まあ、アレよ。
やっと阪神勝ったな。
先発の西、ええピッチャーや。
で、プラモのタイガーはサスペンションの取付。
実は以前にギアボックス取付加工を紹介したシャシーは、サス取付に失敗。
なもんで、ポイントで新しいプラモを購入。
昨日はモーター取付部の加工と車体を固定する爪を取付け。
じゃ、作業に入るべ。
まずはピアノ線を曲げる治具をプラ板やプラ棒で作る。
右が起動輪と誘導輪の近くにあるサスペンション用。
バネレートを上げる為、ピアノ線を短く曲げるようにしてある。
左はその他のサスペンション用。
予めピアノ線を通してあるサスペンションアームを治具に取付ける。
ピアノ線はヤークトパンターと同じ0.4㎜を使用。
あとはピアノ線の端を垂直に曲げればよろしい。
この治具はヤークトパンターでも使ったよ。
曲げ作業が終わったところ。
曲げが甘いので、この後ラジオペンチで曲げを修正する。
で、シャシーはサスアームが入る穴に、プラモ用グリスを薄く塗っておく。
いよいよ取付作業。
ピアノ線をシャシーに通す。
ピアノ線の曲げが甘かったら、ここでもラジオペンチを使って修正する。
で、ピアノ線は曲げた部分から5㎜を残して、長さを調整。
その後、0.5㎜のプラ板で作った「バネ固定板」にピアノ線を固定。
固定板はサスアームが滑らか、且つグラつかないところに接着する。
ここが一番神経を使う作業だな。
固定板の位置が決まったら、プラ板で蓋をして、ピアノ線が抜けない様にする。
この作業を16回繰り返し、作業完了。
起動輪と誘導輪に近いサスアーム(赤丸部分)はバネを硬くする為、少し「立気味」に取付けてみたよ。
車体の前方部分は、パネルが浮いてきたので、L型プラ材(3mm)とプラ角棒(3㎜)で固定用爪を追加。
これで車体パネルの浮きは解消。
後方のパネルの合わせも
良い状態だね。
これでプラモ改造編はほぼ完了。
あとは普通にプラモデルを作って、ギアボックスやラジコンユニットを取付ければ完成だよ。
Posted at 2019/04/14 22:03:24 | |
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オモチャ、プラモデル | 日記