食べ残しの、冷めて、伸びてしまって汁気のなくなったラーメンの、
あの旨さが理解出来ねば伊助レベルの高度なC級グルメを語ってもらいたくない伊助です、
こんにちは。
立ち呑み料亭・伊助庵ではまた新たなメニューが開発されました。
名付けて
『 恩地川部屋風絶品ちゃんこ鍋・お一人さま用 』
わが家のお女中たちが伊助の鍋の中身を見て、真っ白やん! と感歎したことから名付けられた、
『 絶品まっしろ鍋 ( 伊助流高級湯豆腐 ) 』 に少々飽きてきましたので
新たなるメニュー開発と相成った次第。
伊助帝国軍部からの要求は、
塩分摂取量3グラム以下、原価250円以下、
ちゃんこ鍋の名門部屋、あの東生駒親方率いる恩地川部屋の味を再現せよ、
という厳しいもの。
東生駒親方率いる恩地川部屋のちゃんこといえば鶏がらスープが肝でありますけれど、
原価250円では丁寧に鶏がらスープを取っているワケにも参らず、
灰色の脳細胞をオーバーロードさせながら考えついたのがこれであります。
グリコ社製ラーメンの汁の素。
こいつは300cc用なんですけれど、それを450ccに薄めて使用します。
材料
★ 輸入鶏肉 ( ショボい親子丼用 ) 6切れ
★ 市販の生つくね ( 鶏肉 ) 6個
★ 京都府産うす揚げ・1枚
★ 京都府産もやし・1/2袋
★ 大分県産ニラ・1/2束
コイツらをお一人さま用のお鍋に投入します。
あとは1.5倍に薄めたラーメンスープを投入して煮込めば完成だ。
美味いぞ! ( クッキングパパ風 )
さあ、今夜はこれ食ってチュー呑んでひと眠りしたら夜勤に出撃です。
食べながら、ごっちゃんです! と叫び、
食べ終わってお鍋の中が汁だけになったら、 おい、おまえら、食え、
と言えば気分はすっかり横綱です。
ではさようなら。
Posted at 2013/11/02 17:09:30 | |
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