日産もついに、独自のコンパクトHVを出す模様です。もしかして
限定車ティーノHV以来?
●ベストカー10.26号によると、
燃費はプリウス以上で11月2日発売。
ノートのマイナーチェンジで採用。
エンジンは直列3気筒1198ccで発電専用、外部充電ができないモータ駆動の電気自動車。(←セレナのストロングHVも同方式らしい。)
■シリーズ・ハイブリッド
そういえば、ホンダの現
アコード(オデッセイHV)も高速以外はエンジンで発電するモータ駆動の電気自動車ですね。
アコードから、高速のエンジン駆動モードを廃止、車体を小型&軽量化してFit HV並の価格で販売。
日産的には、リーフの高価なバッテリーを縮小、外部充電装置を削除して発電専用の小型エンジン搭載&ノートの車体を流用し大幅にコストダウン
ってカンジでしょうか。
アコードは、約1.6トンの重量にもかかわらず、31.6km/Lとカタログ燃費上は、グレイスよりイイくらいです。
なので、より軽いノートe-POWERなら、カタログ上、40km/L前後も妥当なところかと。
ただし、高速道路の速度域ではトヨタやホンダのHVと異なりエンジンを直に使えないので、燃費やパワー等で厳しいかもしれません。
選択肢が増えるのはイイことです。
乗り心地、実燃費&限界燃費(達人クラスなら50km/L超も?)等も含め、日産e-POWERに期待!
まあ、現グレイス気に入ってるし何よりお金がないので購入はナイですが、試乗は是非してみたいっす。
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Posted at
2016/09/27 01:01:10