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2023年12月25日 イイね!

え、もう年末!?Σ(・∀・ノ)ノ 2023年振り返り

え、もう年末!?Σ(・∀・ノ)ノ 2023年振り返りここんところ溜まっていたブログネタを一気に解放しました
というのも、今年の後半はインボイス制度ともう一つの大きなプロジェクト(年明けも進行中)で忙しく、ブログを書く気力が(・∀・;

今年も時間が経つのが早く感じた一年でした
さて改めて振り返ってみましょう!(・∀・)

【1月】

ヤフオク出品中にぶつけられて予定より遅くなりましたが、年を跨いでインプレッサが嫁いで行きました


新年会
にゅーとらるさんの問いかけ『今年は何をする?』に、『普通自動二輪免許取得』と答えました
もう心に決めていたのでした

【2月】

パンダの細かな問題を修正
シートベルトの戻り
リアトレイの吊り紐、樹脂部分破損
間欠しないワイパー
テールランプ接触不良で不点灯…
直ったものもあれば、そうでないものも
数はそこそこありまずが
大きなトラブルは、ほんと少なくなりました

【3月】

パンダのヘッドライトバルブLED化に着手
簡単に交換できるものと思っていたのに、予想外に時間が掛かることに

【4月】

パンダのヘッドライト、自作のブラケットスプリングでLED化の完成!


そのブラケットスプリング
『ガニマタ君』をパンダリーノで販売することに
つまづいた経験を元に作ったもの
用途は限られるものの自信アリ♪(`・ω・´ )


久々にエンジン停止、不動でレッカー(´・ω・` )
加工していたイグナイター配線を、純正新品に
忘れた頃に起きるこの現象もスッキリ解消!…のはずだった


報告は後となるが、50cc原付き以来の二輪車『KDX125SR』が納車
あとは免許だ!


パンダのフロントガラスにヒビが〜!Σ(`・ω・´ )

【5月】

バモス車検
ドライブシャフトブーツ、タイロッドエンドブーツなどなど交換と、リアドラムブレーキOHを自力で
無事通過〜


パンダ前足ブッシュのうち、未交換だったロアアームブッシュを交換
敢えてブッシュのみの交換にチャレンジ
なんとか片側は交換したが、もう片側は固着に難儀したなぁ(´・ω・` )


久々にパンダトラブル!
シフトリンケージブッシュが無くなっていた(´・ω・` )
手持ちのブッシュを取り付け復活!




そして『パンダリーノ2023』d(・∀・)


この頃コッソリ(?)自動二輪免許取得のため自動車学校へ入校

【6月】

父が他界
四十九日法要までSNSはお休みしていました
かつての父のクルマ、ケンメリスカイラインの1800GL

【7月】

普通自動二輪免許取得!(・∀・)
早速KDXでプチツーリングに♪
白煙多し(´・ω・` )=3=3=3


KDXチャンバー取り付け部からのオイル漏れ修理と、チャンバー清掃
白煙は変わらずでした

【8月】



元パンダ3乗りスカスカさんと、眠っていたXR70を復活させる

そして恒例、真夏の群馬遠征

前日は富岡製糸場を観光


恒例の赤城山ふもとキャンプ


『風車ミーティング・ムルオフ』へ!
もう過酷な真夏も、心配は少なくなった


KDXのオイルポンプを調整して白煙過多は解消♪
回りにくかった高回転まで吹け上がるように!

【9月】
例年10月だった『ナンカンパン』が9月開催に
今回は北九州!


今回移動はソロ


下関の『ふく』


平尾台の一軒家民泊の前夜祭


開催場所が変わり、翌日祝日でいつもと違うメンバーも参加し盛況でした♪

【10月】

秋といえば野営場栗拾い


そして春に始めたミニモトコース開拓、問題の林エリアが開通!


コッパ・チェントロ・ジャッポーネ2023 見学


グループCカーで一番好きだった、トヨタトムス84Cがそこにいる!(・∀・)

【11月】

ラリージャパン2023&ヒストリック
念願のSS観戦!

【12月】

自力ホイール再生、初めてのタイヤ手組み交換
パンダ初のスタッドレス装着
これでフルシーズン、パンダが脚に!


振り返ると、パンダはノントラブルとはいきませんでしたが、通勤もこなし遠征もこなしと、メインとして大活躍しました♪(・∀・)
サブのバモスの出番が、ほんと少なくなりました
あ、バモス…ラジエターファンスイッチ交換しなきゃ(・∀・;

2024年はパンダの車検
対処が必要なこともありますし、更なる信頼性の向上も必要
他にも改善したくて未着手なことろもありますし、要点検事項をルーティンとして習慣化していきたいところです

でもなぁ〜
二輪免許取っちゃったからなぁ〜♪
KDXもメンテ不十分だし、未装着・未交換パーツも屋内に増えてきている笑
進めたい
時間の配分、難しいなぁ

流行病が落ち着いたが諸々の事情で野営場活動が少なかったので、こちらも改善しつつ機会を増やしたい
まず、今年の冬休みは、樹木の剪定に費やされる気がしています

今年も色々と変化があった年でした
来年も少しづつでも良いので、やりたいことを進めていきましょう!


皆さん、来年もよろしくお願いします(・∀・)
2023年12月18日 イイね!

一年越しのスタッドレスタイヤ用ホイール再生(・∀・)

一年越しのスタッドレスタイヤ用ホイール再生(・∀・)色々とイベントが続いていましたが、並行してパンダの作業もしていましたよ(・∀・)

ですが事の始まりはもっと遡り、昨年2022年10月

えっくすわんないんさんが、岩手に帰られるとのことで野営場で送別会を開いたときのこと

色々と話をしていると、『サンドブラスター』の話題になりまして…実はブラスターガンを持ってはいましたが、全く使っていなかったので『試してみよう!(・∀・)』となりました


モノタロウで、これまた更に一年以上前2021年に『チラシ特価』で安くなっていたものをついでに購入していたのでした
メディアも、近くのホームセンターで『袋破れ』のため現品限り特価となっていた珪砂を購入し、倉庫に置きっぱなしだったのでした


カーポートの端に積んだままのサビが出ているホイールがあり、試すとサビごと塗装を落とすことができたのです
『使えるじゃん!(・∀・)』


パンダの日常使用の時間が増えていた頃です
それならば、冬にも乗れるようにスタッドレスを履かせようと
そもそも雪・路面凍結の日にはスタッドレスを履いているバモスがいたのでそうそう困ることはありませんでした
ただ、野営場の入り口登り坂ではずいぶん苦労してなんとか登る、あるいは諦めて坂の下の空き地に停めることが、年に一回あるかどうかの頻度であったのです


パンダでもマッド&スノータイヤで、この程度まで溶けていれば登ることはできました
が、積もった直後はどうか?
放置ホイールもある事ですし、スタッドレス用にしましょう!


と、ネットで購入
もう1セットはバモス用
これはショップ持ち込みで組んでもらいました


さて、サビはホイールのリム、タイヤとの隙間に及んでいます
このまま組んでもらってもサビを落とすことはできない
なので、先ずはタイヤを外してみよう

うーむ(´・ω・` )
それならいっそ、タイヤの手組みにチャレンジしてみよう!
となりました

夏に久々復活したXR70、かつてチューブをなん度も切りながらもタイヤ・チューブを交換したことがありました
タイヤレバー、ビードクリームは持っています

まぁ外さなきゃダメだろうなとは思いつつ、試しにタイヤがついたままでブラストを掛けてみよう
防塵マスクとゴーグルを用意し、本腰を入れて塗装落としを試します


えーっと…噴きっぱなしです笑
周りに民家はなく木に囲まれているからこそできる笑

ただし

メディアがあっという間に無くなる(´・ω・` )
コンプレッサーも回りっぱなしにはなりますが、メディアを詰めている間に圧力は上がってくれています
何度も詰めては噴いてを繰り返し…


一本目、落としました


でも手間が掛かり、裏面までする根気が続かず
あと3本、このまま続けるべきか…

この時すでに1月
早く進めないと、シーズン終わってしまうぞ!?


野営場近くの坂道
対向車線、登れない車高短クラウン(´・ω・` )
やんなきゃ

やはり先ずタイヤを外します
初めてのタイヤ外し

バルブのムシを外してエアを抜き
タイヤレバーでビードを落とす


裏面はレバーだけではビードは落ちず、金属ハンマーで叩いて落ちました
今思えば、水でも吹き付けておいたら落とせたかも?


リムのフチの錆びは取りきれず、タイヤが滑らない
ビードクリームを塗って力任せに、なんとか抜…抜けない(´・ω・` )


タイヤを立てて、横からタイヤをハンマーで叩いてようやく抜けた
いやぁこれ結構体力いるなぁ(・∀・;


だが、わかってしまえば頑張るのみ
硬化した古タイヤと格闘し


外せた〜♪(・∀・)



時間が経過してしまいました
スタッドレスシーズンはとうに過ぎて4月

履いているGRANTREK TG4
プラットフォームが現れ、スノータイヤとしての役目も果たせない状況に
このまま履き潰して、冬にはスタッドレスに履き替えたい
が、他にやるべきことがあり、優先順位は下がったまま…


あ、もう10月です!
4月と同じ写真を撮ってる笑
作業再開!


サビを落としてチャチャっと塗って、タイヤをはめればよい!(`・ω・´ )


ウェイトを外し


サビはサンダーにナイロンディスクで落とし


サンダーが入らない奥まったところだけ、サンドブラスターを掛けることに
今度も噴きっぱなしですが、段ボールに残った砂は回収して再利用しました


水洗いして砂を落とし、エアーを吹いて乾燥
ペーパーで足つけして脱脂


先ずはプラサフ!


あぁ、一部、弾いちゃいました
まぁまだプラサフなのでリカバリーしましょう


この日は雨が降り始めたこともあり、4本とも塗ってある程度乾燥したら屋内保管
次の作業は翌週末に



翌週
そういや裏面もなんとかしなきゃだわ
どうしよう?…そうだ


燃料タンクに使った塗料、サビの上から濡れる塗料が余ってた!


簡単に落とせるサビだけ落として、塗り塗り刷毛塗り
見えないとこだし
乾燥させて翌週末


やっぱり(´・ω・` )
表面に垂れてきてた
塗る順番間違えたな
サンドペーパーで落とし、プラサフが弾かれたところも修正する


そして乾燥

更に翌週末
夏だったらプラサフ乾燥して色塗りまでいけるんだがなぁ?
気温が下がってきているのでやむを得ない


いよいよ色を入れます
ボデーペン、スズキの白色
当初は黒にしようかと思ってたんですけどね
ヤレたボディにピカピカな白は似合わないとも思いましたが、スタッドレスの期間限定だしちょっと冒険してみようかなと


捨て吹き、色載せ2回ほど
いいじゃない♪ホイール単体だけ見ると笑(・∀・)


でも奥まったところは薄いなぁ
もう一回いきたいところだが、スプレーの出が悪くなってきた


弾いていたところ、厚塗りしすぎたか
というのも、なかなか色が載らない
あぁ黒だったらもう終わってるかも…

また週末

もう一度修正して塗装


今度は高い位置に置いて

が、また垂れた(´・ω・` )
奥まったところはまだ色が薄いところも
こりゃもう筆塗りした方が良いかも
だが、スプレーを使い切ってしまっていた
うーむ…(´・ω・` )


3本はまずまずの出来
また乾燥です

翌週

色が載らないところはミッチャクロンを噴いてみます
グレーのメーターフードを黒に塗り直した時の余りがありました
気温が低いのでヒートガンで乾燥
そして白を載せる


ありゃーまた載らない
どうしたものか…

とりあえず3本は進めておこう


このホイール以外にもタイヤを組むことになりそうだと、新品バルブ、バルブツールを用意してあった


あーちょっと、もう塗装欠けちゃった(´・ω・` )
でもまだ補修するんだし、タイヤ組んじゃおう


旧いけど大量にあるビードクリーム


なんとか組みました


外した時のコツが、そっくり組む時のコツになる
とにかく、しっかりビードを沈めておくくらい
あとは体重を欠けてレバーでビードをめくる感じ
日没前に組み終わるました
あと一本!

ラリージャパンがあったので、2週間後


あーもうやってらんね〜(`・ω・´ )
残る1本も組んじゃいます!


ようやく4本、揃いました!


組んだタイヤは、『トーヨー オブザーブGIZ2』
限界を超えた時の挙動がコントローラブルという評価を、YouTubeで見たので…て、新品の1年落ちですが笑
タイヤの値上がりがあったので、結果としては安く手に入りました


タイヤは左右非対称パターン
実はそれを知らずに、先に3本組んでいたのでしたが、黄色い『軽点マーク』をバルブの位置に合わせるためにと表面にしたところ、結果として正解でした
セーフ(・∀・;

さてと、後は交換


ん…無い(´・ω・` )
右後輪だけセンターキャップが行方不明だ
ボルトが緩んでいることは無く、どうやって外れたのか不明
ナンカンパン前に前後ローテーションしたので、僅か2ヶ月以内のこと
組み付けで何かヘマをしたんだろうか(´・ω・` )


とりあえずタイヤは交換
細かく見れば塗装は下手笑
初めての手組みながら、エア漏れも無い
上手くいきましたな♪(・∀・)


キャップは新品セットをTKさんに送っていただき


全部新品に交換しました
さてこれで一年越しの、ホイール再生はとりあえず区切りが付きました!(・∀・)

初めてだったということもありますが、最後、塗装に時間が掛かりました
乾燥時間が短い夏にやるべきですね〜
とはいえ都合でできないでいたんですが


そうそう
駐車しているパンダに乗り込もうとすると、見慣れないホイールの白が目に入るのですが、そのせいで何か足らない印象を受けていて…


フォグガードを外して洗って


本来のホワイトレターに


元々白だったことが『足らない』という印象を持っただけで


取り付けてもたいして目に行くこともありませんでした!(・∀・)
が、まぁ良いでしょう♪


実は、実家でこんなものを見つけまして…


Firestone のFR10 155/65R13 新品4本
姉が以前乗っていたEKワゴン用のものだったとか
話しをつけていただいてきちゃいました!

が、

ホイールに組んでありました
新品を組んだ直後にぶつけられ、使われずに保管されていたそうで
うーむ…また外すのか〜(´・ω・` )

まぁ、ぼちぼちやりましょうか、ぼちぼちと(´・ω・` )
2023年12月14日 イイね!

ラリージャパン2023&ヒストリック観戦!③(`・ω・´ )

ラリージャパン2023&ヒストリック観戦!③(`・ω・´ )2回目のトイレを終え、観戦ポイントを探します

が、難しい(´・ω・` )
道路が見えない
当然、車両も見えない
そうこうしているうちに、SS20の実況が始まる

ゥォー パララ ゥォー ゥォーー ゥォーーー

音が近づいてくる!

ワゥーン バララ ワゥーン
見えた!(・∀・)


ウォーッ!ウォーッ!キュル ウォーー!


ワウーン!バラ!ワウーン!ワウーン!


(・∀・;!
バララ ウォーッ!ウォーッ!


ウォーーッ!ウォーーーッ!ウォーーーー!

近い!(・∀・)
が、肝心なところが見えない(´・ω・` )


ビニールハウスを抜ける直線は、かろうじて遠くに見えるが…


見えない(´・ω・` )


見える?
見えない(´・ω・` )


走り去る姿は見える

移動


見えるようになった
が、コーナー間の直線だけ
面白くない(´・ω・` )

今度は①番へ移動する


あーかぶる!おしい!(`・ω・´ )


それでも⑧番より近くで見える!(・∀・)


あー人が動く(´・ω・` )


テープ際『記者・報道 優先撮影エリア』かぁ
撮影者は居ないので入りたい気もするが、囲まれてしまっている…

ちょっと移動


おーなんとか


おぉ♪


安定してきた

そうこうしているとWRCの走行は終わり、いよいよヒストリックが始まる
しかしWRCの走行を撮影のお試しにするとは、贅沢だ笑

おや?帰る人達がいるぞ?
勿体無い…
いや遠方から来てる人なのかも?
とにかくラッキー♪
…いや、空いた分、詰まったわ(´・ω・` )

さぁ実況が始まりました
MCはクラシックに詳しいわけでもないのですが…
とにかくスタート!


①番からだと、先のビニールハウス手前もチラリ見えるぞ!チラリだが

ビニールハウスを抜けて


おぉ♪来たよ!デルタ!(・∀・)


rally1ほどの迫力はないが、いやインカットしてるし!


踏めーー!(`・ω・´ )

とにかく、SSを走る姿が見れた!


出走リストを見ると、先頭はバイオレットのはずだったのに、走らないんだ…残念
いい音するんだけどなぁ〜

次は

セリカGr.4

ヒストリックは出走間隔が1分
どんどんやってきます


‘66 ナローのポルシェ911
あーちょっと攻め方が甘い

次は…(`・ω・´ )!


きた〜!このちょっとだけ軽くて高い音!


ウィーン!ウィーーン!


ウィーー!
あ…(・∀・)


ウイン!


ゥィ〜〜・・・

見れた!ランチャラリー!マジ走り!(・∀・)

迷いました
こんな折角のチャンスをiPhone越しで観てていいのか!?肉眼で観ないと!!(・∀・)

目の前を通るときに撮影はミスりました
が、いいんです
映像には入ってませんが、一瞬、ステアリングをクイッ!と、姿勢を立て直そうとしている瞬間が見えた!…気がしただけかもしれませんが



マルティニからマルティニ
‘92 ツールド・コルス仕様デルタEVO


珍しいグリーンのアルファ1750GTV
この後、またもや前の観客に遮られてしまい撮影は早々に諦め…


ST185 セリカGT-Four RC
カストロールカラー
音が『シューン…』静か笑

そして次
事前にエントリーリストを見ていて気になっていたクルマ

スバルFF-1
GCインプレッサに乗っていたワタシとしては、ご先祖様だなぁと


水平対向、不等長エキマニによるあの独特なバラバラ音がかすかに聞こえる
1300の水平対向かぁ…軽そうだし、いいなぁ
※後に色々と知ることになります


‘72 ナローのポルシェ911
ライトポッドがラリーっぽい!
このカラーリングもACCRの走行を何度か見ているうちに、お馴染みのと思うようになってきた

ヒストリックの走行も終わりました
とにかく生でヒストリックの競技スピードを観れたのは、感慨深かった

残念ながら、バイオレット以外にもライレーエルフも出走せず
スタート前にキャンセルとなった、ロスマンズカラーのフォードエスコートMk2
そして、マルティニカラーのフェラーリ308GTBの出走もなかった
来年に期待したい
セントラルラリーでは他にも色々見かけたのでね

あぁもっと走って欲しいなぁ〜
GC8 インプレッサ 555カラーとか
※この近くにホンモノワークスカー居るんだし
ランサーEvo3とか
フォードシエラ・サファイアコスワースとか
プジョー205、306Maxi
そういやレガシーRS、ACCRにいたじゃん
ルノー5ラリー、ファミリア323、パルサーGTI-Rとか、240RSとか見たいなぁ〜
(勝手笑)

さてと帰るとしますか


来た時は真っ暗でわからなかった、バスのりば
すでに沢山の人の列
2台ほどバスが発車するのを見届け、ようやく乗ることができた


懐かしの地元バス『東濃鉄道』
青空と山の木々が見えるが、楽しい景色ではない
20分そこその乗車だったが、いつしかウトウト…

到着
バスを降りればもうチケットは要らない


手袋にテープがくっ付いてクシャクシャに
暖かくなったのに破れるかと外せず
ようやく手袋を外すことができた


朝のデルタさんを改めて撮影
お帰り気をつけて


時刻は14:00
工業団地から街中まではとても気持ちいい道
紅葉の中、クルマを撮影する姿も

帰りに、まだ最終SSのパプリックビューイングを放映している大正村に寄ろうかとも思ったが、疲れていて駐車場から歩くのもなんだし、とそのまま帰宅することに
朝、早かったしね…

当日の恵那SS、もう一つ観戦エリアがあった
そこは昨年も観戦エリアとされていた『恵南林道』
チケットの抽選申し込みが一番早かったところだ
そこへは、息子2号が観戦に行っていた


林道から開けたところを、右に左にヘアピンカーブを曲がりながら、高い方へ駆け登っていく
ここは長く観ていられる
いいなぁ〜…どこでもドアがあったら!笑

こうして、ラリージャパン2023の観戦は終了しました
念願のヒストリックSS走行が観られて満足です
観戦場所が難しかったのは残念でしたが

来年のカレンダーも発表されたので、来年はもっとよい観戦になるよう準備もしたいものです!(・∀・)


その後
なんと
スバルFF-1

パンダ仲間のモンテさんが、かつて東京大学の学生たちと参加していた『ラリーモンテカルロ・ヒストリック』!

に出場されていた車両、そしてドライバー『仲 良二』さんだということを知らされました!


ホイールは違えど、ナンバーもステッカーも同じ!


この状態だったFF-1をホンダテクニカル関東の学生の手でレストアされ、東京大学のチームでラリー仕様に


あの篠塚健次郎さんが走り、その翌年が今の仕様で仲さんによるドライブ


その後も仲さんによって維持、ラリーにも出場がされていたのでした

撮影した動画は、息子2号が撮影したものも含め、モンテさんを介して仲さんご本人に渡り、Facebookに掲載いただいたのでした
メッセンジャーでも少しお話しもさせていただきました

rally 1 の音が余りにも大きかったので、スバルの消音器を外されたそうで、『数馬力はアップしたかな?』とおっしゃられてました笑
これからも応援します!(・∀・)

さて皆さん
来年、観戦しましょーう!(・∀・)
2023年12月13日 イイね!

ラリージャパン2023&ヒストリック観戦!②(`・ω・´ )

ラリージャパン2023&ヒストリック観戦!②(`・ω・´ )来たー!(`・ω・´ )


ウォーーッ!ウォーーッ!ウォーーーッ!


ウォーーーン!キュッ!


ワゥーン ウワゥーン バラバラ ワゥーン…


バラバラバラバラ


ヴォーーッ!ヴォーーン!
バラバラバラ


ヴォーーッ!ヴォーーッ!ヴォーーー!…

rally 1 先頭はヒュンダイのヌービル選手
迫力の排気音が、シフトアップごとに聞こえてくる
目の前に来る手前でブレーキングに入っている
そしてシフトダウン
バブリング音が響く

ブレーキランプが消えると、軽くリアをスライドして左90°ターン
そしてまた加速
一度シフトアップした頃にはビニールハウスの向こうに
直ぐにバブリング音がしたと思うと、またそこからシフトアップごとに排気音が繰り返される

いやぁー!速い!…のか?(・∀・)
それはそうだろう
この直線を、4速まで加速が途切れることがないんだから
観戦エリアからの距離感のせいでもあり、オフィシャルの接近した映像に慣れてしまっているようでもある
視覚的に、よりも音の迫力に押される感じ



DAY3 の出走リスト
この後、3分ごとにスタートなので次々とやってくる


クラッシュから復活後のDAY3 ではSSトップタイムをいくつも出し、順位を上げていくトヨタ勝田選手


フォードのタナック選手


ヒュンダイのラッピ選手


以降、3, 2, 1位のトヨタ、ロバンペラ選手


絶対王者オジェ選手


昨年は惜しかったエバンス選手がトップ
どれも同じような、いやターンが少しづつ違うようにも見える

続いてrally 2


シュコダ・ファビアevoのオサムちゃん


シトロエンC3 今井選手
…て、どこがC3やねん!という感じ笑



プジョー208 rally4 新井大輝選手


WRX S4 レジェンド新井敏弘選手


WRC3 フォードフィエスタ


スポーツCVTヤリス

だんだんと音は大人しくなっていく笑
いやぁヒストリックの方を期待していたが、やはり世界選手権はスゴい
そうだ、今のこのクルマたちがいつかはヒストリックになっていくんだ

SS18 WRCの走行車両は36台
とりあえずは一区切り
ヒストリックは次のSS20での走行になるようだ


ここで今のSSを、下見の記憶と照らし合わせてみる


明智鉄道線路
田んぼアートが見える
線路沿いの道路、左側がスタート地点
そこから右へ入り、この展望台のある公園の山を右手に見ながら走る
ラリージャパンラッピング列車が走っていたそうな

少し走ると開けた集落へ

向こうから緩やかに下ってくる


ここだ
観戦エリア⑧からは、人の間、建物の間に車両がチラチラッと見える

そして

集会所のある交差点を右に曲がり、直線へ
そして加速!


無くなってしまった観戦エリア⑥の場所から見ると


フルブレーキングを終えて直角左ターン
緩やかに登り


登ってすぐ直角に右


ビニールハウスの間の直線を、突き当たりまで走っていく…

今になって思う
なんて贅沢な下見だったことか!(`・ω・´ )
地元の方にとっては、日常が非日常に変わるひとときだっただろう
これは開催地に近い特権です♪

さて、時刻は9:00過ぎ
SS20は11:00からだ

ヒストリックを⑥番から見たかったが、それは叶わない
では別の観戦エリアへ移動しよう
そこも下見で目処をつけておいた
恐らく人はいっぱいだろうが…


先ほどまでいた観戦エリア
昨日はSSで雪が降ったようだが、今日は晴天!

移動の途中に観戦エリア本部テントがあり、その辺りに寄り道


町内自治会のホットドッグの売店と、出張店舗のどんぶり屋さんが出店されている


『やわらか豚丼』
朝食にしては遅め、でも朝食は食べたんだし、
ずいぶん早い昼食だな
冷めてはいるが、商品名の通り豚肉が柔らかくて美味い
いや、この寒い中、やはり温かいものが食べたいなぁ…


と、ホットドッグもいただく

ホットドッグ販売している自治会の男性
『写真いっぱい撮りました?(・∀・)』

『えぇずっとビデオ撮ってましたよ(・∀・)』

『おぉそれで、❌❌❌するんですね!(・∀・)』

は?(・∀・;

周りの自治会のお仲間さん
『おい!何言ってんだよ!(`・ω・´ )』

『だってここにくる人、みんな変態じゃないですか〜!(・∀・)』

まぁある意味変態には違いない笑
が、青空の下で発する単語ではない
あなたが変態です!(・∀・)
酔ってたんかな?いやテンション上がっちゃったんだな笑


次の観戦エリアは①か②

そこへ行くにはSSを横切ります


向こうからビニールハウスの間を抜けて…


この狭い土手を、突き当たりまで全開加速していくんだな


そして観戦エリア②へ移動
道路より高い場所に公民館がある
その敷地だ
少し見下ろす感じで見えるのが良い

混雑というほどでは無いが、やはり人の列が多い
この中でいい場所は難しそうな気がするが、後から移動してきた者としては仕方がない
SS20のヒストリック走行までに、良い場所を見つけたい

おっと、食事をしたせいかも?
時間があるうちにまたトイレに並んでおこう笑

つづく
2023年12月13日 イイね!

ラリージャパン2023&ヒストリック観戦!①(`・ω・´ )

ラリージャパン2023&ヒストリック観戦!①(`・ω・´ )

8月夏休み、群馬遠征の前日
抽選チケットに当選し、観戦SSを下見していました
そしてその日が近づいてきます

11月16〜19日 ラリージャパン2023!(・∀・)

16日(木)DAY1はシェイクダウン、そして豊田スタジアムのスーパースペシャルステージでSS1
その様子はYouTubeで観ていました
早くも追っかけさんが、動画を上げてくれていました

17日(金)DAY2
ダンプのドライバー友人からのLINE

豊田市を走行中
『まくられた〜』
フォード・プーマですね!

その日は雨

ラリージャパン特有の落ち葉もあり、こんな惨事があったようです
プーマとヌービルのヒュンダイが同じ場所で川に
トヨタの勝田も同じ場所でスリップしたが、木に当たって落ちることはなかったようだ
でもフロント廻り、ラジエターも損傷したようで順位を落としてしまったとか

18日(土)DAY3
いよいよ翌日
ですが月曜日は早朝勤務ということもあり、とにかくアレコレとやるべきことを片付けつつ、当日の準備をしていました


観戦するのは恵那市田沢エリア
直接行けば自宅からは30分ほどの場所ですが…

パーク&ライド方式のため、指定場所でバスに乗らないといけません
そこまでは38分
そこから…

バスなので20分は掛かるでしょうか
仕方ありません


駐車場の開場は4:30、バスの運行は5:00から
うーむ…3:30には出発しようか
観戦用のイス、防寒対策、そして保温ボトルにノンカフェインのお茶と、朝食を準備します


さて、ラリー世界選手権ではありますが、実はこちらの方が期待度が高い

ラリージャパン2023ヒストリック
ACCR アルペンクラシックカーラリー

ラリージャパン2020開催が決まり、前年2019年にプレイベントとして開催された『セントラルラリー2019』で…

ランチャラリー037が走る!観たい!
と、チケットを取ったのですが…


残念ながら、観戦SSの序盤でコースアウト…リタイア(´・ω・` )
前日の夕方、サービスパークに帰るリエゾンでしか観ることはできませんでした

翌年は流行病でラリージャパンは中止
そこで代替開催された『セントラルラリー』で、

サービスパーク、そしてセレモニアルスタートを観ることはできました
が、うーん…SS走ってるとこ観たい!(´・ω・` )
という想いがより強くなっていました


2021年もラリージャパンは中止され、またもや代替イベントのリエゾン

そして2022年!
ようやくWRCとして開催され、ACCRのラリーも併催されましたが…

チケットが取れねー!(`・ω・´ )

申し込みするも瞬殺でした(´・ω・` )


またしてもリエゾン
ワークスカーやACCRの他の車輌、そしてイベント参加車両がすれ違う場所を見つけ、それはそれで楽しめましたが…
とにかく観戦エリアも少なく、チケットは少ない!
SSのある地域の住民は観戦できたようですが…そんな知り合いもいないもんなぁ〜
初開催ということで、慎重になっていたんでしょうか?

今年は7月頃から先行予約抽選が始まったようで、実は出遅れたのでその次の先行予約抽選に申し込み、当選したのでした!
期待は膨らみます!(・∀・)

その割に(インボイス制度のせいだ!)忙しくて情報収集など準備が進まず、直前となってしまいました
…あれ?昨年も直前だったか!?インボイスのせいじゃないな(・∀・;



3:30前に出発


途中道の駅でトイレを済ませておく
駐車場には沢山のクルマが
他県ナンバー、キャンピングカーなんかもいる
やはり遅かったか?

駐車場のある工業団地に近づくと…


ぎょ!(・∀・)
渋滞だ!


開場時間直前で、この状態で進まず
近いのに、出遅れたな〜(´・ω・` )


工業団地入り口の交差点
こちらは左折だが、向こう側は右折の渋滞
どれだけ連なっているか見えません

交差点に入ると、もうそろそろ信号変わるかな?
と右折車両1台を前に入れる

デルタさんでした
倉敷から、お疲れ様です
やはり一大イベントなんだなと実感する
登り坂で何度も停車、何度も坂道発進を繰り返し…


工場の駐車場に駐車しました
デルタのオーナーさんに声をかけましたが、真っ暗で顔はお互い拝見できず笑

さて誘導されバスの乗り場へ


チケットを提示して、リストバンドを受け取ります
今時のリストバンドは紙製なのか
アレかな?環境を配慮してってやつかな?


時刻はもう5:00を回っていた
バスを待つ列も長い
が、次々とバスがやってきて、待ちくたびれることはありません

バスに乗るも満席
まぁ20分程度だから
まだ暗くて外の景色はほぼ見えません



バスが止まりドアが開く
どうやら着いたようだが、どこかわからない
観戦エリアまでは1.5kmで、徒歩10数分か


少し明るくなり始めた
前を行く人に追いて行く


田んぼの向こうに明かりが見えてきた


観戦エリアに番号が振ってある
下見をしていたので、およその場所はわかる
狙うは、ビニールハウス群の道に入る直角に曲がる場所、『⑥』番だ
向こうから直線を加速、そして目の前でブレーキングして右へターンして行く光景を想像する

『あの、⑥番はどこへ?(・∀・)』

至るところで観戦エリアを案内するスタッフは、ほぼ女の子

『すみませーん、⑥番は都合で無くなりました〜(´・ω・` )』

あ、そぅ…残念(´・ω・` )
やはり危険とFIAに判断されたのか?

リストバンドを見せて、⑦番のエリアに入る
が、出遅れたので最前列はいっぱいで塞がっていた
隣りの⑧番の最前列が徐々に埋まりつつある


白と赤のブロック屏が設置されている
左から走ってきて、あそこを左に直角に入っていくんだな
しかし予想はしていたものの、マップよりもコースまで離れている
テレビで観ていたグループBの時代は、競技車両が観客に突っ込んで死亡事故が起きたほどだ
2019年の観戦もそうだった
今時はこんななのね


向こうに見えるのが⑦番エリア
あそこより多少近いか
それにしても、最前列一列しかいない
まぁそうなるわな笑


時刻は6:30
イスを広げて座り、朝食のおにぎりとバナナを食べる
明るくなってはきたが日が当たるわけではなく、緩く吹く風で足元はひんやり
小さいブランケットを膝に掛けたが、裏から当たる風であまり役を果たしていない
競技車両が来る8:00まで、しばらくこの状態で待たないといけない

胃腸が動いたせいか、少し尿意が…(´・ω・` )
アツアツを用意したノンカフェインのお茶も、役には立たなかった
今のうちにトイレに行っておこう


ひょえ〜!(`・ω・´ )
バス以上の長蛇の列!
因みに、女性は少なく、この列に並ばずとも使用できるようだ
しかしなぁ〜あと30分もすると競技は始まってしまうぞ!?




間に合った
早めに行っておいて良かった

コースの向こうにあるテントでスタッフが何やら動いている
すると、スピーカーから音楽が
しばらくすると、MC実況放送が始まった

この観戦エリアより少し前、山岡駅の近くでしゃべっているようだ
そこがこのSSのスタート地点らしい
車両の説明が始まった
地元のラリードライバーも解説をしてくれている

スピーカーから

『オォーーー!ヴォーーーー!!!』

スタートした!(・∀・)
生音は聞こえていない

下見したあの道路を、今、走っているのだろうか

ウォ〜〜〜〜!!

おぉ!聞こえて来た!

来るぞ!
どこから見える!?どこだ!!?


来たー!(`・ω・´ )

SS18 rally1 の走行が始まりました!(`・ω・´ )


つづく
Posted at 2023/12/13 05:10:01 | コメント(0) | トラックバック(0)

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