
当地もすっかり冬の気候となりました。
この週末は、ついこの間までが幻のような寒さです。
曇天の急な冷え込みで、本日は完全に家籠りのつもりでしたけれども、せめてお昼だけでも、と倅と茅ヶ崎のラーメン屋へエボで繰り出すことに。
麺系はオールシーズン好物ですが、やはり特にこの時期は汁物に限ります。
お腹一杯になり温まった後は、人出のめっきり減ったサザンビーチで小休止。
ささやかなリフレッシュ感を味わえる時間でした。
そして本題。
9МRとの帰り道、ご近所ですが常々気になっているランタボの前を通過。
同じホワイト色のランサーとして親近感があるものの、車齢はふた回り近く離れた大先輩です。
実は、この車が動いている姿を見かけたことはありません。
それでも、ガレージに潜むその佇まいは存在感満点。
車検は通している様子なので、是非一度は走っているシーンに遭遇したいものです。
昨日は、32Rの劣化部品交換で日産ディラー預け。
少々作業時間が必要とのことで、入出庫以外は徒歩で往復するウォーキング、夕方に受け取りの際、工場の照明の下で独特の気配を漂わせているように見えました。
ただ、これは単なる親バカが故の印象でしょう。
自分の愛車達が誰の目から見ても、その佇む出で立ちに何かしらの雰囲気が醸し出る日が来たら、とても嬉しいと思い続けています。
長年の経験や苦労、拘りから滲む渋さ、それはきっと人間にも共通ではないかと。
Posted at 2023/11/12 19:50:41 | |
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32R&9MR | クルマ