
先日、シーテック・ケーブルを設置したことを記載しました。
が、やはり、充電がうまくできない状況でした。
以前の981GT4もそうだったのですが、シーテックのマイナス側が
シャシーアース → NG
バッテリーマイナス端子 → OK
という状況です。
バッテリー端子へのクリップの接続に関して、充電制御を行っているクルマの説明書には、プラスはバッテリーの+端子、マイナスはシャシーに接続するようにと記載されています。
バッテリーのー端子のところには、クリップに×のマークがあり、端子に直接つないではいけないように記載されています。
しかし、シーテックの説明書には、バッテリー端子(+、-)に直に接続するような記載となっております。
クルマの説明書も「充電器の取扱説明書にしたがって」との記載もあり、説明が一致しておりません。
これ以降は、私の勝手な解釈なので、真似されても責任はもてません。
必ず自己責任でお願いします。
実質的な違いとしては、電流センサー(バッテリーのー端子のところにある黒いユニット)を経由するか、しないかだと思います。
シーテックはパルスで充電したりするようなので、この電流センサーがあると正常に充電できない可能性があると考えました。
バッテリーの-端子のクリップに×のマークは、バッテリーをジャンプスタートする場合に限った意味だと解釈しました。
他車のバッテリーを、バッテリー端子に直接つなぐと、充電制御回路がバッテリーが正常であると思い込み充電しなくなってしまうんだと思います。
シーテックで、マイナスをシャシー等に設置している方は、充電できているのでしょうか。
それとも、私のシーテックだけの問題なのでしょうか。
Posted at 2020/12/22 18:53:10 | |
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