今回はタントExe❗
これも、僕が欲しい車の一台です😁
L455、L475系❗
エグゼクティブの語源であるExe❗
意味は、高級、贅沢❗
キャッチフレーズは「軽には高級はある」
名の通り、高級感ありますよね☺️☝️
この均整のとれたフロント❗
美しいサイドビュー❗
これも、175世代
やはり、Aピラーのラインが美しい🎵
この、にらみの効いた引き締まった
ライト💡
また、下部にはメッキをあしらい
段違いのアクセントはTOYOTA手法❗
Exe独特のスモークターンミラーレンズ❗
このステアリングが大好きです🎵
TOYOTA手法のデザイン、色彩❗
ピアノブラック採用で高級感満載です🎵
そして、こちらがメーター❗
あら🎵
見覚えがありますな(笑)
そう、175後期と似てます🎵
しかし、よ~く見ると違うのです。
こちらはエンジン停止からオンにする
瞬間を激写(笑)
マルチが無地(笑)
さてさて、本題はこちら❗
上と下マルチインフォメーションが
違うんです🎵
※下の写真なんですが、スクロールして見てください(笑)
そうなんですよ、上は初期型
下は、2012年5月21日から
アイドルストップが採用され
アイドルストップ表示が追加された
後期型なんです😁☝️
あれ?
じゃあ、上は175後期と変わらんじゃないか?
いやいや、違うんだな~これが(笑)
停止している0値の針の位置が
175の後期メーターは、わざと
0の目盛りより五ミリくらい下を
針の停止位置としています。
これは、前期メーターが関連してまして
前期メーターは文字盤が
センターから放射状にすり鉢状になってました。後期メーターはそのすり鉢状を廃し
フラットな普通のメーターになりましたが
針は前期のをそのまま使用しています。
これが、問題なんです。
前期メーターはすり鉢だから、文字盤と
針の下側との干渉を防ぐため針の上側はフラットで下側がすり鉢状の文字盤に合わせて斜めになってます。
なので文字盤がフラットになると針と文字盤の隙間が大きくなり針の先端が高くなる。
これにより運転席側から見ると
0値目盛りより針が上に見えてしまうため
わざと下げてあるのです。
だから、針をフラット文字盤に
合わせて下側が真っ直ぐで
上側が弓なりで下側に向かう通常の
針にすればこれは解決したものだったんです。
よく、後期はガソリンメーターが
満タンだと異常に振り切る🎵
なんて言われてますが
あれは、振り切ってるわけではなく
ガソリンメーターも文字盤が
すり鉢状に放射状だったのを後期は
フラットにしたため、
上記の理由により文字盤と針に隙間が
増えて振り切っているように見えるんです。
通常の針は下側が真っ直ぐで
上側が先端に行くほど弓なりに下がるか
斜めに真っ直ぐ下がってます。よって
目盛りに近い針先なんです。
ところが
前期の針を使ったため真逆な結果になって上記の事象となるわけです。
尚、100系前期もセンターメーターですが
こちらは最初から文字盤に針が準拠しているため、そのような事象はないので
若干下側くらいで目盛りと一致しています。
175後期メーター
⬇️こちらがExe用でちゃんと重なってますね。
Exeは、ハンドル前なんで下げる必要がないので同じメーターでも停止位置が違うのです(笑)
これが、アイドルストップ機能付きメーター
高級なルーフ照明
100系ムーヴと似てますかね⁉️
センターコンソールには
おしゃれなスイッチと
照明が入る🎵
最近DAIHATSU車から
廃止のバニティミラー照明
2012年5月21日から
アイドルストップに併せて
電子制御スロットル化だったかな⁉️
ちょっとこのあたりは、自信がないな(笑)
間違っていたらゴメンね、ゴメンね~(笑)
日付は、なぜか当時もDAIHATSUが気になり見ていたから覚えてます。
この日にDAIHATSUに観に行ったから(笑)
とまあ、175世代の奥の深さには
興味が尽きません🎵
Posted at 2019/06/23 10:35:53 | |
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