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くまさとのブログ一覧

2022年03月16日 イイね!

#4_10代目JB23のマキシス255/85-16への道

#4_10代目JB23のマキシス255/85-16への道フロントがほぼ出来上がってしまいました
必死にやってたので途中の写真を撮り忘れ、いきなり出来上がった写真です
先日干渉部分をチェックした部分を中心に7箇所を施行しました

①定番の場所です。開けてびっくりサビだらけ(定番ですが)でした。
②ここも定番です。カットするのはイヤなので曲げてみました。ハンマーだと全体が歪むのでバイスプライヤーで地味に曲げます。

③バルクヘッドとフロアを切り目を入れて大ハンマーで叩きます(>を<にする感じ)。運転席側はアクセルのストッパーがあるのでそこを逃がしつつぶっ叩きます。穴はエポキシパテでふさぎFRPを1プライで貼り付けます。補強と言うよりはボロ隠しです。室内側を3プライで補強します。
④ボディマウントのボディ側は切れ込みを入れて斜めに曲げ溶接します。パテとFRPでボロ隠しします
⑤ボディマウントのフレーム側は、バイスプライヤーとハンマーで曲げます。ミミはカットし溶接します

⑥フェンダーアーチはオバフェンの足場になるので中にアルミのバーを芯に入れて曲げています。バイスプライヤー大活躍です。

⑦最初にやったので忘れてましたがここもですね

バイスプライヤーの握り過ぎで握力がありません。後は干渉のチェックをして色塗りでフロントが完成ですが、また後日。

Posted at 2022/03/16 21:04:34 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年02月26日 イイね!

#3_10代目JB23のマキシス255/85-16への道

#3_10代目JB23のマキシス255/85-16への道今日はタイヤが当たるボディ部分を切っていく


白で書いたあたりを地味にグラインダーで切っていく


このガッツり当たっている部分を外側の切り込みに合わせて落としていく
この先はボディ本体で袋になっている部分なのでパズルのように切っていく


上が通るようになってきたらボディマウントのフレーム側に当たる


ボディマウントの土台を少し切って曲げる

ここからはひたすら大ハンマーで叩いていく
今回、袋を切ってしまった所は溶接とFRPで補強する
Posted at 2022/02/26 19:10:29 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年02月23日 イイね!

#2_10代目JB23のマキシス255/85-16への道

#2_10代目JB23のマキシス255/85-16への道マキシス装着に向けバンプ位置を確認していたらフロントショックの縮みに余裕があることを確認した。バンプ位置は変えないので、伸び側にまだ余裕を作れると言うことだ。


ラノズの30mmアップブラケットと10mmのカラーで40mm伸ばしていたがまだ足りなかったようだ
元々自由長の長いバネに車高長で50mm上がっているからだろう


よくあるタイプの延長ブラケットを考えたが、私のビルはM10P1.5の平目で、市中にはM10P1.25のタイプしかなかった


しょうがないから高ナットで自作してみる


ショックは半ネジで高ナットは全ネジなので穴を大きくしてタップでキレイにする


いい感じで出来た
70mmの高ナットと5mmの3種ナットと2セットのノルトロックで約80mmアップ
前回からは80-40=40mmアップだ


1Gでのバンプ接触で20mm位の余裕
実際にはここからさらにバンプは縮むので、まぁいい感じかな
バネも伸びきりでも遊ばないギリぐらいになった

ということで255装着へは1歩も前進していない
Posted at 2022/02/23 21:32:30 | コメント(0) | トラックバック(0)
2022年02月20日 イイね!

#1_10代目JB23のマキシス255/85-16への道

#1_10代目JB23のマキシス255/85-16への道通勤車としてコペンが普段の足になったので、10代目JB23をよりオフに振った車にしようと思う



ずっと気になっていたクリーピークローラーの255/85-16を履いて見ようと思う



235/85R16も大きかったが、さらにひと回りでかい!
さてと久々に切った貼ったしていきますか

Posted at 2022/02/20 21:42:13 | コメント(1) | トラックバック(0)
2015年06月14日 イイね!

JB23(1型)のATシフトレバーを後期のレバーに換装してみた

JB23(1型)のATシフトレバーを後期のレバーに換装してみた10代目はひさびさのATだ。

しかし前期のATレバーは昔ながらの変速にボタンを押す必要があったり、オーバードライブオフもボタンを押したりするアレだ。

ゲート式のATレバーに慣れると、これはすごくおっくうで、またローレンジではけっこうシフトをすることもあって、後期のゲート式に変えたいと思っていた。

物理的には、つくはずだ。 ボタン式のトランスファになっても、レバーを通す穴の切り出し線が残っているらしいし、わざわざ車体側の取り付けを変えるような設計はしないはずだ。

AT車のシフトは、レバーである必要はなく、シフト信号が出せれば別になんでもいいわけで、ジムニーの場合は、レバーからリンクでATミッション上にあるシフトスイッチにつながっており、そこからシフト信号が出ている。これは、前期も後期もJB23以前のジムニーも同じ構造だ。

あらためて言うがミッション本体を後期に変えるわけではなく、レバーだけをゲート式の後期に変えたいのだ。つまり、リンクより後はそのままでいいので、シフトレバーの動きと、レバーについている電気回路の互換性が確保できればいいはずだ。

電気回路は、整備書で確認できる。つながっているのはG17というコネクタ1つだけで、3系統の信号があり、シフトロックとインジケーターイルミは共通だ。
残る1つが、前期はオーバードライブオフ、後期が3レンジスイッチというものだ。実は、意味的には同じもので、L-2-D-OD、L-2-3-Dというシフトポジション呼び方の違いで言い方が違っているだけで、4速目へ入れるかどうかの信号を出していることがわかった。

あとはレバーの動きだが、こればかりは実物を手に入れないとわからないので、ヤフオクを見ると1500円で出品されていたので即落した。

モノが届いたので取り付けをおこなってみた。取り付けのボルト穴は、予想通り同じだった。
ただし、レバーの稼動範囲が違って干渉するので、ボディーの穴の拡大が必要だ。サンダーもしくはレシプロソーで切ればよい。

そしてレバーの動きだが、レバー比が違っているようだ。Pで位置あわせをすると2速でシフトスイッチがLになってしまう。つまり長いのだ。しかしこれはラッキーだ。

なぜなら、レバーを短くすればいいからだ。長くするのはけっこうやっかいだが、短くするのは、穴位置を変えればいい。そこで位置あわせをして穴を開けなおす。穴が小さいのは同じ大きさの穴は開けられないので、カラーを取ったからだ。(すべりは多少悪くなる?)



リンクも少し長めだったので、切って溶接しなおす。



そして取り付け直すと・・・おぉ・・・うまくいきました。

きちんとポジションインジケータがあってます。3に入れるとODオフインジケータが表示されます。



できました・・・と思ったら、なんか違和感が・・・

シフトロックがなんかおかしい。Pレンジでブレーキを踏むとロックがかかり、はなすと外れるのだ。
通常と逆になっている・・・回路図を見ると、前期はロック時に12V,後期は解除時に12Vだ。
まぁ、これはブレーキを踏んだときに12Vがとれる回路から引けばいい。最悪12VでもOKか。



あと、キーロックケーブルが物理的に合わない。作り直してもいいけど、P以外ではキーが抜けないというだけなので、別にこのままで支障がないので、そのままにしておこう。

動作が確認できたので、コンソールカバーを買うことにした。(カバーも違いますので要注意(笑))

Posted at 2015/06/14 22:54:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ

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