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329MRのブログ一覧

2019年06月21日 イイね!

Let's go, Newcomer

Let's go, Newcomer新しいスクーターが納車されました。
スズキのレッツです。

当初オーナーは見た目の楽しそうなモデルに惹かれていた様子でしたが、最後は軽さと取り回しの良さを優先して決定しました。

シンプル、という言葉がぴったりですが、原チャリはそれが一番かと。

当家のニューカマーという点では、ロードスターがやってきてもうすぐ4年。
そして、新車ということでは2006年10月のランエボ9МR以来の加入となります。

主に買い物の足としての活躍が期待されていますけれど、先代のタクトみたいに長寿であることを祈願しています。
「HONDAエンデュランス」は幕を下ろしましたが、次のSUZUKIパフォーマンスは如何に。


いずれにせよ、新しい仲間の登場は心躍るもの。
これで家族各々が、動力機付きの愛車を持った環境の復活となりました。

日常で借りる頻度は低そうですが、単気筒4サイクルなるものを経験してみたいと思います。


今どきはナンバープレートも随分とこじゃれているようで。
画像のイラストのような風景をのんびり走るのも、また爽快かも知れません。
Posted at 2019/06/21 23:23:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | Family's vehicle | クルマ
2019年06月08日 イイね!

さて、どのコにするのか !?

さて、どのコにするのか !?我が家に存在する乗り物の中で、最年長なのは原付バイクのホンダ・タクト。
相方が独身時代から愛用している年代物です。

何度かここにも登場したことがありますけれども、騙しだまし乗り続けてきたものの、頻発する電気系トラブル発症を最後に近年は休眠状態。
今般、ついに重い腰を上げて買い替え検討に入ることとなりました。

いざバイク屋さんへ、というところで9МRのバッテリーあがり発覚…。

考えてみれば一か月近く動かしていなかったのもさることながら、そもそも現バッテリーに交換して、既にほぼ5年半経過し、そろそろ寿命が近い時期でした。


取り急ぎリレーケーブルで繋ぎ、無事始動できたのでお店に向かいます。

店内にはたくさんの展示車がありましたけれど、どれも似たように見えます。
聞けばなるほど、ヤマハとホンダは原付車では今やOEM関係になっているんだとか。
このクラスも、生き残りのための合理化が進んでいるのを初めて知りました。


さて、選ぶのは所有予定者にお任せでしたが、当の本人はどのコにするか迷っている様子。
今日のところは候補を絞り、近々注文することになりました。

相方が色々相談中、自分は自動二輪コーナーで未だ捨てきれぬ大型バイクへの妄想三昧な時間を過ごしました。

いくつになっても、夢溢れるオモチャ屋さんの存在を実感します。


Posted at 2019/06/08 19:22:10 | コメント(8) | トラックバック(0) | Family's vehicle | クルマ
2019年05月18日 イイね!

オーナー魂

オーナー魂このところ、倅が電車通勤していると思っていたら、どうやらロードスターを塗装補修に出していたようで。

その引き取りに付き合ってきました。

天候を問わず、毎日乗り続けている以上、飛び石での傷やボディの色褪せは避けようもなく、今回気になっていた部分の処置を依頼したとのこと。


振り返ると、機関系についても付いていたステンエキマニの排気漏れに始まり、直近では事前対策としてタイミングベルトとラジエーターを交換した様子。
50万円で買った車に、4年弱でおそらくその倍以上の費用を投下している状況かと。

購入検討時、自分の経験も踏まえ、今しか乗れないクルマを、という選択を強く薦めました。

当面運転に慣れれば良しのつもりだったはずなのに、愛は盲目とはよく言ったもの。
今や彼の頭の中は、疲れ気味のNA8Cのことで一杯みたいです。


しかし、車に対するスタンスは親父と一緒。
結果として、共に89年発売のビンテージイヤーモデルと称される2台の各々オーナー。
どうやっても手に負えなくなるまでは、乗り続ける覚悟のようです。

若者には新しい年式車への乗り換えがベターと思いつつも、密かに応援している自分がいます。

相方にはアホな親子と揶揄されながら、懲りないカーライフは続きそうです。
Posted at 2019/05/18 18:54:11 | コメント(7) | トラックバック(0) | 車内外環境 | クルマ
2019年05月05日 イイね!

G4と季節遡りの旅

G4と季節遡りの旅ゴールデンウィーク後半、恒例になりつつある東北への旅に出かけてきました。

今回も往復は空路利用、そこから親族のインプレッサG4が活躍です。

このクルマ、新車から6年経過で7万7千キロの走行距離になっていましたけれど、さすがはスバルの四駆、変わらないボディ剛性を感じさせます。


ただ、足回りは少々へたってきた気配があるのと、燃費も当初の頃に比べると約14km/Lとあまり伸びなくなってました。
まぁ、ガソリン代は自分のクルマからすれば、レギュラーであることも含めて、ありがたいレベルではありますが。

向かった先は、以前も一度訪ねた秋田県の角館と田沢湖。


期待した武家屋敷界隈の桜は既に終わっていたものの、田沢湖畔は今が旬。
「県民の森」のソメイヨシノが抜けるような青空に映えて見えました。

水沢温泉郷の山荘に一泊し、翌日は八幡平へ。

ここではアスピーテラインというワインディングロードで4~5m程の雪の壁の谷間を駆け抜けます。
マニュアルモードで走らせましたが、ちょっと物足りないのはやむを得ずでしょう。

頂上ではスニーカーだったにも拘わらず、残雪の中を縦走しました。
かなたに臨む岩手山が綺麗です。


桜と雪、まるで各々数か月ずつタイムスリップしたような風景を満喫できました。

2泊3日、G4での走行距離はほぼ550キロで、歩いた歩数はどうやら3万1千歩。
密度の濃い旅から初夏を思わせる湘南に帰り、現実へと戻りつつあります。
Posted at 2019/05/05 21:26:54 | コメント(6) | トラックバック(0) | Travel | クルマ
2019年04月28日 イイね!

やっぱり〆はRoutine

やっぱり〆はRoutineよく働き、よく飲んだ平成最後のひと月でした。

既にG・Wに突入しましたけれども、唯一足りなかったものを補うべく、愛車の元へ。

いつも始動後5分程度の走行で調子を占いますが、状態は極めて良好。

2速の吹け上がりとエキゾーストノートにキレを感じます。

今日は富士山がよく見えるすっきりとした晴天となり、日差しは痛いくらいです。
想像していたより混雑もなく、気持ちよくアクセルを踏めました。


横須賀久里浜の東京湾フェリー乗り場まではハイペース。

対岸の千葉へ向かう観光客も、ライダーの数を除いては普段とあまり変わりなく見えます。
いっそこのまま乗り込むか、と一瞬考えたものの、今回は見送りました。


そして三浦海岸で一休み。
のんびりとした雰囲気に癒されます。


自宅に近づくにつれて渋滞気味になりましたが、ピークの前に帰り着きました。

走りながら、仕事やその他諸々を思い出したり考えたりしている時間は、家で寛ぐ以上にリラックスできるような気がします。
車内での一人反省、慰労会はやっぱり欠かせません。

年号が令和に変わっても、休日のルーティンは変わらず。
めげずにやっていくためには大切なパターンです。
Posted at 2019/04/28 20:38:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 湘南散策 | クルマ

プロフィール

振り返ると、車は過給機付ばかり乗ってます。 パワーが至上の時を経て、近年は速さ以上に気持ち良さを重視したカーライフです。
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