川西のiLのブログ一覧

ノートパソコンVistaが古くなったので買い替えました。
年を取ると気が短くなり遅いパソコン動作にイライラする為ですが、高度な操作をする訳でもなく主な使用法はインターネット、メール、資料整理Excel等です。
私の要求順は①低価格、②最新のWindows10、③Office、④省スペース
①国産パソコンにはベーシックタイプが殆ど無く、型落ち品でも高価格になる。外国製パソコンは安いが買ったことがなく初心者には不安なので、間をとってmade in Tokyoパソコンを選択しました。頭の回転が遅くなったシニアですが、CPUのグレードアップはせずにメモリーのみ増設しました(購入後の増設が不可の為)
④マイデスクは無くリビングテーブルの一角にパソコンを置いているので、15インチでは大きく、13インチではモバイル兼用で高価になる為、14インチとしました。
何とか設定が完了したので、確認の為に投稿してみました。

短距離専用に使用してきたアルトターボですが、初めて長距離・高速ドライブに行ってきました。
【高速走行】車体補強の効果も有ると思いますが、軽とは思えない高速安定性で前車(フィット2)より優れていると思いました。
【平均燃費】1339km/56.99L=23.50km/Lで渋滞が有った割には良かったと思います。尚、現時点までの累計燃費は6864km/343.26L=20.00km/Lです。
追記)嘘つきなスイスポの平均燃費計と異なり、アルトターボの平均燃費計は満タン法とほぼ一致します。

タイヤの慣らし運転も終了し、長距離・高速ドライブに行ってきたインプレッションです。
【タイヤ交換】標準装着のポテンザ195/45/17からブルーアース205/45/17へ交換。
【サイズ変更の影響】クルーズコントロールの上限速度は、車の速度計で約103km/hと変わらないのにカーナビの速度計で100km/hから103km/hへと変わりました。交換直前の摩耗した195/45/17から新品205/45/17へ外径が大きくなった為と思われます。言い換えれば、車の距離計は約3%短く表示される事になります⇒見掛け上、車の距離計による燃費が約3%低下する。
【ブランド変更の影響】①転がり抵抗の減少・・・惰性走行時の減速が減少，定速時の瞬時燃費向上。②騒音の減少。③限界性能は未だ試していませんが走行性能の低下は感じられませんでした。
【満タン法による燃費】車の平均燃費計は全く信用できないので、満タン法で計算した大阪⇔東京往復の平均燃費は、タイヤ交換前：1)1225km/75.13L=16.31km/L，2)1048km/63.6L=16.48km/L，1280km/76.3L=16.78km/L、　タイヤ交換後：1027km/61.52L=16.69km/Lでした。厳密にいえば、走行ルート，走行状況(渋滞の有無、混雑具合)，給油間の走行距離が異なるので、直接比較できませんが、車の距離計による燃費で+2.3%～-0.5%の変化でした。タイヤ外径の増加で車の距離計は約3%短く表示される事を考慮すれば、約5%～3%燃費が向上した事になります。
【結論】期待したほどの大きな燃費向上は得られなかったが、懸念したほどの走行性能低下は感じられなかった。

普段(近距離)はアルトターボを使用するので、長距離専用になってしまったスイスポの使用頻度は現役(単身赴任)時代から激減しましたが、改めて両車を乗り比べてスイスポを惚れ直しました。
アルトターボのAGSは操作性(特にMﾓｰﾄﾞ)，ダイレクト感ともスイスポのCVTより優れているのですが、長時間長距離走行には不向きです。また、アルトターボの操縦性(足回り)は軽としては優れているのですが、スイスポと比べると見劣ります。アルトターボが明らかに優れている点と言えば燃費(19～20km/l)ですが、スイスポも長距離・高速走行ならば動力性能以上に満足できるレベルです。
≪10月≫大阪⇒東京：672km/39.92ﾘｯﾀｰ＝16.83km/l，東京⇒大阪：608km/36.38ﾘｯﾀｰ＝16.71km/l
≪11月≫大阪⇔白浜，勝浦：586km/33.96ﾘｯﾀｰ＝17.26km/l
【写真】生まれて初めてパンダを見て来ました。平日だったので７頭もガラガラ状態で見る事が出来ました。
今後も最低月一回は好調維持の為に、スイスポの運動としてドライブに行く予定です。

名前RSの通りで｢スポーツ｣でもなく「ワークス」でもない。
シニア(年金生活者)には十分な性能で楽しい車・・・若い頃を思い出せる
ＡＧＳ：運転を楽しみたい時はＭﾚﾝｼﾞを、移動目的の時はＤﾚﾝｼﾞを使用しています。