
今日は9MRのエンジンオイル交換。
崩れる予報の天候もその気配がなく、近所の山を中心に喝入れ走り。
そして夕方に予約したMMCのDラーへ向かいました。
自動車の売り上げ不振の報道はどこへやら、この時間でもお店は結構盛況です。
長引くコロナ禍で需要に変化があったのでしょうか。
残念なことに、今やここの会社の商品で興味を引く車種が一台も無く、待ち時間を持て余します。
思えば、CT9A型もめっきり見かけなくなりました。
第三世代のランエボ、自分の中では古さを全く感じないのですけれども、生産終了から既に13年以上が経ったことを考えれば、当然の結果なのでしょう。
オールラウンダーな四駆で、キレ味鋭いハイパワーターボ。
大人5人が普通に乗れて、それなりに荷物も積めるパッケージング。
何より、各モータースポーツシーンで一時代を築いたモデルも過去のものになっていくという現実が、ちょっと寂しく感じられます。
ワンオーナー、ドノーマルの故でしょうか、Dラーのサービスマンからも「手放さずに頑張って維持して下さい!」と励まされる機会が増えました。
さすがに、いずれ降りる日は来るのでしょうが、この車の持つ特長を消さないようにと意識だけはしたいと思っています。

Posted at 2020/09/05 20:29:27 | |
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