
曇りのち小雨、路面はドライからセミウェットに。
満員電車で会社の往復、夜時々宴席だけではリフレッシュできません。
幸い午前中は曇天だったので、気分転換のつもりで走りに出かけました。
先ずは、弱ってきているバッテリーの充電を兼ねた9МRの喝入れ。
ちょっとしたヒルクライム、2速から上のフルブーストでは一瞬、恐怖感すら覚える加速。
コーナーでも、カチッとしたランエボの剛性が妙に新鮮です。
生産終了後、かなり年月が経過したモデルになってしまいましたけれども、今更ながらとても頑強に造られたクルマなんだと感心します。
そして午後、勢いで32Rも出動です。
こちらはやはり低速域での吹けがもうひとつのフィーリング。
途中で雨になりましたが、帰るついでにDラーへ簡易点検のため立ち寄りました。
「コンサルト」での診断結果は、異常値無し。
想像通り、おそらく点火系統の劣化で始動時はかぶり気味になっているのではないか、との判定。
当面様子見、いずれ改めて入庫の運びとなりました。
面白いもので、チェック後は症状が消えたような…。
同じく人の方も今日の車三昧で、いくらか活力チャージができたと思います。
嗚呼、早く梅雨明けしてモヤモヤした状況を吹き飛ばし、スカッとした気分になりたいものです。
Posted at 2019/07/13 20:01:40 | |
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32R&9MR | クルマ