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329MRのブログ一覧

2019年11月09日 イイね!

よし、走ろうか!

よし、走ろうか!早いもので、もう11月。
気候もすっかり晩秋の雰囲気になりました。

少し仕事が落ち着いたら遠出したい、と思いながら過ごしている間に、そうはさせじと課題が増える毎度の展開です。

されど、吹く風が冷たく感じられ始めると、少々疲れていてもどこかワクワクしてしまいます。


宴席も増えつつあるので、取り敢えず今日は近所を散歩していましたが、通りを走る元気なクルマを見かける度に振り返ってばかりです。

どうやら半月以上ステアリングをまともに握ることがないと、禁断症状に見舞われるようで。
特にオープンカーにはベストウェザー、とても気持ち良さげに流してました。

やたら目に留まるのは、ちょっと古めのモデル達。
この季節、所謂ネオクラシックと呼ばれる年式車が楽しそうに映ります。
単なる移動手段ではない、心躍るフィーリングや操っている歓喜が伝わってくるからなのでしょう。


R32もNAもデビューから30年経過しましたけれど、2台は都度の整備済み、調子は上々のはず。

車がよりパワフルに感じられるシーズンの到来です。
さあ、存分に走らせようか。
Posted at 2019/11/09 20:37:26 | コメント(4) | トラックバック(0) | 時節の風景 | クルマ
2019年10月25日 イイね!

記憶に残る名機の条件

記憶に残る名機の条件モータースポーツシーンで、スバルの存在感を世界に知らしめたエンジン、EJ20が生産終了となるそうで。

WRX STIは何度かドライブする機会があったものの、その本当のポテンシャルは経験できておりません。

そんな中、一時代を築いた名機がまたひとつ消え去ることはとても残念に思えます。

振り返ると、印象に残る車には強烈なインパクトのあるエンジンが搭載されていました。

例えばスカイラインならS20を始め、FJ20、RB26といった獰猛さを隠し持ったエンジンが存在しましたけれども、当然、製造し続けることはありません。


EJ20も同様、どんなに素晴らしい性能でも悲しいかな世代交代は必然です。

改めてそれらに共通する点を考えると、レースでの光景。
勝率は別としても、見る者を興奮させた痺れる咆哮があったのは確か。
同時にパワーを絞り出すために、ある部分扱い難さすら感じさせる特性も魅力でした。

35RのVR38のような高出力ユニットは現存するものの、ごく身近にありながら、そこまで個性的、かつ回してみたいエンジンを今は思い付くこともなく…。

結局、単なる優等生ではない粗削りな素性が、条件になっている気がします。


今度のWRXファイナルエディションにはご縁が無さそうですが、時を同じくして輝いた最後の4G63を味わえることだけでも幸せなことかも知れません。
Posted at 2019/10/26 00:34:59 | コメント(7) | トラックバック(0) | 車内外環境 | クルマ
2019年10月05日 イイね!

午前は車、午後は歩きで

午前は車、午後は歩きで10月に入ったのに夏日予想。
朝からとても良い天気の一日でした。

午前中は車でぶらりと三浦方面へ。
いつものコースは比較的スムーズな流れで、Rでの散策を楽しみます。

近年はすれ違うクルマに目が行くことも少なくなり、ただ黙々と走らせていることがほとんどですが、小さなトピックス。

道中で、古いナンバーのPF60ジェミニとAW11・MR2にそれぞれ遭遇し、お互いニヤリとしながらアイコンタクトができました。
多分ドライバーは同世代、何でもないことなのに嬉しかったりして。

風は心地良いものの、じりじりと肌を焼く海岸沿いで一休み。

対岸には、先日の台風被害が大きかった房総半島が静かに見えます。
ダメージからの早い全面復旧を祈願するばかり。


いいペースで、まさしく「江の島が見えてきた、俺の家も近い~♪」
渋滞に巻き込まれず、早い時間に帰宅です。


そして午後、自身の体にも喝を入れるべく今度はウォーキングで再び散策。
結局、終日外で過ごす休日となりました。


長い人生のうち、楽しい時間は二割程度、残り八割はその逆の時間を送るのが通例だと、どこかで読んだ記憶があります。
確かに思い起こせば、厳しくもそれが現実でしょう。

眩しい空の下、前者のウエイトがささやかでも増えることを期待して。

Posted at 2019/10/05 21:06:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 湘南散策 | クルマ
2019年09月20日 イイね!

古さは皆無、14年目へ

古さは皆無、14年目へランサーエボリューションⅨМRの車検が完了しました。

今回も特に問題は無く、定期消耗パーツを交換したレベル。
この2年間で1,100kmしか走っていないとはいえ、経年数を考えると頑強な車であることを認識します。

2006年秋の納車から13年が経過。
しかしエンジンパワー、電装スペックを鑑みても、自分には全く古さを感じられません。

それどころか、未だ以って本来持って生まれたポテンシャルを発揮させていないのでは、という反省の方が大きいです。

この10年間、国産ミドルサイズでハイパフォーマンスカーのデビューはあっただろうか。

考えてみれば、ハイブリッド、EVの普及は大幅に拡大したものの、楽しめるクルマのカテゴリーでの進化はそう多くないのかも知れないと改めて実感させられるような気がしています。

最新のモデルに乗っていない身としては偉そうなことは言えないですが、その性能が陳腐化せずに納得できている間は幸せかと。


既に絶滅種となってしまったスポーツセダン。
本音として、コイツでなければならない理由は希薄になってきてますけれども、家族の評価も上々。
ジキルとハイド的な要素を備えたオールラウンダーの魅力は痺れるものがあります。

どうやら、まだ乗り換える必然性は無いと思わせてくれる存在です。
Posted at 2019/09/20 22:28:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 9MR | クルマ
2019年09月08日 イイね!

対策は1つずつ

対策は1つずつ昨日は夏を思わせる青い空、今夜から台風15号の影響で荒れ模様になりそうです。

晴れた日差しは厳しいですが、吹く風にはどこか秋の気配を感じます。
クルマには気持ち良いシーズンの到来かと。

さて、8月の不調点検時に指摘のあった32Rの部品交換をしてきました。

イグニッションコイルとハーネスです。
おまけで、終わりの近いスパークプラグも新品に。

ハーネスがヘリテージパーツだったこともあり、入荷、着手まで少々時間が掛かりました。


修理は基本、対症療法。
新車から走り続け、この車を降りることは無さそうだと認識し始めた十余年前あたりから、壊れたら「これまでお疲れ様!」という気持ちで対象部位を治してきました。

かつてシャーシリフレッシュを実施したように、節目で一気にオーバーホールという選択は捨て難いものの、一つずつ対策していくのも付き合い方の形だと今は思っています。

一代限りのつもりで乗っているオーナーとしては、人間同様に都度、経年劣化と向かい合いながら共に歳を重ねて過ごしていくのもまた楽し、ではないでしょうか。

良し悪しはあるにせよ、省みればこれがMy Car&Lifeかと。
Posted at 2019/09/08 17:32:09 | コメント(6) | トラックバック(0) | 32R | クルマ

プロフィール

振り返ると、車は過給機付ばかり乗ってます。 パワーが至上の時を経て、近年は速さ以上に気持ち良さを重視したカーライフです。
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