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2020年08月23日 イイね!

内装再リフレの検討

内装再リフレの検討昨日は炎天下ながら、熱いプチMTG。
そして今日は曇り時々雨の中、32Rのご機嫌伺い走行。

このまま夏が終わるとは思えませんが、8月も下旬、何とも中途半端な感じです。

早めに帰ってサッと洗車しましたが、最近気になっている部分が一箇所。

純正シートを覆っているカバーです。

2008年装着から既に12年が経過し、表面はボロボロ。
運転席はともかく、ほとんど使わない助手席側も酷い有り様になってきました。


見栄えだけならまだしも、特にサイドシートは乗降の都度剥がれた破片が背中に引っ付くので、評判は極めて悪し。
シート本体の表層は良好で、機能的には問題無さそうですけれども、どうしたものか…。

因みに、全く使用していないリアは未だ大丈夫そうな状態です。


いっそ、前席二座とも丸ごとレカロ等に交換するか、はたまた再びシートカバーを新調するのか、悩みどころ。

先を考えなければ単純にオリジナル戻しが有るものの、これぞ親バカの心境かと。
Posted at 2020/08/23 18:30:32 | コメント(10) | トラックバック(0) | インプレ,アイテム諸々 | クルマ
2018年11月10日 イイね!

ささやかなヒストリー

ささやかなヒストリー今日は24℃台の11月としては記録的な気温だったようで。
洗車して、夏物の服をやっとクリーニングに出しました。

衣替えのついでに引き出しを整理していると、パーツ導入時に付属していたステッカーを発見。

基本、ボディに色々貼り付けるのはどうも嗜好に合いませんので、多くは処分してしまったものの、その一部はE/Gルーム内へ。

あとの残りは当時、捨ててしまうのも忍びないと思った数枚でしょう。

鮮やかな色彩、もし自分にセンスがあったら別なのでしょうが、事実上使い道のない記念品になっていました。


チューニングというよりは劣化した純正補完のモディファイとして、厳選したつもりのパーツ群。
期待外れもご愛敬、ほとんどが今も装着中です。

ほぼノーマル然とした愛車達ですけれど、こうして見るとちょっとは拘ってささやかに手を加えてきた歴史を思い出せます。
Posted at 2018/11/10 20:50:18 | コメント(6) | トラックバック(0) | インプレ,アイテム諸々 | クルマ
2016年03月26日 イイね!

身近な逸品

身近な逸品連日連夜、宴席続きの時期。

内臓はかなり疲れ気味ですが、送別、打ち上げ等外せない一区切りの行事です。

こんな日はダラダラしていたいところですけど、気を入れ直しせっせと洗車を敢行しました。
ついでに、たまには車内も軽く掃除です。


シートやダッシュパネルは積年の使用感が色濃く漂っているものの、すっかり馴染んだ逸品達。

標準装備、後付けを問わず、然るべき評価を受けた製品は古くなってもそれなりのモノに思えます。
身近なアイテムほど求められている理想形は、常にシンプルな機能美かも知れません。


活躍の機会が無くなったものもあります。
しかし、そのすべてがバランスされてこそ、自分の愛機。

曇り時々晴れの一日、次に気持ち良く走り出すためのお手入れも、また楽しからずや。

Posted at 2016/03/26 21:15:41 | コメント(7) | トラックバック(0) | インプレ,アイテム諸々 | クルマ
2015年08月10日 イイね!

人馬一体の愉しさを

人馬一体の愉しさを茹で上がるような熱気が続いている毎日。
暑中お見舞い申し上げます。

この間、息子に付き合ってNA系ロードスターを見に出かけてきました。

ある意味洗脳が過ぎたのか、はたまた以心伝心か、本人は80~90年代のモデルに惹かれているようで、現時点では候補のひとつ。

当日はカンカン照りの天気でしたけれども、オープンにして試乗させてもらいました。

率直な意見として、やっぱり面白い!

今更ながら思うことは、ボティサイズの恩恵もあり、手を伸ばせば何にでも届きそうな感覚。
風と空の存在がすごく身近で、まさにバイクのような解放感です。
年式なりの疲れはあるものの、ライトウェイトオープンの愉しさを垣間見ることができました。

お店がマツダのディーラーが故、最新鋭のND型の試乗車もあり、この際おまけで乗車。
正直、こちらの方はデザインも含め個人的にはあまり期待していなかったのですが、見ると乗るでは大違い、目からウロコ状態でした。

先ずは、プッシュスタートのエンジン始動時にその排気音でニンマリ。
走り出すと想像していた以上のスムーズな吹け上がり、車の軽さと剛性の高さが一体感を演出して
くれます。

絶対的な速さよりも、クルマを操る気持ち良さ。
いつかはこういったテイストにたどり着きたいと考える人が多いのは納得できます。

移動手段としての用途とか、日常の妥協を一切排してしまえば、究極の贅沢な姿は軽くてシンプル、そしてお気軽なスポーティさということかも知れません。


因みに彼の愛車探しは、まだ当分続きそうです。
その活動中は親父も色々楽しめるかと。
Posted at 2015/08/10 22:24:17 | コメント(9) | トラックバック(0) | インプレ,アイテム諸々 | クルマ
2014年10月11日 イイね!

これから先の選択肢

これから先の選択肢ランエボ9MRとの日々も、気付けば8年が経過。
世間一般で考えると、買い替えが不思議ではないタイミングです。

順当路線のエボⅩは、2ペダルのSST以外継続生産という報道もありますけれど、正直今ひとつ食指は動かず・・・。

もしも今、同じ趣向で箱替えを検討するとしたら、選択肢は自ずと絞られる市場になりつつあります。

そんなことを思って、という訳ではありませんが、新型WRX STIの試乗に行ってきました。

インプレとしては、なるほど安心と愉しさのスバル!
剛性感の高さ、ステアリングレスポンス、何より8千回転まで吹けあがるエンジンが堪りません。
エボと同じ4気筒ターボながら、出力曲線のカーブの違いが頭の中で描けるようなテイストの差異。
それぞれ根強いファンが存在することを容易に想像できます。

EJ20も言わば旧世代のエンジンですが、やはり熟成されたモノの素晴らしさを痛感しました。
その点では、4G63も然り。
こうして乗り比べてみても、まだ十分第一線でいけそうです。


自動車の国内生産台数は減少傾向にあるみたいで。
特徴的な4ドアスポーツを生産する日本車好きとしては、何とも複雑な思いです。
Posted at 2014/10/11 20:54:33 | コメント(7) | トラックバック(0) | インプレ,アイテム諸々 | クルマ

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振り返ると、車は過給機付ばかり乗ってます。 パワーが至上の時を経て、近年は速さ以上に気持ち良さを重視したカーライフです。
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