前回の写真館から一転、季節はすっかり秋らしくなってきた。
山の上の宗教都市に向かう観光列車。
5歳児曰く「登山路線用のモーターを積んだ車両」らしい。
車体に描かれたラッピングや型式表記などにも興味津津。
後で聞いたら、製造元は「東急車両大阪」だと言っていた。
列車がそのまま博物館になったミュージアムトレイン。
わざと傾けて臨場感を出したのか、それともブレただけか...
子供時代、沿線に住んでいた私にとって、とても懐かしい行き先標識。
プレートのミニチュアが駅にも売られていて、私も何枚か持っていた。
こども遊園に来ていたミニ蒸気機関車。
朝から密着、整備や連結の様子を食い入るように見つめていた。
同じ場所に走っていたミニ電車。
知らぬ間に 係の人と意気投合し、写真まで撮ってもらっていた。
5歳児によると、本業は某地方私鉄の気動車の運転手さんらしい。
新型特急車両の内覧会に参加。
イベントに来ていた同社企画部の人に、いろいろ質問していた。
非常時には、連結アダプターを介し、電車に引っ張ってもらうらしい。
5歳児が そんな情報を仕入れて、どうするつもりなんだろう...
蒸気機関車の「架線注意」標識と同じものを気動車にも発見して大喜び。
6年ぶりとなる鉄道工場公開にも潜入。
鉄道マニアが群がる車両展示、彼らの足元に潜り込んで撮影。
背が小さいので、どうしても、余計なものが写りこんでしまう。
「あっ、りゅうでんやんか!」と駆け寄ったのは戦前の電車。
大人の鉄道雑誌を読んでいるので、レトロな知識も持っている。
おまけ:プジョーのお店に寄ったら、私と同じクルマが入庫。
Posted at 2010/10/30 08:14:45 | |
トラックバック(0) |
子供と鉄道 | 日記