目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
2
EchoDotを設置する為に、
エアコン吹き出し口に、
マグネット取付け用クリップを取り付け。
EchoDotは小さいのでこれで十分。
ちなみにYellowHatで税込1,078円。
角度調整は出来ませんが、
できるだけ吹出し口を塞がない物を選定。
3
EchoDotの背面に付属の鉄板を貼り付け。
USB電源ケーブルは、
隠れるように足元サイドパネルの
カバー内を這わせました。
Alexa反応時のみ、
厨二病的な青リングが、
話しているかのように光ります。
Bluetoothオーディオと違って、
FireTV経由の場合は、
歌詞が流れるのと、
直接有線接続なので音質が良いです。
4
Alexaの設定ですが、
スマホのAlexaアプリですべて完結。
まずはEchoDotとFireTVをAlexaに登録。
どちらもWiFi接続先はスマホに。
【その他】→【設定】→【TV・ビデオ】
FireTVにスマホとEchoDotをリンク。
【デバイス】で車のグループを作成して、
EchoDotとFireTVを登録。
スピーカーをFireTVにする事がポイント。
これをしないと、
EchoDot内蔵スピーカーから出力されます。
これでAlexaでFireTVを制御出来ます。
5
ウェイクワード「アレクサ」で、
EchoDotのリングが光り、
アレクサと会話出来るようになります。
「鬼滅の刃観せて」で、
AmazonPrimeVideoで再生されます。
「U-NEXTで○○観せて」で、
U-NEXTから再生されます。
続きから観せてくれます。
「人気の曲掛けて」と言うと、
AmazonMusicで歌詞と共にヒット曲が。
でも「音楽掛けて」が一番無難な…
ちなみに「今日の天気は?」や、
「スケジュール登録して」などの、
FireTV関連以外の声掛けには、
EchoDot内蔵スピーカーから返答します。
ナビはFireTVが接続されている、
【HDMI】のSourceを常時選択です。
6
通信はスマホのテザリングを利用しているので、
MacroDroidというアプリで、
マクロ(自動実行プログラム)を組んでます。
エンジンON⇔OFFと連動して、
テザリングとWiFiの接続を切替えます。
確実に実行出来るよう、
EchoDotとの接続をトリガーとして、
条件付繰返し制御と0.5秒タイマーを組込み、
マクロ実行完了をバイブでお知らせ。
WiFi制御には別途、
MacroDroidヘルパーAPKが必要です。
これでスマホを取出さずに、
アレクサ環境が自動で整います。
MacroDroid
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.arlosoft.macrodroid&hl=ja&gl=US
このAndroidらしいアプリが優秀です。
車関係以外もいくつかマクロ組んでます。
無料でも十分使用出来ますが、
感謝を込めて課金して有料版にしました。
7
特に映像を見てると通信量も凄いです。
気になる通信量は、
当然使用時間によるのですが、
10月になって気にせずに利用していて、
9日間で6.24GBでした。
1ヶ月で20GBいくかどうかくらいですね。
スマホの契約は楽天モバイルなので、
無制限で高画質いけるので安心♪
20GB以下ならラッキーくらいです。
8
ちなみにAmazonEchoAutoという
車載用ガジェットも試したのですが、
これはFireTVとの連携は不可能で、
スマホとの連携に特化したガジェットでした。
いろいろ試しましたが、
EchoDotのようなFireTVstickの
コントロールは出来ませんでした。
スマホでBluetoothオーディオだけなら、
音声認識性能も良いのでオススメ出来ます。
FireTVの音声操作は、
付属のリモコンだけでも出来ますが、
リモコンを持つ行為が…ちょっと…
みんカラ整備手帳 @Y@
[PR]Yahoo!ショッピング
[PR]Yahoo!オークション
タグ
関連コンテンツ( FireTVstick の関連コンテンツ )
関連整備ピックアップ
関連リンク