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ジャック.のブログ一覧

2022年03月27日 イイね!

パンダ エンジン修理6 届きません(´・ω・` )…が、結果進んだ?

パンダ エンジン修理6 届きません(´・ω・` )…が、結果進んだ?更に一週間が経過しましたが、注文したコンロッドのメタルは届きません(´・ω・` )
ショップから返信はありませんが、ebayからメールが届いたので、改めてショップに『調べて欲しい』と要求メールを送りました


さて先週、オイルシールの傷みを見てオイル漏れの原因であろうと判断しました


クランクシャフトに付けてしまったキズをカバーする『スピーディスリーブ』が暴れているのかと予想していましたが、そうでもありません
確かにスキマが空いていて、回転するとゆがんでいるように見えますが…


いや、シャフトの径が細くなってるのでスキマが空いて見えるだけで、奥のシール接触部分はほぼピッタリだった
更にシールのキズは一部分だけなので、暴れたのであれば全周が傷んでもおかしくない
あの部分だけシールが弱くなっていた可能性も考えたが、いやBMWにOEM供給する『CORTECO製』でそれはないだろう

と、昨年装着時点の写真を探してみる
あーコレだコレ

お、お〜?(´・ω・` )
なんか右下、色が濃ゆいぞ〜?


あー!リップが!!
リップが中に押し込まれてる〜?(`・ω・´ )

組み付けに失敗したかぁ〜(´・ω・` )
この右下部分、テンションロッドが下を走っていて頭が入らず、目視し難い角度です
と言い訳をしながらも、結局原因はワタシでしたね…(・∀・;


外側リップと、内側からスプリングで締められている奥側のリップの間には、斜めにスジが立っている(ヘリックスというらしいですハイ)
クランクシャフトが回転して引っ張られたエンジンオイルは、そのスジに沿ってシールの奥側・エンジン側に向かうようになっている
つまりクランクシャフトの回転が止まると、この部分に溜まったオイルが先のキズから外に漏れてしまうのか〜
どうやらコレが真実のような気がします

であれば、スピーディスリーブはちゃんと機能しています!つまり…
クランクシャフトを交換する必要性が薄れてきた
スピーディスリーブを取り外すことも考えていたが、それも無意味かも
このままオイルシールを『正しく』組み付けてしまえば、なんとかなるんじゃない?(・∀・)


とはいえ、予備エンジンを修理・オーバーホールするための準備も進めてきました
メタルが届いたらジックリ作業することにします


このための工具も着々と増やしてきました


そのおかげで、また小屋の作業スペースが煩雑に…
よーし、時間と気持ちに余裕ができたので


ホームセンターで材料を仕入れ、簡単な棚を作り


計測工具とマニュアルを置くことに


これでまた作業スペースを拡げることができました
クランクシャフトは一時横に追いやり、シリンダーヘッド側の作業に移ることにします
ノギスやマイクメーター、定規など良く使うものを集めたので、ストレスも軽減されるでしょう

せっかくなので

マイクロゲージとスタンドを開封して、組み付けてみました
工具の使い方も覚えないといけませんね

土曜日は夜勤明けから続いて一日出勤で、日曜日は昼までへばってたのでエンジン作業はしていません
来週末はオイルシールを組んでしまいましょうかね
車検の整備もありますが、なんとかなりそうです♪d(・∀・)

つづく…
2022年03月22日 イイね!

パンダ エンジン修理5 初めてのクランクシャフト磨き④

パンダ エンジン修理5 初めてのクランクシャフト磨き④ウクライナ情勢が気になりますね…
悲惨な映像を見る一方、わけのわからない一方的な主張に腹立たしくもなります
ワタクシなりにできることはしておきますが、長引くとそれも役に立つのやら?と思ってしまいますが…

あれ?そうか、物流にも影響が出ているのか(´・ω・` )


侵攻が始まる3日前に注文してあったのに、やはりというか、いつもより時間が掛かっているようです


とりあえず一つ届きました


クランクメタルのセットですが、アンダー0.25mmサイズのもの
クランクピン研磨前の状態で、一部が既に規定サイズより細くなっていたのでアンダーサイズを調達したのですが、その後の進行から使われることになるかは不明です
もう一つ、スタンダードサイズの到着を待ちます

実は…

エンジン腰下を修理することを見越して、昨年の1月にヘッドガスケットセットも用意していたのですが、先日、えっくすわんないんさんが来られていた時に引っ張り出して見てみると、違和感を感じました


この金属面剥き出しのガスケット
どこに使うんだっけ?(´・ω・` )

『エキマニじゃない?(・∀・)』

『うーん…そうだったかなぁ?(・∀・)』

そんな会話をしましたが、後に改めて確認すると

ガーン(´・ω・` )
1100用だった
またやってしまったよぉ…

注文していなかった腰下のガスケットと共に、改めて発注しましたが、果たして間に合うんだろうか?
とりあえずヘッドガスケットは共通なので、それだけを使って、あぁエキマニガスケットくらいは再使用できるか
うーむ、腰下のガスケット来なかったら?汎用ガスケット切り出しでいけるんだろか?
あ、元のガスケット、捨てちゃったんだっけ!?

グダグダです(´・ω・` ;


ともかく、進めないといけないので、クランクシャフトを磨きます
クランピン4つの焼けを落とし、キズもずいぶん落としましたが、まだ残っています
本来ならそのキズも落としてから、本当の磨き、ラッピングに入るべきなのですが、どの程度で画像で見るような『ピカピカ✨(・∀・)』になるのか気になり、番手の高いペーパーで磨いてみることに

特殊研磨テープは、素人感覚で#3〜400番くらい?
#600から始めて、#1000→#2000、そして#4000相当といわれるピカールで磨きます

今回はさほど減るものではないだろうと、クランクシャフトを90度づつ回転させていきます


ほら〜♪(・∀・)
メタルのすりキズが残るクランクジャーナルと比較しても、明らかに輝いている✨
いくつも番手を替えていかないといけないが、思っていたより早く進むぞ


1番ピンの一番キズが深いところ
肉眼ではずいぶんキレイになってきたが、画像で拡大して見るとまだキズもあるし荒れている
なるほど、キズ消し状態で縦線が残っていると光の反射で本当のキズがわかりにくいのか
それならば!


2番、4番と磨いていく
焼けていなかったので基準としていた3番のキズが、目に付くほどになってきた
それならばと3番ピンも磨いてみる
パッと見はもういいんじゃないか?と思えるほどに


やはり画像で見ると、本当のキズが見えてきたという感じ


焼けていなかった3番ピンは、ずいぶんとキレイ
うーむ…ここまでできるのだろうか?(´・ω・` )



そしてまた一週間が過ぎました

うーむまだ届かない(´・ω・` )
一番肝心な、焼けたクランクメタル標準サイズが、注文時点の最大納期を過ぎても届かないので、ebayの仕組みで『まだ来ないよ〜』とショップにはアピールしておいた

さてどうしよう?(´・ω・` )


そもそもシリンダーブロックを入れ替えようとしているのは、クランクシャフト部からのオイル漏れを解消するため
オイルシールが当たる場所にキズ、というか溝を彫ってしまい、スピーディスリーブでカバーはしたもののまた漏れてきた
そのキズをキチンと修理し直す必要があるのだが、それならば予備エンジンを直して載せ替えようというものだった

予備エンジンの修理が進まないとなると、このクランクシャフトを修理することも考えないといけない
通常なら溶接で埋めてから均すのだろう
溶接もやってみたいのだが、熱で歪むことは無いのだろうか?
下手な溶接で熱が加わる時間が長いと、そのリスクもあるのではないか?
とにかく最低限、キズだけ埋めてサクッと戻してしまう方法もあるか
当然、色々な妥協をすることになるのだが…


改めて、ヘッドを剥いだエンジンを眺める
クランクシャフトを外すには、あーして、こーして、そーしたら、
あれがこうなって、それをああすると…
うーむ、できるかぁ〜
でもミッションは降ろさないと無理だな
ミッションを降ろさない方法もあるといえば、あるのだが…

あれ?
そういえば、現状のオイル漏れ状態を見ていないぞ!(`・ω・´ ;
時間がかかる予備エンジン修理を優先していて、忘れてしまっていた笑

ということで

久々にウマを掛けます
ホイールを外し、ベルト類を外して、エンジンマウントを切りエンジンを下げたら、クランクプーリーとタイベルのスプロケットを外す


全体がオイルで汚れています
カムカバーからも漏れてたんでしょう
そして問題のオイルシールは


ここかぁ〜(・∀・)
やはり漏れています
右下あたりにオイルが溜まっている
薄い金属、キズを隠しているスピーディスリーブは、シャフトより僅かに大きく浮いて隙間ができているところがある
恐らく、そこがシールを痛めてしまったのだろう

前回、オイルシールリムーバーでのシール外しに挑戦したが、上手く工具が掛からず失敗した
今回はネジ留めしてあるフック部を外して引っ掛けてから、ハンドル部分を取り付けるとアッサリと抜けた


リップが破れている
エンジン回転中はオイルはその粘度もあってとどまっていたが、停止すると溜まって漏れてくるのだろう


シャフト周り削れてる?と思ったが、どうやらシール打ち込み時に塗った白いシリコングリスが残っていて、光の加減でそうみえただけだった


左側は、なかなか外れずリュータを使って削って初めて外したオイルシール
真ん中はオイル漏れが発覚して外たもの、右側が今回外したシール
今回やっとまともに抜けたのだが、しかし初めのはひどいな〜(´・ω・` ;

オイルシールは予備があるのだが、まさかこのまま打ち込みたくはない
いっそスピーディスリーブを外して、それも手間が掛かりそうだが、シャフトのキズを埋め直してオイルシールへの攻撃を抑えてやれば、いくらか持つのではないか?


エンジンブロック修理のために用意したもの
ここにはコンロッドメタルの焼き付きを防ぐために用意したモノがあるが、ここにも使えるかも?


車検まであとひと月ちょっと
残念ながら5月1日は日曜日で、車検に行けるのは翌日2日になりそうだが、いずれにせよパーツが全て揃う気がしない
未知のミッション降ろしとクラッチ脱着作業を考えると、ここは一旦、先の方法で車検をなんとか通し、パンダリーノも終わった後にジックリ取り掛かったほうが良いのかも

なんなら、予備エンジンに載せ替え、その間にクランクシャフトの修理とオーバーホールをし、改めて戻すということも考えられる

さてどうするか…?(´・ω・` )

つづく
2022年03月07日 イイね!

バモス ちょっと改善♪(・∀・)と、パンダ エンジン修理4 初めてのクランクシャフト磨き③

バモス ちょっと改善♪(・∀・)と、パンダ エンジン修理4 初めてのクランクシャフト磨き③暖かくなりつつありますね〜♪(・∀・)
そういえば、今シーズンは肩凝りが緩やかでした


みんカラには書いて無かったかな?昨年6月にVRゴーグル『Oculus Quest2』を導入し、『BeatSaber』をプレイしてた効果でしょう
最近は忙しくてできてませんが(´・ω・` )
特に夜勤の週は仮眠のためにプレイは控えていますが、それでも今週末は特にヘロヘロでした笑

活動を始めたのは日曜日
と言っても、パンダいじりばかりしてはいられません
ちょいと買い物へ


パンダが走れないのでと、またまたバモスが大活躍しています
先日オイル交換してから、チカラが戻ってきました。更には、以前からの問題だった『踏んでも加速しない現象』がずいぶんと起きなくなりました

そこで久々にOBD2で『燃料補正値』をモニターしてみます

以前はO2センサ電圧が0Vになり、更に13Vを指しピタッ!と固定。燃料『リッチ』判定なのか燃料補正値マイナスとなり踏んでも加速しない状態が起きるのでした
が、今はその発生頻度も発生時間も少なくなりました
オイル交換以外には、夏に入れた『リスロン ガスケットフィックス』くらいです
ガスケットフィックスで圧縮漏れが抑えられているのでしょう
オイル交換で突然改善した理由がわかりませんが、とにかく好調になり、燃費も14km/L台から突然17km/Lを記録しました!何かミスってるかも?ですが、明らかに燃料計の進みは緩やかです

そんなバモスも、新たに別の気になる症状が出てきました(´・ω・` )

『フォーーーーーン…』

この音、ハブベアリングかな?(´・ω・` )
下り坂でエンジンオフして惰性で走っても、聞こえてきます
もう17万キロ超えてるので、替え時なのかもしれません
エンジンもまだオイル喰って白煙吹く時あるし、冷却水はエア噛んでるし、ステアリングもセンターあたりでカクッとするし、ギシギシ音と段差乗り越えも『ダダンッ!』と賑やかだし…やりたいことだらけだなぁ(´・ω・` )


そのためにもパンダを復活させねば!
って、もう夜です
買い物から帰って昼食を取ったら、まだ疲れが取れていなかったか、また眠ってしまったのでした
少しでも進めなくては


先週はクランクピン4番のキズをなんとか消しました
今日は1番、2番ピンの焼けを落とします
この下にどれだけのキズが隠れているのか、確認しておきたい

先週はプラ製研磨テープを使いましたが、

その後に届いた、モノタロウの紙製研磨テープを試してみます
一般的な耐水ペーパーがテープ状になっているもので、5mで439円は少々お高いものの、この値段なら複数の番手を揃えられます
ここぞという時はプラのテープを使い、それ以前はこのテープでなんとかならないかと
プラテープより切れやすいのは承知の上


シャー シャー シャー シャー

2番ピンにオイルをスプレーし、#120で磨くと焼けはみるみる落ちてくる


やっぱり4番と同じ場所にキズがあった
ニトリルグローブをはめた状態でも、爪で段差がわかるほど
この面だけにキズが付いた理由がなんとなくわかった
ピストンが上がった時にコンロッド下になるキャップが当たる面なのだが、エンジンオイルが少なくて、上側に供給することができなかったのだろう

先ずはキズを見る目的なので、続いて1番ピンを


うーむ…1番の方がキズが多いかも(´・ω・` )


とりあえず焼けは落ちた
そこそこの力を掛けるので腕がだるくなるのと、同じ動作を続けるのが飽き、途中、残ったオイルパン接合面の液体ガスケットをチマチマと取り除いていたので、金属の面積が増えパッと見はキレイになった

さぁここからです!(`・ω・´ )
キズを消そうとチカラを込めると『ブチィッ!』紙のテープは切れる
長めに切っておいたので、持ち直して再開するも間も無く切れる
うーむ、そろそろか…

プラテープ登場
前回の反省から、長め80cmほどに切り、更に幅を半分に切る
定規が足らないせいでキレイに半分にはならないが、それは焦っているからか(´・ω・` )

シャー!シャー!シャー!シャー!…
クランクを回しては磨きを繰り返す


研磨剤が剥がれて透明になってくるが、切れないのでそのまま続けられる
さすがプロ用だ

さてクランクピンの状態は

1番 まだまだ


2番 もう少し…て、この少しが長いんだよねぇ


比較のために、焼けていなかったので手をつけていない3番
焼けてはいないが、少しスジがある


キズを消したと言っていた4番
だが、ポツポツと窪みがあるので取り切れていないということか

2時間ほど作業して今日は終了です
まだまだ研磨しなくては…


平日はクランクシャフトの補修について、気になっていたことがあり色々調べていました

メーカーは高周波焼入れで強度を上げている
パンダもそうなの?
痩せたジャーナルを硬質メッキで肉盛りして研磨する手法
どれもクランクピンは『副軸』なので、回転させて処理をするには特殊な機構が必要
本当に手研磨で大丈夫なんだろうか?
チューニングの世界ではWPC加工なんて表面加工もあるらしいのだが、お値段が張る
そこまでしなくても、モリブデンドライスプレーとかで初期だけかもしれないが、滑りを良くして馴染むまで焼き付きを防げるのかもしれない?
悶々としていました

そんな最中に

ギリシャに中古のクランクシャフトを見つけてしまった!(・∀・)
お値段なんと35€は日本円5,000円を切る
だが、送料80€で総額15,000円弱
在庫は4本もある
うーむ…(´・ω・` )

おや?

シリンダーヘッド55€!送料は90€で総額20,000円弱だが…
クランクシャフトと両方を一緒にした送料は80+90=170➡︎120€で、総額210€=27,000円
確かに台数少ない999ccエンジンなので、これは気になる!(・∀・)

だがクランクとヘッドでこの値段
どこかに中古エンジン、まるっとないのかなぁ…
イタリアのインスタフォロワーさんに聞いてみようかしら?
そんなことをしてる間に、時間もどんどん過ぎていく
やはり並行して作業を進めるしかないのか…

実は昨年亡くなられた群馬のアドバイザーに、Y10 FILA(限定モデル!)のエンジンに載せ替えたら?とお声を掛けていただき、ツバをつけておいたつもりでした
ここでもアドバイザーの有り難みを感じるのでした

『言ったじゃーん!さぁどうする?どうする!?(・∀・)』

まぁ言うことを聞かないワタクシですから、こんな感じで見ているんでしょうね〜(・∀・)笑

色々と迷いながらも

つづく…

プロフィール

「パンダリーノ2025参加してきました!
パンダはトランスミッションOH後、少し手を入れましたが問題なく、通勤にも復活しています

ブログはかなり遅れてますが、記録と記憶を残す意味でも続きます(・∀・)」
何シテル?   05/29 08:09
ジャックです Lumberjack(木こり)と名乗っていましたが、わかりやすく「ジャック」になりました IT関係の仕事してますが、過去縁あって会社で自動...
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