然的に下の方も外さないといけません!


ネジ見えません…(´・ω・` )
手探りで見つけて試しに10mmのソケットをあてたらビンゴ!(・∀・)
スピンナーハンドルで緩めてみたものの、振れないのでラチェットに切り替え
しばらくするとラチェットが効かなくなり…


今度は下から
クランクプーリーの上のあたりをまた手探りで、早回しのハンドルに付け替えてぐりぐりぐりぐり…


外れました〜(・∀・)


どうやら二分割タイプとネジ穴共通のようなので、次は二分割タイプに交換してみます
今付いてたのは上の方のネジ部分が割れちゃってグラグラで


ベルトが擦れてカバーを破ってます!(`・ω・´ )
アブナイアブナイ…って知ってましたが笑

さてようやくバルブクリアランスを計測です!

ヘインズマニュアルによると、ふむふむ(´・ω・` )

Inlet...0.30±0.05 mm
Exhaust...0.40±0.50 mm


インマニとエキマニの位置関係から、カムのIN側とEX側を確認できました
白⬇︎がIN、赤⬇︎がEXですね
ではシックネスゲージを当てていきます


カムプーリーをスピンナーハンドルで回しながら、カム山がバルブを押してない箇所を計測していきます…合ってますよね?(´・ω・` )

クーラーの低圧ホースが邪魔をするんですけど、ガスも入ってないし、グイッと押さえながらハンドルを少しづつ回していきます
そして基準のゲージを入れてみては次の厚さで、1枚で測れないところは2枚の組み合わせで…
計測値をメモっていきます

そして結果
IN側
1...0.34mm
2...0.35mm
3...0.33mm
4...0.32mm
一応基準内ですね〜

EX側
1...0.03mm以下
2...0.13mm
3...0.33mm
4...0.32mm
なんじゃこりゃ?(´・ω・` )
全部基準より狭い!!


1番シリンダのEXに至っては最薄のゲージ0.03mmさえ入りません!

えー!?(´・ω・` )

どういうこと?

クリアランスのあるバルブリフターは手でくるくる回るんですけど、ここだけ回らないんです…クリアランスゼロ
バルブ押しちゃってる?
バルブ閉じ切ってない?

ん〜…(´・ω・` )?

原因が思いつかない
以前からそうだったのか?いやいや(・∀・)
単純にシムを替えたら解決するものとも思えない…

とりあえず次回、カムを外してみますか〜
もうヘッド剥がしちゃえるのかな?(´・ω・` )

週末までに手順を確認してみま〜す!(`・ω・´ )

2017年11月06日 イイね!

パンダ復活まだぁ〜? チーズケーキ独り占め(・∀・)

パンダ復活まだぁ〜?  チーズケーキ独り占め(・∀・)『明日行けますけど(・∀・)』

『いいですよ〜(・∀・)』

土曜日、みんカラに日本一周hobbyのホグさんからDMが
ふむふむオイル滲みでご相談と
ということで電話してみると、パンダあるあるのカムカバーあたりからのオイル滲みが酷く、ご自宅駐車場にシミができるほどと

ニューチンク乗りでもいらっしゃるホグさん、ディーラーへ相談されたのですが、hobbyは平行モノという事で部品は出せないとのことです


取り敢えず持ってました
いずれヘッドガスケットのセットを調達しようと思ってたので、一つ浮く予定です
合えばお譲りすることに

『行きますよ(・∀・)』

パッキン合わなかったら申し訳ないので、遊びに来るつもりでと図々しいことを言ったのですが、海外からの部品調達の方法も教えて欲しいとのことでしたので、それを含めてお越しいただけることに…

そして日曜日の午後
キレイなビアンコなhobbyで息子さんとお二人で来られました
今は息子さんがチョクチョク足にされてるとのこと
若くしてコッチ側に来られましたね♪(・∀・)笑


チーズケーキをお土産にいただきました♪(・∀・)
なんとホグさんの手づくり!(゚Д゚)


早速、エンジンブロックの品番を探してみようと、ホグさんがエアクリーナーボックスを外します


ふーむhobbyはマレリー製のマルチポイントインジェクション
吸気ポートそれぞれにインジェクターが付いてます
樹脂のカバーはインジェクションの配線(多分)が纏めてあります
ECUもエンジンルームにあるし、ん〜雰囲気が違う


滲んでますねぇ下の方までテカテカです
ところで目的の刻印らしきものは目視できるところに見当たりません
ではパッキン合わせて見ましょう!
ということで、カムカバーを外します

ウチのi.e.には無いカムカバーのタイミングベルト側上面にあるボルトを外すと、そこからマグネットセンサーらしきモノが
カムプーリーから回転を拾っているのでしょうか?
これもi.e.と違う、金属製と思しきタイミングベルトカバーも留まっているので外します
インジェクターのカプラーを外して、インジェクターの配線をまとめてあるカバーをカムカバーから外して、ご開帳!(・∀・)

写真ありませんが、随分と綺麗です
ウチの方が茶色が濃い笑

さてストックしておいたパッキンを合わせてみると…おや?(`・ω・´ )


矢印の部分でパッキンが浮きます
カムカバーの中もウチより綺麗


奥のi.e.のと比べてみるとやはり、斜めにカットされて山か緩やかになっています
ココが漏れやすいところ、抑えが効くよう対策されてますね♪
それでも液体パッキンも塗ってありました

やむを得ずカバーカムカバーを戻します


さてどうしよう(´・ω・` )

そこでホグさん、型式不明だという車検証を取り出し、よく見てみると


エンジン型式はありました♪(・∀・)


ヘッドカバーの品番も拾っておきました
コレでなんとかなるでしょう!(`・ω・´ )

ココで家に入っていただきもう一つの目的、部品調達の方法を説明
ebayのアカウントを登録、paypalは登録済みでしたので、eparで部品検索を…とこれはメンテナンス中で肝心な車種選択まで進めません(´・ω・` )

ebayとGoogleでカムカバー部品番号とキーワードで検索するも、カムカバーパッキンのあの角が斜めなところまで確認できません

やはりeperでキッチリ品番を抑えないとですね〜

ということでコチラも中途半端ではありましたが、方法はご理解いただけたようです(・∀・)

この後のフォローと時期未定wの再開をお約束して、秋晴れの中、1時間ちょっとのドライブでご帰宅されました

さてアタクシのパンダですが…
XRが動くようになったので、さらに小屋にスペースが拡がり作業しやすくなりました

XRの修理に来た後輩Kくんにシックネスゲージを借りまして、ヘッドを剥がす前にバルブのクリアランスを計測してみます

さて次の週末の天気は…なんとか持ってくれよ!(`・ω・´ )
2017年11月06日 イイね!

パンダ復活まだぁ〜? もう一つの復活(・∀・)

パンダ復活まだぁ〜?  もう一つの復活(・∀・)ようやく時間が取れるようになってきました〜(・∀・)

秋は何かとイベントの多い季節ですが、予定外の勤務やら何やら、そこへ週末に大型台風もやってきてパンダの作業はストップしてます(´・ω・` )

世間は三連休ですが、3日金曜日は仕事なので土日が休みでした
そこへ会社の後輩K夫婦が鍋しよう!とやって来ました

スーパーで合流して買い出しの後、我が家に着いたのはお昼前
食材を冷蔵庫に入れていると…


眠らせていた子供用モトクロッサーXR70のキャブがあっと言う間に後輩にバラされていました笑
実はこれがもう一つの目的

随分前にリアのタイヤがパンクしたままで放置し、そのままエンジンか掛からなくなってました
『来年直そうね』と言って既に3年が経ってました笑

パンダ復活させるまでは手を出さないつもりでしたが、チューブとタイヤは用意して置いたので、やってくれるのならと笑


灯油に浸かりました
キャブに残っていたガソリンは白醤油の色だったとか笑

キャブ洗浄の間にチューブとタイヤを交換します

後輩Kが着々とフロントのタイヤとチューブを交換しています
用意して置いたチューブはサイズ間違い!径は合ってるものの太い!(・∀・;
やむなく元のチューブを使うことに…
そしてエアーを注入!

シュ〜〜〜(´・ω・` )

あらあら漏れてます
バルブのナットが錆びてたんで外したんですが、そのせいでしょうか?
サイズ違いの新品を試しに組んでみます

シュ〜〜〜(´・ω・` ;

タイヤレバーでチューブを傷つけてしまったようです
小径タイヤはクセモノです
硬いビードがキツくてレバーで何度も何度もコジるんです
アタクシは過去リアタイヤを組んだ時に、やはり2回ほどやらかしました

そして今回リアタイヤを組んで...また穴を空けちゃいました!(´・ω・` ;;

急遽パンク修理キットを調達してチューブの穴を塞ぎ、キャブを組んでタイヤリベンジです!

今度はビードクリームをレバーにも塗り付け、タイヤにもタップリ塗りつけます
チューブに少しエアを入れ、レバーが挟み込まないのように…

よし!さっきよりスンナリ入った!(・∀・)
エアー注入!

・・・(・∀・)♪

漏れない♪よーし!(`・ω・´ )


組んだ!
タンクに残ってた古いガソリンも抜いて、新しいガソリンを入れる
そしてキーック!(`・ω・´ )

ぶろろーん!

いゃ〜随分と簡単に掛かった!(・∀・)
キャブは詰まってなかったとので、恐らくガソリンが古かっただけだったようです

アイドルスクリューとエアースクリューを調整
コレも眠らせる前に起きてた現象ですが、回すとあるところで吹けなくなります
チョークを少し開けると回るので、取り敢えず今回もそうしておきます

では家の敷地を試走♪

いやぁ面白い!その一方…試走だけで息が切れてる(´・ω・` )笑

まだまだやるべきことはありますが、今回の目標は成、復活しました♪(・∀・)ノ

続きは…まぁ助っ人もいることだし、ボチボチやります
ということで夜は牡蠣鍋を美味しくいただきました♪(・∀・)

実はこの作業中に急遽、別のイベントが発生しました

続く…(・∀・)
Posted at 2017/11/06 03:10:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | XR70R | 日記

プロフィール

「2025年 フィアットパンダ4x4i.e. 素人による初めてのトランスミッション修理の記録 https://minkara.carview.co.jp/summary/15151/
何シテル?   06/24 04:17
ジャックです Lumberjack(木こり)と名乗っていましたが、わかりやすく「ジャック」になりました IT関係の仕事してますが、過去縁あって会社で自動...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/11 >>

   1234
5 67891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

リンク・クリップ

エアーインテーク交換 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/28 11:48:21
プラグホールオイル漏れ修理 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/10/28 11:48:12
カワサキ(純正) KX85 トキコ2ポットキャリパー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/07/24 22:04:00

愛車一覧

フィアット パンダ フィアット パンダ
初代パンダの中期1989年式 FIREエンジン999cc BOSCH製インジェクションモ ...
カワサキ KDX125SR カワサキ KDX125SR
2023年春 最終A8モデルをお迎えしました 1999年ですから23年ほど経過しています ...
ホンダ バモス フィアット・バンだ! (ホンダ バモス)
パンダ不調に陥った時に、当時ほとんど運転をしていなかった母から一時拝借…のつもりがズルズ ...
ホンダ XR70R ホンダ XR70R
2001年モデル DE02 1型 長期保管によりエンジン不動でしたが、手を借りて2017 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation