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2021年04月15日 イイね!

定年ポルシェ、コーティングとWAX

定年ポルシェ、コーティングとWAX
 クルマを購入する時に、必ず進められるものにコーティングがあります。
 コーティングをすると、確かにキレイになり、水を弾きが長持ちします。また、洗車だけで結構キレイになります。




 私は、コーティングで水洗い?カーシャンプー?のみというのが物足りなく感じています。あくまでも、個人の感想です。
 購入時にコーティングをしてもらったのですが、その上からWAXをかけています。

 ちなみに、なぜ、コーティングをしたかは、値段交渉していくうちに、全体の話しになり、外すタイミングを逃しただけです。


 WAXの話しをすると、「コーティングがとれるんじゃないの?」とよく言われます。

 どんなWAXでも良いかというと、WAXにも種類があり、研磨剤の入っていないタイプは、コーティングの上からかけても大丈夫なようです。
 ネットで調べると、コーティングの種類によって、コーティングが黄ばむ?場合もあるようです。

 ちなみに、このWAXは「濡れたボディ・コーティング施工車・どんなボディカラーにも対応」となっています。



 運転するだけでなく、クルマの隅々までキレイにしたいというのは、病気なんですかね~。御神からよく言われてます。

Posted at 2021/04/15 16:51:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月13日 イイね!

定年ポルシェ、タイミング ベルト or チェーン

定年ポルシェ、タイミング ベルト or チェーン
 先日、合法的なお昼の会食の時に、タイミングベルトの話しになりました。
 「ポルシェのタイミングベルトは、どのぐらいで交換するの?。やっぱり高いんでしょ?」との会話がありました。




 クルマに詳しい人ではなかったので説明しましたが、きっと、こんなもんなんでしょうねぇ。
 最近、ネタも少なくなってきたので、簡単に説明します。

 タイミングベルトとは、カムシャフトを動かすのに、ゴムのベルトを使っており、このベルトを指します。↓青いベルトです。




 少し古いフェラーリとかは、よく話しにでてきます。
 定期的に交換が必要で、切れてしまうとエンジンが壊れてしまうというものです。
 360までがタイミングベルトで、430からタイミングチェーンになっているようです。あまり、詳しくないので。



↓こちらが、タイミングチェーンです。ゴムではなく、金属製のチェーンになっています。



 簡単に言ってしまうと、ゴムのベルトは交換が必要ですが、金属製のチェーンは交換不要という事です。
 古いポルシェはよくわかりませんが、今のポルシェはタイミングチェーンになっていますので、神経質になる必要はありません。メンテナンスフリーというのでしょうか。
 タイミングベルトの交換は、エンジンを降ろさないと交換できないクルマもあるようで、結構な高額になる場合もあるようです。



 余談ですが、週末に子供が彼女をつれてきました。今の子は全くクルマに興味がないんですね~。少しはポルシェの話しになるかと思ったのですが。
 見てわかるぐらい緊張していて、まぁ、そんな余裕ないかもしれませんがね~。

Posted at 2021/04/13 21:28:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年04月04日 イイね!

定年ポルシェ、ドライビングシューズ続き

定年ポルシェ、ドライビングシューズ続き
 以前にドライビングシューズについて記載しましたが、その続き(長期レポート?)について記載します。






 ドライビングシューズを購入してから、ずっとドライビングシューズで運転していたのですが、先日、別の靴で運転してみました。
 何か、ペダルに引っかかる時があるなと思っていたのですが、その時はあまり深く考えませんでした。

 家に帰ってから、「そうか、このソール(底?)のフチの部分がひっかかるんだ」と気が付きました。
 あまり、意識はしていなかったのですが、こういうところが、ドライビングシューズなんだと改めて実感しました。




 調べてみると、ペダル間隔が狭いクルマもあり、こういうクルマはドライビングシューズでないと、運転できないと思います。
 ネットからの画像ですが、ディアブロです。



 これは、カウンタックです。足をよけるスペースすらないようです。



 MTを運転する場合は、ペダルが3つでスペース的に狭くなるのと、踏む回数が増えるので、ドライビングシューズが運転しやすいと思います。
 しかし、2ペダルのATは、スペースもあり、ドライビングシューズの恩恵が少ないのかも知れません。



 本日の箱崎ローターリーは、働くクルマが頑張っておりました。



 プリウスロケット アウト~!

Posted at 2021/04/04 14:24:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月31日 イイね!

定年ポルシェ、暖機運転と暖機走行

定年ポルシェ、暖機運転と暖機走行
 ポルシェの暖機運転について記載します。

 「暖機運転」というと、エンジンをかけ、そのまま停車したままアイドリングを続ける昔ながらの「暖機運転」が思い浮かびます。



 しかしながら、今は、このアイドリングの継続は、意味がないと言われています。

 GT4の場合、冷間時にエンジンをかけると、「ブオン」と大きな音がして、しばらく回転が高くなります。そして、1~2分ぐらいで回転が下がります。

 私の場合は、アイドリングはここまでにしています。
 今は、電子制御で、ガソリン量も細かく制御できるので、長時間のアイドリングは不要との意見もありますので。

 それもありますが、GT4の場合、アイドリングでも結構な音がします。なので、近所迷惑という観点からも極力短くしたいと思っております。




 ただ、いきなりアクセル全開ではなく、「暖機走行」は十分行っています。

 やはり、ドライサンプという事でオイル量も多く、油温、水温が適温になり、ミッション等がスムースに動くまでには、20~30分程度かるように感じます。
 また、少し走って、タイヤの空気圧等も含めメーターに異常がないかも確認してます。

 暖機走行は、GT4だけでなく、人間のからだの準備にもとらえています。
 やはり、仕事でクルマを運転することがなく、週末しか乗らないので、動きが鈍く感じる時もあります。年齢のせいとも言うんですが。

Posted at 2021/03/31 16:56:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月30日 イイね!

定年ポルシェ、ポルシェのオイル交換はナゼ高い

定年ポルシェ、ポルシェのオイル交換はナゼ高い
 ポルシェを維持していく上で、かかせないのがオイル交換です。
 国産車から乗り換えた時に、金額の違いに驚く方が多いです。その理由について、初心者向けに説明します。





(1)オイルの循環方式の違いで量が違う

 ポルシェの場合、ドライサンプ方式というのを採用しており、オイルをタンクに貯めて循環させているので、その分の量が必要です。


 上のイラストで比較すると大差ないように感じますが、水平対向エンジンの場合、オイルの循環という意味では、上から垂らしにくい構造になります。
 また、左右にGがかかった場合に、オイルが片側に寄ってしまい、循環しなくなってしまいます。
 このため、エンジンの下にある、オイルが偏りやすいオイルパンではなく、一旦、タンクに貯めて、タンクからオイルを循環させています。




(2)高い粘度のオイル

 ハイパワーのクルマに共通ですが、オイルの粘度が、0w-40とかの粘度が指定されています。国産車の0w-20等に比べると高くなります。




(3)交換が面倒

 車種、型式によって違いますが、オイルを抜くところが複数あったり、オイルフィルターが奥にあって、他のパーツを外していかないと、届かない場合があります。
 ここまで外す必要があるかは不明ですが、二股パイプの右側あたりの丸いのがオイルフィルターです。




 3000km毎と言う人もいますが、一般道であれば、12000km、1年と取説に記載されている場合が多いようです。
 まめに、交換されている方もいますが、私は、メーカー指定で行っています。年間走行距離は、一般道で3~4千kmなので、結果的に点検の時だけです。

 交換タイミングは、オーナーの考え方の問題だと思います。

Posted at 2021/03/30 16:42:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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 ureakです。  訳アリで、再スタートすることになりました。  ポルシェは変わりませんが、GT4になりました。
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