ターボチャージャーからのオイル漏れ

シフトレバーをCOBBアジャスタブルシフターに交換した際、リバースチェックケーブルがプロペラシャフトに干渉してしまい、お世話になっているタイヤ館でリフトアップし、リバースチェックケーブルをタイラップで処理した際発見したオイル漏れがありました。
ドレンボルト付近にオイルが滲んでいたので、リバースチェックケーブルを処理して頂いた後、ディーラーさんに直ぐ電話をし見て頂きました。
「インタークーラーを外さないとハッキリした原因は分かりませんが、恐らくタービンからのオイル漏れだと思われます」
私：はっ？(; ･`д･´)
走行距離まだ17,000なんですけど・・・( ˘•ω•˘ )
という事で、入院です。
で、修理が終わりディーラーさんに伺って原因を聞いたところ、インタークーラーインテーク側のパイプの取り付けに不具合があり、ブローバイガスが漏れていた事が分かりました。不具合というのは、組付けの接合部が一部内側に折れていてそこからブローバイガスが漏れて、エンジンブロックに溜まり滴っていたのです。そのパーツか画像の「21869」です。
あらかじめディーラーさんがインテーク側とアウト側のパーツを取り寄せて頂いていて両方を交換して頂きましたが、まさかこんな事が有るとは思いもよりませんでした。
新車でエンジン周りはいじって無いどころか、インタークーラーも取り外したりしてないのに。
桐生工業さん、ちょっとぉ！(-_-#)
色々考えると今後が心配になります。
大切に乗っていきたいと思っていたのに・・・