よもぎむしのブログ一覧

こんばんは。

早くも大雪が降ってしまった我が地元ですが、冬支度が済んでいない…！！

ということで今日はオートバックス＆イエローハットへ行って冬の必需品となる物を買い揃えて来ました。



左からゴム製のフロアマット、スノーヘルパー、その下がスノーブラシ、そして解氷材、一番右は救急安心セットといってブースターケーブルと牽引ロープなどががセットになって入っています。
救急安心セットのみイエローハットで、他はオートバックスで買いました。

1個1個見ていきましょう。

まずゴム製のフロアマットですね。
雪というのは意外と水分を含んでいるので布製のフロアマットだとビチャビチャになってしまうのです。そこでこのゴムマットの出番というわけです。
運転席用と助手席用とで2枚購入しています。


実際に敷いてみるとこんな感じです。
純正のマットが透けて見えるように透明なものを選びました。

後席用のマットを買い忘れていたので後日買います。



続いてはスノーヘルパーです。
私のクルマは4駆ですが、スタックしないとも限らないので保険として買っておきました。


使うときのイメージとしてはこんな感じになります。
今は下がアスファルトなので意味ないですが。



続いて解氷材です。
窓ガラスなどが凍りついたりすると視界不良につながり危険なので、凍りついた窓ガラスを溶かすのに購入しました。


すぐに使えるようにドアポケットに忍ばせておきます。



続いてスノーブラシです。
こちらは雪国で青空駐車をしている方であれば必須中の必須アイテムですね。


スノーブラシを買っていなかったおかげで今回の大雪ではひどい目にあいましたね。




スノーブラシを引っ掛けておくためのホルダーも購入、リヤシートのシートバックに引っ掛けておきます。



最後は救急安心セットです。
牽引ロープやブースターケーブルもあった方がいいだろうということで購入しました。
冬はバッテリーの性能が低下し、私のようにたまにしかクルマに乗らない人の場合はバッテリー上がりの危険があるので。
牽引ロープもセットで安かったのでセット物を買いました。



その冬装備をラゲッジルームに積むとこんな感じです。
もっとギュウギュウになるのかと思いましたが、意外と余裕がありますね。


それに洗車グッズを積むとこうなります。こうなるとスノーブラシが積めなくなったのでリヤシートに移動しています。（よくよく考えたらしんちゃんの方を外したら良かったんですよね。）
でも洗車グッズは洗車するときにしか使わないので洗車時以外は倉庫にしまっておくことにします。



駐車位置も今まで止めていた所から、



冬の間だけ大家さんの車庫（厳密に言えば車庫ではないのですが）に止めさせて貰えることになりました。
が、意外と狭いので駐車には苦労しそうですね。


その車庫の横が倉庫になっています。
倉庫の中から愛車撮影。
ご覧のとおりけっこう狭いです。



ついでにイエローハットで買ってきたこちらのステッカーを貼りました。（一応イモビライザーという盗難防止装置がついていますので…）







貼る位置はオートスライドドア/オートクロージャーの注意喚起ステッカーの下にしましたが、プライバシーガラスになっているため外からは少し見づらいかな？（ちょっと斜めになっているのは目をつぶっていただけたらと思います。）

何はともあれ冬の準備はこれで万端になりましたので、次にどか雪が降ってきてもとりあえずは安心ですかね？

こんばんは。

今日はミニカーレビューをしたいと思います。

本日ご紹介するのはこちらです。



トミカの現行アベンシスになります。

12年発売でそれほど新しくないモデルですし、実車もほとんど見かける事のないかなりのマイナー車な現行アベンシスですが、なぜ今更レビューしようと思ったかと言いますと、このモデル、何かとツッコミ所（というか不満）の多いモデルだったからです。

まず大きさです。

トミカは一般的に乗用車だと1/60～1/65程度のスケール（予め用意された箱に合わせた大きさとなるため車種によってスケールにバラつきがありますが）なのですが、このアベンシスのスケールは1/75！ということでかなり小さいです。下手するとカプセルトイのミニカーより小さいのではないのでしょうか。
このアベンシスに限らずこの時期（2011年後半～2012年前半）にかけてのトミカは結構小さいモデルが多いですね。（俗に「縮みトミカ」と呼ばれています。）



次に細部の仕上げです。

サイドウィンドウの枠がガタガタしていたり、車名エンブレムの印刷が無かったりと細部の仕上げには難があります。塗装の質もあまりよくはありません。
アベンシスとほぼ同じ時期に発売されたプリウスα（こちらも縮みトミカです）に至ってはライト類の塗り分けもされていないという手抜きモデルでした（ボディカラーがシルバーなのであまり目立たないですが）。


↑参考までにプリウスαのトミカの写真を載せておきます。

最後にギミックです。
このアベンシスにはドアが開くなどといったギミックは一切ありません（ただ走るだけです）。
ギミックのない乗用車は割とありますが、アベンシスクラスになるともはやただの手抜きとしか思えませんね。

ということでトミカファンの私としては非常にガッカリなモデルだったのがこのアベンシスでした。子供向けのおもちゃにいい年した人が文句を言うのも大人げないですけどね。

ちなみにこのアベンシス、やはり（？）不評だったのかわずか7か月で廃盤となってしまいました。

不満だらけのモデルとはいえ、短命となってしまったため、ある意味希少なモデルなのかもしれませんね。

こんばんは

昨夜除雪をしたときにクルマが邪魔だったので移動させたのですが、その時にメーター内のディスプレイを見たら何やら見慣れないマークが表示されていました。



赤丸で囲ったこの雪の結晶みたいなマークなのですが、今まで表示されたことはなかったので、もしかして何かのトラブルか？と思い、慌ててトリセツを出して調べてみました。





調べてみたところ、このマーク、路面凍結警告表示と言うそうで、気温が0℃以下になると点灯し、路面凍結の恐れがあることを警告するものだそうです。



路面凍結の警告までしてくれるなんて、最近のクルマは凄いですね！
ただ、トリセツにも書いてある通り、路面凍結警告表示が表示されていなくても路面が凍結している可能性があるので注意が必要ですね。

こんばんは。

昨日私の地元では1日中雪が降り続き、例年にない11月の大雪となりました。

その大雪から一夜明けた今朝、再び出勤前に愛車の様子を見てみると…


もの凄いことになっていました！
屋根の上には雪がうず高く積もり、タイヤがほとんど埋もれてしまっていました。

これはヤバい！と思い、夜会社から帰った後、クルマの屋根の雪下ろしと駐車場の除雪をしました。



改めて近くで見てみると凄い量です！
雪というのは意外に重く、これだけで数十kgはあります。



この状態でクルマを動かすとほぼ間
違いなくスタックしてしまうでしょう。



あいにくスノーブラシを用意していなかったので、知人からスノーブラシを借りましたが、雪の量が多く、まったく太刀打ち出来ませんでした。


ということで大胆ながら除雪用のスコップで雪下ろししました。




スコップを使いある程度まで雪を減らした後、スノーブラシで雪を下ろします。



完全に雪に埋もれていたフロント部分も雪下ろしを進めていくにつれてだんだん姿をあらわにしてきました。





雪下ろしが終わった所で除雪を始めます。と言ってもほとんどアパートの大家さんが除雪機でやってくれたので自分の駐車スペースだけですが。
まずクルマを動かせる状態にするためにクルマの周辺を覆いつくしている雪をどかします。



クルマを隣にずらすとこのような雪の壁が出来ていました。



その雪の壁を崩すようにどんどん雪を押して隅にまとめていきます。



クルマをずらすときにバンパーを雪山にぶつけてしまい、雪山にバンパーの跡が出来ました。クルマは大丈夫だったので良かったですが。

後は残った細かい雪を片付け、クルマを駐車スペースにもどして終了です。



ここまでで1時間半もかかりました。
これから雪が降る度にこの作業をしなければならないと思うとちょっと憂うつですね。

こんばんは。

今朝目覚めてカーテンを開けて、外を見てビックリ！



なんと雪が積もっているではありませんか！

昨日の夜までは全く雪がなかったのですが、たった一晩でここまで白くなりました。北海道の冬の恐ろしいところです。



出勤前に愛車の様子を見に行ってみると、思ってたほど雪は載っていませんでした。が、写真左に微かに写っている17クラウンはクルマの上半分が完全に雪に埋もれていました。



それにしても結構積もりましたね。
この状態でも車出勤出来ないのが辛いです。

この雪ですから自転車にも乗れないので仕方なく徒歩で出勤しましたが、歩道は足が埋まるほど雪が積もっており、吹雪と相まって命懸けの通勤となってしまいました。

調べてみると今日1日で私の地元は12センチ雪が積もったようです。

いくら北海道といえど私の地元は北海道でも雪が少ない地域なので11月にここまで雪が積もるのは珍しいですね。

突然の積雪で皆さん雪道に慣れていないせいか今日は事故が多発していたようで、高速道路があちこちで通行止めになっていました。

私の会社の整備工場も駆け込みのタイヤ交換でごった返しました。

10月半ばにタイヤ交換を済ませてしまった私としてはこの時期、ましては積雪状態になるまで夏タイヤでいるなんて信じられないですね。雪道を夏タイヤで走るなんて危険なこと私には到底出来ません。

なんて文句を言っててもしょうがないので、遂に始まった北海道の長い冬を無事に越せるように4駆、スタッドレス、横滑り防止装置などといった安全装置を過信せずにこれからも安全運転に努めていきたいと思いますね！