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329MRのブログ一覧

2025年09月15日 イイね!

涼風、油温安定の候

涼風、油温安定の候この連休は調子が今一つで、ほぼ自宅に籠りきりでしたが、せめて最終日はクルマで出かけてみることに。

生憎の曇り空ではあったものの、久々に出庫時30℃を切る気温なので、夏眠気味だった32Rを走らせました。

この天候でも地元は混雑していたので、すかさず三浦方面へ舵を取ります。

鎌倉の「滑川交差点」を通過する時点で、その先の様子が概ね予想できたりするのですが、おそらくスムーズな流れ。

7月以降は大人しく走らせていても油温は高めの表示でしたけれど、今日は90℃前後で終始安定しています。
勢い付いて、三浦海岸までストレス無く一気に到達です。


ビーチはすっかり夏が終わった雰囲気、とても静かで何げに風も涼しく感じられました。

R134から逸れ、県道215号を経由して三崎までのコースを選択。
ここはPCと白バイに注意が要りますが、常に気持ち良く踏むことができます。


途中、間口漁港から剱崎灯台周辺まで徒歩で岩場を散策。


そして宮川公園にて休憩。


やっと空気に秋の気配が漂い始めたように思えます。


晴れた天然色の風景が心躍りますけれど、もはや9月も中旬です。
まだ残暑はあるでしょうが、モノクロチックな空は季節の変わり目の証拠なのかと。

帰りは時折小雨が降り、僅か渋滞がありましたが、昨日までの体調不良もなんのその。
すっかり回復し元気になった、、つもりで明日に備えています。

Posted at 2025/09/15 19:51:41 | コメント(5) | トラックバック(0) | 時節の風景 | クルマ
2025年09月05日 イイね!

9回車検の年月が経っても

9回車検の年月が経っても9МRの9回目の車検が完了しました。

乗り始めて19年。
即ち、WRCのGr.A時代に活躍した4G63がエンジンラインナップから消えて、それだけの年月が経過したということになります。

レギュレーションが変わり、CT9A型は主に国内のレースが戦場でしたけれども、相応の結果を残していた記憶です。

この車は走行距離が年式の割に少なめということもあろうかと思いますが、今回も特に不具合箇所の指摘は無く、淡々と点検整備が終了したとのこと。


流石にそろそろ要検討という部位はあるものの、想定の消耗パーツです。
ついてはモノの選択を含め、追って考える事としました。

昨今、街でランサーエボリューションと遭遇する機会はかなり少なくなってしまいました。
三菱のディラーマンからもエボがサービス工場に入庫することは、めっきり減ったと聞いています。

実用性が高く頑強で良い車なのに、巷で見かけなくなったのは本当に残念だと思います。


さて、当モデルは純正パーツの製廃が出始めるお年頃。
走り続ける限り、いずれはその対策に悩む時も来るのでしょう。

こんな調子でどこまで行けるか、マイカーながらある意味興味深いです。


Posted at 2025/09/05 19:49:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | 9MR | クルマ
2025年08月20日 イイね!

東北、北陸クロス旅

東北、北陸クロス旅15日から火曜まで夏休みを取って小旅行をしてきました。

本来はご先祖様の墓参りが目的だったものの、随分前からそのタイミングに合わせて、ドライブ計画を立てることが恒例行事となっています。

ベースは毎度の山形、今回で三度目となるクロストレックにお供してもらいました。


先ずは肩慣らしに県内の豪雪地帯で有名な「肘折温泉」へ。
一度立ち寄ってみたら、と勧められた山間の秘境感のある場所です。

せっかくなので日帰り湯にマッタリと浸かった後、早々に引き揚げたため画像はこれだけに。


そして翌日は、いざ北陸地方へ進出。
かの黒部ダムを見学すべく、「立山黒部アルペンルート」に向かうこととなりました。

日本海東北自動車道を経由して北陸自動車道へ。
クロストレックは非常に快適な乗り心地で、至ってスムーズなクルーズができました。
ただ高速道中心が故か、HVながらやはり燃費はガソリン車と大差ないように感じます。


440km走り、目的地の立山まで中途半端な時間なので、ちょっと足を伸ばして岐阜の白川郷まで行ってみることに。
名古屋転勤中にエボ9МRで訪問して以来、16年ぶりです。


萩町城址展望台から見える風景がこの地のイメージでしたが、あの頃より一層観光地化が進んだせいか、記憶していた雰囲気とは微妙に違って感じられました。


立山駅近くに一泊し、朝一でケーブルカー乗車から始まる片道約3時間のルートを辿ります。


途中、高原バス、トンネル内トロリーバスを乗り継ぎ、大観峰に。
気温は16℃と肌寒いはずが、天気晴朗で半袖でも爽やかな空気でした。


更にロープウェイと再度ケーブルカーに乗り換え、ついに黒部ダム到着です。


当初は簡単に考えていましたけれど、バラエティに富んだ道程でした。
事前のアドバイスではダムまで一目散に向かった上で、同じルートの帰りにあちこち見物するのがベターという意味がよく分かります。

全行程の最高標高地点となる室堂で高原をゆっくりと散策。
ここが北アルプスのアルペンコースであることを実感しつつ、下山の途につきました。


いつもながら大雑把な予定に基づく行動。
飛行機移動で実働3日間、車での走行距離1,400キロ、充実した休暇を過ごせました。

Posted at 2025/08/20 22:26:05 | コメント(10) | トラックバック(0) | Travel | クルマ
2025年08月06日 イイね!

新鮮な操舵感

新鮮な操舵感ランエボ9МRのタイヤを交換しました。
前回が2013年ですから、新調は12年ぶりとなります。

スリップサインまでには若干余裕がありそうでしたけれども、ゴム自体が硬化して、最近は時々グリップが弱く感じられる場面がありました。

使い切りをモットーとしている身としては、少し勿体ない気がしたものの、経年による劣化は避けられません。

当該期間の走行距離は約1.6万km。
不本意ながら活躍の機会が足りていないと改めて自覚します。


銘柄の選定に当たっては今の乗り方を鑑み、スポーツ走行性能より日常での使い勝手と安定性を優先して検討しました。

結果メーカーは、新車時装備のヨコハマに原点回帰。
但し、当時標準だったA046並みの性能は不必要と考え、アドバンのFLEVAに落ち着きました。


装着後のフィーリングは当然快適。
路面からのゴツゴツ感が薄れ、静かでスムーズに転がります。

未だ皮むき状態ですが、新しいタイヤに履き替えると忘れかけていた感触を思い出せたりします。
ハンドルから伝わる明瞭なインフォメーション、これでロングドライブの不安材料も減りました。

消耗部品は走るステージや頻度、そして駐車環境等によって耐久性に随分違いがあろうかと。
一般論としての交換サイクルは参考程度にするとして、やはりニューパーツの導入は新鮮な気分にさせてくれます。

Posted at 2025/08/06 19:57:48 | コメント(6) | トラックバック(0) | インプレ,アイテム諸々 | クルマ
2025年07月20日 イイね!

ノスタルジックな風景を

ノスタルジックな風景を梅雨明けの快晴。

明るい夏の朝、特に休日は一度目が覚めてしまうと、なかなか寝付けません。

かくなる上は連休の混雑を少しは回避すべく早めに出庫。

今回はJR東海道線で県下唯一の無人駅である「根府川」に行ってみました。

午前6時台で気温は既に29℃。
正面に遠く見える富士山は霞んでいましたが青空、幸い海沿いのR134は未だ渋滞の気配無し。


そのまま進入した西湘BPは、できるだけ上まで回しつつ疾走します。

途中のパーキングで休憩時、同世代のバイク乗りの方々からやたら声を掛けていただきました。
Young at Heart、皆さん一服後、いざ各々の目的地へと向かいます。


西湘と小田厚の合流点はさすがに少々混みましたけれど、それも一瞬。
実質一時間足らずで到着です。


昔は、よくあったような駅の佇まい。
そして改札の向こうには太平洋の大海原が広がっています。
夏の日差しも相まってノスタルジックな光景、とても長閑で懐かしい気分になりました。


全国にはもっと海寄りの駅があり、いずれそんな場所へも行ってみたいという想いが募ります。


せっかく来たので、漁港の駅「TOTOCO小田原」で塩辛を土産にUターンすることに。

帰りの西湘上りは更に空いていましたが、ココは覆面パトの優良狩場なので、、言うに及ばずです。


道中、車窓から時折見える海水浴場はどこも大賑わいでした。
湘南の本格的なサマータイムが到来です。
Posted at 2025/07/20 19:07:17 | コメント(8) | トラックバック(0) | 湘南散策 | クルマ

プロフィール

振り返ると、車は過給機付ばかり乗ってます。 パワーが至上の時を経て、近年は速さ以上に気持ち良さを重視したカーライフです。
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