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ジャック.のブログ一覧

2022年08月31日 イイね!

恒例夏の風車ミーティング群玉遠征!(・∀・)③ 群馬観光3

恒例夏の風車ミーティング群玉遠征!(・∀・)③ 群馬観光3おぎのやを出発して、国道18号線を西へ


昨年、旧碓氷峠が大雨通行止めで、迂回で降った碓氷バイパスを今回は登り、また軽井沢へ戻ります

道は広くてなかなかハイペース
旧碓氷峠ほどではありませんが、大きなヘアピンカーブが連続するところも
登りではガソリンメーターの針が下がるパンダですが、カーブを曲がると更に偏り給油警告灯が点き始めます

峠を超えるとガソリン残量が増えるのですが笑、そろそろ、と軽井沢で給油します
後に燃費を計算しましたが、16.06km/Lと久しぶりの16km/L台とまずまず(・∀・)


給油を終えると、朝に通り抜けた中軽井沢へ
平日とはいえ混んでいて、信号待ち渋滞ができるほど

クーラーは全開で、水温は100℃を少し上回るも安定しています
が、先日導入した『シートベンチレーター』
やはりコイツが電気を喰う!(`・ω・´ )
クーラー使用で渋滞停車中のアイドリング中は、シガーソケットの電圧は12.2〜12.3Vとバッテリー電圧と同じ
クーラーよりも電気喰ってるんじゃ?と思うほど
気温もさほど高くないので、切ってしまいます


浅間山が見えてきました
しかし雲一つ無い青空!(・∀・)…直射日光暑い


右折して北へ
草津方面を目指します
もうね、ずーっと混んでる(´・ω・` )

しばらく走って軽井沢を抜けると、徐々に流れは良くなってきた


鬼押ハイウェイ
あ〜ETC無い料金所だ
パンダのサイドウインドウは手動
まぁでも助手席ドア、届くからいいけど
クルクルクル

ハイペースな有料道路でありながら、後続車を追い越させつつ順調に走り


『鬼押出し園』に到着

ここは…

向こうに見える浅間山の噴火で流れてきた溶岩が…


この辺りに一帯に広がっていて、この中を散策できるという場所

入園料を払って中へ


ジョンレノン家族もやってきた
と知られているらしい

そして

ブラタモリでタモリさんも
いやぁこれは事前に観ておきたかった!(`・ω・´ )


景勝地でありながら、その中に徳川家ゆかりの東叡山寛永寺の別院もある


その門を通ると


一帯が溶岩!(・∀・)
その中に歩道が整備されている
高い樹々はなく、見えるのは浅間山をはじめ高い山と、近くにはこのゴツゴツとした岩ばかり
でも長い時間の経過とともに、植物が繁殖している

入り口に紹介されていたが

『岩が動物に見える』あるある
ん?『サザエさん』!?(・∀・)


モデルコースが作られていて、30分コースをベースに寄り道してみようとするが…

坂〜!(・∀・)

妙義神社の階段ほどではないが
そういや、めがね橋の上に行くのも階段だったし
登ってばかり(´・ω・` ;

それでもがんばって登り

園の中心あたりの「浅間山観音堂」へ


少し小高く、溶岩を見渡せられる
なんとも不思議な景色


鐘撞き堂があり、鐘の音が響き渡る
遮るものはないので、広く聞こえるのだろう
天からも遮るものがなく、やはり気温が低くても暑い(´・ω・` ;
もうヘロヘロだ


それでも色んな景色を見つつ


降っていく


そして土産物店へ


お土産と一緒に『浅間山サイダー』を買い、日陰で一服
ふぅ(´・ω・` )

面白い景色だった

時刻は13時過ぎ
登ってばかりな上に、直射日光の暑さに疲れた
この後、草津温泉へ行くつもりだったが、宿泊地までの移動時間も考え中止に
宿泊地である赤城山を目指すことに
次の機会に!(・∀・)


赤城山を目指します
ここは八ッ場ダムあたり

しばらく走ったところで、ふと
このまま赤城山へ行ってしまうのはもったいない
うーむ…よし!あそこだ!(`・ω・´ )


到着
ここは榛名山
一昨年も訪れていた


榛名湖のほとり、賑やかな場所からちょっと離れて駐車
金曜日ということもあり、車も人も少ない


良い眺め〜♪
おっと、今回の目的はこの先だ
一昨年も今回も、ここの滞在時間は短い
撮影したら走り出す

お〜あそこだ!あそこに入るぞ!(・∀・)


ガードレールの内側へ
ここは、頭文字D秋名山ダウンヒルのスタート地点のモデルとなったところ!
一昨年、群馬のアドバイザーに榛名山に寄ったことを話すと『行ったか!?(・∀・)』と言われ、ちょっと後悔した
『そうじゃないか?(´・ω・` )』と思ったのは、このガードレール横を走っていたときだったが、下るのが楽しみで引き返すこともしなかったのでした


マンガではここで色々なことが起こったなぁ…
シーンとセリフが思い出される
『“走り屋”はクルマで挑戦されたら…』
『池谷先輩!コーナー3つで…』
この先の一つ目左コーナーから、とんでもないことが起きたりしていた

さて、あ、時間ヤバいかも?(・∀・)
今夜は赤城山の上のキャンプ場に車中泊
予約制だが、たまたま空いていたのでした
しかし、食材を調達してから登らないといけない
管理人不在でチェックは無いが、17時チェックインして18時以降のテント設営は不可というルールだ
他の利用者に迷惑がかからないように


秋名…いや榛名山を下る
スケートリンク前ストレート
碓氷峠より明るく、道幅も広くて走りやすい


5連ヘアピンに差し掛かる
波波な減速帯に入ると
ポヨン
ボヨン
ぼよーん!Σ(`・ω・´ )

伸びたダンパーが着地で縮み、波で更に押し上げられて伸びる
これを2回繰り返すと、『す、す、水平はどこ〜!?(`・ω・´ )』というほど、飛び上がる!
ヤバいヤバい!!

着地でブレーキをかけ減速
そしてカーブ直前の波波は大人しく走り抜けた

ふぅ〜(・∀・;


その後はダンパー左右の伸縮が同時に起きないように、ハンドルを左右交互に切りながら抜けてみる技を試してみたが、もうビビってそもそもスピードが低いので、何も起こらない笑


伊香保温泉街を抜けて、ひたすら赤城山を目指します


とうもろこし畑がいたるところに
そうだ、赤城山の登山道途中でも販売していたなぁ…


ナビに従っていたので、どこをどう走ったのかはわからない
が、赤城山の登山道へ入る
スーパーでの調達を諦め、記憶していたセブンイレブンでサッと買い物しようと思っていたが、お店より山に近いところから入ってしまったようだ
もう食材を調達できる場所はない
まぁチェックインさえすれば、また買い物にこればよいかと、山頂を目指す


そして、17時直前にキャンプ場に到着!
セーフ♪(・∀・)

パンダ絶好調♪d(・∀・)
榛名山、赤城山を登っても、まぁ気温が下がってくるというのもありますが、水温ほか終始安定しています


湖、大沼を眺める
昨年は麓でのキャンプだったので、2年ぶり
ここで一夜を過ごす準備を始めます

つづく…(・∀・)
2022年08月29日 イイね!

恒例夏の風車ミーティング群玉遠征!(・∀・)② 群馬観光2

恒例夏の風車ミーティング群玉遠征!(・∀・)② 群馬観光2おぎのやを出発して向かったのは、これまた頭文字Dに登場する『妙義山』
とはいえ、S13に乗るナイトキッズ中里がGT-Rとバトルしてクラッシュする回顧シーン
どこを走っているのか、わかりません!(・∀・)?

一昨年、榛名山を目指した時に降りたICが『松井田妙義IC』
その後、近くにあるのだろうと軽く調べたことがあった程度


Googleマップで『妙義山』を目的地にして出発
ナビでは13分と表示される
近い!(・∀・)

が、到着した場所は…山道の途中で何も無い?(´・ω・` )
そりゃそうだ
目的地は山頂を指しているだろうから、入れない
恐らく近い場所までのルートだったんだろう

更に走れば景色の良い場所に出られるのであろうかと思ったが、Googleマップでは駐車場が9:00〜となっている
真偽はわからないので、それならば、その以前調べた時に出てきた『妙義神社』へ行ってみることに


少し引き返して到着したのは、『道の駅みょうぎ』
店舗は9時からだが、車はそこそこ停まっている

仕事の電話が入ったのでしばらく車中に居たが、もう日差しが刺さるほどで暑い(・∀・;


少し歩くと入り口の石の鳥居が見え、ここから入っていく
ご近所さんらしき、犬の散歩をしている方がいる程度で参拝客はいない


なかなか急な坂道を登ると
そこに階段

階段を登ると

階段

そして

階段
ようやく門が見えてきたと思ったら


階段
鈍ったカラダにはキツい(・∀・;
が、登り始めたら『ナニクソ!』と止まらず登頂(`・ω・´ ;;


そしてようやく本殿
色使いが鮮やかで、神社っぽくない?


彫刻も見事
豪華絢爛!(・∀・)

何やら本殿裏への案内が出ているので行ってみると

こちらにも拝殿
両脇にガラスが張ってあるが、反射して見辛いので近づくと


天狗さま!(・∀・)
もう一方は


カラス天狗!(・∀・)


なるほど、妙義山、岩が剥き出しの険しい山!
登山の写真が飾ってあったが、崖じゃん!Σ(・∀・)
恐らく天狗の修行の場でもあり、あの下駄でヒョイヒョイと飛び回っているのだろう

参拝を終え下る
登りは階段ばかりに気を取られ、気付かなかった

波己曽社(はこそしゃ)
先の本殿は神様を祀っていたが、こちらは妙義山を神としていて、こちらの方が旧い…と帰ってきてから知った笑
こちらも立派だ

観光地に行くと毎回思うのだが、やはり下調べがあった方が良い
修学旅行の『旅のしおり』を思い出す

さて妙義神社
御利益はさまざまなようです
社務所では天狗の御守りなんぞ並んでいたが、ここは…

交通安全の御守りを授かることに
そして

いつぶりだろうか、おみくじを引く


『吉』(・∀・)
まぁ良かろう
そして


青色ふくろうの御守りが付いていた
色で御利益が異なるようだが…


青…仕事成就!(・∀・)
おいおい、他がよかったのに…と思いつつ、仕事が上手くいけば、他も自然と回っていくものだと
そう勝手に解釈して、授かることにした(・∀・)笑


どこでもそうだ
行ったら良かったなんてことは、良くあること

さて、食堂開店の10:30はまだまだ先だと思いつつ…

再びおぎのやへ
時刻は10:00
もう少し待てばと思ったら、既に食堂で釜めしを食べている方々が!?
なるほど、席はオープンだった!

ということで、遅めの朝食

峠の釜飯


程よく出汁の染みた具材が素朴な味
美味い〜満足満足♪d(・∀・)

ごちそうさまでした!
と、顔を上げて見渡すとふと視界に入るものが…


え!釜めし!(・∀・)
たまごに穴が開いている!これは!?

顔出しパネルでしょうね〜笑
お客も少ないし誰もやっていない
かと言ってワタシ1人で顔出ししても、意味がない笑


売店イニDグッズの拓海パネルに影響でも受けたんでしょうか笑
誰かと一緒にくることがあったら、やってみようか〜?(・∀・)笑笑笑


売店に、もう一つの売りらしき『碓氷峠の力餅』のコーナーが
せっかくなのでと買い求める


道中にと思ったが、直射日光バンバン差し込むパンダの車内に置いておくのはどうか?


と、いただいてしまうことに
お餅をあんこでくるんだもの
あぁこれは伊勢の『赤福餅』と同じだな?
こちらもペロリ
もうこれで昼食はいらないんじゃないか?笑

さぁこの後の予定を見直しするか〜
あそこに寄ってと思っていたが、そこはスルーしてもう一つの寄り道の場所へ向かうことに

しばらくパンダでの移動になります
雲一つない青空で、おぎのや駐車場は直射日光で暑いほど
渋滞にハマれば水温が心配…と思っていたのは一昨年までのこと
標高も高いし、オーバーヒート対策の手を使わずとも行けるだろう!

と、次の目的地へ向かいます!(・∀・)
2022年08月26日 イイね!

恒例夏の風車ミーティング群玉遠征!(・∀・)① 群馬観光1

恒例夏の風車ミーティング群玉遠征!(・∀・)① 群馬観光1夏休み4日目、5日目

この日はバモスイジりでした
すったもんだありましたが、それはまた後日

夏休み6日目
毎年恒例の群馬遠征、赤城山での風車ミーティングの出発前日です

例年は風車ミーティング前日土曜日入りしていましたが、今回は金曜日を群馬観光、そして土曜日に埼玉のとある場所に訪問するとしました
よって今回は『群玉遠征』です(・∀・)


買い出しに
久しぶりのご近所アウトレット
そして給油
と準備を進めていきます

買い出しを終え帰宅すると、パンダの最後の準備


オーバーヒート対策の保険として装着した、ラジエターウォータースプレーをちょいとイジります


クーラーコンデンサー前に噴射する角度だったのですが、グリルから水が垂れてくる
本来の目的は停車時のオーバーヒート対策なので、コンデンサー後ろ、ラジエター前に直接噴射させます
固定位置を変え、スポンジを挟んでノズルの角度を変えます
インシュロックが見えてしまっていますが、実験なのでそこは妥協
果たして効果は?(・∀・)

ウィンドウウォッシャーが使えないので、少しでもガラスが汚れにくくと撥水剤を塗り込む


磨いたんだからと、いつかと思っていたステッカーをついに貼る

エンジンオイル、クーラントなど点検も済ませてパンダの準備は完了
目的地周辺の高崎、伊勢崎あたりは6月でしたか、40℃を記録した場所
天候次第ではヤバそうですが、だとしても乗り切れるんじゃないかな?(・∀・)


調達したばかりのタープを試し張りして、他の荷物とともに詰め込む
なんだかんだと時刻は夕方に




そして0:00過ぎ、出発です


深夜で交通量も少ないと、先ずは下道
さらに山道なので信号も少ない
風も涼しくクーラーも必要ない


中津川ICから中央道へ
恵那山トンネル
登りでスピードが落ちた大型トラックを追い越したまま入ってしまい、追い越し車線で別の大型トラックに迫られる(´・ω・` ;

そんなこともありながらも順調に進む
駒ヶ岳SAでの休憩を挟んで、さらに進む

岡谷ICで降りて、佐久方面へ
流石にこの道も慣れてきた
新和田トンネルは無料化したので、割引チケットの購入も不要とノンストップ

しばらく走って

軽井沢駅
昼間だったら走りたくないと思うほどの混雑
なので意味も無くちょっと寄ってみた笑

そしてその先間も無く

旧碓氷峠を下る
そう、頭文字Dにも登場するダウンヒルコース
以前は帰りに登っていたので次は下りをと、昨年は大雨通行止めだったので、これも1年越し
赤城や榛名と比べて道幅が狭く、右に左に忙しい

そうそう

Googleマップでは誰かがC-121のコーナーを観光名所として登録している!笑
※画像は登る方向
一旦道幅が広くなり奥は狭くなる
『クリアできるラインは一本しかない』
マンガの通りです…いや、マンガが忠実なのか!笑

走っている間に日の出時刻に近づき、どんどん明るくなっていく


ほぼ日の出時刻の5:00前に駐車場に到着
せっかく明るくなったんで、もう一回下りを…止めておこう(・∀・)笑

駐車場から歩いて下る


どーん!めがね橋に到着!
勾配のキツい碓氷峠を走るために『アプト式』という歯車を使った鉄道が敷かれていたという


レンガ造りでこの高さ、列車も走っていたと思うと感慨深い

階段を昇る
運動不足には結構キツい(´・ω・` )


橋の上に出られる
向こうにトンネルが見える
ここを列車が走っていたのか〜


振り返るとそこにもトンネル
どうやら時間によって照明が点くようだが、今は真っ暗だ


『旧熊の平駅 25分』とある
歩けるのか!?


ちょっとだけ中に
ほんと真っ暗〜(`・ω・´ )
早々に抜け出します


橋の中央へ
峠を見下ろし良い眺め♪


緑の山の中に赤い建造物
トンネルから汽車が出てきたら、それは映えるんだろうなぁ…

野生の鹿に遭遇しつつ、めがね橋駐車場へ戻る
次の目的地は昨年も行った峠の釜めし『おぎのや横川店』
だが、営業時間9:00まで時間があるので、ここで仮眠する…(ー∀ー)



『…!』

ん?音がするぞ?
もぞもぞしていたが、話し声も聞こえて目を開ける


おぉ、豆腐屋のハチロク!(・∀・)


もう一台は32GTR
ドライバーはめがね橋へ向かったか、若い二人だった
よくみりゃ2台とも愛知のナンバーだった
聖地巡礼ですな

しばらく駐車場にいたが、クルマもぼちぼち出入りが始まり眠れそうにない

改めて次の目的地、おぎのやのページを見ると


ありゃ?
9:00からと思っていたら、中で食事ができるのは10:30!?(`・ω・´ )
今の時刻は7:00
あーもう、どうしよう?


とりあえずおぎのやへ
さて、9:00過ぎに戻って時間を潰すか、今回は諦めるか…
それにしても9:00までも時間がある

そうだなぁ(´・ω・` )
ちょっとあそこ、営業時間の無いところへ行ってみようか?

こうして、今年の夏の群馬遠征は始まったのでした!(・∀・)

つづく…
2022年08月17日 イイね!

パンダ 群馬遠征オーバーヒート対策2022 d(・∀・)②

パンダ 群馬遠征オーバーヒート対策2022 d(・∀・)②夏休み3日目、15日


お墓参りに行きました
過日、覆いかぶさっていた奥の木の枝を落としたので、ずいぶんと明るくなりました
スズメバチに監視され、薪にする木の枝の回収は失敗しましたが、運搬車となるバモスの保険をインプレッサに移してしまったので、それはまた後日
日当たり良好なので、薪の乾燥が進んでいくはずです


磨きに区切りを付けたインプレッサ
違う場所で見ても、普通、いや綺麗に見えます
ヘッドライトの黄ばみが、より気になります
そして見れば見るほど、コンパウンドの残りカスやら磨きが足らないところが…えーい!わかってるってーの!(`・ω・´ )
やりたいことが、あるんだよ!

と言いつつ

パンダのボンネットをジロリ
先日、コメリの酸性クリーナーを試したのでコーティングが落ちてます
コーティングしてあったのか?というツッコミは無しで笑


水拭きすると水垢が浮き出てきます
いや、乾いていても見える
ヘタクソたがインプレッサは綺麗なったので、この感触でパンダを磨いたらどうなるか?
よーし!!(`・ω・´ )


細目コンパウンドをウールバフで
ソリッドカラーなので色が移る!
洗車キズがなかなか落ちないが、流石に弱っているだろうと深追いせず
でも、ボンネット先端は白っぽくなり、剥げてしまったかと心配に…(´・ω・` )


スポンジバフにチェンジ
硬さはインプレッサのハードタイプに対して、ミディアムに
追いコンパウンドで白っぽいのは取れました
コンパウンドの焼き付きでした
やはりスポンジバフが使いやすい!(・∀・)
コイツも色移りして、パンダ専用品になりました笑


水洗いすると、ほらテカテカに(見える)!
ソフトスポンジバフでZeroWaterを塗り込む


クロスで拭き取り
いやぁヘコみだの、横転キズだの言って後回しにしてましたが、これでもパッと見は十分!


フェンダーと一緒に見なければ笑


実はガラスの水垢を落とそうとしていました
ここでようやく予定の作業に


特にリアが酷く、雨の日にミラーを見ては気になってました
ガラスコンパウンドでは落ちなかったので、専用品を用意したのでした


フロントもサイドも油膜が落ちるまで磨く
近いうちに撥水剤も塗っておきたい

さて、メインの作業はここから笑
もうすぐ、夏の群馬遠征です
『ウォーターウェッター』を投入して、更なるオーバーヒート対策をしてみましたが、多分オーバーヒートするまではないと思っています
が、後々の企みもあり、もう一つ対策してみます
『ラジエターを冷やす水を積んでおく』とか言ってましたが


水道に繋げるミストシャワーホース
買ったのは6年前で、2回くらいしか使っていない
この存在を思い出したのです


そのノズルを拝借
内径4mmのホースを買ってきました
これで実験です


ウォッシャータンクに繋ぐと
プシャー!
いいねぇ(・∀・)
では


ノズルを2つに
プシャー!
いけるぞ♪(・∀・)


位置決めしてホースを合わせてカット
ヒートガンで炙りながらノズルにホースを取り付け
末端はブレーキキャリパーのブリーダーキャップを被せてみましたが圧力に耐えられず、短いホースを折りたたんで蓋にしています


グリル裏側にインシュロックで固定


こんな感じにホースを這わせます
ウォッシャータンクからヘッドライトの隙間を通しました


ラジエターに噴射したいのですが、クーラーコンデンサーとのスキマが小さく、そこに合わせるとなるとラジエターに接触させないといけない
耐熱性が心配です
インシュロックで接触しないように固定すると、コンデンサー前に噴射します
それでも水温にも影響はあると思いますが、果たしてどうでしょう?


ブッシャー!

噴射の様子は見えません
が、バンパーに水が垂れてきています
放射されるのでいくらかグリルには掛かると思いますが、この量はどうなんでしょう?
やっぱりマズいかなぁ(´・ω・` )

もう暗くなってしまったので、角度の調整は改めてやってみます


水温を上げるべく長い登りの峠道を走ってみましたが、水温は安定しているしラジエター直後の温度は変わりません
改めて昼間に試してみます

ウォッシャータンクの容量は2L
上手くいけばペットボトルを積まなくても良いですし、水をかけるためにクルマから降りずに済みます
後は噴射の角度次第です
上手くいくでしょうか?(・∀・)
2022年08月15日 イイね!

インプレッサをリフレッシュ!(・∀・)ノ③

インプレッサをリフレッシュ!(・∀・)ノ③土曜日から長い夏休みに入りました


一足先に休みに入っていた息子2号がやってきます
ロードスターは車高調が入って車高が下がっていますが、他にも色々と変わっています


今回は作業目的ではないので、ちょいと買い物ドライブに付き合ってもらいます
まぁ好きでしょうからね、ドライブも工具も


彼にとってのパンダも色々と変わっています
天井とキャンバストップは張り替えられ、グラグラだったシフトレバーはマシになりました
それに、何よりロードスターでずいぶんとMT車の運転に慣れています
途中で運転を交代
慣れない左ハンドルも、そつなく走らせています
ロードスターも軽いが、もっと軽い
クーラーを入れていても、力不足とは感じないと
楽しんで運転していました


帰宅して今度はクルマをチェンジ
フルバケ…カラダ入った♪(・∀・)


マフラー、クラッチ、スロコン、車高調に前後タワーバー追加と走りの仕様
ステアリングの応答も速く、アクセルの応答も良い!
慣れるとグイグイと走らせられる
おもしろい♪d(・∀・)
それでいて、2Lのトルクで横着なシフトでも走ってしまう
マフラーだけは低回転で三半規管に響く周波数を発するので、2000回転以上回さないとと、トロトロとは走らせてくれません笑


雨予報も外れたのでオープンに
NAロードスターでは降りてトノカバーをせっせとボタン留めしていたので、開けるだけの幌は羨ましい


とにかく思ったように走らせられ、快適でラクチンなクルマでした
次のモデファイも考えているようで、それは楽しみです

さて日曜日


インプレッサのリフレッシュ続きです
ザッと洗って状態を確認


ボンネットは洗車キズが無くなりました
そもそも塗装がデコボコなので、これでヨシ


あちゃー!(´・ω・` )
運転席ドア、縦線を追い込んだあたりのツヤが変わってしまったよ…コーティングで誤魔化せるんだろうか?


後席ドアノブ下の水垢
ここを重点的にやっつけます
ウールバフに液体コンパウンド3000番で
磨きすぎるとコンパウンドがこびりついてしまう
そこを更にコンパウンドを足して落とす
ふむふむ、要領がわかってきた(・∀・)


リアハッチの鉄板部分
ここも白ボケ〜


カーポートのフレームが映り込むまで磨く

そしてリアバンパー
フロントバンパー
助手席側全体をウールバフで磨く
やはりコンパウンドが所々残るが、バフをウレタンに変えるとそれも落ちていく


追加で9800番のコンパウンドを用意してあった
ボンネットを磨いてみたが、あまり変わらない
うーむ…まだまだやりたいことあるし、洗車キズが無くなっただけでも十分綺麗に見えるし
ということで、3000番でヨシとすることに


ゴム部分のマスキングを外す
まぁまぁいいんじゃない?(・∀・)


コンパウンドを落とすために、また洗車
あ、磨き漏れ(´・ω・` )
またポリッシャーを回して、また洗車


いやぁいい感じ♪(・∀・)
水垢で曇っていた色が、復活しています!


昨日アストロプロダクツで、コーティング用に柔らかいバフを買ってきていました
ということで、コーティング剤をポリッシャーで塗り込み
もう随分前に買って、パッケージが日焼けしてしまっている『ZeroWater』
先日から使い始めましたが、少量でも伸びが良くてポリッシャーでも使いやすい


ポリッシャー磨き終了!(・∀・)
いやぁ長かった〜

いや、実は

マスキングが甘くて、ゴムや樹脂、それにドアの隙間にコンパウンドが残っている
が、チマチマ取るしかなく時間がかかり過ぎると、すっ飛ばしました(´・ω・` ;
とにかく、磨きを終わらせたというだけ

それに

エンジンルーム
きちゃない(´・ω・` )


アルミは腐食してるし、


ストラット部分も、なんだこの汚れ方は!?

他にも
リアスポは塗装剥げ
ボンネットも飛び石で塗装剥げ
未塗装樹脂は白ボケ
ホイールキャップの隙間から見える鉄ホイールはサビ
ガラスも水垢付いてるし
内装はそこそこ綺麗だが、手付かず
と、まだまだやるべきところは一杯なのです

が、もう夏休みメインの作業はこれではない
一旦インプレッサのリフレッシュ作業は中断します


コンパウンドでのポリッシング、初めはおっかなびっくりでしたが、ずいぶんと慣れてきました
いずれ、パンダの磨きに活かせるであろうと勉強のつもりでしたが、妥協につぐ妥協
果たしてパンダを磨けるのは、いつのことでしょうか…(・∀・;

が、インプレッサは、ぱっと見は普通、いやちょっと綺麗に見えるようになり、それなりに満足です♪

プロフィール

「2025年 フィアットパンダ4x4i.e. 素人による初めてのトランスミッション修理の記録 https://minkara.carview.co.jp/summary/15151/
何シテル?   06/24 04:17
ジャックです Lumberjack(木こり)と名乗っていましたが、わかりやすく「ジャック」になりました IT関係の仕事してますが、過去縁あって会社で自動...
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