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2020年07月31日 イイね!

パンダを快適に!〜夏を越せ…るのか?(´・ω・` )1〜

パンダを快適に!〜夏を越せ…るのか?(´・ω・` )1〜先週月曜日の朝
ウェザーストリップのフチを押し込み、リアサイドウインドウから雨水が侵入するかどうか、その日の天気予報通りなら夜までに降る大雨でチェックできそうです(・∀・)


今週は遅番
駅近くに借りている駐車場に到着したのは11:20頃
ほんとに降るのかなぁ?だってこんなに天気いいんです(´・ω・` )

時間調整のため車内にいると…

110℃超え!赤いメモリまであと僅か!目盛りの間隔が僅かながら狭いので、余計にそう感じる

以前、120℃まで上がったことがあった

ちょうど2年前、赤城山を登る途中
当時はタイベルズレてることも知らず、結果帳尻合わせな点火時期で走行し、エンジンからはチリチリとノッキングの音が聞こえていた
まだクーラーは復活しておらず、敢えて夕方〜夜にかけて移動したのにそんな水温に…

今はタイベルも問題なし
吸排気も点火も正しいタイミングで、正しい燃料量で当然燃費も良い
以前は燃料が濃かったので冷やされてたであろうし、サーモスタットもオーバークールな動きをしていたから、今はいくらか水温も高くなるのだろう
しかし、これからさらに暑くなったら…(´・ω・` )

最近クーラーに安全機能、水温が上がり過ぎと判断されるとスイッチが切れ、ラジエーター冷却が優先されることを知った
もう少し上がるのを見てみたいような…
何℃で切れるんやろ?そもそもちゃんと機能するんかなぁ?
でもそんな危ない試みは試せるはずもない…と思っていた矢先、冷風は徐々にただの送風に

う~む、以前通勤に使ってた時もこうだっただろうか?(´・ω・` )
夏のトラブルと言えば、イグナイター過熱で街中エンストくらいしか記憶にない
直射日光が差して、いや刺して暑いという記憶の方が強い




色々あって仕事が終わるのが遅くなり、しかも予報通りの大雨のせいで列車は一時運行停止
列車運休もあり駅に着いた時はもう日が変わってしまっていた


よし!ガラスの内側に水滴は無さそうだ!
果たしてここはどれだけ降ったかわからないが、とりあえずは良さそうだ
細かい砂ぼこりを落としただけの、右側も侵入していない
次は雨天の走行で確認したいぞ!(・∀・)

そして週末に続きの作業をする準備をしていたのですが…

雨です(´・ω・` )
作業を始めるとしばらく走れなくなる
雨水侵入対策は日を改めることに…

そこで、先日の水温上昇の対策、オーバーヒート予防を検討することに
あの日から改めて色々と調べていました

以前から考えていた方法もあるのですが、改めて調べてみることに


エンジンルームの排熱方法あれこれ
お手軽なボンネット後端跳ね上げは、表面が正圧で抜けにくいとか?いやでも停車時は効果ありそうだし
排気ダクト開ける?いやぁちょっと…(´・ω・` )


発熱側も考えてみる
エキマニにバンテージを巻くとか、
意外と簡単に思えてきたセラミックパウダーコーティング
あぁでも排気の抜けが良くなったら、低速トルクは落ちるのかなぁ?(´・ω・` )



冷えやすいクーラントに交換とか?
ふむふむ、輸入車用はプロピレングリコールを使っていると
だがラジエターでの熱交換効率がボトルネックになるので効果は僅かだという説もあるし、水温下がったという事例もあるし…

そういや、クーラント漏れ止め入ってるから効率は下がってるかも?…あ!(`・ω・´ )
そもそもラジエターからクーラント漏れてたから入れたわけで、考えがあって先送りにしてたけど、よし!交換しよう!(`・ω・´ )

ということで、ようやくラジエーターを注文しました
交換は連休中に…間に合うのかなぁ?(´・ω・` )

ラジエターの冷却効率向上という点で、やらねばならないことがありました


いきなり外れてますが、ラジエターファンとシュラウド
シュラウドの一部に穴が開いてます
3つの窓があり、そこはゴムのフラップが垂れ下がっていて、下の2つの窓には金属の枠が、僅かですがフラップが開くように角度が付いて浮かせてあります

恐らく走行風が当たるとフラップが開いてラジエーターから排熱
下二箇所はフラップがエキマニに接触しないように、金属プレートで開きを抑えているのかと

一番下、ゴムが溶けて穴が開いています
真ん中も一部溶けてるし
ラジエターファンが回ると、穴に近づけたヒラヒラビニール紐がゆらゆらと吸い込まれます
やはりエキマニ付近の熱気を吸い込んでる(´・ω・` )

エキマニに接触したのか、接触しなくてもそうなってしまったようです
一昨年、硬化してポロポロ崩れてしまうフラップ、無くなっていたフラップを作り替えましたが、使ったゴムは耐熱温度150℃でした
エキマニは…900℃!Σ(・∀・ノ)ノ
そりゃなるか〜笑


写真撮り忘れました
耐熱温度316℃のアルミテープで3つとも塞いでみました


ラジエターの上面
本当は薄いプラスチックで覆われていましたが、割れてありません
うーむ…余った耐熱テープで覆ってみる?スキマも空いてるので塞げるし…でも全然くっ付かない(´・ω・` )
その奥は何か接着されていた跡、うっすら汚れが…あぁ!スポンジ!(`・ω・´ )
先日バモスでエアコンエボパレータでやりました
エンジンルームの熱気が循環しないよう、前方から吸い込むようにしてやりましょう!

あ…

貼れなかったアルミテープがもったいないので、エアクリボックス裏面に
意図せずアルミテープチューンを実行することに笑


おっと時間だ

ジェームスに予約しておいたバモスのエアコンクリーニングへ
その帰りにスポンジテープを購入


幅30mm x 高さ20mm x 2m
これだけあれば、ラジエターぐるりと一回りできる
とりあえず今日は上面だけ


むんぎゅむんぎゅ


さぁファンが回っても、当然シュラウドから熱気の吸い込みはありません
僅かな改善ですから、ラジエター交換時にキッチリやります


ビニールひもを割いて棒の先に付け、どこから排熱されてるのか探してみました
ラジエターファンの後ろにはスペアタイヤがあり、そこから後ろには逃げにくい
ボンネットを閉めると、フェンダーとの隙間から温風が出てきます

そこで

温度計です
いやほんとは電流計電圧計なんですけど、温度計の機能もついてたという
2年前に買って全く使ってなかった笑


一番熱そうなスペアタイヤ前の温度を測ってみよう!
センサー配線はスピードメーターのグロメットを通して…


どうせ外すんだからと、ピリピリ揺れてるスピードメーターケーブルを清掃して注油
残念ながら僅かな振れはおさまりませんでしたが


突然点滅を始めるメーター照明のLEDを交換
警告灯も一部切れていたので、こちらも交換


先日交換した時計も緑色LEDに交換してみました

そして

メーターフードに温度計付き電流電圧メーターをマスキングテープで貼り付け笑


常設のつもりはないので、こんなもんでいいんですよ!(・∀・)


さぁ一区切りしたのでと、雨の中をドライブ
片道15kmほどで行ける、大きな水車のある『道の駅おばぁちゃん市・山岡』へ
雨だったので、水温は全く心配もなけりゃ、変化も感じられない
まぁアレだけじゃね〜



その後、雨の上がりの夜

エンジンルームの温度は84℃!?Σ(・∀・ノ)ノ
そりゃスペアタイヤもヘタるんじゃ…

さてこの後手を入れて、温度はどう変わるんでしょうか?(・∀・)




な〜んて思ってましたが、実は…

普段はこんな表示で、温度は見えません
電圧が0.1v未満という警告のように見えます
ひとつだけあるボタンを押すと、表示パターンが変わって温度も見えるようになりますが、しばらくするとまたこの警告画面に

設定があるのかとボタンを押してそれらしい数値をイジり、ある数値を『0』にした瞬間!
表示が消えてしまいました(´・ω・` )
電源供給を切って戻しても配線外しても表示されない
ボタンを押しながら電源を入れてもダメ
日本語マニュアルがあったのですが、行方不明なのです…(´・ω・` )

あっちもこっちも触った割に、このミスで締まりの無い結果になってしまった笑
さーて、どうしようかなぁ〜


そうこう言ってるうちに、梅雨も間もなく開けそうです
さて、無事に夏を越せるのでしょうか?(´・ω・` )
Posted at 2020/08/01 00:00:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | パンダを快適に!2020 | 日記
2020年07月20日 イイね!

パンダを快適に!〜窓の曇りをなんとかしたい(´・ω・` )3〜

パンダを快適に!〜窓の曇りをなんとかしたい(´・ω・` )3〜先日、クーラードレーン車内排出の問題は、ホースの挿し忘れと気付きましたが…

2017年のパンダリーノ少し前、エンジン不動問題の対応中のこと

ECUを取り外そうとクーラーユニットをずらしたときにホースを2本抜き、1本を挿し忘れたようです
いや、昨年クーラー復活して赤城山風車ミーティングに行ったんだけど、その時は車内排水は問題にはなって無いぞ…(´・ω・` )?
なんにせよ、ドレーンが2箇所あるということを知らなかったので、気付くのが遅れました
とにかく解決!(`・ω・´ )

さて土曜日は出勤日でしたが、夜勤から続けてだったので疲れてしまい、日曜日は朝寝坊してました(´・ω・` )
やりたいこと、やるべきことが盛り沢山のところへ、新型コロナの影響で予定より遅れてモノが届いたようで…

久々にバモスを走らせ、不在で受け取れなかった荷物を引き取りに
あぁバモスも色々あるんだよね…


とにかく受け取ってきました
この袋、FIAT純正部品です


以前のブログにも書きましたが、助手席側ドアガラス下のウェザーストリップが捻ってスキマが開いてました…えぇずーっと前からです
たまたまデッドストックモノ1本だけが比較的(あくまで比較的に)安価で売りに出されていたので、注文しておいたのです


右側がそのデッドストック品
袋が開封されてて少しホコリを被ってましたが、もちろん捻りは無く、いくらか柔らかくて、ドアへのはめ込み部分も締まってしっかり掴んでくれそうです♪


ビシッ!(`・ω・´ )
スキマは正常に♪v(・∀・)

窓の曇りとは関係ありませんが…

グレーだった灰皿を、入手した中古品黒色に入れ替え
統一されスッキリ♪d(・∀・)

さて、予定していたメインの作業です

リアサイドガラスのウェザーストリップを新品に交換します!


雨水はこのあたりから侵入していました
砂ぼこりが溜まっていたので、これを取り除けば改善するだろうと思ったのですが…


雨の日に気付いた…いや思い出した、後端部分はガラスと密着していません(´・ω・` )

窓は開閉タイプなのでヒンジをなんとかして…とも思いましたが、もう30年を超えてくたびれているのだろうと新品にすることに
クリップしてあった、お世話になりますMasterCalro(親方)さんの整備記録を参考に、全く同じ汎用品を入手!日本国内ゴム屋さん製品です
親方~ありがとうございます♪(・∀・)

先ずは取り外し

繋ぎ目を見つけて、引っ張ると…


簡単に外れますが、一緒にポロポロと白い物体が落ちてくる!接着剤でしょうか?


断面を比較
右側は元付いてたほうですが、円柱のスポンジがはめ込んであり、もう一方の端が差し込んでありました
その断面が円に対して、新品は『ヒレ』が付いています


はめ込んでいきます


角はシッカリ押し込み、ガラス押さえの部分は少し入りにくいですが、できる限り押し込んでどんどん進みもうすぐ一周


おっと忘れちゃいけない!円柱スポンジの半分に接着剤を塗って差し込み…


金属入りなので鉄板用ハサミでカットして、はめ込みます


あちゃ!(´・ω・` )
外側の継ぎ目にスキマが…少し外して出来る限りスキマが埋まるようにズラして押し込む


こんな感じ♪

ところが…

ガラス押さえの部分がしわくちゃに(´・ω・` )
あ、そうそう、親方の整備記録では押し込んでたな?
グリグリ、グニグニ…


うーむ…それでも僅かにスキマができてしまった


よーし、試しに(恐る恐る)水を掛けてみる
あ〜涼しい♪(・∀・)


あぁ、やはり少し水が侵入した
どうしたものか…(´・ω・` )

何か策を考えねばと、今日は左側だけを交換
右側はガラス接触部に溜まっていた砂ぼこりを落とし、雨水の侵入が無くなるのであれば左側も一旦戻すか?(・∀・)


毎週続けているエンジンオイルの点検
先週、添加剤『クレ ディープクリア』を投入したので、汚れはいくらか進行しているかも?と予測したが、さほど変わらず


が、オイルフィラーキャップを外すと、カムカバー内の汚れがいくらか薄くなっている!?
引き続き経過を観察します


車内を清掃し、雨でカーポートに上がった土を流して本日の作業は終了



翌朝です

隙間から見えてた『ヒレ』をガラスに接触するように押し込む
親方の整備記録にちゃんとそう書いてあった!
ちゃんと読めよ笑
これで雨水の侵入を防げる?それなら右側も変えてしまおうか

あぁもう出勤の時刻だ
次の週末に水を掛けて、いやまた雨が降りそうなので週末を待たずに確認できそうだ(・∀・)

祝日は出勤なので、次回は土曜日に作業を行う
もう一つ、対策を進められそうだ

つづく…(・∀・)
Posted at 2020/07/21 04:43:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | パンダを快適に!2020 | 日記
2020年07月16日 イイね!

パンダを快適に!〜窓の曇りをなんとかしたい(´・ω・` )2〜

パンダを快適に!〜窓の曇りをなんとかしたい(´・ω・` )2〜夜勤明け、電車を降りパンダが待つ駐車場へ…


角を曲がるとそこにパンダ


チャリチャリ…カチャ!


ふむふむ(`・ω・´ )


差し忘れ(´・ω・` )


無事車外に排出♪d(・∀・)


天気良すぎなので、直射日光を避け乾燥

思い込みはいけませんね(´・ω・` )
アドバイスありがとうございました
お騒がせしました…m(_ _)m

お休みなさい…(-_-)zzz
2020年07月14日 イイね!

パンダを快適に!〜窓の曇りをなんとかしたい(´・ω・` )1〜

パンダを快適に!〜窓の曇りをなんとかしたい(´・ω・` )1〜以前のブログにも書きましたが、雨が降るとガラスが曇ります…視界が悪くていけません
ただでさえ水滴の付いたドアミラーは、曇りでさらに見えにくい(´・ω・` )


原因のひとつはリアサイドウインドウモールからの雨水侵入
こちらは対策を準備中です
そしてキャンバストップあたりからも…
ほつれた縫い目にシリコンコーキング剤を塗って改善されたと思っていましたが、サンルーフのフレームからポタリと滴が落ちてきます
どこからかなぁ〜?(´・ω・` )


その対策の効果を目に見えるようにと、我が家でも湿気の多い玄関に置いてあった湿度計を車内に持ってきてきました
雨が多いせいで80%後半から90%の時も…(´・ω・` )

さて根本対策は雨の侵入を防ぐ方向ですが、やはり急な曇りには『クーラーON!』(・∀・)σ
蒸し暑い日が続くので、雨でなくても使う頻度が高くなりました


しばらくすると曇りは取れ、緑の枠快適湿度の70%にもなれば随分と快適に♪
でも少々問題が…(´・ω・` )

昨年8月、群馬は赤城山の風車ミーティングへの出発日当日に、真空引き、そしてオイルとガスを投入して、約1年越しで修理してきたクーラーコンプレッサーが稼働を始めました
が、たまにコンプレッサーから『ジッ…ジジッ…』セミの鳴き声が笑
オイル不足かもしれないと思いつつ様子を見ていましたが、使用頻度が下がり放置してました

そこへ使用頻度が上がり、記録をつけ始めた燃費もクーラーの使用で10%ほど下がります
33kw=45psの999ccFIREエンジン
コンプレッサーが回り始めると、ガクッとチカラが抜けてしまいます
意図しないタイミングでパワーを持ってかれるのは、ひと頃は『エンスト!?Σ(・∀・ノ)ノ』とビビったりしてましたが笑、最近ようやく慣れてはきていました

さらに

運転席カーペットが池に…(´・ω・` )

というのも

クーラーのドレーンホースは室内
そしてクーラーのユニット奥からも滴が
連日の雨で乾燥すること無く、溜まりに溜まった水をタオルで吸わせて排出しないといけないほど
折角湿度が下がっても、日が差したら湿度上がっちゃうし…(´・ω・` )

ドレーンホースの水は何かで受けることはできる
が、奥からのはどうなってんの?
それに、そもそもドレーンホースが室内って?(´・ω・` )
エンジンルームを通して車外に排出するんじゃないの?

とはいえ何かと忙しく、先ずはお手軽な対処

定番ともいえる『ワコーズ パワーエアコンプラス』を投入することに
セミの鳴き声が収まって、パワーダウンも少なくなって、効率も良くなりコンプレッサーの稼働時間が短くなってくれれば…
あ…稼働時間が短くなってもドレン排水は変わんないや〜(・∀・)笑


低圧バルブから注入〜!!(`・ω・´ )


元々ちゃんと効いてましたが、低圧側圧力は2.5kg/cm2と正常範囲内と思われます
※夕方なので少し高め?よくわかってません笑


しばらくクーラー全開の後、走行してみましたが、気温も下がってきたので寒くてクーラー切りました笑
まだセミは鳴いてるみたい(´・ω・` )


ドレーンホースが詰まっていないか確認しようと引っ張ったら、意外なことに助手席側マットのど真ん中まで出てきました
ホースの取り回しで無理してたのかも?という考えも浮かび、とりあえずこの状態で水滴の出方を見ることに…

そして本日

やはり両方から水が出てきます
奥の水の出口を手探りで触ってみると、円筒形のようになっている
ホースが刺さるのかも?(´・ω・` )

クーラーには相変わらずパワーは持ってかれていますが、体感できない程度の改善はあるかもしれませんね

さてどうしたものか?とも思いつつ、次は雨水の侵入改善を実行する予定です
そしてドレーンホースもジックリ観察してみましょう
週末の天気やいかに!(`・ω・´ )

あ〜そうそう

先日フロント左側ブレーキキャリパーのシールを交換してからは、ブレーキオイルの減りは止まりました!
これで気に掛かることがひとつ無くなりました♪d(・∀・)
めでたし♪めでたし♪…でも気は抜かない(・∀・)笑
2020年07月12日 イイね!

パンダ エンジンオイル消費経過観察1,000km

パンダ エンジンオイル消費経過観察1,000kmここんとこ燃費記録しか上げていませんでしたが、つまりそれは順調に走行距離が延びているということ
走りは調子イイです♪(・∀・)

とはいえ小さな問題が発生していたり、先延ばしのままになっていること、パーツを発注してあるもの、経過観察中もあり諸所進行中であります

そんな中でも一番気になっているのはエンジンオイル

6月最初の日曜日でした
燃料噴射過多問題解決後、初めてのエンジンオイル交換時に『オイルレベルゲージにギリ着くぐらい』まで減っていました
漏れている様子は無いのでどうやら燃焼しているようだと…(´・ω・` )


オイル燃焼といえば、オイル下がりかオイル上がり


でも2年前にシリンダーヘッドを交換してバルブガイドガタ問題を解決し、ステムシールも新品交換したのでオイル下がりの可能性は低いと考える

改めてエンジンオイル燃焼の原因について勉強しましたが、当てはまるようなそうでないような…
特にオイル消費しているのであれば排ガスが白煙になりそうだが、目視では出ているようには見受けられない

とにかく今一度、オイルの状態を観察することにした

更に前回交換に遡ること2020/1/19
総走行距離は 143,739km、前回交換後3,367km
燃料噴射過多問題発生の真っ最中

当時は黒煙を吐き、プラグは真っ黒でした...ゴホッゴホッ(´・ω・` )


オイルはゲージのロアレベル付近まで減っていた
しかも真っ黒に汚れている
冬だから柔らかめの10W-40を入れてた…と思ったが勘違いだった
在庫のRAMCO 20W-50を投入したが僅かに足らず、カストロールの10W-30を追加
この時既にオイルの減りを気にしてワコーズEPSを投入していたのでした

2020/6/7 147,143km
前回1月から3,404km走行で交換

レベルケージにギリ付くくらいまで減っていた
色はやはり真っ黒
だが、この間に燃料噴射過多問題が解決している
解決前の走行距離は1,074km
改善後に2,330kmを走行した

RAMCO 20W-50に交換
敢えて多めのレベルH近くまで
ここから毎週チェックすることに

6/14 147,396km 交換後253km
バモスのバンパーを交換していた日

量はゲージの”A822”の右端=上あたりと減っているようには見えない
早くも少し茶色になっているが、フィルター交換していなかったし、残っていた真っ黒オイルのせいであろう

6/20 147,486km 交換後343km
フロント左ブレーキキャリパーのシールを交換していた日
バモスにも乗っていたので、前週ほど距離は延びなかった

比較しても量は変わらず
汚れもさほど変わらず

6/28 147,832km 交換後689km

汚れはさほど変わらず
オイルはゲージ”A822”の2と2の間と、少し減って…いや誤差の範囲か?(´・ω・` )

7/5 148,098km 交換後955km
ワイパーユニット修理を試みていた日(その内容は改めて)

“A822”の8と2の間
初めは2の右端だったことから、やはり減っている様子
一方、色は変化がわからないほど

7/12 148,443km 交換後1,300km

またまた“A822”の8と2の間
しかも外出先から帰宅して10分後と、吸い上げられたオイルはオイルパンには落ち切っていないと思われる状態なので…前回は計測ミス?(´・ω・` )
まぁ毎回完全に同じ条件では計測できないでしょうから仕方ありません
とにかく減っていないってことです(・∀・)

さて1,000kmを超えた現在
減っています(´・ω・` )
が、このペースでは次回交換までにゲージの下まで減るようには思えない

やはり極端に減ったのは、燃費噴射過多でオイル真っ黒になるほどブローバイガスも増え、オイルの粘度が下がってしまったのではないでしょうか?
つまり一時的な問題かと(・∀・)

オイルがある程度減るのは仕方がないと思ってますが…

オイルリングの固着か、オイルの逃げ穴詰まりからのオイル上がり可能性を疑い、ずいぶん前にオイルの添加剤を用意してました

定番なのはバーダルリードの『リングイーズ』かと思いましたが、とあるWebサイトの添加剤のクリーニング効果比較記事でリングイーズに負けずとも劣らない効果が出たという

『クレ ディープクリア』
遅効性なので今回からまたしばらく経過観察することにします


あぁ、とりあえず1,000kmでこんだけで済んで良かった♪d(・∀・)
Posted at 2020/07/13 00:37:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | パンダを快適に!2020 | 日記

プロフィール

「パンダリーノ2025参加してきました!
パンダはトランスミッションOH後、少し手を入れましたが問題なく、通勤にも復活しています

ブログはかなり遅れてますが、記録と記憶を残す意味でも続きます(・∀・)」
何シテル?   05/29 08:09
ジャックです Lumberjack(木こり)と名乗っていましたが、わかりやすく「ジャック」になりました IT関係の仕事してますが、過去縁あって会社で自動...
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