
何をするにも今年は抑制が入る日々でした。
春から始まったコロナ禍は、四季を通じて落ち着くどころか更に蔓延の度合いを増す状況に。
多くの方々が公私共に散々な年だったかと。
ただ、欧米ではワクチンの接種も開始され、僅かではありますが光明も見えだしたところ。
耐え忍ぶ生活に、一日も早く終焉を迎えて欲しいと心から願います。
さて、そんな一年だったとは言え、我が家の2台のトリップメーターを確認してみると、それなりに走ってきたことが分かります。
32Rは約2,900kmの走行。
例年以上に、一人ぶらつきたい時が増えた結果なのかもしれません。
あと3ヶ月で丸30年となりますが、今年はトラブルも無く、コンスタントに活躍してくれました。
そして9MR、ほぼ600kmの距離数。
こちらは、オールラウンドツアラーとしての出番が皆無だったこともあり、チョイ乗りメインになってしまったのが残念です。
思うに、ウイルス罹患防止のため遠出自粛、休日には近県へすら出歩かない環境の中、日常のストレス解消にマイカーが大きく寄与してくれたと感じています。
本当にお世話になりました。
この先引き続き、よく聞くニューノーマルなスタイルの暮らし向きでしょう。
その点、これまでのクルマとの接し方に、変えるべきネガティブな要素はありません。
辛い状態が簡単には打破できない覚悟は要りますけれども、支えになる相棒なり仲間がいれば、きっとどうにかなると今は信じたい心境。
何はともあれ、皆様お疲れ様です。
来年は、徐々にでも平安で躍動的な毎日が送れますことを。
Posted at 2020/12/26 21:12:40 | |
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32R&9MR | クルマ