
やっと夏の空がやって来ました。
昨日に続き、午前中はずっと待ち望んでいたカラッと乾いた空気です。
夏休みに入ったご当地は、これから更に身動きが取りづらくなるので、いつも以上に早い時間から行動開始。
明るくなると同時に、E/Gスタートです。
短い暖機中、何気にメーターパネルに目をやると、暑い車内も一瞬でヒヤッとする表示が・・・。
アイドリングで、なんと、油圧計がほぼゼロを指しています。
慌ててIGNを切り、冷静に再起動。
燃料ポンプの作動音、油圧計の警告灯が赤く点灯し、消えたと同時にエンジン始動。
いつもと同じ手順で、今度はほぼ基準値へ。
その後、恐るおそる動かしてみましたが、異音異臭も無く、踏めば至って快調な吹け上がりで、停車時の油圧は概ねいつも通りに戻りました。
車齢からして、油断は禁物。
いよいよオイルポンプかセンサー不良か。。。
暫く様子を見るつもりですけど、さすがにノーオーバーホールで25年経過のRB26DETT。
抜本的な対策を考えないといけないのかも知れません。
もしも、ある日突然逝ってしまったら、、、最後の贅沢としてS1にでも載せ換えてみようか、と能天気に妄想しています。
Posted at 2016/07/31 20:39:32 | |
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