
休日に32Rでウロウロしていると、最近は見知らぬ人から声をかけられる機会が増えた様に思えます。
年齢層もそれぞれで、かつての栄光の軌跡や現状の動力性能についての内容がほとんど。
今日もお決まりのルートの途中、コンビニでコーヒーを飲みながら一服していると、BRZに乗る青年から話しかけられることに。
まだ珍しくもなく、出で立ちも至って平凡な32ですけど、ナンバーが少し古いことと、降りてきたのが普通のおじさんだから安心するみたいです。
ダイナモでのパワー数値や、これまでに投下したチューニング費用とかが話題になるケースが多いものの、そんな質問は今の自分には正直お門違い。
単なる速さ以外の魅力とか、日常のマイナーなトラブルのこととかが盛り上がれそう。
何より、走っている時の気持ち良さやワクワク感を聞かれた方が嬉しかったりするのですが・・・。
この車に関して伝えたいことは山ほどあるのに、その場ではうまく語れません。
もしも10年後、同じ車のままどこかでまた会うことができたなら、その時にはきっと理解してもらえるはず。
そう言いつつも、やたら小さいことをあれこれ気にしながら過ごしています。
例えば、騙しだまし使っているバッテリーもそろそろ限界か、とか。。。

Posted at 2015/11/03 21:00:05 | |
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