エボ５RSのブログ一覧

みんカラの車名登録を変更しました。
ランサーエボリューションは一括で、１〜６の区別ができませんでしたが、いつの間にか、１〜６を登録できるようになっていました。
まだ、１〜６の区別を登録してない方は編集して直しましょう！

袖ヶ浦の3時間耐久レースに参加しました。

耐久とは言え、やはりレースなので、走行会では味わえない楽しさがありました。

予選は人間がコースを一周した順位で決まります。人数は何人でもOKなリレー方式で、ドライバー以外の参加もOKです。人間がボンダーを持って走る所は中々本格的です（？）

予選は、われわれはドライバーのみですが、７人という人数に物を言わせ１０位を獲得（？）しました。

スタートドライバーは言い出しっぺ特権で私が勤めました。
（耐久レースはスタートしてしばらくすると、順位がわからなくなってしまうので、順位がわかるうちに順位をあげようと思い、車両的に有利な私がと言う理由もあります。）

人生初のローリングスタートです。
グリーンフラッグが振られても、中盤の自分はコントロールラインを超えるまで追い抜きできません。隣のエキシージが前から少し離れてしまったので、コントロールライン直後でスピードが乗った状態で抜けるように調整しました。
自分の一回目のステイントの８周の間に2位まで順位を上げる事ができました（この点は作戦成功です）。
腕よりは車両のアドバンテージで順位を上げるという、マンガでいえば完全に悪役方式です。
それでも楽しかったです。
中には無条件で譲ってくれる方もいましたが、やはり競いながら抜いていくと言う感じで、かと言ってむやみブロックするような方はおらず紳士的でした。
この区間は自分の車の方が確実速いというのが分かってくると、その区間の手前では無理せず背後付くことを考え、得意な区間でうまく抜けるように考えたりして楽しかったです。（F1の中継を見ていたのが役立ちました）
実は走っている時は、何位かわからず、PITに戻ってみると、みんなが、何か盛り上がっているんで、何かと思ったら2位ってことでした。
みんなが盛り上がって、喜んでいるのが嬉しかったです。

自分の２回目のステイントはほとんどペースカーが入っていて１周位しかまともに走れずと言う感じで終わりました。

今回は７人という大人数でしたので、初めから最終順位は狙っていませんでしたが、その通りの結果でした。

また機会があれば出たいと思います。

明日は、袖ヶ浦の3時間耐久に出るので、サインボードを制作しました。
面倒くさい作業ですが、誰でも作れます。
これで、最低限のコミュニケーションが取れるはずです。

プラダンに蛍光シートを貼って切って作るのですが、３種類のハサミを試してみました。

①普通のハサミPULS製
②ちまたで話題の、鉄腕ハサミGT　PH-55
③特売で５００円で買った万能ハサミ

今回のプラダンに関しては、切りやすさ、切り口のキレイさは

③-①-②の順でした。

それなりの値段（約２０００円）がする「鉄腕ハサミ」が一番切りにくく、切り口もきたなかったです。
③の万能ハサミは処分品なので、通常売価は倍かそれ以上する物かもしれませんがダントツでした。
ハサミには、得意、不得意があると思いますが、鉄腕ハサミが①の普通のハサミにも負けてしまったのは、ちょっと残念でした。