毎度毎度、いちにちレディースライダー宿がある日は、夜明け前に旧バイクの森おがのへ行くのが恒例だ。
小鹿野町から大滝食堂までは、県道37号線で国道140号線にぶつかり、山梨県方面へ10㎞ほど行けば到着さ。
ペースの遅い車に出くわさなければ、普通に疾走っても1時間も掛からねぇよ。
看板娘を務めた望月ミキさん、小鹿野で人と会う約束していたので今回は行けませんでした。
ちなみに本日は、復活営業に向けてのプレオープンだったそうです。
再び小鹿野町へ戻り、コンビニで食料を買い込み、道の駅両神温泉薬師の湯で朝食を…。
そんで小鹿野バイパスから「四季の道小鹿野」という林道へ入って遊んでみました。
ここは大型ロードバイクで林道等を疾走ったことのない人は遠慮した方がイイと思います。意外とぬかるんでいるし、勾配もきついので…。
一寸天候が崩れましたが、小鹿野の皆様おはようございます。
再び道の駅両神温泉薬師の湯へ戻ったら晴れてきた。
夢鹿蔵さんにて。
今日のこーでねーと。よりによってタオル忘れた。
車検に合わせてパイロットロード4に履き替えたが、真ん中が減ったパイロットロード3に慣れてしまったせいか、新品タイヤのハンドリングの素直さにビックリしました。
大して距離を疾走ってなく、ろくに皮剥きもしなくても、タイヤに含まれている油分で滑りそうという不安もありませんでした。（あくまでも個人の感想だからね）
実写がモデルチェンジしたことに伴い、ミニカーもモデルチェンジしたので現品限りの旧モデルをゲット。
小鹿野を散策して買ったものがミニカーとは…。
撮りバス。
朝顔の勢いがスゴイ。
今回ポスターのモデルを務めた難波祐香（なんば ゆうか）さんです。
小鹿野町観光交流館へ珍走団が来ちゃってさ。
暫くしたら白いVFR800Pと一緒に治安を守る公務員さんが来たわけですよ。（そういう理由なのかは不明だが）
ちなみに画像は白いVFR800Pのリアタイヤなんですが、端まで使い切っているんですね。
隊員の方に「跨ってもイイですよ」言われ、お言葉に甘えたところ、足が後ろのパトライトに当たってしまいました。
勿論敵意なんかありませんよ。
小鹿野のソウルフードの「たらし焼き」です。（小鹿野に限らないと思うが）
オイラのソウルフードは「たまこんにゃく」と「くじら汁」ってとこか…。（張り合っても仕方がないが）
小鹿野こども歌舞伎も披露されました。
芝居が終わり、末飛登さんに「オイラと初めて会った場所が小鹿野町だったから、ここ来ると感慨深くなるんだよなぁ」と言われて非常にうれしい反面、「オイラ自身はだいぶ淀んでしまったな」と、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
撮り軽トラ&軽バン。
旧バイクの森おがので行われていた「美乗コン」に参加した女性ライダーさんも交じって、縁側トーク。
画像左から、柴田奈緒美さん、小林ゆきさん、末飛登さん。
参加者全員に美乗コン講習修了証が授与され、インストラクターの森田さん、小林ゆき（兼インストラクター）さん、末飛登さんより、特別賞が贈られました。
画像では、柴田さんと森田さんが妙なショットになっていますが、柴田さんのピンマイクを借りていたため、こんなショットになってしまいました。
末飛登さんより特別賞が授与されました。
小林ゆきさんより特別賞が授与されました。
参加された女性の皆様全員が、バイクを楽しく活き活きと乗ってらっしゃることが、良く伝わりました。
改めてトークショーが始まりました。
ウエルカムライダーズのサインは、バイクを運転中は左手でお願いします。（公式サイトを見ると右手になっていますが、アクセル操作等もありますので）
名水毘沙門水で作られたかき氷が登場。
トークショーの内容は、小鹿野町に関することがメインでしたが、ときどきアダルトチックなフレーズもチラホラ…。
小林ゆきさんが、先日初めてオートレースを嗜んだところ、各レースともハズレ無しだったそうです。
試走で、選手のライディングフォームを細かく分析して予想したところ、当たったそうです。
今後オートレースを嗜む方は、新聞予想に惑わされず、試走時の選手のライディングフォームに注目すればイイことがあるかもよ…。
みんな笑顔で終了。
主なデータを掲載しますので、ご参考にしてください。
走行距離 129.1㎞（ODO 56,391㎞）
使用燃料量 8.0㍑（968円 ＠121.0円／㍑）
燃費 16.14㎞／㍑
ナナハンは不滅です。
Posted at 2016/10/02 20:57:31 |
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