
飲み疲れモードから一時回復の休日、以前から考えていたWRX STIの4ドア試乗に行ってみました。
発売中の国産車では、数少ない興味の持てる1台です。
正直この車、GRBインプの単なるセダン版のイメージでしたが、T・マキネンのニュルアタックで話題になったこともあり、機会があればと思ってました。
試乗車は6速M/TのGVBで、チョイ乗りの印象としては、
①以前乗ったGRBのスペックCより、かなりソフトな足回りの感触
②シフトフィールの剛性感高い
③エンジンは低速トルクは薄く感じるものの、中・高回転の吹けあがりが軽い
④車格を意識してか、エンジン音、排気音とも静か
⑤後方視界が思っていた以上に良好
⑥相対的な安定感と同時に、車自体の重量感も増加
一部はCT9Aとの比較になりますが、③の部分が個人的には魅力でした。
反面、エボ10同様少し大柄のボディが気になるところです。
エコドライブの時代ですけれど、走りの爽快感も重要かと。
今月末にはカーボンルーフの限定モデルも発売のようですし、4ドアハイパフォーマンスカーの活躍に一層期待したいと思います。
さて、12月に入ると同時に始まった連日連夜の宴会もいよいよ終盤。
また明日から元気に出撃です。
Posted at 2010/12/19 22:05:06 | |
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