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2021年10月16日 イイね!

久しぶりに遭遇して歓喜!

久しぶりに遭遇して歓喜!普段、通勤には使っていないフォードの車は案外多いみたいで、平日の昼間の時間帯に遭遇することもあります。
家のフィエスタも土休日に活動してますので、同じく休日にすれ違うフォード車のドライバーとは何気に視線を交わすこともあります・・




今日 昼間にすれ違ったフォード車は生粋の欧州フォードである
エスコート
多分我が家の近所に生息してるとは思いますが
小田原球場のそばでよく遭遇します。
今日もぼんやり仕事車を運転していたら交差点を右折して
素晴らしい音のエスコートが目の前に現れて歓喜してしまいました
画像と同じカラーリングのエスコート
数年前には大磯で催されたイベントで停ってる車両をまじまじと
眺めてました。

大磯のイベントで助手席に乗せて頂いたブルバード510や
こちらのエスコートなどポルシェのように
すごく速いぞ!というオーラは醸し出していませんが
乗ったら凄いんです! と間違いないですね。

箱入り娘の某所にあるフォードGT40やこのエスコート
そしてクーガやエスケープやマスタングやフィエスタやエコスポーツなど
平塚車検場エリアに生息するブルーオーバル達
どこかで集合出来たら歓喜ですね。
Posted at 2021/10/16 00:52:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年05月16日 イイね!

自動車EV化の未来と電力が余力逼迫の現実

自動車EV化の未来と電力が余力逼迫の現実街中を走ってる車を眺めてるとプリウスなどのハイブリッドカーやEVのテスラ製モービルや日産リーフ トヨタmiraiなどの電池自動車が目に見えて増えてきました
それでもガソリン車やディーゼル燃料車に比べればそれほど多いものではありません



最近話題のワード SDGs 持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)ということですが何をどうすれば・・結果がでるという単一的なものではなくあらゆる事象が求められています
仕事でもSDGsに関連した事案を企画提案してますがSDGsのとらえ方次第で
やり方や結果もなんていうか・・曖昧なものになってるんだなと思います
SDGsの中でも環境に属した脱炭素社会は素晴らしい事だと思いますが
脱炭素>化石燃料で走行する車を排して排気ガスを出さない電池車両に代えていくなどは
手っ取り早いSDGsになるかもしれません しかしEVが増えた時のことを
考えてみると厳しい現実にぶち当たります

EVは当然電気で走行するので電池とモーターは必須アイテムです
電池を作るのには技術的には難しくなくなってますが素材の供給や
電池を作るための設備、それを駆動するための電力などを考えると
工場の設備を稼働するための電力を化石燃料で作っていたらナンセンスですし
電池の素材やモーターの素材となるリチウムやコバルトの採掘も発展途上国で子供も労力にして得ているとしたらSDGsとしてどうなの?となります。

最近のEV関連の記事を読んでると電池の大規模生産化に自動車企業は奔走してます 
ですが量を作る設備が増えても素材の供給が怠ったり
入手が困難になったりすれば意味がありません

日本に関していえば電力供給の要であった原子力発電が停止して
過去には電力供給が怠った時もありました 今でも原子力発電所が動いてなくても電気のある生活はかろうじてできてますがこれにEVの充電などが頻繁に
全国各地で行われたら電気の余力がなくなって生活に支障が出るのは
間違いないと思われます


環境にやさしい電気自動車 走ってる分には排ガスも出ません騒音もないので
優しい車ですが車両を作るために要する労力は脱炭素や人道的な面を考えると
SDGsとはかけ離れたものになりかねません・・・

クルマに関してだけでもお題目と現実問題が乖離したジレンマがあるのに
SDGsの国際目標の内容にしっかりと全体的に沿って行動できてるのは
あるのかなと疑問です・・

それなら今リアルに戦争している状態を無くせばどれほどSDGsに沿った
活動になるのでは考えてしまいます。

私的にはEVは興味があるので乗ってみたいですが私が入手するころには
周りはEVだらけになってるので充電の待機や待機中の人的トラブル?や
電力逼迫で充電の規制とかされたらドライブもままならないので
フィエスタを長く乗れるようにオイル交換してこようかなと思ってる次第です・・・


Posted at 2021/05/16 08:53:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2021年05月02日 イイね!

南足柄と箱根を結ぶ県道731号 プチドライブ

南足柄と箱根を結ぶ県道731号 プチドライブ4月28日に開通した南足柄市と箱根町を結ぶ県道731号をドライブしてきました。
元々あった林道を改修して県道に仕立てたので道幅は狭く通過できる車両にも制限があります。

今回は道の駅金太郎をスタートして足柄峠のある県道78号に入り途中地蔵堂の手前を左折してはこね金太郎ラインに入りました


(標識は地蔵堂方面から来た場合です)

思った通り道幅は狭いですが往路復路どちらも待避所が多く設けられているので
制限速度で走っていれば(推奨20km)対向車に出くわしても問題なく通れます
ただ南足柄側から上って行くとカーブミラーで対向車がわかりずらいのと箱根側から来る車両のスピードが速めなので登り側が早めに気がついて待避所に寄せるようなことも多かった感じです 



はこね金太郎ラインに入ってから20分ほどで市/町境の金時見晴らしパーキングに到着します 
およそ35台ほど駐車スペースがありますがトイレはありません
近くのトイレは箱根町側に下りきって左折すれば金時山登山口駐車場にトイレがあります 
金時見晴らしパーキングからは10分くらいです。



そうそう肝心の金時山への登山口ですがこの金時見晴らしパーキングに
駐車してすぐの登山口より矢倉沢峠を通って金時山へ向かうルートです
途中から公時神社登山口のルートと合流して金時山山頂へと向かいます
片道だいたい45分 これは短時間コース ( ´∀` )
駐車場で金時山を登ってきたファミリーに聞いてみたら
山頂直下が厳しいくらいで後は楽ちん景色もいいですよとの事でした。。
天気のよさげな早朝にでも行ってこようと決めました















箱根側の入り口は御殿場から乙女道路をのぼってきて
金時ゴルフ練習場の手前を左折するコースと
仙石原から来た場合は公時神社の入口を過ぎたら右折して入ります 
若干見通しがよくないので注意して右左折するのが吉ですね。

今日は登山口を確認するのが目的だったので箱根のドライブはしないで
公時神社でUターンして南足柄まではこね金太郎ラインを
プチドライブしてきました
午後4時過ぎのドライブだったのでサイクリストやライダー ハイキングの人も
見かけませんでしたが昼間は結構交通量多いかもしれないので
くれぐれもセーフティなドライブで楽しまれてくださいませ。

自生の藤の花




Posted at 2021/05/02 20:13:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月13日 イイね!

侮れないぞ!安定した電源の供給 それ伴う EVの普及

侮れないぞ!安定した電源の供給 それ伴う EVの普及以前、フィエスタのバッテリーをボッシュのSLX-5Kに交換した時エンジンの始動性の向上とアイドリングの安定(もちろん劣化したバッテリーからの交換なので)
それとカーオーディオの音質の向上も感じられたことがありました。




新品になったのでフラシーボ効果的に感じられてる面もありますが
オーディオに関しては既存のヒューズをアイスヒューズに変えただけで
音質が劇的に向上した とか アンプからスピーカーまでの
ケーブルを専用ケーブルに交換して
音質が(特に低音が)気持ちよくなった とか 改良の効果が見られます。

フィエスタにおいてはバッテリーの交換で音質が向上した面はありますが
オーディオ用のヒューズをアイスヒューズに交換する計画は
アイスヒューズ予算をクラフトビールに使い込んでるオーナー(本人)の仕業で
なかなかアイスヒューズ化は実現していません。

そんな中、ネットのオーディオを扱う記事で面白い記事を見つけたので
ご紹介します 
温水洗浄便座をオーディオ用電源で強化したら何が起きたか


トイレの洗浄便座の電源を通常のコンセントからオーディオ専用電源に交換したらどうなったか?という記事です
詳しいレビューは記事を読んでいただくとして確かに電源の安定化大切だよねと実感した次第です
やはり以前にも書いてますが、ライブイベントでステージで使う
アンプやミキサーやエフェクターなど音響機材は電気を使います
ふつうは備え付けのコンセント(定格容量内)を使いますし
電源が厳しい場所だと電源車も供給されて運用しています
その電源をすべてソーラーエネルギーを用いて供給した電気を使って
コンサートをやったのが中津川ソーラー武道館でした
参加したアーティストによると音質がきつくなくなった 音が安定した など
ソーラー電源での体感効果を伝えていたようです

産業革命の如く、
EUをはじめ世界的にEV化の流れになっています
EVなので当然動かすには電気の供給が大前提です
多様な業種からEV業界への参入で今まで車の電気回りを開発・生産していた
メーカー以外にも電気が専門な業界からの参入などで
もしかしたらEVの航続距離(電費)だけにこだわらずに
モーターの性能の100%を使えるようにする電源やオーディオなど搭載される
アクセサリー関連を安定させる電源とか もしくは100%ではないけれど
全てにオールマイティな電源とか 
ハイオクガソリンの品質が微妙に異なるように
電源も性能の一端にとらわれるのではと思われます。

今後増えていくEVにビジネス的展望をするならば
非接触充電で走行していても充電できるのが理想ですが、
GSのようにEVが充電できるパークを設置したり
テーマパークやショッピングモールのように一定人数が集合するような
エリアへの一定数の充電機材を設けるとか(売上人数/充電器設置コスト)
立体駐車場でも駐車中に充電ができるようにするとかできれば
便利さにつられ利用客が増え、売り上げも向上するかもしれませんし
もっとEVを使ってもいいかもと感じさせてくれるかもしれない
これからはEVに伴うスタートアップビジネスも増えることでしょう

もちろん安易な電源供給網ではなく安定した品質の良い電源が供給できるのが
大前提ですが。。
Posted at 2021/03/13 16:45:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年03月01日 イイね!

3月3日の記念日は雛祭り だけではありません‥

3月3日の記念日は雛祭り だけではありません‥3月3日の記念日は雛祭りが有名ですが
他にも耳の日や金魚の日、民放ラジオの日などあります
更に横浜の歴史に詳しい人ならばわかってくれる記念日が
アメリカの自動車会社フォードが横浜に自動車組み立て工場を開設した日です。

参考文献 YOKOHAMA xy通信


1935年当時 日本で一番大きい自動車会社であったフォードは
工場開設当初は本国モデルの左ハンドルT型フォードを
ノックダウン生産していました
のちに右ハンドルのモデルAの生産も開始し200台/1日の生産能力を持ってました

戦争が勃発し軍需のしがらみでアメリカの自動車会社であるフォードは
1940年日本からの撤退をするしかなくなくなりました 
フォード工場の跡地は日本政府が管理して終戦後連合国軍が接収し
フォードに返還されました
しかしフォードの自動車を横浜で生産することはなく
現在はmazdaのR&Dセンターとして跡地は使われてます

過去にR&Dセンターへ行った際にフォード横浜工場の
名残が残ってないか調べたことがありましたが見つかりませんでした
もしかしたらどこかに残ってるのかもしれませんが
日本の自動車産業の礎となったフォードモーターカンパニーのことは
もっと自動車産業の歴史の表舞台に出してもいいのではと思っています。



Ford model-T



千葉県立現代産業科学館 展示車両
ちなみにCar of the CenturyでFord model-Tが栄誉を受けてます




2005年製 Ford Fiesta mk6 ghia


自動車を工場で大量生産してコストダウンをし
大衆にも自動車の恩恵を与えたヘンリー・フォード
フォードモーターカンパニーはEVの時代になっても大衆向けにセンスの良い
モータービークルを供給してくれることでしょう。








Posted at 2021/03/01 19:38:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「[整備] #フィエスタ エンジンオイルを交換しました https://minkara.carview.co.jp/userid/2526734/car/2071451/8108643/note.aspx
何シテル?   02/08 15:27
欧州フォード フィエスタmk6 Ghiaに乗ってます ノーマルでも元気よく走れるように日々のメンテナンスはしています フィエスタはドライブするのがとっても楽...
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