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2019年12月28日 イイね!

新旧元号でのLife & Car

新旧元号でのLife & Car令和元年は、なかなかハードな毎日でした。

現在も進行形ですけれど、部門が変わり、忍耐と創造力を試される仕事が目白押しの一年だったと思います。

さはさりながら考えてみると、異動直後の昨年の方が大変だったような気がしてますし、そして何より、こうして元気に年末を迎えられていることからすれば、そんなでも無かったのかも知れません。

さて、愛車の方は大概2年に一度のペースでやって来る、32Rのマイナートラブルがあった程度で、9МRは現状維持と、ある意味、想定範囲内で平穏だったと言えそうです。

課題を敢えて挙げれば、遠乗りの機会が無かったこと。
取れる時間の関係もあり、遠征の際の乗り物は現地調達ばかりで、活躍のチャンスは到来せず…。
当然、走行距離は減る一方です。

それでも、ここぞという時には嬉しい働きをしてくれたと思っています。


来年は、もう少し時間と心に余裕ができて、トンネルの出口が見えるとありがたいところ。
きっと抜けた先には、カラフルで楽しそうな風景が待っている筈です。

そんなことを考えながら、相棒と共に疾走していました。


思い起こすに昭和から平成になった時は、初めての愛車を手放す決断をした時でした。
そして今回、平成から令和へ元号が変わっても、マイカーラインアップに変動予定はありません。

何はともあれ本年、頑張ってきた人々や車達、お疲れ様でした。
現在ご苦労されている方、幸いそうでもない方も、新しい年が皆様にとってより良い一年になりますことを!
Posted at 2019/12/28 22:05:06 | コメント(7) | トラックバック(0) | 32R&9MR | クルマ
2019年12月14日 イイね!

リフレッシュは車と共に

リフレッシュは車と共に気温が乱高下した一週間でした。
ウィークディ、仕事の方も同様で、やっと少しは落ち着いて今日に至ります。

先週は親族の来訪があり、家族揃って伊豆方面への観光を企んでいましたが、冷たい雨で予定地変更。

近場にはなるものの、久しぶりに三崎港と城ヶ島へ行ってきました。

生憎の天候なれど、道路はスムーズ、車はパワフル。
想定以上に早く到着した現地の海鮮市場、突端の公園も人影はまばらです。
その分、のんびり散策できました。


普段は混んでいるらしい食堂で、各々名物のまぐろ定食や金目鯛の煮付けを堪能。
寒いからか、より美味しく感じられます。

当初本音は、この忙しい時に、、とイライラしていたのに、帰る頃にはすっかりリラックス。
やっぱりそんな時こそ、お出かけは大切みたいです。


翌日以降は打って変わって、寒暖差はありながらほぼ穏やかな空模様。
月曜から大小の波が押し寄せる毎日でしたけれども、一応は乗り切れたように思えます。

都合よく解釈すれば、これもリフレッシュの効果かと。

そんなこんなで味を占め、今日もまた目的地を定めない週末ソロドライブを敢行です。
Posted at 2019/12/14 19:33:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | 湘南散策 | クルマ
2019年11月30日 イイね!

こだわりの意義って?

こだわりの意義って?この時期、毎晩のように夜の会合が催されています。

以前なら望むところでしたけれど、近年は続くとコタえることを自覚します。

そんな席で、趣味の少ない自分への振りとして出てくるのは車ネタ。
こちらから積極的に話すことは無くなったものの、どこで仕入れたか、噂話の武勇伝が一人歩きしているようで。。。

社内外とも皆さん落ち着いたクルマに乗っている中、所有車名なんて言おうものなら結構大騒ぎ。
大方のイメージは、気難しい運転操作、乗り心地悪い、よく壊れる等々。
それでも乗る理由を問われることに併せて、車への拘りを聞かれるケースが多いです。

正直、もっともらしい道理や哲学はありません。

面倒なので、答えはひとつ。
「走っていて気持ち良ければイイんです。」


かつてクルマ好き小僧だったオジサン達はともかく、若い世代には意味不明に思える様子…。

高級外車や最新の国産サルーンには無い魅力を、理解いただける人が随分と減ってしまったことを実感するこの頃です。
Posted at 2019/11/30 20:59:07 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日常その他 | クルマ
2019年11月09日 イイね!

よし、走ろうか!

よし、走ろうか!早いもので、もう11月。
気候もすっかり晩秋の雰囲気になりました。

少し仕事が落ち着いたら遠出したい、と思いながら過ごしている間に、そうはさせじと課題が増える毎度の展開です。

されど、吹く風が冷たく感じられ始めると、少々疲れていてもどこかワクワクしてしまいます。


宴席も増えつつあるので、取り敢えず今日は近所を散歩していましたが、通りを走る元気なクルマを見かける度に振り返ってばかりです。

どうやら半月以上ステアリングをまともに握ることがないと、禁断症状に見舞われるようで。
特にオープンカーにはベストウェザー、とても気持ち良さげに流してました。

やたら目に留まるのは、ちょっと古めのモデル達。
この季節、所謂ネオクラシックと呼ばれる年式車が楽しそうに映ります。
単なる移動手段ではない、心躍るフィーリングや操っている歓喜が伝わってくるからなのでしょう。


R32もNAもデビューから30年経過しましたけれど、2台は都度の整備済み、調子は上々のはず。

車がよりパワフルに感じられるシーズンの到来です。
さあ、存分に走らせようか。
Posted at 2019/11/09 20:37:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | 時節の風景 | クルマ
2019年10月25日 イイね!

記憶に残る名機の条件

記憶に残る名機の条件モータースポーツシーンで、スバルの存在感を世界に知らしめたエンジン、EJ20が生産終了となるそうで。

WRX STIは何度かドライブする機会があったものの、その本当のポテンシャルは経験できておりません。

そんな中、一時代を築いた名機がまたひとつ消え去ることはとても残念に思えます。

振り返ると、印象に残る車には強烈なインパクトのあるエンジンが搭載されていました。

例えばスカイラインならS20を始め、FJ20、RB26といった獰猛さを隠し持ったエンジンが存在しましたけれども、当然、製造し続けることはありません。


EJ20も同様、どんなに素晴らしい性能でも悲しいかな世代交代は必然です。

改めてそれらに共通する点を考えると、レースでの光景。
勝率は別としても、見る者を興奮させた痺れる咆哮があったのは確か。
同時にパワーを絞り出すために、ある部分扱い難さすら感じさせる特性も魅力でした。

35RのVR38のような高出力ユニットは現存するものの、ごく身近にありながら、そこまで個性的、かつ回してみたいエンジンを今は思い付くこともなく…。

結局、単なる優等生ではない粗削りな素性が、条件になっている気がします。


今度のWRXファイナルエディションにはご縁が無さそうですが、時を同じくして輝いた最後の4G63を味わえることだけでも幸せなことかも知れません。
Posted at 2019/10/26 00:34:59 | コメント(7) | トラックバック(0) | 車内外環境 | クルマ

プロフィール

振り返ると、車は過給機付ばかり乗ってます。 パワーが至上の時を経て、近年は速さ以上に気持ち良さを重視したカーライフです。
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