
画像は、自分の32ではありません。
スカイライン生誕50周年イベントとして、歴代モデル展示中とのことで、昨日、仕事の合間に日産本社ギャラリーに立ち寄りました。
ショールーム内には、初代となるALSID-1から34ニュルまでありましたが、どれもオリジナルを維持したとても綺麗な状態でした。
オーナーが故もあり、特に32Rについてはじっくりと拝見しましたが、純正マフラーであることもさることながら、穴あきローター、タイヤはRE71と、徹底したノーマルスペックを保持している点も恐れ入りました。
個人的には、各々エンジンルームが覗けなかったのが、非常に心残りではありますが、どの年代のモデルも、雰囲気的にはオーナーカーのようで、つい先日まで普通に走っていた気配が、またとってもいいです。
残念ながらあまり時間が無かったので、満喫まではいきませんでしたが、一部フォトギャラリーにUPしました。
長野のスカイラインミュージアムに、気になりながらも行けないでいる自分にとっては、ささやかながら楽しめてよかったです。
平日でもあり、見学者がほとんどいない中、特にDR30以降はどれも魅力的で、久しぶりに心躍る瞬間を味わえました。
Posted at 2007/07/28 20:27:14 | |
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