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徳島線　牛島駅（うしのしまえき）















1899年（明治32年） - 徳島鉄道の牛ノ島駅として開業
駅名表記を現在の牛島駅に改称






相対式ホーム2面2線を有する地上駅。
互いのホームは跨線橋で連絡









駅舎はかつて木造でしたが建替えられていました




以前はこんな駅舎だったんですね

機関車訪問　その４






今回は四国のSL







鳴門市撫養第三公園保存の
C11 66

主な経歴

1935年 汽車製造大阪 製造
-04-05/金 使用開始　松山庫
松山庫→松山区→広島区 →備後十日市区 →秋田区
秋田区→大館区→山形区 →横手区大曲支区 →多度津区
多度津区→徳島気動車区小松島支区
1970年廃車（徳島気動車区小松島支区）　
1970年 撫養第三公園にて保存

小松島市小松島ステーションパーク


C12　280

主な経歴

1947年　日本車輛名古屋工場　製造
東京局配属

浜川崎　　甲府
1970年さよなら列車信玄号　甲府～塩山牽引　
白河　　厚狭
1973年廃車　厚狭
1973　保存　小松島市新港児童公園
1993　保存場所移動　小松島市小松島ステーションパーク

２００９年に機関車、客車とも整備され美しい状態に甦ったそうですが

だいぶ痛みが進んでますね






客車オハフ５０も塗り替えられたそうですが同様です。

小松島線（こまつしません）







かつて徳島県小松島市の中田駅から同市内の小松島駅までを結んでいた路線です

国鉄路線として最も営業キロが短い路線として知られていました

Wikipediaより引用

区間（営業キロ）：中田 - 小松島（小松島港仮乗降場）(1.9km)
駅数：2（起点駅を含む。他に仮乗降場1）


開業
1913年4月20日

廃止
1985年3月14日

1926年には小松島に検車区が新設され、
1927年には徳島機関庫が廃止され、
小松島機関庫が設置

晩年に至るまで「よしの川」など徳島本線直通の優等列車が発着し、
紀和航路を介して関西地区 - 四国の連絡路線の役割を果たした。
また、小松島駅構内には小松島客貨車区および徳島気動車区の支区が設置され、
徳島地区の交通の中枢となっていた。

左方向に小松島線が分岐していました

線路跡は遊歩道








小松島駅跡

単式ホーム2面2線を有し、うち1線は構内の中田方で分岐して
小松島港仮乗降場に至る線路

JR四国　高徳線　



池谷駅（いけのたにえき）












高徳線を所属線としており鳴門線を加えた2路線が乗り入れ
1916年（大正5年）阿波電気軌道（後の阿波鉄道）
古川 - 撫養間開業と同時に設置







V字形に分岐する高徳線・鳴門線それぞれに
島式1面2線、計2面4線のホームがある地上駅









両線の間にある駅舎と双方のホームは跨線橋（横断歩道橋型）で結ばれています



高徳線の枕木はコンクリートです



鳴門線の枕木は木製ですね