
梅雨明けの快晴。
明るい夏の朝、特に休日は一度目が覚めてしまうと、なかなか寝付けません。
かくなる上は連休の混雑を少しは回避すべく早めに出庫。
今回はJR東海道線で県下唯一の無人駅である「根府川」に行ってみました。
午前6時台で気温は既に29℃。
正面に遠く見える富士山は霞んでいましたが青空、幸い海沿いのR134は未だ渋滞の気配無し。
そのまま進入した西湘BPは、できるだけ上まで回しつつ疾走します。
途中のパーキングで休憩時、同世代のバイク乗りの方々からやたら声を掛けていただきました。
Young at Heart、皆さん一服後、いざ各々の目的地へと向かいます。
西湘と小田厚の合流点はさすがに少々混みましたけれど、それも一瞬。
実質一時間足らずで到着です。
昔は、よくあったような駅の佇まい。
夏の日差しも相まってノスタルジックな光景、とても長閑で懐かしい気分になります。
全国にはもっと海寄りの駅があり、いずれそんな場所へも行ってみたいという想いが募ります。
せっかく来たので、漁港の駅「TOTOCO小田原」で塩辛を土産にUターンすることに。
帰りの西湘上りは更に空いていましたが、ココは覆面パトの優良狩場なので、、言うに及ばずです。
道中、車窓から時折見える海水浴場はどこも大賑わいでした。
湘南の本格的なサマータイムが到来です。
Posted at 2025/07/20 19:07:17 | |
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湘南散策 | クルマ