ルドルフ ブデル (EV164)のブログ一覧

40kwhリーフも発売されて2年半以上過ぎました。
みん友などリーフスパイで測られているのを見ると、走行距離と時間とリーフスパイのSOH( state of health )の間に関係式が大体ですが、導き出すことが出来るようになってきました。スパイ物のSOHが本当の健全性を表すかと言うと、どこのEVメーカーもブラックボックスにしたいところですから、あまり当てにならないかもしれませんが。
尚、これは私が知りうる範囲内の平均値的なもので、気温の高いところや低いところの差やQC頻度高さ等の影響はまだ数値化できていません。
方程式は、
SOH(%)=100-5-1.16*経年(year)-0.34/(10000/走行距離(km))
です。
5は初期劣化係数で、バッテリー特有の初期劣化が5%ぐらいあることを意味します。
よくバッテリーの初期劣化は5%ぐらいだと言われますが、同じぐらいなのでしょうか。
1.16は経年劣化係数で年に1%ぐらい劣化する計算です。EVRevolutionと言うとYoutubeチャンネルで同じく1%ぐらいと言ってました。EVの比較サイトが調べたものでモデル3はあまり良くなかったような記憶があります。使い方次第でしょうけど。
0.34は走行距離の劣化係数です。大体、30000kmで1%劣化するという計算になります。
もう少しで、130000kmになる2年半以上過ぎたMyリーフは、SOH=87～88%ぐらいになるものと推測します。
今度、測って見ましょうか。
最後に、走行距離と年数から大体のSOHを推測する早見表を添付します。
私の場合、8年で400000km乗るつもりですが、SOHを見る限り大丈夫そうです。
500000km乗ろうかな？

今度はLaQで初期型リーフに挑戦しました。なにげに左ハンドルにしてみました。こだわったのは、やはりヘッドライトとリヤタイヤまわりのモッコリです。

今度はラキューでリーフを作ってみました。
ブロックだとこんなものでしょうか。

こだわった点は、
ボンネットを開けると、モーターや12Vバッテリーがちゃんとあります。

そして、モーターと12Vバッテリー(白の四角)は取り出し可能です。

そして、サイドミラーも忘れずに。

ドアも開きます。アンテナも着けました。

中を覗くとハンドルとナビ(青い四角)を確認できます。

ラゲージスペースはちゃんと広いです。

リヤからの室内ビューもこだわりました。

チャージャーポートを開けて充電です。

QCケーブルをストローで再現しました。

もう一度、サイドビューとフロービューを観てみましょう。

こうやって観ると、なかなか似ています。
私のUki-Uki-midnight号と同じカラーはブロックが足りなくて作れませんでした。
その代わり、リクリン号を作りました。リクリン号はe+に変わったのであった。
同じカラーだったかな。

最近、子供のブロック ラキューで車を作っています。なにげに家で時間を潰せます。というか本気になって作っています。
race at homeならぬ、build at homeです。
ご覧ください。
これが私の新しい車です。
ABB formula-E car, Nissan e-dams (ラキュー)です。

4月になって、スタッドレスからBluEarth AE-01F 205/60R16へ、そして今度はLE MANS V 215/50R17に交換しました。
やはり、LE MANS Vは静かですね！
もう少し乗って見ないと本当の違いはわからないとは思いますが。
電費はと言うと、
BluEarth AE-01Fではこんな感じ。



LE MANS Vではこんな感じ。

かなり、落ちました。
AAA→AA、16インチ→17インチ、205/60→215/50での変化です。
しばらく走ったら電費もよくなるかな。
また、報告します。