
2025.05.4の事ですが、オンライン診療をやってみた😊
と言うのも、連休前の木曜日ぐらいから嫁さんの体調が悪く、症状からグッグってみると、どうも帯状疱疹の疑い😅
嫁さんの、お母さん、お姉さんも帯状疱疹になっていたようで、症状は、左足のお尻、内股、太腿、ふくらはぎと全体的に神経にそってピリピリと痛みだして、太腿に少し赤い発疹が出始めていました😅
また、微熱と倦怠感、、、😅

で〜もぉ〜😊
要領の良いウチの嫁さんは、4連休前の金曜日にかくかくしかじかで、帯状疱疹の内服薬を最寄りの内科の病院でもらっていました👍
しかぁ〜し😅
早めに内服薬を飲み始めたのに、土曜日、日曜日になると、赤い発疹は、まさに帯状に広がってきて、、、思いの他、とっても痛痒いらしい😱
左足全体的に表も裏も赤い発疹ができていてとても痛々しいです🥺
それに、皮膚科ではないので、痒み止めをもらってなかった、、、😅
うちの嫁さん、痒かったら血が出るまで掻きむしるほど痒みを我慢てきないんです😅
という事で、連休中に開いている皮膚科を探しましたが、、、とぉ〜い、多分ダダ込みかと、、😅
で、オンライン診療をやってみた🤗

いろいろありましたが、救急なので、ファストドクターアプリのダウンロード👍
ウチの地域は、往診エリアではないようですが、痒み止めの薬を処方してもらうのが目的です😁

すごい🤩
365日、24時間体制で、薬は近くの薬局でもらえるようです👍

往診エリアでは、薬はその場でくれるようです😁
とっても神対応だと思うのですが、夜間のオンライン診療でも、かなりの割り増し料金が発生するようです😅

こんな病気にも対応しているようです👍

とりあえず、アプリのダウンロード後は、住所を登録して、オンライン診療の予約が可能です👍
今回は、今までの経緯と患部の写真を撮って送りました😁

とりあえず、予約が完了しました🤗
待ち時間に、保険証番号、オンライン診療の支払いのクレジットカードを登録します😁
オンライン診療の時間までに、ビデオ配信などが問題なくできるかのチェックが可能です👍
なんか、未来の感覚ですが、現実なんですね😄

時間になるとこんな感じにオンライン診療がスタートします😁
10分もしないうちに、患部の写真から、帯状疱疹が確定して、目的の痒み止め薬を処方してもらいました😊
薬は、最寄りのスギ薬局さんに処方箋を転送してもらいました😄

スギ薬局さんでも、連休中は、薬剤師さんが休みなのか⁉️
すぐに薬をもらえるお店はなかなかなかったですが、このお店では、当日の21:00までもらえるようなのでとても助かります😄

オンライン診療の支払いは、2,860円👍
ドキドキしたけど、覚悟していたより安かった🤗
連休中の夕方、病院への移動もなく、症状から大体の原因がわかっていて、薬の処方だけなら、とてもコスパは良いかと思います😄
参考ですが内訳です😁

初診にしてはリーズナブルかと思います👍

その後、スギ薬局まで薬をもらいに行って、患部に塗り塗りして、しばらくは安静にする必要があります😅
ちなみに、帯状疱疹とは、いま、テレビでも予防接種のCMをやっていますが、、、😅
今回、いろいろ調べた一部の情報を共有します🍀
帯状疱疹の予防接種には、主に2種類のワクチンがあり、それぞれ費用が異なります。
1. 乾燥弱毒生水痘ワクチン
* 種類: 生ワクチン
* 接種回数: 1回
* 費用: 医療機関によって異なりますが、一般的に8,000円程度です。
* 効果: 50歳以上の方で、発症予防効果は約50~60%とされています。
* 持続期間: 約5年程度
* 特徴:
* 1回の接種で済みます。
* 費用が比較的安価です。
* 免疫機能が低下している方は接種できません。
2. 乾燥組換え帯状疱疹ワクチン(シングリックス)
* 種類: 不活化ワクチン
* 接種回数: 2回(通常、2ヶ月以上の間隔を空けて接種)
* 費用: 1回あたり20,000円~30,000円程度で、2回接種で40,000円~60,000円程度になります。
* 効果: 50歳以上の方で、発症予防効果は約97%と高いです。
* 持続期間: 少なくとも10年間
* 特徴:
* 高い予防効果が期待できます。
* 免疫機能が低下している方も接種できます。
* 2回の接種が必要です。
* 費用は生ワクチンより高くなります。
帯状疱疹の治療期間は、一般的に3週間から1ヶ月程度と言われています。
具体的には、以下の経過をたどることが多いです。
* 皮膚症状のピーク: 発疹や水ぶくれが最もひどくなるのは、発症から1~2週間程度です。
* 水ぶくれの乾燥とかさぶた化: 水ぶくれは1週間ほどで破れ始め、その後かさぶたになります。
* 皮膚症状の治癒: かさぶたが取れて皮膚症状が落ち着くまでに、さらに2~3週間程度かかります。
ただし、これはあくまで目安であり、個人の免疫力や健康状態、治療の開始時期などによって治療期間は前後することがあります。
重要なポイント
* 早期治療: 発疹が出てから72時間以内に抗ウイルス薬の投与を開始することが、症状の悪化を防ぎ、治療期間を短縮するために重要です。
* 安静と休養: 疲労やストレスは免疫力を低下させ、治癒を遅らせる可能性があります。十分な休息を取り、安静に過ごすことが大切です。
* 痛みの管理: 痛みに対しては、鎮痛薬などが処方されます。我慢せずに医師に相談しましょう。
* 合併症: まれに、顔面神経麻痺や視力障害などの合併症を引き起こすことがあります。医師の指示に従い、必要に応じて眼科や耳鼻科を受診しましょう。
* 帯状疱疹後神経痛: 皮膚症状が治った後も、神経痛が長く残ることがあります。特に高齢者に多いとされています。
もし帯状疱疹が疑われる症状が現れた場合は、自己判断せずに早めに皮膚科を受診することが大切です。
で、痛みに関しては、
帯状疱疹の痛みは、一般的に以下のように表現されることが多いです。
* ピリピリ、チクチクするような痛み: 神経が炎症を起こしている初期に感じやすい痛みです。
* ズキズキするような痛み: 発疹が出てきて、炎症が強くなると感じやすくなります。
* 焼け付くような痛み: 慢性化したり、神経痛が残ったりした場合に感じることがあります。
* 刺すような痛み: 時折、鋭く走るような痛みとして感じられることもあります。
* 締め付けられるような痛み: 神経が圧迫されているような感覚を伴うことがあります。
* 電気が走るような痛み: 帯状疱疹後神経痛の特徴的な痛みの一つです。
これらの痛みは、皮膚の症状が現れる前から現れることもあれば、皮膚症状と同時に、あるいは遅れて現れることもあります。また、痛みの程度も人によって大きく異なり、夜も眠れないほどの激しい痛みを伴うこともあります。
帯状疱疹の痛みは、日常生活に支障をきたすことも少なくありません。例えば、
* 衣服が擦れるだけで痛い
* 洗顔や入浴がつらい
* 寝返りを打つのが痛い
といったように、些細な刺激でも強い痛みを感じることがあります。
もし、体にピリピリとした痛みや、上記のような痛みを伴う発疹が現れた場合は、我慢せずに早めに皮膚科を受診してください。早期に適切な治療を受けることで、痛みを和らげ、帯状疱疹後神経痛のリスクを減らすことができます。
との事ですが、うちの嫁さんは、痛みにはとても強い方ですが、現在、熱は下がりましたが、夜は痛み止めを飲まないと寝れないようです😅
とりあえず、今は痛みのピークみたいですね😱
隣人に同じような症状の方がいましたら、大事にしてあげてくださいね🍀
いいことできたシエンタ^_^