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マルチプルタイタンパー



伯備線　方谷駅で発見






マルチプルタイタンパーとは
鉄道の保線用機械の一種。
略してMTTまたはマルタイとも呼ばれる
レールのゆがみを矯正するために使われる。
バラスト軌道の場合、列車が走行すると枕木が沈降し、
レールがわずかにゆがむのでこれを補正する







手順
機械がレールを掴んでミリ単位で持ち上げ、
枕木下に隙間を設ける→ツール（爪のような部分）で砂利を突き固め、
枕木下に砕石を入れることで予定の高さに線路を直していく
一般軌道では100メートルを10～15分程度でつき固めることができる




ユーチューブから借用した実演風景






ユーチューブから借用した実演風景



こちらは閉館した大阪　交通科学博物館の模型





プラッサー&トイラー
(Plasser & Theurer)
オーストリアの線路工事用重機メーカー




世界規模のマルチプルタイタンパーメーカーです
世界の鉄道の大半ではプラッサー&トイラー社の製品が採用されているそうです

日本でもＪＲ各社、私鉄で採用されているようですね

消防カード


今回は兵庫県












神戸市消防局



職員数1419名
消防車両155台　救急車両32台　消防艇２隻　航空機２機
すごいですね



お隣は
三木市消防局




職員91名
消防車両　18台　救急車両４台




小野市消防局
そろばんで有名ですね




職員数　69名
消防車両　13台　救急車両　３台




高砂市消防局






職員数95名
消防車両12台　救急車両４台





明石市消防局





職員数237名
消防車両25台　救急車両７台

ローカル線各駅停車

姫新線　太市（おおいち）駅









1931年（昭和6年）
姫津線（当時）余部駅 - 東觜崎駅間延伸時に開業
駅周辺はたけのこの産地






ホームは駅舎より高い位置にあります



相対式ホーム2面2線をもつ地上駅

消防カード♪


今回は三重県～((((ヽ(;^^)/





鈴鹿市消防局



管轄面積　194km2　
職員数　200名
消防車両　34台　救急車両　10台





亀山市消防局




管轄面積　191km2　
職員数　83名
消防車両　14台　救急車両　3台





隣り合う消防局ですが
管轄面積はほぼ同じですが
職員数、車両の台数はぜんぜん違いますね

ローカル線各駅停車


JR四国　徳島県　牟岐線

辺川（へがわ）駅







1942年（昭和17年）開業。
当初は計画になかったが、地元の猛烈な陳情により設置されたそうです

単式ホーム1面1線を有する地上駅


ホームが長いですね