緊急事態宣言で、動かす機会が減ってくると、気になるのはバッテリーです。
私の場合は、シーテックで充電しています。
シーテックを使う時に、気になった部分を紹介します。
私の場合、MXS5.0JPというのを、大手ネット通販で購入しました。
本当は、ポルシェロゴの入っている純正品がよかったのですが、約2倍はちょっと高いと諦めました。
基本的には、接続して、モードを選択するだけです。
・2輪バッテリーモード
・自動車バッテリーモード
・寒冷地モード
・リコンデションモード
から選択します。
ポルシェの場合は、自動車バッテリーモードを選択するだけです。
【リコンディションモードとは】
ここで、気になるのは、リコンディションモードです。
説明書には、弱ったバッテリーを復活させるような記載になっており、また、年1回ぐらいはやった方が良いと記載されてます。
違いは、充電が完了した後に、さらに充電し活性化するという内容です。
バッテリーに活を入れるイメージだと思います。赤い矢印の⑥部分が追加になります。
ポイントとしては、充電は時間がかかるという点です。
実際にやってみると、③、④ぐらいまでは、すぐに点灯するのですが、その先が結構時間がかかります。バッテリーの状態によりますが、数時間から半日ぐらいはかかると思います。
夜間に、充電したまま放置できるところに駐車していれば問題ありませんが、リコンディションモードを⑥に届く前に充電をやめてしまうと、活性化まで出来ません。
リコンディションモードの⑥だけでも、数時間かかるようです。
【リコンディションモードを試す】
リコンディションモードを実施した方が良いのかは良くわかりませんが、ふと、思い立って、初めて試して見ました。
既に4年経過しているバッテリーで、充電しても元気がないと感じていましたが、セルモーターが元気に回る様になったと感じました。あくまでも、個人の感想です。
その他に、寒冷地モードというのがありますが、目的はバッテリーを弱く充電することで温めて凍結を防止するという機能です。温めることが目的の充電です。
バッテリーの充電は、半日とか、終日とか、かかりますので、今回が良い機会だと思います。
在宅勤務で、家にいる方も多いと思いますので。
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Posted at
2020/05/10 10:15:14