適正なサドル位置

僕がいつもクロスバイクで走っている印旛沼周辺は、結構路面がラフなところが多くて。

で、お尻が振動で座面から跳ね上げられると、少しずつお尻の位置が前方にずれてきてしまいます。
そうすると、自然とサドルの一番固いところに座ることになり、いつの間にやらちょっとした三角木馬状態に(笑)


多分、サドルの取り付け位置をもっと前にしたら、解決するんじゃないかな？

そう思って、改めて自分のクロスバイクを眺めたところ、大きな問題点を見つけてしまいました。


それは、このサドルバッグの取り付け方法でした。


このサドルバッグは、サドルの取り付け部にワンタッチリリース用のブラケットを付ける必要があるのですが、これがサドルの位置を一番後ろにしないと取り付けられないという致命的な欠陥が有りました。

図らずも『積載利便性とポジショニングの二者択一』を迫られることになり、色々考えてはみたのですが、結局こうなりました。

はい、サドルバッグを撤去して、サドルの位置を一番前にしてみました。


この調整後にご近所を何周か走ったのですが、座り心地が改善しただけでなく、ペダリングもスムーズに、また前傾姿勢も取りやすくなった気がします❗

お気に入りのバッグではありましたが、暫くはお休みして頂くことになりそうです😢



おまけ・・・
本日の印旛沼とカウ・ホーン号

もう少し風が穏やかだったら絶好のサイクリング日和だったんですけどね💧